【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】3箱合体+α デッキレシピ: 回し方,強化改造方法

【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】3箱合体+α デッキレシピ: 回し方,強化改造方法

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」は、2018年6月23日に発売された、遊戯王OCG10期の最新構築済みデッキです。

アニメ「遊☆戯☆王VRAINS」の主人公「藤木遊作/Playmaker」が使用するテーマ「サイバース」を主体とするストラクになっています。

ストラクチャーデッキは1つでも十分戦えますが、3つ組み合わせることでさらに強力なデッキが構築可能です。

 

このページでは、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」を3箱合体+αしたデッキのデッキレシピを紹介し、動かし方・回し方や、強化・改造方法、相性の良いカードについて解説・考察していきます。

【サイバース】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

 

◆ 「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」おすすめ記事

⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】収録カードリスト,新規カード考察まとめ!

⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】初動相場ランキング, 買取価格まとめ!

【サイバース族デッキ】大会優勝デッキレシピ,回し方,採用カード考察!

 

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「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体+αデッキレシピ

「マスター・リンク」3箱合体+αデッキレシピ

さっそく、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体+αのデッキレシピを紹介します。

モンスター28枚・魔法7枚・罠5枚の合計40枚で構築しました。

【メインデッキ】(40枚)

◆ モンスター(28枚)

  • 《レイテンシ》1
  • 《スワップリースト》2
  • 《デフコンバード》2
  • 《マイクロ・コーダー》3
  • 《コード・ラジエーター》3
  • 《サルベージェント・ドライバー》1
  • 《バックアップ・セクレタリー》3
  • 《サイバース・コンバーター》1
  • 《スタック・リバイバー》1
  • 《リンク・インフライヤー》1
  • 《バランサーロード》1
  • 《レディ・デバッガー》3
  • 《サイバース・ガジェット》3
  • 《デグレネード・バスター》2
  • 《カオス・ソーサラー》1

◆ 魔法(7枚)

  • 《スプール・コード》2
  • 《サイバネット・オプティマイズ》2
  • 《サイバネット・コーデック》3

◆ 罠(5枚)

  • 《サイバネット・コンフリクト》3
  • 《戦線復帰》2

【エクストラデッキ】(15枚)

  • 《リンクリボー》1
  • 《セキュア・ガードナー》1
  • 《リンク・ディサイプル》1
  • 《リンク・ディヴォーティー》1
  • 《トークバック・ランサー》1
  • 《フレイム・アドミニスター》1
  • 《アンダークロックテイカー》1
  • 《セキュリティ・ドラゴン》1
  • 《エクスコード・トーカー》1
  • 《エンコード・トーカー》1
  • 《デコード・トーカー》1
  • 《トランスコード・トーカー》1
  • 《パワーコード・トーカー》1
  • 《シューティングコード・トーカー》1
  • 《ファイアウォール・ドラゴン》1

 

ちなみに、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」発売前にも、【サイバース族】デッキが大会優勝しています。

大会優勝した【サイバース族】デッキのデッキレシピは、【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】収録カードリスト,新規カード考察まとめ!という記事で解説・考察しています。

この記事と合わせて参考にしてみてください。

 

公式デッキレシピ

ちなみに、KONAMI公式からも「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」を活用したデッキレシピが公開されています。

強さを追求したというより、「サイバース族」を活用し様々な動きが楽しめることに重点を置いています。

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」公式デッキレシピ

 

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキの回し方

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体+αデッキの回し方

それでは、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体+αデッキの回し方・動き方を簡単に解説していきます。

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキは、サイバースモンスターを特殊召喚し、「コード・トーカー」モンスターのリンク召喚へつなげる戦法がメインとなります。

デュエルの序盤〜終盤にかけて、どのようにデッキを動かしていくのか、順番に紹介します。

 

回し方①:下級サイバース族でアドバンテージを稼ぐ

回し方①:下級サイバース族モンスターでアドバンテージを稼ぐ

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキの展開の要は、新規収録される下級サイバース族モンスターです。

以下に、3箱合体デッキに採用した新規下級サイバース族モンスターの効果をまとめました。

◆採用した新規下級サイバース族モンスター

  • 《レイテンシ》
    …カードの効果で墓地から手札に加わった場合に、手札から特殊召喚。この効果で特殊召喚した自身がリンク素材として墓地に送られた場合、デッキから1枚ドロー。
  • 《スワップリースト》
    …リンク素材として墓地へ送られた場合、このカードをリンク素材としたリンクモンスターの攻撃力は500ダウンさせ、デッキから1枚ドロー。
  • 《デフコンバード》
    …手札から自身以外のサイバース族モンスター1体を捨て、手札から特殊召喚。サイバース族が攻撃対象にされた時に、対象モンスターの攻撃力を倍にし、守備表示に変更可能。

 

《スワップリースト》

スワップリースト

《スワップリースト》は、リンク素材として墓地に送られた場合、自身を素材としたリンクモンスターの攻撃力を500下げ、デッキから1ドローできる効果を持ちます。

今までの【サイバース】デッキは、リンク素材を手札から確保しなければならず、手札の温存が厳しいテーマでした。

《スワップリースト》の登場により、手札消費の激しい【サイバース】デッキの弱点を解消することができるようになりました。

 

《デフコンバード》

デフコンバード

《デフコンバード》 は、自身以外のサイバース族モンスター1体を捨てることで、手札から特殊召喚する効果を持ちます。

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキでは、《デフコンバード》や《サイバース・コンバーター》のような特殊召喚しやすいモンスターを採用し、簡単にリンク素材を確保しやすくなっています。

 

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキには、すでに登場している下級サイバース族モンスターから、特殊召喚効果に恵まれているモンスターをピックアップして採用しました。

 

《バックアップ・セクレタリー》

バックアップ・セクレタリー

なかでも《バックアップ・セクレタリー》は優秀で、自分フィールドにサイバース族モンスターが存在する場合、手札から特殊召喚が可能です。

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキに採用したモンスターはサイバース族が主体なので効果が活用しやすく、3枚採用しています。

 

回し方②:手札からリンク素材を確保

回し方②:手札からリンク素材を確保

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキでは、手札の自身をリンク素材にできる新規モンスターを活用していきます。

《マイクロ・コーダー》と《コード・ラジエーター》は、自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札からリンク素材に使用可能です。

◆ 「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」手札からリンク素材にできるモンスター

  • 《マイクロ・コーダー》
    …フィールドのサイバース族を素材にして「コード・トーカー」をリンク召喚する場合、手札から素材になれる。リンク素材とした場合、「サイバネット」魔法・罠カードサーチ、フィールドから素材にした場合、レベル4サイバース族でも可。
  • 《コード・ラジエーター》
    …フィールドのサイバース族を素材にして「コード・トーカー」をリンク召喚する場合、手札から素材になれる。リンク素材とした場合、相手モンスターの攻撃力0にし、効果を無効、フィールドから素材にした場合、2体を対象にできる。

 

《マイクロ・コーダー》

マイクロ・コーダー

「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として墓地に送られた場合、《マイクロ・コーダー》は「サイバネット」魔法・罠カードのサーチ、《コード・ラジエーター》は相手モンスター1体の攻撃力を0にし、効果を無効化できます。

「コード・トーカー」リンクモンスターが出しやすくなったことに加え、追加効果も強力で、さらなるアドバンテージを稼いでいきます。

 

また《マイクロ・コーダー》は、フィールドからリンク素材にした場合、サイバース族・レベル4モンスターのサーチにも変更できます。

《バランサーロード》や《レディ・デバッガー》をサーチすることで、リンク召喚をさらに加速させることでしょう。

リンク召喚先は「コード・トーカー」モンスターであればいいので、リンク2の《コード・トーカー》が最も適しています。

 

回し方③:「サイバネット」魔法・罠カードを活用

回し方③:「サイバネット」魔法・罠カードを活用

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキでは、多様な新規「サイバネット」魔法・罠カードも駆使します。

以下に、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキで採用した「サイバネット」カードの効果をまとめました。

◆新規「サイバネット」魔法・罠カード

  • 《サイバネット・オプティマイズ》(永続魔法)
    …自分メインフェイズにサイバース族モンスター1体を召喚。自分の「コード・トーカー」モンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時までカード効果を発動不可。
  • 《サイバネット・コーデック》(永続魔法)
    …「コード・トーカー」モンスターがエクストラデッキから自分フィールドに特殊召喚された場合、そのモンスター1体と同じ属性のサイバース族モンスター1体をサーチ。
  • 《サイバネット・コンフリクト》(カウンター罠)
    …自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在する場合、モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし除外。次のターン終了時まで、相手はこの効果で除外したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動不可。

 

《サイバネット・オプティマイズ》

サイバネット・オプティマイズ

《サイバネット・オプティマイズ》は、自分メインフェイズにサイバース族モンスターを追加で通常召喚できる「サイバネット」永続魔法です。

効果の使用後、ターン終了時までサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない制約がつきますが、採用するモンスターを「サイバース族」で固めてしまえば問題ありません。

また「コード・トーカー」モンスターの戦闘時、相手はカード効果を発動できなく効果もあるので、安心して「コード・トーカー」モンスターで戦闘を行えます。

 

《サイバネット・コーデック》

サイバネット・コーデック

《サイバネット・コーデック》は、「コード・トーカー」モンスターがエクストラデッキから特殊召喚された場合、そのモンスターと同じ属性のサイバース族モンスターをサーチできる「サイバネット」永続魔法です。

この効果の使用後、そのターン内では手札に加えたモンスターと同じ属性のモンスターを手札に加えられない制約がありますが、別属性なら同ターンに複数回サーチが可能です。

「コード・トーカー」モンスターをリンク召喚、サーチをでアドバンテージを獲得し、激しい手札消費をカバーしましょう。

 

《サイバネット・コンフリクト》

サイバネット・コンフリクト

《サイバネット・コンフリクト》は、自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在する場合、モンスター効果・魔法・罠の発動を無効にし除外する「サイバネット」カウンター罠カードです。

次のターン終了時まで、この効果で除外したカードと同名カードの発動を制限する効果あるため、手札誘発系に使用すれば、相手はかなりの痛手になるでしょう。

発動条件も緩く扱いやすいので、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキでは3枚採用しています。

これらのカードは「サイバネット」と名がついているので、《マイクロ・コーダー》のサーチ対象になります。

 

回し方④:「コード・トーカー」モンスターをリンク召喚

回し方④:「コード・トーカー」モンスターをリンク召喚

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキでは、登場している全ての「コードトーカー」リンクモンスターを採用しています。

「コードトーカー」リンクモンスターのリンクマーカーは相互リンクしやすい向きになっているため、展開次第では「コードトーカー」リンクモンスターのみでエクストラリンクすることも可能です。

以下に、「コード・トーカー」リンクモンスターの効果をまとめました。

◆「コード・トーカー」リンクモンスター

  • 《コード・トーカー》
    …自身の攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップ。リンク先にモンスターが存在する限り、自身は戦闘、相手の効果破壊耐性。
  • 《エクスコード・トーカー》
    …自身が存在する間、指定したモンスターゾーンを封じる。リンク先のモンスターの攻撃力を500アップし、効果破壊耐性を付与。
  • 《エンコード・トーカー》
    …リンク先の自分モンスターに戦闘破壊耐性、自分が受ける戦闘ダメージを0にする。その後自身又はリンク先の自分モンスターの攻撃力を戦闘を行った相手モンスターの攻撃力分アップ。
  • 《デコード・トーカー》
    …リンク先のモンスターの数だけ攻撃力を500アップ。リンク先の自分モンスターをリリースする事で、自分フィールドのカードを対象とする相手の効果の発動を無効にして破壊。
  • 《トランスコード・トーカー》
    …相互リンク状態の場合、自身と相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、対象耐性付与。リンク3以下のサイバース族をリンク先に蘇生。
  • 《パワーコード・トーカー》
    …ターン終了時までフィールドの表側表示モンスターの効果を無効。リンク先のモンスターをコストに元々の攻撃力を倍にする。
  • 《シューティングコード・トーカー》
    …リンク先のモンスターの数+1回まで相手モンスターに攻撃できる。このターン、相手フィールドのモンスターが1体のみの場合、そのモンスターと戦闘を行う自身の攻撃力はそのダメージ計算時のみ400ダウン。自分・相手のバトルフェイズ終了時に、自身が戦闘で破壊したモンスターの数だけ自分はデッキからドロー。

 

《シューティングコード・トーカー》

シューティングコード・トーカー

《シューティングコード・トーカー》は、リンク先のモンスターの数+1回まで相手モンスターに攻撃可能な、新規「コード・トーカー」リンク3モンスターです。

攻撃回数が増える効果に加え、戦闘でモンスターを破壊した数だけドローできる効果も持ち、大量展開で消費した手札の補充に役立ちます。

《シューティングコード・トーカー》の元々の攻撃力は2300なので、相手モンスターを確実に戦闘破壊できる工夫が必要です。

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキでは、打点向上のために《フレイム・アドミニスター》《トランスコード・トーカー》を、相手の弱体化のために《アンダークロックテイカー》を採用しています。

 

「サイバース族」によるエクストラリンク展開

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」で登場した「サイバース族」新規カードを利用し、《レディ・デバッガー》と《サイバネット・コーデック》2枚でエクストラリンクできる動画も公開されています。

このように、「サイバース族」は様々なリンク召喚展開ができます。ある程度は覚えておくと良いでしょう。

 

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「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキの改造方法

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキの強化・改造方法

最後に、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキの強化・改造方法を紹介します

デッキを強化できるおすすめのカード・テーマ・商品の順番です。

 ◆ おすすめ強化カード

  • 《レディ・デバッガー》
  • 《水晶機巧-ハリファイバー》
  • 《ファイアウォール・ドラゴン》
  • 《サイバース・マジシャン》

◆ おすすめ強化テーマ

  • 「カオス」

◆ おすすめ強化商品

  • 「ストラクチャーデッキ サイバース・リンク」
  • 「ストラクチャーデッキ パワーコード・リンク」

 

おすすめ強化カード

《レディ・デバッガー》

レディ・デバッガー

《レディ・デバッガー》は、召喚・特殊召喚に成功した場合に、デッキからレベル3以下のサイバース族をサーチできるモンスターです。

《バックアップ・セクレタリー》や《サイバース・コンバーター》をサーチ、特殊召喚することで、リンク召喚につなげることができます。

 

また、新規カードの《マイクロ・コーダー》との相性も抜群です。

《マイクロ・コーダー》をサーチし、《レディ・デバッガー》と《マイクロ・コーダー》で《コード・トーカー》をリンク召喚することで、「サイバネット」魔法・罠カードをサーチできます。

 

《水晶機巧-ハリファイバー》

水晶機巧-ハリファイバー

《水晶機巧-ハリファイバー》は、チューナー1体以上を含むモンスター2体でリンク召喚できるリンク2モンスターで、リンク召喚に成功した場合にレベル3以下のチューナーを特殊召喚する効果と、自身を除外してシンクロチューナーをシンクロ召喚扱いで特殊召喚する効果をもちます。

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」には、《亡龍の戦慄-デストルドー》や《こけコッコ》といった、自身の効果で特殊召喚可能なチューナーモンスターが収録されているので、《水晶機巧-ハリファイバー》を簡単に採用できます。

加えて、他のチューナーを採用することで、リンク召喚展開の幅を広げることができます。

 

《ファイアウォール・ドラゴン》

ファイアウォール・ドラゴン

《ファイアウォール・ドラゴン》は、モンスター2体以上でリンク召喚できるリンク4モンスターで、自分or相手フィールド・墓地のモンスターのバウンス効果、リンク先のモンスターが墓地に送られた場合に手札からモンスター1体を特殊召喚する効果をもちます。

モンスターの大量展開に特化したデッキのため、比較的リンク召喚しやすく、自身もサイバース族なのでエースとして活躍することでしょう。

 

《サイバース・マジシャン》

サイバース・マジシャン

《サイバース・マジシャン》は、ダメージ半減効果、攻撃対象と効果の対象にできなくする効果、自己強化効果、相手の効果で破壊された場合にサイバース族をサーチする効果を持つ、闇属性・サイバース族の儀式モンスターです

《マイクロ・コーダー》を素材として「コード・トーカー」をリンク召喚することで、専用儀式魔法の《サイバネット・リチューアル》をサーチできるようになりました。

儀式召喚軸の【サイバース族】デッキを組んでみるのも面白いかもしれません。

 

おすすめテーマ

「カオス」

カオスソルジャー‐開闢の使者‐

「カオス」は、自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターをゲームから除外して特殊召喚するモンスター群です。

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」では光・闇属性モンスターが多数収録されており、リンク召喚でおのずと墓地にモンスターがたまりやすいことから、相性はいいと思います。

再録されている《カオス・ソーサラー》以外には、効果がより強力な《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》《混沌帝龍 -終焉の使者-》がおすすめです。

 

おすすめ商品

「ストラクチャーデッキ パワーコード・リンク」「ストラクチャーデッキ サイバース・リンク」

パワーコード・リンク

「ストラクチャーデッキ パワーコード・リンク」「ストラクチャーデッキ-サイバース・リンク- 」は、すでに発売されているリンク召喚主体の構築済みデッキです。

どちらのストラクチャーデッキにも「コード・トーカー」モンスターが多数収録されており、購入してすぐにリンク召喚を楽しめる内容になっています。

ちなみに新規カードと相性のいい《レディ・デバッガー》は、「ストラクチャーデッキ パワーコード・リンク」に収録されています。

 

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」通販サイト

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」予約通販サイト

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」は、 Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入できます。

通販サイトとしては、送料無料のAmazonがおすすめです。まれに、楽天市場・Yahoo!ショッピングが最安価の場合もありますので、念の為チェックすると良いでしょう。

 

まとめ

鳩鷺(はとさぎ)

今回は、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体+αデッキのデッキレシピと、その回し方・強化改造方法を紹介しました。

「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」は、今までの課題であった手札消費の激しい【サイバース族】デッキを、上手くカバーした内容になっています。

今後【コード・トーカー】デッキとしても活躍が期待できますね。

気になる方は、ぜひ「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」のデッキを組んでみてください。

引き続き、遊戯王の最新テーマの紹介をしていきます。

 

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