『Eことスイッチ』by イーゼル藝術工房さんの遊戯王オフ会に参加してみた感想をまとめたページです。
こんにちは、鳩鷺(はとさぎ)です。
8月も半ば。お盆休みと相まって遊戯王関連のイベントが多数開催されています。
KONAMI主催の公式なものですと、『遊戯王の日』でプレイマットを争奪したり、世界大会である『Yu-Gi-Oh! World Championship 2017』が行われていますね。
そんな中、ワタクシはといいますと・・・
Youtubeの「遊戯王女子を育てたい」でお馴染みの「『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房」の遊戯王オフ会に参加してきました!!
普段、アイドル活動している方々と遊戯王ができるという、ファン必見な企画です。
いち視聴者代表ということで、僭越ながら参加してみた感想などを記事にしていきたいと思います。
いつもの『デッキ解説』のページよりフランクな感じでお届けしますので、最後までお付き合いしていただければと思います。
今回はPart1です。その他のPartはこちらから。
⇒ ①:Part1
⇒ ②:Part2
⇒ ③:Part3
⇒ ④:Part4
もくじ
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『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房とは?
「そもそも『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房って何ぞや?」という方のために軽く説明させていただきます。
『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房は、大阪府柏原市と東京都小金井市を拠点に活動しているジャズバンド、動画配信チームであるイーゼル芸術工房さんが、通天閣のアイドル『まいどリームス』と『ハンバーガールZ』とともに配信しているYoutubeチャンネルです。
最近では「遊戯王女子を育てたい」という企画で、数少ない女性デュエリストを育成していることでも話題になっています。
以前、こちらのブログでも女性遊戯王Youtuberランキング内のページにて、注目のおすすめ女性遊戯王Youtuberとして取り上げさせていただきました。
そしてこちらの企画の一端として、今回の遊戯王オフ会が開催されました。
ワタシの活動拠点は首都圏なので、東京でも行われると聞いて、とても嬉しかったですね。
そもそもどうやって参加するの??
「どうすれば参加できるのか?」と疑問を持たれた方もいるはず。
今回は抽選によって当選された方のみの参加でした。
応募方法は、
- ①:対象のYoutube動画のコメント欄に、「オフ会に参加したい」という意思表明と、Twitterのアカウントを記入すること
- ②:イーゼル藝術工房 @easel_artをフォロー
で完了します。
そして後日、生配信にて当選者の発表が行われます。
手書きでくじを作るむーちゃんとさくさん。ですが、当選人数はなんと10名のみ。
思っていたより少なかったですが、なんとか4人目に当選しました。
こんな感じで当選すると読み上げてもらえます。
ちなみに、この時ずっと「はとわし」さんて呼ばれてますが、「はとさぎ」なのでよろしくお願いしますw
まぁ、そんなこんなで遊戯王WCSの観戦ができなくても、ちゃっかりアイドル達と遊戯王をする権利を獲得できたわけです。
遊戯王オフ会に参加してきた感想
それではお待ちかね、『Eことスイッチ』遊戯王オフ会(東京編)の詳細について書いていきます。
会場は、東京都小金井にあります江原荘というアパート。
場所でいえば、スタジオジブリの向かい側にポツンと建っていました。
内装はいたってシンプル。
そもそもがアパートなので部屋がまず畳でした。
よく、オフ会というとカードショップの一角だったり、カラオケ店を使用しているイメージがありましたが、一風変わってものすごいアットホームな感じでしたw
あと、めっちゃ蚊がいたのが印象的でしたw
会場に入ると、まず今回参加したメンバーがお出迎えしてくれます。
ちなみに、参加してくれたメンバーはこの5人でした。
- むーちゃん
- つーみん
- くぅちゃん
- まいまい
- まなるん
『Eことスイッチ』の遊戯王ではお馴染みのさくさんは別件があるとのことで不参加でした
全員が六畳ほどのスペースに集められると、オフ会の説明が動画内では有名な山下さんから受けます。
対戦方式は、まずくじ引きで対戦相手が決まり、そこからデュエルが終わった順に相手を入れ替えるというもの。
いざ、くじ引き!
引く順番はかなり後の方だったので、残り物には福があると選ぶも、まさかの山下さんでしたw
これはこれで当たりですよね(^ω^)?
デュエル with 山下さん
会場は二部屋に分けて行われ、ワタシと山下さんは隣の部屋へ。
山下さん自身も「きりぶろ!」を見てくださっているらしく、ちょっぴり照れくささも感じながらもデュエルが開始しました。
【星杯】使いで知られる山下さんに対し、こちらは【ブンボーグ】で対戦。
先攻は山下さん。
何より《星杯戦士ニンギルス》でドローされるのが怖かったので《星杯の妖精リース》のサーチのタイミングで《ドロール&ロックバード》を使うも展開は続き、ターンが返るもこちらの手札が《月の書》ばかりで「ブンボーグ」すら引けず惨敗。
勝利に喜ぶ山下さんの図
デュエル with むーちゃん
一瞬で決着がついたので、次の対戦相手を待っていると、なんとむーちゃんと当たりました!
オフ会開始時に、ガチデッキと使ってると説明があったので、動画の傾向から【恐竜真竜皇】と判断。
正直、オフ会寄りのデッキばかりを持ってきていたので、対抗できるかわからないけど【竜星炎皇】という鳩鷺オリジナルのデッキで対戦。
構築は「竜星」と「炎王」と「真竜皇」を混ぜたもので、《魂喰いオヴィラプター》が次のリミットレギュレーションで制限になると踏んで組みました。
先攻は鳩鷺。
1ターン目で《源竜星-ボウテンコウ》→《竜星の九支》セットまでつなげるも、止まらないのが恐竜。
その後も何度か耐えましたが最終的に《究極伝導恐獣》に為す術も無く敗け。
デュエル with まいまい
連敗が続く中、次の対戦相手はまいまい。
スリーブが《聖騎士王アルトリウス》だったので、どうなんだろうと思ってましたが、ブレずに【聖騎士】デッキでした。
こちらは「まいまい」繋がりで【ゼンマイ】をチョイス。
先攻はまいまい。
《聖騎士ボールス》に《天命の聖剣》を装備し壁を作られ、カードを1枚セットしてターンエンド。
鳩鷺の後攻1ターン目ですが、すでに《ゼンマイネズミ》が手札にいたため、思うように動けず、なんとか《デコード・トーカー》のリンク先に《ゼンマイシャーク》を出すところまで行きましたが、なんとセットカードが《強制脱出装置》!
しぶしぶ《ゼンマイシャーク》をリリースして耐えるも、かなりのピンチに。
ですが、《聖騎士パーシヴァル》を《デコード・トーカー》のリンク先に出すというミスによって形成が逆転。
その後「ゼンマイ」らしさを見せることができ、そのまま勝利。
相手のミスに助けられているので素直に喜べない自分がいますが・・・
リンクについてわからないことがあったようなので、いろいろ教えつつ交代に。
デュエル with まなるん
続いてはまなるんと対戦。
使用デッキはメタビートらしく、まだ初心者だということで鳩鷺は、比較的わかりやすいであろう【ブンボーグ】を再び選択。
一度《ブラック・ホール》で全破壊されるも何とか持ち直し、《ブンボーグ002》を《機械複製術》で大量展開。
《ブンボーグ003》で攻撃力上昇させてからアタックして勝利。
なんで山下さんの時うまくいかなかったんだろうと思うくらい、ブン回りました。
デュエル with 竹下さん
間にオフ会の参加者どうしでのデュエルを挟み、いろいろなデッキと当たりました。
【幻煌龍】や【インフェルノイド】と対戦した後、雰囲気を撮影していると竹下さんが空いているみたいだったのでそのまま対戦を依頼しました。
ワタシの記事を参考にして構築した【トリックスター】らしく、ここは負けられないと執筆者の意地をみせるべく【竜星炎皇】で挑みました。
《チキンレース》でライフを自分のライフを削ってくれたおかげで、《HSRチャンバライダー》の2回攻撃で勝つことができました。
これによりメンツは保たれましたw
オフ会の様子
ちなみに今回のオフ会、どんな感じでデュエルしていたのかというと、このように良席ではテーブルが用意されています。
席運が悪いと素畳で対戦することになります。
まぁ、どこでもデュエルできるのがデュエリストですよね?w
こんな感じでデュエル風景を撮られている方もいられました。
チェキ撮影会
と、ここでいったんデュエル会は終了。
続いて、チェキによる撮影会が開かれました。
デュエル会には参加してできなかった、さくさんも戻ってきたので、今回鳩鷺はむーちゃんとさくさんに一緒に撮っていただきました。
1枚1枚丁寧にコメントを書いてくれました。
さくさんとのチェキ
さくさんともデュエル!?
全員分が書き終わるまで時間があるので、特別にさくさんがデュエルをしてくれることに!
「誰かいらっしゃいませんか」という呼びかけに「是非!」と挙手すると、ほかに希望者がいなかったので、そのまま鳩鷺になりました。
視聴者なら言わずと知れた【Kozmo】使いであるさくさん。
竹下さんには【竜星炎皇】で行ってほしいと言われるも、対戦が長引きそうだったのと、さくさんに却下されたので【テラナイト】で対戦。
先攻はさくさん。
《Kozmo-フェルブラン》と《Kozmo-エメラルドポリス》を出され絶体絶命の状況にも関わらず、こちらはサーチして加えたいカードを素引きしたため、まったくもって思った動きができないw
結局、フルボッコされました。
それでも念願のさくさんとのデュエルだったので個人的には嬉しかったです。
これにてオフ会は終了。
最後もメンバーの方々に見送られ、解散しました。
参加したメンバー全員とデュエルすることができなかったのは少し心残りでしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
アイドルと遊戯王ができるという夢のような企画に参加してきましたが、本当にいい思い出となりました。
参加された方も関東といっても千葉やら神奈川やら色々なところからいらっしゃってるみたいで、『Eことスイッチ』の人気がうかがえました。
高校生から社会人まで幅の広い年齢層でも、参加者同士が仲良くなれるのもオフ会の醍醐味ですね。
次回も東京で開催してもらえることを願っています。
「きりぶろ!」の方も見ていただいているそうなので、大変励みになります。
今後も楽しんでいただける記事が書けるよう精進していきます。
次回はまた引き続き、遊戯王について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
◆ 「Eことスイッチ」その他のPart
⇒ ①:Part1
⇒ ②:Part2
⇒ ③:Part3
⇒ ④:Part4