《コード・ジェネレーター》とは
今回、初動価格・買取相場を調査する《コード・ジェネレーター》は、こちらのカードです。
カード画像 |
ステータス・カード効果 |
|
《コード・ジェネレーター》
効果モンスター
星3/地属性/サイバース族/攻1300/守 500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから攻撃力1200以下のサイバース族モンスター1体を墓地へ送る。フィールドのこのカードを素材とした場合には墓地へ送らず手札に加える事もできる。 |
《コード・ジェネレーター》 は、「コード・トーカー」リンクモンスターのリンク素材とする場合、手札からリンク素材にできる効果と、素材になった場合、攻撃力1200以下のサイバース族を墓地へ送る(or サーチする)効果を持っています。
《コード・ジェネレーター》のカード効果やデッキでの使い方については、「【《コード・ジェネレーター》効果考察】手札からリンク素材にできる「コード・トーカー」必須カード!?」という記事で解説・考察しています。
《コード・ジェネレーター》 は、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」で強化された【コード・トーカー】デッキで採用できる強力なカードと言えます。
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」「コード・トーカー」については、以下に記事にまとめています。
⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】全収録カードリスト,新規カード考察まとめ!
⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】3箱合体+α デッキレシピ: 回し方,強化改造方法
⇒ 【サイバース族(コード・トーカー)デッキ】大会優勝デッキレシピの回し方,採用カードを解説,考察!
《コード・ジェネレーター》初動価格・買取相場
《コード・ジェネレーター》の価格・相場をカード検索・メルカリ・ヤフオク・Twitterで調査しました。
それぞれから、ショップ平均価格・メルカリ価格・買取価格を調べ、《コード・ジェネレーター》の相場をまとめています。
メルカリ
メルカリでは、《コード・ジェネレーター》の初動価格・相場は499-555円でした。
Vジャンプとほぼ同じ値段がついており、なかなか期待されているカードのようです。
ヤフオク
ヤフオクでは、《コード・ジェネレーター》の初動価格・相場は360-40円でした。
メルカリよりも安い価格で落札されていますが、送料別の金額なので、メルカリとほぼ変わらない金額です。
Twitterでは、《コード・ジェネレーター》は400円で買取募集されていました。
Vジャンプより少しだけ安い金額で買取されており、やはり《コード・ジェネレーター》はほぼVジャンプと同じ価値がありそうです。
その他ショップ
その他通販・ショップでの《コード・ジェネレーター》の価格・相場はこちらで調べてみてください。
最も安いショップが見つかるかもしれません。
⇒【Amazonで見る】《コード・ジェネレーター》
⇒【楽天市場で見る】《コード・ジェネレーター》
⇒【Yahoo!ショッピングで見る】《コード・ジェネレーター》
⇒【トレトクで見る】《コード・ジェネレーター》
⇒【駿河屋で見る】《コード・ジェネレーター》
《コード・ジェネレーター》とは
《コード・ジェネレーター》の効果について簡単に解説していきます。
《コード・ジェネレーター》
効果モンスター
レベル3/地属性/サイバース族/攻1300/守500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。
②:このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから攻撃力1200以下のサイバース族モンスター1体を墓地へ送る。フィールドのこのカードを素材とした場合には墓地へ送らず手札に加える事もできる。
手札からリンク素材に出来る
《コード・ジェネレーター》は、自分フィールドの「サイバース族」モンスターを素材として「コード・トーカー」モンスターをリンク召喚する場合に、手札の自身を素材に出来る効果を持っています。
フィールドのモンスターの消費を最小限に抑えつつ、「コード・トーカー」モンスターをリンク召喚できるサポート役です。
手札から素材に出来ることで、召喚権を無駄に使用をすることなくリンク召喚まで展開できます。
「ストラクチャーデッキ マスターリンク」に収録された《マイクロ・コーダー》《コードラジエーター》と同様の効果ですね。
カード画像 |
カード名・ステータス・効果 |
|
《マイクロ・コーダー》
効果モンスター
星1/闇属性/サイバース族/攻 300/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「サイバネット」魔法・罠カード1枚を手札に加える。フィールドのこのカードを素材とした場合にはその1枚をサイバース族・レベル4モンスター1体にできる。 |
|
《コード・ラジエーター》
効果モンスター
星4/水属性/サイバース族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターは攻撃力が0になり、効果は無効化される。フィールドのこのカードを素材とした場合にはこの効果の対象を2体にできる。
|
「サイバース族」専用の《おろかな埋葬》!?
また《コード・ジェネレーター》は、「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に、デッキから攻撃力1200以下の「サイバース族」モンスターを墓地へ送れます。
さらにフィールドから素材として墓地に送られた場合には、「サイバース族」モンスターを墓地へ送る代わりに手札に加えることができます。
ステータスは限定されますが、「サイバース族」専用の《おろかな埋葬》としても扱えます。
また、手札に加えることもできるため、属性は問わず「サイバース族」の単純なサーチとして使えます。
《コード・ジェネレーター》の効果を考察
次は、《コード・ジェネレーター》の効果を考察していきます。
【コード・トーカー】デッキへの採用や、墓地に送るサイバース族について紹介します。
【コード・トーカー】デッキへの採用は?
《コード・ジェネレーター》は、「コード・トーカー」モンスターのリンク素材となった際に効果が発動するため、【コード・トーカー】デッキへ採用できます。
《コード・ジェネレーター》は地属性であるため、地属性の「コード・トーカー」モンスターである《トランスコード・トーカー》がリンク召喚された際に、《サイバネット・コーデック》の効果によってサーチが可能です。
手札からリンク素材にでき、さらなる「コード・トーカー」リンクモンスターのリンク召喚に繋げられるため、優先的にサーチしたいモンスターと言えるでしょう。
今までの【コード・トーカー】デッキの展開に、《コード・ジェネレーター》を組み込めば、さらに強力な盤面が作れるでしょう。
【コード・トーカー】デッキの展開については、この動画が参考になります。
【コード・トーカー】デッキについては、「【サイバース族(コード・トーカー)デッキ】大会優勝デッキレシピ,回し方,採用カード考察!」という記事で詳しく解説しています。
また、【コード・トーカー】デッキを作る場合、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」がおすすめです。
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」については、これらの記事も参考にしてください。
◆ 「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」おすすめ記事
⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】収録カードリスト,新規カード考察まとめ!
⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】3箱合体+α デッキレシピ: 回し方,強化改造方法
《コード・ジェネレーター》で墓地に送りたいカード
《コード・ジェネレーター》は、「コード・トーカー」モンスターのリンク素材となった際に、デッキから攻撃力1200以下のサイバース族モンスターを墓地に送ることができます。
この墓地送り効果と相性が良いモンスターには、《ドットスケーパー》《シーアーカイバー》が存在します。
《ドットスケーパー》
効果モンスター
星1/地属性/サイバース族/攻 0/守2100
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、
いずれか1つしか使用できず、それぞれデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
《ドットスケーパー》は、墓地に送られた場合に、自身を特殊召喚できるサイバース族モンスターです。
《コード・ジェネレーター》の効果で墓地に送り、そのまま《ドットスケーパー》の特殊召喚につなげることができます。
さらにリンク素材を確保できるため、【コード・トーカー】デッキの展開がはかどります。
《シーアーカイバー》
効果モンスター
星3/水属性/サイバース族/攻 300/守2100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、フィールドのリンクモンスターのリンク先にモンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
《シーアーカイバー》は、手札・墓地に存在する際に、フィールドのリンクモンスターのリンク先にモンスターが召喚された場合、特殊召喚することができます。
【サイバース族】【コード・トーカー】デッキの展開では、リンクモンスターのリンク先にモンスターをほぼ特殊召喚します。
そのため、《コード・ジェネレーター》によってあらかじめ墓地に送っておけば、《シーアーカイバー》を特殊召喚してリンク素材の確保にもつなげられます。
高騰しているカードや最新のレアカードは、値段が高いうちに売ってしまうのがおすすめです。
「値段が上がっているのに売るのはもったいない!」と思っている間に、遊戯王カードはどんどん値段が落ちてしまいます。
僕も何度損をしてしまったことか、、、
遊戯王カードを売る方法は、「【遊戯王カードを売る方法5選】売却場所の選び方, 高く売るテクニックも」という記事にまとめています。
「ちょうど遊戯王カードを売ろうと思ってた」という方は、ぜひ参考にしてください。
「Vジャンプ2018年11月号」通販予約情報
「Vジャンプ2018年11月号」の予約は、Amazon・楽天市場などで始まっています。
⇒ 【Vジャンプ2018年11月号 予約まとめ】最安価を複数通販サイトで比較!《コード・ジェネレーター》付録
送料無料のAmazonがおすすめです。たまに楽天市場・Yahoo!ショッピングが安いこともあります。
スポンサーリンク
まとめ
「Vジャンプ2018年11月号」の付録カード《コード・ジェネレーター》の初動価格・買取相場を調べてみました。
メルカリ・ヤフオクの落札価格を見ると、《コード・ジェネレーター》の初動価格は500円だとわかりました。
《コード・ジェネレーター》は、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」で登場した「コード・トーカー」とかなり相性が良いモンスターです。
サイバース族は今後も強化されるテーマなので、《コード・ジェネレーター》の値段も上がっていくかもしれませんね。
引き続き、遊戯王の相場情報を記事にしていきます。
◆ 《コード・ジェネレーター》おすすめ記事
⇒ 【《コード・ジェネレーター》効果考察】手札からリンク素材にできる「コード・トーカー」必須カード!?【Vジャンプ2018年11月号付録】
◆ 「Vジャンプ付録」高額カードまとめ
⇒ 【遊戯王】Vジャンプ付録の高額カード13枚の買取価格まとめ | 値段が高い理由も