「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」の3箱合体+αデッキ(【エンディミオン】デッキ)のデッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめた記事です。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」で登場する「エンディミオン」は、主に魔力カウンターを駆使して戦う、魔法使い族の新規テーマです。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」を3箱そろえるだけでも十分戦えますが、相性の良いカードを組み合わせることでさらに強力なデッキが構築可能です。
このページでは、「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキのデッキレシピを紹介し、【エンディミオン】デッキの動かし方・回し方や、強化・改造方法、相性の良いカードについて解説・考察していきます。
「エンディミオン」は、「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」とシングルカードを少し買うだけで、かなり強いデッキが作れます。遊戯王の初心者にもおすすめですよ。
【エンディミオン】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」の収録内容は、「【ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン】全収録カードリスト,最新情報まとめ」という記事にまとめています。
また、大会優勝した【エンディミオン】デッキについては、「【エンディミオン デッキ】大会優勝デッキレシピ3つまとめ | 採用カードも考察」という記事で紹介しています。
◆ 「ストラクチャーデッキR」の3箱デッキレシピ一覧
- ストラクチャーデッキR ウォリアーズ・ストライク
- ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン
- ストラクチャーデッキR アンデットワールド
- ストラクチャーデッキR 闇黒の呪縛
- ストラクチャーデッキR 神光の波動
- ストラクチャーデッキR 恐獣の鼓動
もくじ
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「エンディミオン」とは、関連カードの効果まとめ
「エンディミオン」は、「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」で登場するテーマデッキです。
モンスターは魔法使い族で統一されており、関連カードは全て魔力カウンターが関係した効果を持っています。
また、新規で登場する「エンディミオン」ペンデュラムモンスターは、魔力カウンターを3つ取り除くことで、ペンデュラムゾーンの自身と魔力カウンターを置く事ができるモンスターを特殊召喚する効果があります。
【エンディミオン】デッキでは、魔法カードを使い魔力カウンターを貯める効果と、リクルート・蘇生・ペンデュラム召喚などによる特殊召喚で展開していきます。
「エンディミオン」に関連するモンスター・魔法・罠カードの効果は以下にまとめました。
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「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキのデッキレシピ
次は、「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキ(【エンディミオン】デッキ)のデッキレシピを紹介します。
遊戯王ライターオリジナルのレシピ、youtubeで公開されているレシピです。
ライターオリジナルのデッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキのデッキレシピを紹介します。
モンスター15枚・魔法22枚・罠3枚の合計40枚で構築した、純構築の【エンディミオン】デッキです。
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(15枚)
- 《創聖魔導王 エンディミオン》2
- 《エンプレス・オブ・エンディミオン》1
- 《マギステル・オブ・エンディミオン》2
- 《サーヴァント・オブ・エンディミオン》3
- 《神聖魔導王 エンディミオン》1
- 《マジカル・アブダクター》3
- 《魔導書士 バテル》3
◆ 魔法(21枚)
- 《魔力統轄》3
- 《魔法都市の実験施設》1
- 《魔法都市エンディミオン》3
- 《救魔の標》2
- 《魔力掌握》3
- 《グリモの魔導書》3
- 《ヒュグロの魔導書》1
- 《ルドラの魔導書》1
- 《テラ・フォーミング》1
- 《強欲で貪欲な壺》1
- 《強欲で金満な壺》3
◆ 罠(3枚)
- 《魔導変換》1
- 《マジシャンズ・サークル》2
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《魔導耀士 デイブレイカー》 3
- 《見習い魔嬢》3
- 《トロイメア・ケルベロス》3
- 《トロイメア・フェニックス》3
- 《トロイメア・ユニコーン》3
Youtubeのデッキレシピ
【ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン(エンディミオン)】デッキのデッキレシピは、Youtubeでも紹介されていました。
【遊戯王】3箱で後攻ワンキル⁉︎ストラク3箱で作るエンディミオンデッキ紹介
【遊戯王】 ストラク3箱で組める! ロード・オブ・マジシャン エンディミオン デッキ紹介 【ゆっくり解説】
大会優勝した強力な【エンディミオン】デッキについては、「【エンディミオン デッキ】大会優勝デッキレシピ3つまとめ | 採用カードも考察」という記事で紹介しています。
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「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキの回し方・動かし方
次は、「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキ(【エンディミオン】デッキ)の回し方・動き方を簡単に解説していきます。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキは、魔法カードを駆使し、効率よく魔力カウンターを貯め、「エンディミオン」モンスターを展開していく戦法をとります。
デュエルの序盤〜終盤にかけて、どのように「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキを動かしていくのか、順番に紹介します。
◆ 「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキの回し方
- 回し方①:魔法カードを使い、魔力カウンターを貯める
- 回し方②:「エンディミオン」モンスターで展開
- 回し方③:ペンデュラム・リンク召喚でフィニッシュ
- 回し方④:ドローカードで魔力カウンター集めを補助
回し方①:魔法カードを使い、魔力カウンターを貯める
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキの展開の要は、魔力カウンターです。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」には、魔力カウンターを置けるカードが多数収録されています。
「エンディミオン」モンスターの効果のコストに必要なので、いかに効率よく魔力カウンターを貯められるかが、展開のポイントとなります。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキで採用した、魔力カウンターを置ける魔法・罠カードをこちらにまとめました。
◆魔力カウンターを置ける魔法カード
- 《魔法都市エンディミオン》
…魔法カードが発動される度に、自身に魔力カウンター1つを置く。魔力カウンターが乗っている他のカードが破壊された場合、それと同数の魔力カウンターを自身に置く。他のカードの魔力カウンターコストを自身から取り除く。自身の破壊される身代わりとして魔力カウンターを1つ取り除く。 - 《魔法都市の実験施設》
…魔法カードが発動される度に、自身に魔力カウンター1つを置く。魔法使い族モンスターが戦闘破壊されたダメージ計算後に、魔力カウンターを6つ取り除き、手札・デッキからレベル7以上の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚。 - 《魔力統轄》
…自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカードに、フィールド・墓地の《魔力統轄》《魔力掌握》の数まで可能な限り魔力カウンターを置く。 - 《魔力掌握》
…フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカード1枚に魔力カウンターを1つ置き、《魔力掌握》1枚をサーチ。
◆魔力カウンターを置ける罠カード
- 《魔導変換》
…相手モンスターの効果が発動する度に、自身に魔力カウンターを1つ置く。魔力カウンター6つ以上置かれた自身を墓地に送ることで、魔法カード1枚をサーチ。
次に、魔力カウンター置ける魔法カードを簡単に解説していきます。
《魔法都市エンディミオン》《魔法都市の実験施設》《魔力統轄》の3枚です。
《魔法都市エンディミオン》
《魔法都市エンディミオン》
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):魔力カウンターが置かれているカードが破壊された場合にそのカードに置かれていた魔力カウンターの数だけ、このカードに魔力カウンターを置く。
(3):1ターンに1度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドの魔力カウンターを取り除く場合、代わりにこのカードから取り除く事ができる。
(4):このカードが破壊される場合、代わりにこのカードの魔力カウンターを1つ取り除く事ができる。
《魔法都市エンディミオン》は、魔法カードの発動される度に自身に魔力カウンターを置く効果を持つフィールド魔法です。
破壊されたカードに置かれていた魔力カウンターを、《魔法都市エンディミオン》に置くことが可能です。
置かれた魔力カウンターは、カード効果を発動するために取り除く際のコストとして代用できるほか、自身が破壊される場合の身代わりとして使用できます。
魔力カウンターの蓄積先として、大きく貢献してくれることでしょう。
また、フィールド魔法なので、《テラ・フォーミング》でのサーチに対応しているメリットがあります。
「エンディミオン」カードをサーチする魔法カード《魔力統轄》にも対応しているので、キーカードとしては、比較的手札に確保しやすい1枚です。
《魔法都市の実験施設(エンディミオン・ラボ)》
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードは魔法&罠ゾーンに存在する限り、カード名を「魔法都市エンディミオン」として扱う。
(2):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(3):1ターンに1度、自分の魔法使い族モンスターが戦闘で破壊されたダメージ計算後に、自分フィールドの魔力カウンターを6つ取り除いて発動できる。
手札・デッキからレベル7以上の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。
《魔法都市の実験施設》は、魔法カードの発動される度に自身に魔力カウンターを置く効果を持ちます。
そして、魔法&罠ゾーンに存在する限りカード名を《魔法都市エンディミオン》として扱います。
また、魔法使い族モンスターが戦闘破壊されたダメージ計算後に、魔力カウンターを6つ取り除くことで、手札・デッキからレベル7以上の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する効果を持ちます。
召喚条件に縛りの無い最上級モンスターをリクルートできるのは優秀です。
戦闘破壊されたモンスターは墓地にいく必要がないので、ペンデュラムモンスターの戦闘破壊時でも問題なく発動可能です。
《魔力統轄》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「エンディミオン」カード1枚を手札に加える。
その後、自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカードに、自分のフィールド・墓地の「魔力統轄」「魔力掌握」の数まで可能な限り魔力カウンターを置く事ができる。
《魔力統轄》は、「エンディミオン」カード1枚をサーチできる通常魔法です。
「エンディミオン」カード全般に対応しているので、モンスター・魔法カード問わず手札に加えることができます。
またサーチ後に、魔力カウンターを置く事ができるカードに、フィールド・墓地の《魔力統轄》《魔力掌握》の数まで魔力カウンターを置く事ができます。
最大6つの魔力カウンターを一度に乗せることができ、《創聖魔導王 エンディミオン》の特殊召喚コスト分も難なく確保可能です。
《魔力掌握》自体も魔力カウンターを置く魔法カードですし、併用することで複数個貯めることは容易になります。
《魔力掌握》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカード1枚を対象として発動できる。
そのカードに魔力カウンターを1つ置く。
その後、デッキから「魔力掌握」1枚を手札に加える事ができる。
回し方②:「エンディミオン」下級モンスターで展開
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキでは、「エンディミオン」下級モンスターを展開し、勝利を目指します。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」で登場する下級「エンディミオン」ペンデュラムモンスターは、魔力カウンターを消費することで自身と他のモンスターの特殊召喚が可能です。
わざわざペンデュラム召喚を行わなくとても、上級・最上級モンスターの特殊召喚が狙えます。
下級「エンディミオン」ペンデュラムモンスターの効果をこちらにまとめました。
◆下級 「エンディミオン」ペンデュラムモンスター
- 《サーヴァント・オブ・エンディミオン》【レベル3】(Pスケール:2)
…(ペンデュラム効果)魔力カウンターを3つ取り除くことで、デッキの攻撃力1000以上のモンスターとペンデュラムゾーンの自身を特殊召喚し、その2体に魔力カウンターを置く
…(モンスター効果)魔力カウンターが置かれている場合、直接攻撃可能。相手ターンにフィールドのカードに魔力カウンターを置く。 - 《マギステル・オブ・エンディミオン》【レベル3】(Pスケール:8)
…(ペンデュラム効果)魔力カウンターを3つ取り除いてエクストラデッキの表側表示のモンスターとペンデュラムゾーンの自身を特殊召喚し、その2体に魔力カウンターを置く
…(モンスター効果)攻撃宣言時に自身に魔力カウンターを置く。相手ターンに魔力カウンターを3つ取り除く事で魔力カウンターを置けるモンスターをリクルート。モンスターゾーンで破壊された場合にペンデュラムゾーンへ移動し、自身に魔力カウンターを置く。
次は特に重要な「エンディミオン」ペンデュラムモンスターについて、使い方を簡単に解説していきます。
《サーヴァント・オブ・エンディミオン》《マギステル・オブ・エンディミオン》《創聖魔導王 エンディミオン》の3枚です。
《サーヴァント・オブ・エンディミオン》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/風属性/魔法使い族/攻 900/守1500
【Pスケール:青2/赤2】
(1):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
デッキの魔力カウンターを置く事ができる攻撃力1000以上のモンスター1体とPゾーンのこのカードを特殊召喚し、その2体に魔力カウンターを1つずつ置く。
【モンスター効果】
自分は「サーヴァント・オブ・エンディミオン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):魔力カウンターが置かれているこのカードは直接攻撃できる。
(2):相手ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
このカード及び自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカード全てに魔力カウンターを1つずつ置く。
(3):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。
その後、このカードに置かれていた数だけ魔力カウンターをこのカードに置く。
《サーヴァント・オブ・エンディミオン》は、自身の魔力カウンターを3つ取り除くことで、デッキの魔力カウンターを置く事ができる攻撃力1000以上のモンスター1体とペンデュラムゾーンの自身を特殊召喚する効果を持ちます。
自身の効果で、破壊時にペンデュラムゾーンへ移行でき、魔力カウンターさえ貯まっていれば容易に発動できます。
「エンディミオン」モンスター全般をリクルートできるほか、魔力カウンターを乗せられるモンスターの特殊召喚にも対応しているのもポイントです。
《マギステル・オブ・エンディミオン》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/地属性/魔法使い族/攻1500/守 900
【Pスケール:青8/赤8】
(1):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
自分のEXデッキの表側表示の魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体とPゾーンのこのカードを特殊召喚し、その2体に魔力カウンターを1つずつ置く。
【モンスター効果】
自分は「マギステル・オブ・エンディミオン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードの攻撃宣言時に発動できる。
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
(3):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。
その後、このカードに置かれていた数だけ魔力カウンターをこのカードに置く。
《マギステル・オブ・エンディミオン》は、自身の魔力カウンターを3つ取り除くことで、エクストラデッキの表側表示の魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体とペンデュラムゾーンの自身を特殊召喚する効果を持ちます。
「エンディミオン」は能動的にエクストラデッキへ行くデッキタイプではないので、主に破壊された際の復活要因として機能します。
また相手ターン限定ですが、フィールドの魔力カウンターを3つ取り除くことで、魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体をリクルートできます。
ほとんどの「エンディミオン」モンスターに対応しているので、高ステータスモンスターを呼び出し、妨害手段をそろえられます。
回し方③:ペンデュラム・リンク召喚でフィニッシュ
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキデッキでは、最終的に最上級モンスターでフィニッシュします。
忘れてはいけないポイントとして、「エンディミオン」はペンデュラムテーマなので、スケールをそろえることでペンデュラム召喚が可能です。
次に、アタッカーとして機能する「エンディミオン」最上級モンスターをこちらにまとめました。
◆ 「エンディミオン」上級・最上級モンスター
- 《エンプレス・オブ・エンディミオン》【レベル7】(Pスケール:2)
…(ペンデュラム効果)魔力カウンターを3つ取り除いて手札のモンスターと自身をペンデュラムゾーンから特殊召喚し、その2体に魔力カウンターを置く
…(モンスター効果)特殊召喚に成功した場合、お互いのカードをバウンスし、自身に魔力カウンターを置く。魔力カウンターがある状態での戦闘破壊時、「エンディミオン」カード1枚をサーチ。
- 《創聖魔導王 エンディミオン》【レベル7】(Pスケール:8)
…(ペンデュラム効果)魔力カウンターを6つ取り除いてペンデュラムゾーンから特殊召喚し、自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカードの数まで、フィールドのカードを選んで破壊し、その数だけ自身に魔力カウンターを置く
…(モンスター効果)魔力カウンターが置かれたカードを手札に戻すことで魔法・罠カードの効果の発動を無効破壊し、自身に魔力カウンターを置く。魔力カウンターがある状態で自身に効果耐性を付与。魔力カウンターがある状態で戦闘破壊された場合、通常魔法をサーチ。
「エンディミオン」最上級モンスターの、《エンプレス・オブ・エンディミオン》《創聖魔導王 エンディミオン》の使い方を簡単に説明します。
《エンプレス・オブ・エンディミオン》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/光属性/魔法使い族/攻1850/守2700
【Pスケール:青2/赤2】
(1):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
手札の魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体とPゾーンのこのカードを特殊召喚し、その2体に魔力カウンターを1つずつ置く。
【モンスター効果】
自分は「エンプレス・オブ・エンディミオン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分フィールドの他の魔力カウンターが置かれているカード1枚と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
その自分及び相手のカードを持ち主の手札に戻す。
その後、自分フィールドから手札に戻したカードに置かれていた数だけ魔力カウンターをこのカードに置く。
(2):魔力カウンターが置かれたこのカードが戦闘で破壊された時に発動できる。
デッキから「エンディミオン」カード1枚を手札に加える。
《エンプレス・オブ・エンディミオン》は、魔力カウンターを3つ取り除くことで、手札の魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体とペンデュラムゾーンの自身を特殊召喚する効果を持ちます。
下級「エンディミオン」ペンデュラムモンスターのリクルート効果が優秀なので、積極的に使用する効果ではありませんが、手札にきた上級モンスターを対処が可能です。
また特殊召喚に成功した場合、自分フィールドの魔力カウンターが置かれているカード1枚と相手フィールドのカード1枚をバウンスできます。
手札に戻した自分のカードに置かれていた数だけ、自身に魔力カウンターを置けるので、魔力カウンターは無駄になりません。
《創聖魔導王 エンディミオン》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2800/守1700
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの魔力カウンターを6つ取り除いて発動できる。
Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
その後、自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカードの数まで、フィールドのカードを選んで破壊し、破壊した数だけこのカードに魔力カウンターを置く。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時に発動できる。
自分フィールドの魔力カウンターが置かれているカード1枚を選んで持ち主の手札に戻し、その発動を無効にし破壊する。
その後、手札に戻したそのカードに置かれていた数だけ魔力カウンターをこのカードに置く事ができる。
(2):魔力カウンターが置かれているこのカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(3):魔力カウンターが置かれたこのカードが戦闘で破壊された時に発動できる。
デッキから通常魔法カード1枚を手札に加える。
《創聖魔導王 エンディミオン》は、「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキの切り札的1枚です。
魔力カウンターを6つ取り除くことで、ペンデュラムゾーンから特殊召喚が可能です。
この時、自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカードの数まで、フィールドのカードを選んで破壊するので、除去要因としても大きく貢献します。
リクルート先として積極的に特殊召喚しましょう。
また、自分フィールドの魔力カウンターが置かれているカード1枚をバウンスすることで、魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する効果を持ちます。
手札に戻したカードに置かれていた魔力カウンターは、《創聖魔導王 エンディミオン》にそのまま引き継がれるので、再利用が可能です。
「エンディミオン」で大量展開が可能な場合、リンク召喚を狙ってみるのも良いでしょう。
次に、「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」で登場する新規リンクモンスター《魔導耀士 デイブレイカー》を紹介します。
《魔導耀士 デイブレイカー》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/魔法使い族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
魔法使い族モンスター2体
このカード名の(2)(4)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):このカードのリンク先に魔法使い族モンスターが特殊召喚された場合に発動する。
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数×300アップする。
(4):このカードの魔力カウンターを2つ取り除き、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
《魔導耀士 デイブレイカー》は、「魔法使い族モンスター」2体でリンク召喚でき、リンク先に魔法使い族モンスターが特殊召喚された場合、自身に魔力カウンターを1つ置くことができます。
リンク先が広がることで、エクストラデッキからの特殊召喚の幅も広がり、カウンターを貯めやすくなります。
また、自身の魔力カウンターを2つ取り除くことでフィールドのカード1枚を破壊することができます。
魔力カウンターを消費することでステータスは減少しますが、使い勝手は良い除去効果です。
回し方④:ドローカードで魔力カウンター集めを補助
【エンディミオン】デッキでは、ドローソースの魔法カードと相性が良いです。
次は、ドロー要因の採用カードを解説していきます。
「エンディミオン」は魔力カウンターを重視するテーマなので、魔法カードを消費しデッキ圧縮できるかが重要になります。
《強欲で貪欲な壺》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキの上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
《強欲で金満な壺》
通常魔法
(1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの
裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。
除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。
《強欲で貪欲な壺》《強欲で金満な壺》は、特定条件を満たすことでドローする効果を持ちます。
ドローソースを魔法カードにすることで、展開を加速させつつ、魔力カウンターを貯めていくことが可能です。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキはエクストラデッキに頼らない構築にでき、《強欲で金満な壺》は十分採用できます。
《強欲で金満な壺》の除外コストを考え、エクストラデッキは必要最小限のカード以外は「トロイメア」リンクモンスターなどで埋めましょう。
《ルドラの魔導書》
通常魔法(準制限カード)
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「ルドラの魔導書」以外の自分の手札・フィールドの「魔導書」カード1枚
または自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、
自分はデッキから2枚ドローする。
《ルドラの魔導書》は、手札・フィールドの「魔導書」かフィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地へ送ることで、2枚ドローする効果を持ちます。
「魔導書」カードなので、《グリモの魔導書》《魔導書士 バテル》でサーチできます。
《ルドラの魔導書》をサーチした《魔導書士 バテル》をそのまま墓地へ送れば、2枚ドローしつつ低い攻撃力を晒さずに済みます。
残念ながらペンデュラムモンスターを墓地に送ることができませんが、「魔導書」ギミックはドローソース・デッキ圧縮要因として活用できるでしょう。
遊戯王OCG ルドラの魔導書 スーパーレア COTD-JP062-SR 遊戯王VRAINS [CODE OF THE DUELIST]
デュエル動画
【エンディミオン】デッキの動かし方は、これらのデェエル動画もわかりやすいです。
【#遊戯王】新たな魔力!W魔導王降臨!『エンディミオン』vs『無限起動』新弾テーマ対戦:Endymion【#ガチネタ】#SR08
https://www.youtube.com/watch?v=PoLrda-G8Vo&feature=youtu.be
【遊戯王ADS】ストラクチャーデッキR-ロード・オブ・マジシャン-【YGOPro】
【遊戯王】魔法職人vs魔法都市【よめとデュエルしてみた】
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「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキの強化/改造方法
最後に、「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」3箱合体+αデッキ(【エンディミオン】デッキ)の強化・改造方法を紹介します。
【エンディミオン】デッキを強化できる、おすすめのカード・テーマ・商品です。
◆ おすすめ強化カード
- 《王立魔法図書館》
- 《マジックテンペスター》
- 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
- 《トゥーンのもくじ》
◆ おすすめ強化テーマ
- 「閃刀姫」
- 「ウィッチクラフト」
- 「魔術師」
- 「魔導獣(マジック・ビースト)」
◆ おすすめ強化商品
- 「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」
- 「20thアニバーサリー レジェンドコレクション」
相性の良いおすすめ強化カード
《王立魔法図書館》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 0/守2000
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。
(2):このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
《王立魔法図書館》は、魔力カウンターを3つ取り除くことで、デッキから1枚ドローする効果を持ちます。
魔法カードを発動すれば、自身で魔力カウンターを貯めることができ、ターン1制限もないので、貯めれば貯めた分だけドローするが可能です。
効率よく《王立魔法図書館》に魔力カウンターを乗せ、ドローを加速させる戦法も面白いかもしれません。
《マジックテンペスター》
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1400
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
1ターンに1度、自分の手札を任意の枚数墓地へ送る事で、
その枚数分だけ魔力カウンターを
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターに置く。
また、フィールド上に存在する魔力カウンターを全て取り除く事で、
その個数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。
《マジックテンペスター》は、任意の枚数墓地へ送った手札の枚数分、魔力カウンターを自分のモンスターに置くことができるシンクロモンスターです。
ドローソースで補充した手札を、そのまま魔力カウンターへと変換が可能です。
また、フィールド上に存在する魔力カウンターを全て取り除く事で、その数×500ポイントダメージを与えるバーン効果を持ちます。
16個の魔力カウンターを確保できれば、ワンターンキル(ワンキル)が可能です。
シンクロモンスターなので特殊召喚にチューナーを要するのが少し難点ではありますが、魔力カウンターを貯める・消費する効果は扱いやすいです。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
リンク・効果モンスター(制限カード)
リンク2/炎属性/サイキック族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】
Pモンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからPモンスター1体を選び、自分のEXデッキに表側表示で加える。
(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの
表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
その後、自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を手札に加える。
(3):自分のPゾーンのカードがフィールドから離れた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》は、ペンデュラムモンスターをエクストラデッキに加える効果と、エクストラデッキからペンデュラムモンスターを手札に加える効果を持つリンク2モンスターです。
「エンディミオン」がペンデュラムテーマなので、相性抜群です。
《マギステル・オブ・エンディミオン》のペンデュラム効果で、自身とエクストラデッキのペンデュラムモンスターを特殊召喚することで、リンク素材を確保することができます。
《トゥーンのもくじ》
通常魔法
(1):デッキから「トゥーン」カード1枚を手札に加える。
《トゥーンのもくじ》は、「トゥーン」カード専用サーチ魔法です。
同名カードをサーチできるので、魔法の発動で魔力カウンターを乗せられるカードがある状態で発動すれば、最大3つの魔力カウンターを補充できます。
《トゥーン・ワールド》を続けてサーチすれば、魔力カウンターを貯められますし、《トゥーン・サイバー・ドラゴン》ならば、《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》につなげ、相手の厄介なエクストラモンスターも除去できます。
遊戯王カード DP16-JP045 トゥーンのもくじ(レア)遊戯王デュエルモンスターズ [DUELIST PACK -決闘都市編-]
相性の良いおすすめテーマ
「閃刀姫(せんとうき)」
「閃刀姫(せんとうき)」は、「デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ」でカテゴリ化されたテーマで、魔法カードを多用する戦法を得意とします。
魔法カードを多用する点で、「エンディミオン」との相性の良さがあります。
「閃刀姫」単体ではなかなか打点面を補えないので、「エンディミオン」と組み合わせることで、ステータスの課題をカバーできます。
しかし、メインモンスターゾーンにモンスターがいる場合は、「閃刀」魔法カード自体の発動を阻害してしまうので、エクストラデッキからペンデュラムモンスターを特殊召喚する必要があります。
◆ 【閃刀姫】デッキ:おすすめ記事
⇒ 【閃刀姫(せんとうき)デッキ】大会優勝デッキレシピ,採用カード,回し方
「ウィッチクラフト」
「ウィッチクラフト」は、「デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ」でカテゴリ化したテーマで、魔法カードの使い回しを主体とした展開をします。
魔法カードを多用することで、「エンディミオン」カードに効率よく魔力カウンターを貯めることができます。
使用した「ウィッチクラフト」魔法カードも使い回しが可能なので、持久力も備わります。
「ウィッチクラフト」は魔法使い族のテーマなので、共通のサポートカードが入れられるのも強みです。
◆ 【ウィッチクラフト】デッキ:おすすめ記事
⇒ 【ウィッチクラフト デッキまとめ】大会優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカード
「魔術師」
「魔術師」は、「ストラクチャーデッキ ペンデュラムエボリューション」で強化された、魔法使い族ペンデュラムモンスターのテーマです。
魔法使い族・ペンデュラムが「エンディミオン」と共通し、サポートカードを共有できます。
制限カードの《アストログラフ・マジシャン》を使いまわせる点も評価できます。
◆ 【魔術師】デッキ:おすすめ記事
⇒ 【魔術師 デッキ】大会優勝デッキレシピの回し方,採用カードを解説,考察!
⇒ 【ストラクチャーデッキ ペンデュラムエボリューション】3箱合体「魔術師」デッキレシピと回し方を解説
「魔導獣(マジック・ビースト)」
「魔導獣(マジック・ビースト)」は、「EXTREME FORCE」でカテゴリ化された魔法使い族のペンデュラムテーマです。
魔力カウンターを駆使する点が「エンディミオン」と共有できます。
中でも《魔導獣 キングジャッカル》が強力で、魔力カウンターを消費することでモンスター効果の発動を無効にできます。
魔力カウンターを乗せることのできるモンスター群に属するので、「エンディミオン」によるリクルートに対応しています。
単体では行えなかったペンデュラム召喚を補える点は、「魔導獣」にとっても救いかもしれません。
◆ 【魔導獣】デッキ:おすすめ記事
⇒ 【魔導獣(マジック・ビースト)デッキ】大会優勝デッキレシピの回し方,採用カードを解説,考察!
相性の良いおすすめ商品
「デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ」
「デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ」は、2019年2月23日に発売される遊戯王OCGの最新ブースターデッキです。
相性の良い「ウィッチクラフト」がそろえやすいパックです。
相手の魔法カードの発動を封じるフイールド魔法《魔法族の里》が再録されており、魔法使い族にとってはうれしい内容となっています。
◆ 「デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ」収録カード
⇒【デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ】全収録カードリスト,当たり,最新情報まとめ
「デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズ」の購入はこちら ▼
「20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION(20thアニバーサリー レジェンドコレクション)」
「20thアニバーサリー レジェンドコレクション(通称:レジェコレ)」は、2019年2月9日に発売されたブースターパックです。
「20thアニバーサリー レジェンドコレクション」には、劇場版で登場したカードのほか、再録カードが豪華なことで話題を呼びました。
《奇跡のマジック・ゲート》といったユニークな効果をもつ魔法使い族サポートカードや、《簡易融合》《墓穴の指名者》などの優秀な魔法カードが収録されています。
これらを「エンディミオン」と組み合わせることで、より一層強力な【エンディミオン】デッキを構築することができます。
◆ 「20thアニバーサリー レジェンドコレクション」収録カード
⇒ 【20thアニバーサリー レジェンドコレクション】収録カードリスト,当たり,最新情報まとめ!
「20thアニバーサリー レジェンドコレクション」の購入はこちら ▼
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まとめ:【エンディミオン】デッキは魔力カウンターの確保を優先!
今回は、【エンディミオン】デッキの3箱合体+αデッキレシピと、その回し方・強化改造方法を紹介しました。
「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」で「エンディミオン」のパーツは揃うので、【エンディミオン】デッキはとても組みやすいです。
「エンディミオン」モンスターはペンデュラム効果、モンスター効果ともども強力ですし、魔法カウンターを駆使するテーマと組み合わせることでユニークな展開も楽しめそうです。
魔法カードを多用するテーマと組み合わせることで、効率よく展開できそうなテーマですね。
気になる方は、ぜひ「エンディミオン」のデッキを組んでみてください。
引き続き、遊戯王の最新テーマの紹介をしていきます。
◆ 「ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン」おすすめ記事
⇒ 【ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン】全収録カードリスト,最新情報まとめ
⇒ 【ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン】買取価格, 相場まとめ | 買取金額200円のカードも
⇒ 【エンディミオン デッキ】大会優勝デッキレシピ3つまとめ | 採用カードも考察
◆ 「ストラクチャーデッキR」の3箱デッキレシピ一覧
- ストラクチャーデッキR ウォリアーズ・ストライク
- ストラクチャーデッキR ロード・オブ・マジシャン
- ストラクチャーデッキR アンデットワールド
- ストラクチャーデッキR 闇黒の呪縛
- ストラクチャーデッキR 神光の波動
- ストラクチャーデッキR 恐獣の鼓動