【遊戯王】「ギャラクシー/フォトン」デッキ強化: 相性の良いカード/テーマ12枚まとめ！

【ギャラクシー/フォトン】デッキは、「デュエリストパック－カイト編－」でカテゴリ化された「ギャラクシー」と、「ORDER OF CHAOS（オーダー・オブ・カオス）」で登場した「フォトン」を組み合わせた、光属性のエクシーズテーマデッキです。

「デュエリストパック－レジェンドデュエリスト編3－」にて強化されたばかりのテーマが、最新ブースターパック「ソウル・フュージョン」でさらに強化されます。

今回はそんな飛躍の可能性がある【ギャラクシー/フォトン】デッキと相性の良いカード・テーマを紹介・解説していきます。

【ギャラクシー】デッキの構築・強化の参考になれば幸いです。

 

◆ 相性の良いカード：おすすめ記事

⇒ 【遊戯王】「サンダー・ドラゴン」デッキ強化: 相性の良いカード/テーマ12枚まとめ！

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【ギャラクシー/フォトン】相性の良いカード・テーマ

それでは、【ギャラクシー/フォトン】デッキと相性の良いカード・テーマをまとめて紹介します。

すでに掲載済みの「【ギャラクシー/フォトン デッキ】大会優勝デッキレシピ,回し方,強化方法まとめ！」と重複する内容もありますので、合わせてご覧ください。

 

相性の良いモンスター

《オネスト》

効果モンスター
星４/光属性/天使族/攻1100/守1900
(1)：自分メインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。
(2)：自分の光属性モンスターが
戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。

《オネスト》は、自分の光属性モンスターが戦闘を行う際に、その光属性モンスターの打点を強化できる光属性の手札誘発モンスターです。

光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前に発動でき、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップさせます。

「ギャラクシー/フォトン」のモンスターは光属性でほとんどが構成されるため、非常に相性が良いカードです。

 

《限界竜シュヴァルツシルト》

効果モンスター
星８/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守 0
相手フィールド上に攻撃力２０００以上のモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。

《限界竜シュヴァルツシルト》は、相手フィールドに攻撃力2000以上のモンスターが存在する場合に、手札から特殊召喚できるドラゴン族モンスターです。

レベル8であり、自分フィールドのモンスターの有無は関係なく特殊召喚できるため、ランク8エクシーズを狙いたい【ギャラクシー/フォトン】デッキではピンポイントで使えるカードだと思います。

 

《ガーディアン・オブ・オーダー》

効果モンスター
星８/光属性/戦士族/攻2500/守1200
自分フィールド上に光属性モンスターが２体以上存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
「ガーディアン・オブ・オーダー」は、
自分フィールド上に１体しか表側表示で存在できない。

《ガーディアン・オブ・オーダー》は、自分フィールドに光属性モンスターが2体以上存在する場合に、手札から特殊召喚できる光属性・レベル8モンスターです。

【ギャラクシー/フォトン】デッキでは、光属性モンスターの展開が主となるため、特殊召喚の条件を満たしやすいです。

また、レベル8モンスターであるため、ランク8エクシーズへとつなげやすくなります。

 

《ハイパースター》

リンク・効果モンスター
リンク２/光属性/天使族/攻1400
【リンクマーカー：左下/右下】
光属性モンスター２体
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドの光属性モンスターの攻撃力・守備力は５００アップし、
闇属性モンスターの攻撃力・守備力は４００ダウンする。
(2)：このカードが戦闘・効果で破壊された場合、
自分の墓地の光属性モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

《ハイパースター》は、光属性モンスター2体からリンク召喚できる汎用リンクモンスターです。

光属性モンスターの打点強化をする効果も備えているため、元々高打点モンスターの多い【ギャラクシー/フォトン】デッキとは相性が良いです。

さらに、破壊された場合に墓地の光属性モンスターを手札に加えることができます。

《銀河戦士》などのコストで送った光属性モンスターなどを回収するといいでしょう。

 

相性の良い魔法

《ワンタイム・パスコード》

通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分フィールドに「セキュリティトークン」（サイバース族・光・星４・攻／守２０００）１体を
守備表示で特殊召喚する。

《ワンタイム・パスコード》は、サイバース族・光・星４・攻/守２０００の「セキュリティトークン」1体を特殊召喚できる魔法カードです。

攻撃力が2000を超える光属性のトークンを生成できるため、新規カードの《銀河眼の煌星竜》のリンク素材としても扱えます。

《フォトン・サンクチュアリ》と合わせて採用すると、より展開力を高めてくれるカードです。

 

《増援》

通常魔法（制限カード）
(1)：デッキからレベル４以下の戦士族モンスター１体を手札に加える。

《増援》は、デッキからレベル4以下の戦士族モンスターをサーチできる魔法カードです。

《フォトン・アドバンサー》や《フォトン・バニッシャー》など、序盤の展開で必要となる「フォトン」モンスターのサーチができます。

 

《ドラゴン・目覚めの旋律》

通常魔法
(1)：手札を１枚捨てて発動できる。
攻撃力３０００以上で守備力２５００以下のドラゴン族モンスターを
２体までデッキから手札に加える。

《ドラゴン・目覚めの旋律》は、手札を1枚捨てることで、デッキから攻撃力3000以上で守備力2500以下のドラゴン族モンスターを2枚までサーチできる魔法カードです。

《銀河眼の光子竜》をデッキから2枚サーチすることができます。

これにより、新規「ギャラクシー」リンクモンスターの《銀河眼の煌星竜》の除去効果のコストを確保することができます。

特に、【青眼】デッキと組み合わせる場合には必須カードとなりそうです。

 

《ギャラクシー・サイクロン》

通常魔法
「ギャラクシー・サイクロン」の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドにセットされた魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2)：自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
フィールドの表側表示の魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

《ギャラクシー・サイクロン》は、フィールドにセットされた魔法・罠カードを1枚破壊できる通常魔法カードです。

また、墓地から除外することで表側表示の魔法・罠カードを破壊する効果も備えています。

《銀河の魔導師》の効果によってサーチできる「ギャラクシー」カードとしても扱われるため、採用しやすいカードです。

 

《トレード・イン》

通常魔法
(1)：手札からレベル８モンスター１体を捨てて発動できる。
自分はデッキから２枚ドローする。

《トレード・イン》は、手札からレベル8モンスター1枚を捨てて2ドローできる魔法カードです。

《銀河騎士》や《銀河眼の光子竜》など、レベル8モンスターの採用も多くなりやすいため、手札事故の防止とドローソースの確保として採用できます。

 

相性の良い罠

《光霊術－「聖」》

通常罠
自分フィールド上の光属性モンスター１体をリリースし、
ゲームから除外されているモンスター１体を選択して発動できる。
相手は手札から罠カード１枚を見せてこのカードの効果を無効にできる。
見せなかった場合、選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。

《光霊術－「聖」》は、自分フィールドの光属性モンスターをリリースし、除外されているモンスターを特殊召喚できる罠カードです。

【ギャラクシー/フォトン】デッキでは、光属性モンスターが多いためコストも確保しやすいです。

 

さらに《銀河眼の光子竜》の除外効果との相性も良いです。

《銀河眼の光子竜》は戦闘を行う相手モンスターと自身を、バトルフェイズ終了時まで除外する効果を持っています。

《光霊術－「聖」》の効果で特殊召喚できる除外されたモンスターは、相手モンスターを選ぶこともできるため、《銀河眼の光子竜》の効果で除外したモンスターを、バトルフェイズ中に特殊召喚してしまうと良いでしょう。

これにより、相手モンスターは相手フィールドに戻ることなく、自分がコントロールできます。

 

相性の良いテーマ

「青眼」

「青眼（ブルーアイズ）」は、ドラゴン族・光属性のモンスターで構成されたテーマです。

メインとなるモンスターの《青眼の白龍》はレベル8であるため、「ギャラクシー」エクシーズモンスターの素材としても扱えます。

展開力も高く、打点も高いため【ギャラクシー/フォトン】デッキとの相性は非常に良いです。

 

【青眼】デッキについては、以下の記事を解説・考察しています。

⇒ 【青眼(ブルーアイズ)デッキ】大会優勝デッキレシピ,回し方,採用カード考察！

 

「巨神竜」

「巨神竜」は、「ストラクチャーデッキR－巨神竜復活－」にて登場したドラゴン族メインのテーマです。

ドラゴン族モンスターの展開力に長けているため、《銀河眼の光子竜》を出しやすく、《巨神竜フェルグラント》と合わせることでエクシーズ召喚も狙いやすいです。

 

【巨神竜】デッキにのキーカードは、「ストラクチャーデッキR－巨神竜復活－」にほとんど収録されています。

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「ギャラクシー」新規カードおさらい

新規「ギャラクシー」モンスター・リンクモンスター・魔法・罠の効果概要はこちらにまとめています。

効果モンスター
	《銀河の修道師（ギャラクシー・プリースト）》 レベル4 ①：手札から「フォトン」「ギャラクシー」XモンスターのX素材になる ②：召喚・特殊召喚時、墓地の「フォトン」「ギャラクシー」カード5枚をデッキに戻して2枚ドロー
	《銀河剣聖（ギャラクシーブレイバー）》レベル8 ①：手札の「フォトン」モンスターを見せ、手札から特殊召喚し、自身のレベルを変更する ②：召喚・特殊召喚時、墓地の「ギャラクシー」モンスターの同じ攻守になる
	《銀河眼の煌星竜（ギャラクシーアイズ・ソルフレア・ドラゴン）》 リンク2 ①：リンク召喚成功時、墓地の「フォトン」「ギャラクシー」モンスター１体サルベージ ②：相手メインフェイズ、「フォトン」「ギャラクシー」カード2枚or「銀河眼の光子竜」1体を手札から捨て、相手の特殊召喚モンスター全て破壊
	《銀河天翔（ギャラクシー・トランサー）》通常魔法 ①：2000LPを払い、墓地の「フォトン」モンスターを蘇生し、同レベルの「ギャラクシー」モンスターをデッキから特殊召喚。特殊召喚したモンスターの攻撃力は2000になり、効果無効
	《永遠なる銀河(エターナル・ギャラクシー)》通常罠 ①：「フォトン」「ギャラクシー」Xモンスターを選択し、ランクが4つ高い「フォトン」「ギャラクシー」Xモンスターを重ねてX召喚

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まとめ

今回は、【ギャラクシー/フォトン】デッキと相性の良いカード・テーマについて紹介しました。

「ギャラクシー」は「デュエリストパック－レジェンドデュエリスト編３－」にて強化されたばかりですが、さらに強化されるようですね。

人気の高いテーマでもあるので、大会環境でも使う人が今後も増えていくのではないかと思われます。

引き続き、遊戯王の最新テーマと相性の良いカードをを記事にしていきます。

 

◆ 相性の良いカード：おすすめ記事

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