『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房は、大阪府柏原市と東京都小金井市を拠点に活動しているジャズバンド、動画配信チームであるイーゼル芸術工房さんが、通天閣のアイドル『まいどり』『ハンバーガールZ』とともに配信しているYoutubeチャンネルです。
「遊戯王女子」という企画で、数少ない女性デュエリストを育成していることで注目を集めています。
そして『オウジみん DUELch.』は、遊戯王関係の動画をメインにアップしているYoutubeチャンネルです。
ご夫婦で活動しており、仲良くデュエルされる様子が評判を呼んでいます。
このページでは、私「鳩鷺(はとさぎ)」が、2018年8月19日に埼玉で開催された「オウジみんDUELch.×Eことスイッチ」遊戯王合同オフ会に参加してみた感想などをまとめていきます。
普段Youtubeなど画面の向こう側で拝見している方々と遊戯王ができるという、ファン必見な企画になっています。
いつもの『デッキ解説』のページよりフランクな感じでお届けしますので、最後までお付き合いしていただければと思います。
もくじ
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『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房とは?
『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房は、大阪府柏原市と東京都小金井市を拠点に活動しているジャズバンド、動画配信チームであるイーゼル芸術工房さんが、通天閣のアイドル『まいどり』と『ハンバーガールZ』とともに配信しているYoutubeチャンネルです。
「遊戯王女子」という企画で、数少ない女性デュエリストを育成していることで注目を集め、「ポケットモンスターカードゲーム」や「デュエル・マスターズ」といった他のカードゲームにも挑戦していることで話題になっています。
最近では、「サンダー カード&ホビーチャンネル」とコラボ動画を撮影したりと、波に乗っているチャンネルです。
『オウジみん DUELch.』とは?
『オウジみん DUELch.』は遊戯王関係の動画をメインに投稿しているYoutubeチャンネルです。
遊戯王動画を配信されている【トッティ遊戯王ch】のメンバーであった、「オウジ」さんと「みん」さんがご夫婦で活動されており、対戦や雑談、生放送など仲睦まじい様子が見られます。
合同オフ会参加方法
「オウジみんDUELch.×Eことスイッチ」遊戯王合同オフ会は、事前に抽選申込が行われ、当選された方+運営・ゲスト枠の参加でした。
募集人数100名のところ、数日で定員を超える応募があったとのことで、それぞれのチャンネルの人気がうかがえますね。
鳩鷺は参加者として見事当選し、大阪に続いて、合同オフ会に参加させていただきました。
「Eことスイッチ」遊戯王オフ会については、以下の記事で感想をまとめています。
⇒ ①:Part1
⇒ ②:Part2
⇒ ③:Part3
⇒ ④:Part4
⇒ 【オウジみんDUELch.×Eことスイッチ】遊戯王合同オフ会に参加してきた感想:大阪編
遊戯王合同オフ会に参加してきた感想
それでは、「オウジみんDUELch.×Eことスイッチ」遊戯王合同オフ会の詳細について書いていきます。
会場は埼玉県さいたま市にあります、さいたま市文化センターでの開催でした。
普段はコンサートやパーティ会場として利用されるとあって、正直デカいですw
ひとまず3階の大集会室に集められ、開会を待つことに。
時間ギリギリの到着だったこともあって、すでにかなりの人数が集まっており、その数に圧倒されながらも「Eこと」さんや知ってる方々もチラホラ見られたので一安心してましたw
1つの部屋に100人を超える大人数が集まっていました。
8月5日に大阪で開催された、合同オフ会のスケジュールはこちらです。
- 10:00~ 開場(30分で受付終了)
- 10:40~ チーム集合+動画卓の事前抽選
- 10:50~ 開会宣言
- 11:15〜17:50 各コーナーにてデュエル
- 18:00~ 抽選会
- 18:30~ 閉会宣言 チェキ会、フリータイム
- ~20:00 完全撤収
ざっと見積もって6時間以上。
前回の大阪を軽く超え、めっちゃデュエルできましたw
受付を済ませると会場限定のフィールドセンターカードと希望者には紙製のデュエルフィールドが配られました。
レアなものには「一言メッセージ」が添えられています。
フィールドセンターカードは仕様が異なるものを含めて全8種類あり、大阪での配布分もあわせて全種類コンプリートした方もいるのでは??w
今回のオフ会に参加してくれた『Eことスイッチ』のメンバーはこの7人でした。
- むーちゃん(山崎歩夢)
- さくさん(城戸さくら)
- くぅちゃん(小川久瑠実)
- つーみん(堤 友香)
- みなみ(久保 南)
- ほのか(阿部 穂乃香)
- ちゃき(寺岡咲希)
全員がスペースに集められると、オフ会の開会の言葉と説明が行われ、関東一熱い遊戯王イベントが幕を開けました!
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豪華ゲストの面々!
開会式では、『Eことスイッチ』『オウジみん DUELch.』の紹介が行われました。
各々の紹介が終わると、今回は特別ゲストが来ているとのこと。
特別ゲストの方々は・・・
『ガチネタ!Freeデュエル』さんから、「しろな」さんと「アンダル」さん
『ガチネタ!Freeデュエル』は「遊戯王OCG」の対戦動画、デッキ紹介を中心に「イケボなオープニング」で有名なチャンネルです。
『OCGch 175』さんから「175」さん
『OCGch 175』は「遊戯王OCG」の対戦動画を中心に、さまざまなチャンネルのコラボ回で拝見することの多い配信者さんです。
そして、『サンダー カード&ホビーチャンネル』さんから、「サンダー」さんと「オックン」さんがいらっしゃいました。
『サンダー カード&ホビーチャンネル』は「遊戯王」「ポケモン」といったカードゲームに限らず、ホビー全般の動画を投稿しているチャンネルです。
なんとも豪華な面々で、小学生だったら泣き出すレベルです!
ゲストの方々も動画配信者枠としてイベントに参加。もはやオフ会という概念が壊れつつありましたw
デュエル開始!
開会宣言の終了とともにオフ会がスタートしました。
今回はいつものフリーデュエルとは異なり、「オウジ誕生祭〜闘いまくれ!真夏の宴〜」と銘打っていることもあって、会場はお祭りのような雰囲気でした。
コーナーも各ブースで分けられ、
- ベアちゃんの綿あめコーナー(動画配信者さんたちとのデュエル)
- ディスカバーヒッポの花火(フリー対戦)
- ディスクガイの輪投げ(スキルカードを使用したイベントデュエル)
と3種類設けられていました。
当日、スタンプラリーも配布され、各コーナーを回ることでスタンプが押されていきます。
スタンプを集めるごとに特製缶バッチと抽選券がもらえました。
メインはすでに編成された3~4人のチームで各ブースを回っていくシステムです。
事前に抽選した配信者さんたちとのデュエルの待ち時間の間、ほかのコーナーを回ることにしました。
ディスクガイの輪投げコーナー
まずは、ディスクガイの輪投げコーナー。
こちらは「175」さんと「しろな」さんが担当され、輪投げのかかった箇所に対応したスキルカードを獲得できます。
意外と輪投げが難しく、引っかけることができませんでしたが、ランダムでスキルカードはもらえました。
配布されたスキルカードはこちらです。
◆会場限定スキルカード(20種)
- 《オウジの閃き》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分LPが4000以下の場合に、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキからカードを1枚墓地へ送る。その後デッキをシャッフルし1枚ドローする。
●デッキからカードを1枚選んでデッキの一番上に置く。その後デッキの一番下からカードを1枚手札に加える。 - 《神んの気まぐれ》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。サイコロを振って出た目によって以下の効果を適用する。
●1:デッキから2枚ドローする。
●2:自分フィールドのカードを1枚選んで破壊する。
●3:相手の手札を確認し、その中から1枚選んで墓地に送る。
●4:自分はLPを半分失う。
●5:もう1度サイコロを振り、出た目の数まで相手フィールドのカードを選んで破壊できる。
●6:自分の手札を全て除外する。その後、自分の墓地からカードを1枚選んで手札に加える。 - 《むーちゃんのアルコンZ》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できず、このスキルを発動するターン、相手が受けるすべてのダメージは0になる。①:自分メインフェイズに発動できる。このカードを「アルティメットコンダクターティラノZトークン」(恐竜族・闇・星10・攻3500/守3200)として特殊召喚し、相手フィールドのモンスターをすべて裏側守備表示にする。このトークンは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃でき、相手ターンの終了時に除外される。 - 《さくさんのとっておき》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分メインフェイズにLPを半分はらって発動できる。お互いの墓地からモンスターを1体ずつ、合計2体選び、自分フィールドに特殊召喚する。このターン相手が受ける全てのダメージは半分になる。 - 《つーみん’s ワールド》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:相手ドローフェイズの通常ドローの前にのみ発動できる。このターン、お互いはモンスター・魔法・罠カードを発動するたびに500LP失う。 - 《しろなドラゴンの降臨》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。このカードを「しろなドラゴントークン」(ドラゴン族・闇・星8・攻3000/守2500)として特殊召喚する。この効果で特殊召喚したターン、このトークンが戦闘で与えるダメージは倍になり、フィールドのモンスター全ての攻撃力がこのカードよりも低い場合、このトークンは直接攻撃できる。 - 《アンダルの毛皮》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。このカードを自分フィールドの攻撃表示モンスター1体に装備カード扱いとして装備する。②:装備モンスターは戦闘以外でフィールドから離れることができず、特殊召喚の素材にできず、守備表示にならない。③:装備モンスターは直接攻撃できる。④:装備モンスターがモンスターと戦闘する場合、装備モンスターの攻撃力はダメージステップの間0になる。⑤:装備モンスターが戦闘で破壊された場合、破壊したモンスターにこのカードを装備できる。 - 《W.D 175》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できず、このスキルを発動するターン、ドローフェイズの通常ドロー及びこのスキル以外でカードを手札に加えることができない。①:自分LPが3000以下の場合、自分メインフェイズ1の開始時に発動できる。デッキから種族及び属性が異なるモンスター2体を手札に加える。 - 《Storm Access》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分LPが3000以下の時、自分メインフェイズに発動できる。サイバース族リンクモンスター1体を自分のエクストラデッキに裏側表示で加える。この効果を適用したターン、加えたリンクモンスターをEXモンスターゾーンに召喚条件を無視して特殊召喚できる。※スキルカードの裏面に、あらかじめ1枚のリンクモンスターを用意しています。
スキル発動時に、カードを裏返してEXデッキに裏側表示で加えます。 - 《トリックスター・フロード》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:相手ターンのエンドフェイズに手札のモンスターを1枚捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手は手札が3枚になるようにドローし、この効果でドローした枚数×800ダメージを相手に与える。
●相手は手札が3枚になるように選んで裏側表示で除外する。 - 《闘魂》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:相手バトルフェイズ終了時に発動できる。このターンに戦闘で破壊され墓地に送られた自分モンスターを可能な限り特殊召喚する。 - 《バーニング・ドロー》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに自分のLPが5000以下の場合、LPを100になるように払って発動できる。払ったLP1000につき1枚、デッキからドローする。 - 《シークレットキュア》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。自分はモンスターカードが出るまでデッキの上からカードをめくる。モンスターカードが出た場合それを手札に加え、そのモンスターの元々の攻撃力分お互いのLPを回復し、めくった残りのカードを墓地に送る。 - 《種の保存》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:リンクモンスターが墓地から特殊召喚された自分ターンのメインフェイズに発動できる。 - 《ダブルドロー》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できず、自分が初めてドローフェイズを行う際には発動できない。①:自分ドローフェイズの通常ドローを行う際に発動できる。その時のドローの枚数は2枚になる。 - 《チャンプの称号》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分メインフェイズに、種族を1つ宣言して発動できる。自分フィールドのモンスターは全て宣言した種族になる。このターン、これらのモンスター2体以上のみリリース、又は素材として召喚・特殊召喚された、宣言した種族と同じ種族のモンスターが、相手への直接攻撃によって戦闘ダメージを与えた場合、自分はデュエルに勝利する。 - 《窮地の一手》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:自分のLPが0になるような効果ダメージを受ける場合、または相手の直接攻撃宣言時に発動できる。このターン自分が受ける全てのダメージは0になる。その後、自分はデッキから1枚ドローする。 - 《アドバンス・テリトリー》
…このスキルの①②の効果はデュエル中に1度、いずれか1つしか使用できない。①:自分はデッキからフィールド魔法カード1枚を選んで発動し、デュエルを開始できる。このフィールド魔法カードがフィールドに存在する限り、自分はフィールド魔法カードを発動セットできない。②:自分メインフェイズに、自分のフィールドゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。相手フィールドゾーンのカードを除外する。この効果を発動するターン、自分はフィールド魔法カードを発動・セットできない。 - 《エクストラ・パージ》
…このスキルはデュエル中に1度しか使用できない。①:相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにEXデッキから特殊召喚されたモンスターが存在しない場合、自分メインフェイズに発動できる。このターン、自分は全ての自分のメインモンスターゾーンにEXデッキからモンスターを特殊召喚できる。次の相手ターンの終了時、EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスターを全て持ち主のEXデッキに戻す。 - 《神聖なる供物》
…このスキルの①②の効果はデュエル中に1度、いずれか1つしか使用できない。①:自分メインフェイズに発動できる。このターン、自分が行うリリースを1度だけなくすことができる。②:相手エンドフェイズに、お互いのフィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。お互いに自身のフィールドからモンスター1体をリリースしなければならない。
そして、獲得したスキルカードを使い、ほかの参加者たちとチーム戦を行います。
オフ会では通常の制限に加え、特別リミットレギュレーションが設けられました。
【特別リミットレギュレーション】
◆禁止カード
- 《PSYフレーム・ドライバー》
- 《儀式魔人リリーサー》
- 《虚無魔人》
- 《虚無空間》
◆制限カード
- 《エフェクト・ヴェーラー》
- 《増殖するG》
- 《灰流うらら》
- 《幽鬼うさぎ》
- 《無限泡影》
◆ 「壊獣」カード(デッキに1枚のみ採用可能)
- 《海亀壊獣ガメシエル》
- 《壊星壊獣ジズキエル》
- 《怪粉壊獣ガダーラ》
- 《多次元壊獣ラディアン》
- 《怒炎壊獣ドゴラン》
- 《粘糸壊獣クモグス》
- 《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》
特別制限により展開を邪魔されることが少なくなり、盤面に蓋をされることがほぼなくなりました。
スタンプカードに課せられた輪投げのノルマは4回→お昼休憩は各自→早く回ればその分自由時間が増える・・・
効率の良さを重視した結果、【ゼンマイワンキル】を回すことにしましたw
今回使用した【ゼンマイワンキル】はこちらです。
一応Twitterの方にも載せてありますので、よかったら参考にしてみてください。
https://twitter.com/hato_sagi/status/1033330053168263168
手札誘発系に制限がかかったことで展開を止める手段も限られてくると判断。
なおかつ、相手ターンを考慮しないことで究極の時間短縮になります。
この作戦は功を奏し、一敗もすることなくスムーズにブースを回りました。
しかし、評判はとてつもなく悪かったので途中から使わなくなりましたw
こちらのコーナーでも運が良ければ動画配信者の方々とデュエルすることができました。
ディスカバーヒッポの花火
つづいて、ディスカバーヒッポの花火コーナー。
こちらはフリー対戦コーナーとなっており、同じチーム内でのデュエルがメインでしたが、他のチームとのデュエルも行っていました。
チームを組んでくれたお二人には、大変お世話になりました。
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ベアちゃんの綿あめコーナー
最後にベアちゃんの綿あめコーナー。
開会前に事前抽選した順番で、動画配信者さんたちとのデュエルが行えました。
圧倒的なくじ運の悪さで、下から数えた方が早いくらいの最後尾でしたw
対戦相手は『ガチネタ!Freeデュエル』さんの「アンダル」さん!
「アンダル」さん、勝手な印象で「シャドール」のイメージがあり、展開を見てみたいと思っていたので、「鳩鷺」は後攻デッキの【雪花彼岸空牙団】で挑みました。
ジャンケンに勝利し、もちろん後攻を選択してデュエル開始!
ここで「アンダル」さん、モンスターを1体とカードを1枚セットと余裕の表情でターンを渡してきました。
「鳩鷺」のターン。
セットカードに不安を抱きつつも、《空牙団の大義 フォルゴ》をリンク召喚し、《空牙団の飛哨 リコン》でセットモンスターを破壊しつつ、3枚ドローすると引きが良過ぎたため、もう逆に手を抜くのが申し訳ないと普通に後攻ワンキルしてしまいましたw
是非とも機会があれば、怒涛の「シャドール」展開を生で拝見したいです。
むーちゃんとデュエル!
ディスカバーヒッポの花火コーナーで運よく『Eことスイッチ』さんと対戦することができました。
対戦相手は、【恐竜】使いで知られる「むーちゃん」。
高頻度で『Eことスイッチ』さんのオフ会にお邪魔しているにもかかわらず、実に7ヵ月ぶりの対戦でしたw
こうなったら「どちらが本物の【恐竜】使いかハッキリさせてやろう」と思い、オフ会専用のではなく現段階のリミットレギュレーションで戦ってもらえるようお願いし、こちらもガチの【純恐竜】で挑ませていただきました。
「鳩鷺」はジャンケンに勝利し、後攻を選択。
デュエル開始です!
「むーちゃん」の先攻。《終末の騎士》からの《究極進化薬》サーチまで済ませます。
《幻創のミセラサウルス》のリクルート効果を発動したので、すかさず「鳩鷺」は《増殖するG》を使いました。
悩みに悩んだ「むーちゃん」でしたが、《水晶機巧-ハリファイバー》のリンク召喚と《幽鬼うさぎ》のリクルートまで行いターンエンド。
「鳩鷺」のターン。
《増殖するG》の引きが良く、《フォトン・スラッシャー》《亡龍の戦慄-デストルドー》で召喚権を使わずに《ブラック・ローズ・ドラゴン》でガラ空きにし、こちらも同様に《終末の騎士》展開。
最終的に《水晶機巧-ハリファイバー》《水晶機巧-リオン》《究極伝導恐獣》まで並べ、ターンを返します。
「むーちゃん」のターンで《究極伝導恐獣》は出てきたものの、「鳩鷺」は《水晶機巧-グリオンガンド》までシンクロ召喚して制圧。
ターンが返ってきたところで、総攻撃し見事勝利。
たぶん使ってはくれないだろうと思いながら、展開パターン説明して卓を開けました。
フリーデュエルでさくさんと対戦
スタンプラリーのノルマを達成し、フリーデュエルの時間をすごしていると『Eことスイッチ』さんの「さくさん」とデュエルできることに。
「【さくさんが勝てるデッキ】でお願いします」と言われたので(ここ重要w)、「鳩鷺」は【ゼンマイワンキル】【恐竜】ではなく【雪花彼岸空牙団】で挑むことに。
会場風景を撮影してる際に「さくさん」が使うのは【サンダー・ドラゴン】なのは確定だったので、サーチ封じられて終わるなと思いながらも、ジャンケンは勝つも後攻を選択。
いざデュエル!
「さくさん」の先攻。誘発も握ってなかったので普通に《雷神龍-サンダー・ドラゴン》出てきましたw
ターンは返ってくるもフリーチェーンの除去に対応できず、《混源龍レヴィオニア》出すので精一杯。
もちろん、敗北しました。
今回のオフ会、唯一の黒星がまさかの「さくさん」になるとは思いませんでしたw
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オフ会の雰囲気
こちらでは、オフ会会場の雰囲気をまとめていきます。
『オウジみん DUELch.』さんの方で、オフ会の動画配信卓の映像が公開されています。
『サンダー カード&ホビーチャンネル』さんの方で感想動画が公開されています。
抽選会&閉会式
スタンプラリーで配布された抽選券の番号をもとに、大抽選会が行われました。
商品も豪華で、スリーブやプレイマット、スタッフ勢のメッセージカードなどが景品になっていました。
「鳩鷺」はもちろん何も当たりませんでしたw
最後は参加者全員で『ガチネタ!Freeデュエル』のオープニングでお馴染みの「あのセリフ」を叫んだり、記念撮影をしていました。
https://twitter.com/onisys/status/1031186862759538688
チェキ撮影会
オフ会は一端終了し、最後にチェキによる撮影会が開かれました。
『オウジみん DUELch.』『サンダー カード&ホビーチャンネル』サイドでも、チェキ会行っており、チェキ待ちが100人を余裕で超える長蛇の列でしたw
今回は参戦してくれた「むーちゃん」「さくさん」「みなみ」「ちゃき」の4人との撮影をお願いしました。
待ち時間中に遊戯王初心者の「ちゃき」とデュエルして、【kozmo】教えてました。
チェキ撮影&受け渡しが完了し、これにてオフ会は終了。
最後もメンバーの方々に見送られつつ、解散しました。
オフ会を通り越した、大規模なイベントでしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。
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まとめ
埼玉で開催された「オウジみんDUELch.×Eことスイッチ」遊戯王合同オフ会の感想記事をまとめました。
ゲストの方々も本当に豪華で、なんかもうすごかったです(語彙力w)
あわよくば「サンダー」さんや「オックン」さんともデュエルしてみたかったですが、いつの日か機会があると信じますw
大阪で開催された合同オフ会についても記事にさせていただきましたので、そちらの方も見ていただけたら幸いです。
引き続き、遊戯王について記事にしていきます。
◆ 「Eことスイッチ」遊戯王オフ会:過去記事
⇒ ①:Part1
⇒ ②:Part2
⇒ ③:Part3
⇒ ④:Part4
⇒ 【オウジみんDUELch.×Eことスイッチ】遊戯王合同オフ会に参加してきた感想:大阪編