「宝玉獣」は、アニメ遊戯王GXで「ヨハン・アンデルセン」が使用する、宝石をモチーフとしたテーマです。
遊戯王の最新パック「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編2」で新規カードが収録され、強化が期待される注目のテーマです。
様々な新規テーマが登場し、新規カードをどのように回せば良いか、どのように構築すれば良いか、わからないことも多いと思います。
そこでこのページでは、改めて【宝玉獣】デッキの特徴を解説し、新規カードのカード効果・使い方を考察します。
そして、実際にサンプルデッキレシピを紹介し、デッキの回し方を解説していきます。
さらに、【宝玉獣】デッキを強化する場合のオススメの相性の良いカード・テーマもまとめていきます。
是非、【宝玉獣】デッキの構築の参考にしてみてください。
◆ 「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編 2」収録テーマ
- 「サクリファイス」
- 「インセクト女王」
- 「リボルバー・ドラゴン」
- 「おジャマ/ アームド・ドラゴン」
- 「アンティークギア」
- 「宝玉獣」
もくじ
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【宝玉獣】デッキ:大会優勝/入賞デッキレシピまとめ
【宝玉獣(ほうぎょくじゅう)】デッキの大会優勝/入賞デッキを以下にまとめました。
リンクをタップすることで、デッキレシピが見られます。
【宝玉獣】デッキ:大会優勝デッキレシピ
- TSUTAYA AVIX福知山店(2018年10月環境)
- カードラボ八王子店(2018年4月環境)
- カードキングダム名古屋野並店(2018年4月環境)
遊戯王のテーマごとのデッキレシピは、「【遊戯王 デッキ集】どんなデッキが作りたい?180テーマの特徴まとめ!」という記事にまとめています。
「遊戯王のデッキが知りたい」「デッキレシピを知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
【宝玉獣】デッキ:大会優勝デッキレシピ
大会で優勝した【宝玉獣】のデッキレシピはこちらです。
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(20枚)
- 《宝玉獣 サファイア・ペガサス》3
- 《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》3
- 《宝玉獣 アメジスト・キャット》1
- 《宝玉獣 エメラルド・タートル》1
- 《宝玉獣 アンバー・マンモス》1
- 《宝玉獣 コバルト・イーグル》1
- 《宝玉獣 トパーズ・タイガー》2
- 《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》1
- 《宝玉の先導者》3
- 《宝玉の守護者》2
- 《灰流うらら》2
◆ 魔法(13枚)
- 《宝玉の導き》3
- 《宝玉の契約》2
- 《宝玉の恵み》1
- 《虹の古代都市-レインボー・ルイン》2
- 《宝玉の氾濫》1
- 《レア・ヴァリュー》1
- 《成金ゴブリン》3
◆ 罠(7枚)
- 《宝玉の集結》3
- 《神の警告》1
- 《神の宣告》1
- 《神の通告》2
【 エクストラデッキ】(3枚)
- 《No.39 希望皇ホープ》1
- 《CNo.39 希望皇ホープレイ》1
- 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》1
【サイドデッキ】(0枚)
- 不明
本日の遊戯王非公認大会の優勝はヨッシーさんの「宝玉獣」になります。
来週も開催しますので、是非ご参加ください。 pic.twitter.com/b9fjZJJksX— ブックマーケット野々市新庄店 (@BMkanazawa) September 24, 2017
ブックマーケット野々市新庄店 非公認大会 個人戦 9月24日(日)
【宝玉獣】デッキ:大会優勝デッキレシピを解説
さっそく、大会優勝した【宝玉獣】デッキレシピの解説をしていきます。
構築としては、「宝玉獣」をメインにとした純構築な【宝玉獣】デッキで、手札誘発系も《灰流うらら》しか入っていません。
どのように展開していくのか詳しく見ていきましょう。
「宝玉獣」の展開・回し方
【宝玉獣】の回し方を紹介する前に、簡単に「宝玉獣」関連カードを紹介していきます。
「宝玉獣」モンスター・魔法・罠の効果を簡単にまとめました。
◆「宝玉獣」モンスター
- 《宝玉獣 アメジスト・キャット》
…直接攻撃可能(戦闘ダメージは半分)。 - 《宝玉獣 アンバー・マンモス》
…他の「宝玉獣」モンスターの攻撃対象を自身に変更。 - 《宝玉獣 エメラルド・タートル》
…発動ターン内に攻撃した自分モンスターを守備表示に変更。 - 《宝玉獣 コバルト・イーグル》
…自分フィールド上の「宝玉獣」カード1枚をデッキトップに戻す。 - 《宝玉獣 サファイア・ペガサス》
…召喚・反転召喚・特殊召喚成功時、手札・デッキ・墓地から「宝玉獣」モンスター1体を永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに置く。 - 《宝玉獣 トパーズ・タイガー》
…相手モンスターに攻撃する場合、ダメージステップの間、攻撃力が400ポイントアップ。 - 《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》
…特殊召喚成功時、魔法&罠カードゾーンから「宝玉獣」カードを可能な限り特殊召喚。
◆ 「宝玉獣」関連魔法・罠カード
- 《宝玉の契約》
…魔法&罠カードゾーンに存在する「宝玉獣」カード1枚を特殊召喚。 - 《宝玉の氾濫》
…魔法&罠カードゾーンの「宝玉獣」カード4枚を墓地へ送って、フィールド上のカードを全て墓地へ送る+効果で墓地へ送った相手フィールド上のカードの数まで、墓地の「宝玉獣」モンスターを可能な限り特殊召喚。 - 《宝玉の導き》
…魔法&罠カードゾーンに「宝玉獣」カードが2枚以上存在する場合、「宝玉獣」と名のついたモンスター1体をリクルート。 - 《宝玉の恵み》
…自分の墓地の「宝玉獣」モンスターを2体まで魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く。 - 《レア・ヴァリュー》
…自分の魔法&罠カードゾーンに「宝玉獣」カードが2枚以上存在する場合、相手が選んだ魔法&罠カードゾーンの「宝玉獣」カード1枚を墓地へ送り、2枚ドロー。 - 《虹の古代都市-レインボー・ルイン》
…1枚以上:破壊耐性。
2枚以上:1ターンに1度、戦闘ダメージを半分にできる。
3枚以上:魔法・罠カードの発動時、自分フィールドの表側表示の「宝玉獣」モンスター1体を墓地へ送ることで、その発動を無効にし破壊する。
4枚以上:1ターンに1度、1ドロー。5枚:1ターンに1度、魔法&罠ゾーンの「宝玉獣」カード1枚を特殊召喚する。 - 《宝玉の集結》
…1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「宝玉獣」モンスターが
戦闘・効果で破壊された場合に「宝玉獣」モンスター1体をリクルート。魔法&罠ゾーンの表側表示の自身を墓地へ送り、「宝玉獣」カード1枚とフィールドのカード1枚をバウンス。
「宝玉獣」モンスターは、モンスターカードゾーンで破壊された場合、魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる共通効果を持っています。
その効果で置かれた「宝玉獣」モンスターを活用し、「宝玉獣」関連魔法・罠カードを駆使して戦うスタイルです。
「宝玉獣」モンスターは個々に様々な効果を持っていますが、中でも要になるのは《宝玉獣 サファイア・ペガサス》《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》です。
《宝玉獣 サファイア・ペガサス》は手札・デッキ・墓地の「宝玉獣」モンスターを自分の魔法・罠ゾーンに置くことができます。
永続魔法扱いの「宝玉獣」を駆使するカードの発動を助ける上、デッキ圧縮にもつながります。
《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》は、特殊召喚時に魔法・罠ゾーンから「宝玉獣」カードを可能な限り特殊召喚できます。
《宝玉獣 サファイア・ペガサス》で魔法・罠ゾーンに「宝玉獣」を補いつつ、《宝玉の導き》や《宝玉の契約》で《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》を特殊召喚すれば複数体「宝玉獣」モンスターを並べることが可能になります。
わざわざモンスターゾーンでの破壊を待たなくても、能動的に【宝玉獣】を回すことができるのがポイントです。
フィールド・墓地に「宝玉獣」カードを7種類貯めて《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を特殊召喚できたら、かなり気持ちがいいですね。
「宝玉」ペンデュラムモンスターの採用
採用されている「宝玉」ペンデュラムモンスターはこちらです。
◆「宝玉」ペンデュラムモンスター
- 《宝玉の先導者》
…「究極宝玉神」モンスター及び「宝玉獣」カードに対象効果耐性付与(ペンデュラム効果)。
自身をリリースして「究極宝玉神」モンスター、「宝玉獣」モンスター、「宝玉」魔法・罠カードのいずれか1枚をサーチ。 - 《宝玉の守護者》
…1ターンに1度、「究極宝玉神」モンスター、「宝玉獣」カードに効果破壊耐性(ペンデュラム効果)。
「宝玉獣」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、自分の手札・フィールドのこのカードをリリースしその戦闘を行うモンスターの攻撃力・守備力をダメージ計算時のみ元々の数値の倍にする。
《宝玉の先導者》は「宝玉」関連カードをサーチ、《宝玉の守護者》は打点アップに使えます。
主にこれらのカードは、モンスター効果の方を多用することになると思われます。
ペンデュラム効果も強力ですが、《宝玉の氾濫》の発動条件の妨げになるので、場合によって使い分けていきましょう。
エクストラデッキの潔さ
エクストラデッキの採用は《No.39 希望皇ホープ》《CNo.39 希望皇ホープレイ》《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》のみとなっており、足りない打点を補う戦法となっています。
ここまでくると逆にすがすがしいですね。
エクストラデッキにはかなりの空きがあるので、比較的レベル4モンスターが並びやすい【宝玉獣】には、他のランク4エクシーズモンスターを入れてみると良いと思います。
新規で登場する《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》を取り入れてみるのも面白いですね。
新規「宝玉獣」関連カード
最後に、「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編2」に収録される新規「宝玉獣」関連カードを紹介します。
◆「宝玉獣」新規関連カード
- 《虹の架け橋》
…「宝玉」魔法・罠カードをサーチ。 - 《究極宝玉陣》
…「宝玉獣」モンスターの戦闘破壊時、手札・デッキ、自分フィールドの表側表示カードの「宝玉獣」カード7種類を1枚ずつ墓地へ送ることで「究極宝玉神」融合モンスターをEXデッキから特殊召喚。表側表示の「究極宝玉神」モンスターが相手の効果で自分フィールドから離れた場合、墓地のこのカードを除外して、墓地の「宝玉獣」モンスターを任意の枚数、魔法&罠ゾーンに表側表示でおく。
《虹の架け橋》は今まで手段がなかった「宝玉」魔法・罠カードのサーチカードです。
このカードの登場により、【宝玉獣】デッキの序盤の展開力は大幅にアップします。
《究極宝玉陣》の発動条件もかなり緩いので、《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》を容易に特殊召喚することが可能です。
これらのカードを取り入れることで、また違った展開法を見せてくれるかもしれませんね。
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【宝玉獣】デッキ:デッキレシピ
「宝玉獣」の新規カードを採用した、【宝玉獣】デッキのサンプルデッキレシピの紹介をします。
今回紹介するのは、「宝玉獣」モンスターを7種類採用した純構築の【宝玉獣】デッキです。
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(18枚)
- 《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》2
- 《宝玉獣サファイア・ペガサス》3
- 《宝玉獣ルビー・カーバンクル》3
- 《宝玉獣トパーズ・タイガー》1
- 《宝玉獣コバルト・イーグル》1
- 《宝玉獣エメラルド・タートル》1
- 《宝玉獣アメジスト・キャット》1
- 《宝玉獣アンバー・マンモス》1
- 《灰流うらら》3
- 《増殖するG》2
◆ 魔法(17枚)
- 《虹の架け橋》3
- 《宝玉の絆》3
- 《宝玉の導き》3
- 《宝玉の契約》2
- 《レア・ヴァリュー》1
- 《宝玉の恵み》1
- 《宝玉の氾濫》1
- 《ドラゴン・目覚めの旋律》1
- 《ハーピィの羽根箒》1
- 《ブラック・ホール》1
◆ 罠(5枚)
- 《宝玉の集結》3
- 《激流葬》1
- 《究極宝玉陣》1
◆ エクストラデッキ(15枚)
- 《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》1
- 《No.39 希望皇ホープ》1
- 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》1
- 《No.20 蟻岩土ブリリアント》1
- 《電光千鳥》1
- 《鎖龍蛇ースカルデット》1
- 《ヴァレルロード・ドラゴン》1
- 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》1
- 《セキュリティ・ドラゴン》2
- 《デコード・トーカー》1
- 《アカシック・マジシャン》1
- 《星杯戦士ニンギルス》1
- 《ファイアウォール・ドラゴン》2
変わったカードの採用としては、《ドラゴン・目覚めの旋律》を採用しています。
《ドラゴン・目覚めの旋律》は、攻撃力3000以上・守備力2500以下のドラゴン族を2体サーチでき、《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を2枚同時に手札に加えることができます。
《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》は、墓地に7種類の「宝玉獣」モンスターがいれば手札から何度でも特殊召喚できますので、《究極宝玉陣》で一気に墓地を肥やし、《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》2体で一気に勝負を決めましょう。
また、「宝玉獣」はエクストラデッキを使わないので、自由に汎用エクストラモンスターを入れることができます。
モンスターを並べることが得意なデッキなので、リンク召喚とも相性が良いです。
リンクモンスターの中でも《鎖龍蛇ースカルデット》はおすすめです。
4体以上でリンク召喚でき、手札のいらない「宝玉獣」モンスターをデッキに戻しましょう。
流行っているエクストラデッキのモンスターを採用し、《浮幽さくら》で除外を狙っていくのも良いでしょう。
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【宝玉獣】デッキ:回し方
【宝玉獣】デッキの回し方・動かし方・展開方法について解説します。
回し方のポイントは以下の3点です。
◆ 【宝玉獣】デッキを回すポイント
- 《宝玉獣サファイア・ペガサス》を使い回す
- 《宝玉獣ルビー・カーバンクル》での大量展開
- 《究極宝玉陣》を狙う
《宝玉獣サファイア・ペガサス》を使い回す
「宝玉獣」モンスターの中で、最優先で召喚したいモンスターが《宝玉獣サファイア・ペガサス》です。
《宝玉獣サファイア・ペガサス》は、召喚・特殊召喚成功時にデッキから「宝玉獣」モンスターを魔法・罠ゾーンに置くことができ、「宝玉」サポート魔法・罠の展開に繋げることができます。
攻撃力も1800と高めで、【宝玉獣】デッキのメインアタッカーとなります。
永続魔法化させるのは、キーカードである《宝玉獣サファイア・ペガサス》《宝玉獣ルビー・カーバンクル》を選択すると良いでしょう。
「1ターンに1度」や「自身以外の」といった制約もないので、同一ターンに何度も発動ができます。
新規カード《宝玉の絆》《虹の架け橋》の登場により、初手で《宝玉獣サファイア・ペガサス》を手札に引き込めるようになりました。
《宝玉獣ルビー・カーバンクル》での大量展開
《宝玉獣ルビー・カーバンクル》の効果を活用することで、《宝玉の絆》《宝玉の導き》からリンク4モンスターのリンク召喚が狙えます。
以下の手順で4体のモンスターが並びます。
- ①:《宝玉の絆》で《宝玉獣ルビーカーバンクル》を永続魔法化し、《宝玉獣サファイア・ペガサス》をサーチ。
- ②:《宝玉獣サファイアペガサス》を召喚し、更に《宝玉獣サファイア・ペガサス》を永続魔法化する。
- ③:《宝玉の導き》を発動し、デッキから《宝玉獣ルビー・カーバンクル》を特殊召喚。《宝玉獣ルビー・カーバンクル》効果で魔法・罠ゾーンの「宝玉獣」モンスターを特殊召喚。
更にこの時、特殊召喚した《宝玉獣サファイア・ペガサス》の効果を発動することができます。
また、こういった大量展開の結果、《宝玉獣サファイア・ペガサス》が3体と《宝玉獣ルビー・カーバンクル》2体を並べることができれば、ワンターンキルが狙えます。
《宝玉獣ルビー・カーバンクル》2体で《No.20 蟻岩土ブリリアント》をエクシーズ召喚し、効果を発動。
攻撃力2100のモンスター4体が揃い、全てのダイレクトアタックが成功すれば、一気に8000以上のライフを削ることができます。
《究極宝玉陣》の発動を狙う
新規カード《究極宝玉陣》は、「宝玉獣」モンスターを一気に7種類墓地に送り、《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》を特殊召喚することができます。
このカードの発動に成功すれば、かなり有利にデュエルをすすめることができます。
ただ注意が必要なのが、「宝玉獣」モンスターが手札・デッキ・フィールドに7種類存在しない場合発動できないということです。
現環境では《宝玉獣サファイア・ペガサス》《宝玉獣ルビー・カーバンクル》以外の「宝玉獣」モンスターが役立つ機会が少なく、これらの「宝玉獣」モンスターの採用枚数は少なくなりがちです。
《究極宝玉陣》を発動する前に、1枚採用の「宝玉獣」モンスターを墓地に送らないよう気をつけましょう。
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【宝玉獣】デッキ:相性の良いカード・テーマ
最後に、【宝玉獣】デッキを強化できる、相性の良いオススメのカード・テーマを紹介していきます。
◆ 相性の良いモンスター
- 《召喚僧サモンプリースト》
- 《レッド・リゾネーター》
◆ 相性の良い魔法
- 《エアーズロック・サンライズ》
- 《精神操作》
◆ 相性の良い罠
- 《激流葬》
◆ 相性の良いテーマ
- 「真竜」
- 「機界騎士」
《召喚僧サモンプリースト》
《召喚僧サモンプリースト》
効果モンスター(準制限カード)
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
(1):このカードが召喚・反転召喚に成功した場合に発動する。
このカードを守備表示にする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードはリリースできない。
(3):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。(引用:遊戯王データベース)
《召喚僧サモンプリースト》は、手札の魔法カードを1枚捨てることで、デッキからレベル4モンスターを特殊召喚できるモンスターです。
重要なモンスターである《宝玉獣サファイア・ペガサス》にアクセスする確率を上げることができます。
《レッド・リゾネーター》
《レッド・リゾネーター》
チューナー・効果モンスター
星2/炎属性/悪魔族/攻 600/守 200
「レッド・リゾネーター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した時、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力分だけ自分はLPを回復する。(引用:遊戯王データベース)
《レッド・リゾネーター》は、召喚成功時に手札からモンスターを特殊召喚することができるチューナーモンスターです。
手札の《宝玉獣ルビー・カーバンクル》を特殊召喚し効果を発動することができるので、相性が良いです。
また、《宝玉の絆》《レッド・リゾネーター》の2枚から、レベル9シンクロ《氷結界の龍 トリシューラ》をシンクロ召喚することができます。
- ①:《宝玉の絆》でレベル4の「宝玉獣」モンスターを永続魔法化し、《宝玉獣ルビー・カーバンクル》をサーチ。
- ②:《レッドリゾネーター》を召喚し、効果で《宝玉獣ルビー・カーバンクル》を特殊召喚。
- ③:《宝玉獣ルビー・カーバンクル》効果で、魔法、罠ゾーンのレベル4「宝玉獣」モンスターを特殊召喚。3体でシンクロ召喚。
魔法・罠ゾーンに置く「宝玉獣」モンスターのレベルを変えれば、様々なレベルのシンクロモンスターをシンクロ召喚することが可能です。
このように、【宝玉獣】デッキにチューナーを入れておくと、アクセントに良いかもしれません。
シンクロモンスターでは、《獣神ヴァルカン》などが相性が良いでしょう。
《エアーズロック・サンライズ》
《エアーズロック・サンライズ》
通常魔法
「エアーズロック・サンライズ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の獣族モンスター1体を対象として発動できる。
その獣族モンスターを特殊召喚し、
相手フィールドのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
自分の墓地の獣族・鳥獣族・植物族モンスターの数×200ダウンする。(引用:遊戯王データベース)
《エアーズロック・サンライズ》は、獣族モンスターを蘇生しながら相手のモンスターの攻撃力を下げる魔法カードです。
このカードで《宝玉獣サファイア・ペガサス》を特殊召喚することができます。
【宝玉獣】デッキの弱点である打点不足も解消でき、相性が良いです。
《精神操作》
《精神操作》
通常魔法
(1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃宣言できず、リリースできない。(引用:遊戯王データベース)
《精神操作》は、相手モンスターのコントロールを得る魔法カードです。
「宝玉獣」はリンク召喚と相性が良く、相手のモンスターを除去しながら高リンクのリンク召喚を狙うことができます。
《激流葬》
《激流葬》
通常罠
(1):モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。
フィールドのモンスターを全て破壊する。(引用:遊戯王データベース)
《激流葬》は、モンスターの召喚・特殊召喚時に発動できる全体除去カードです。
「宝玉獣」モンスターは破壊されても魔法・罠ゾーンに残るため相手より被害が少なく、魔法・罠ゾーンの「宝玉獣」モンスターは次の展開の布石になります。
また、【宝玉獣】デッキは一気にライフを奪う手段が多いので、相手の場のモンスターを一掃した後、ワンターンキルに繋げることができます。
「真竜」
「真竜(しんりゅう)」は、永続魔法・永続罠をリリースしてアドバンス召喚するデッキテーマです。
「宝玉獣」モンスターは破壊されると自然と魔法・罠ゾーンに永続魔法として置かれるので、相性が良いです。
「機界騎士」
「機界騎士(ジャックナイツ)」は、同列に2枚以上のカードがある場合に、手札から特殊召喚できるデッキテーマです。
《宝玉獣サファイア・ペガサス》《宝玉の絆》を使い、永続魔法化された「宝玉獣」モンスターと相手カードで、同列に2枚の状況を作り、「機界騎士」の特殊召喚が狙えます。
「宝玉獣」の打点不足も解消でき、相性が良さそうです。
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「宝玉獣」とは
まず、【宝玉獣(ほうぎょくじゅう)】というデッキテーマについて説明していきます。
【宝玉獣】は、7種類のモンスターが存在し、いずれも「このカードがモンスターゾーンで破壊された時に、墓地へは行かずに魔法・罠ゾーンに表側表示で置くことができる」という共通効果を持ちます。
キーカードである《宝玉獣ルビー・カーバンクル》は、自身が特殊召喚に成功した時に自分の魔法・罠ゾーンから「宝玉獣」モンスターを可能な限り特殊召喚することができます。
【宝玉獣】モンスターを魔法・罠ゾーンにためて、《宝玉獣ルビー・カーバンクル》の効果で一気に展開していくのが主な戦い方になります。
《宝玉獣サファイア・ペガサス》は、召喚・特殊召喚・反転召喚に成功した時に、デッキから「宝玉獣」モンスターを魔法・罠ゾーンに置くことができるモンスターです。
効率良く魔法・罠ゾーンに【宝玉獣】モンスターを溜めるために、非常に重要な役割を持ちます。
また、「宝玉獣」には《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》という大型モンスターが存在します。
《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》は、「宝玉獣」モンスターが7種類存在する時に特殊召喚することができ、自身の攻撃力を上げる効果とフィールドのカードを全てデッキに戻す効果を持ちます。
ただ、特殊召喚したターンには効果を発動できないというデメリットがあるので、注意が必要です。
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「宝玉獣」既存・新規カード
次は、【宝玉獣】関連カードの画像・効果・ステータスを紹介し、簡単に解説していきます。
「宝玉獣」の新規カード・既存カードの順番に紹介していきます。
「宝玉獣」新規カード
「宝玉獣」新規カードは、以下の4枚が判明しています。
どれも「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編2」に収録されています。
それぞれ、画像・ステータス・カード効果を紹介し、特徴・活用方法・デッキの採用について解説・考察していきます。
◆ 「宝玉獣」新規カード
- 《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》
- 《虹の架け橋》
- 《宝玉の絆》
- 《究極宝玉陣》
《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》
《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》
レベル12/光属性/ドラゴン族/融合/効果/ATK 4000/DEF 0
「宝玉獣」モンスター×7
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドのレベル10の「究極宝玉神」モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる(融合は必要としない)
①:1ターンに1度、自分の墓地から「宝玉獣?」モンスター1体を除外して発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外したモンスターの攻撃力分アップする。
②:融合召喚したこのカードをリリースして発動できる。
フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。(引用:遊戯王データベース)
《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》は、レベル10の「究極宝玉神」モンスターをリリースすることで特殊召喚できる「究極宝玉神」融合モンスターです。
《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》と似た効果を持っていますが、《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》は特殊召喚したターンに効果を発動できないので、それだけでも上位の効果を持つモンスターといえます。
②効果の「フィールドのカード全てをデッキバウンスする効果」が誘発即時効果になっているのが大きなポイントで、後述する新規カード《究極宝玉陣》で相手ターンに特殊召喚することに成功すれば、エンドフェイズに相手の展開した場のカードを全てデッキに戻すことができます。
その後、自分のターンで《ドラゴン・目覚めの戦慄》を使い《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を2枚サーチすれば、4000打点のモンスター2体で1ターンキルが狙えます。
この動きが新たな【宝玉獣】デッキの勝ちパターンですね。
《宝玉の絆》
《宝玉の絆》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「宝玉獣」モンスター1体を手札に加え、
そのモンスターとカード名が異なる「宝玉獣」モンスター1体をデッキから選び、
永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。(引用:遊戯王データベース)
《宝玉の絆》は、デッキから「宝玉獣」モンスターを魔法・罠ゾーンに置いて、「宝玉獣」モンスターを手札に加えるサーチカードです。
元々【宝玉獣】デッキは初手に《宝玉獣サファイア・ペガサス》を握れるかどうかが非常に重要だったため、このカードは待望のサーチカードです。
《宝玉の絆》で魔法・罠ゾーンに「宝玉獣」モンスターを置いて、サーチした《宝玉獣サファイア・ペガサス》を召喚し、更に「宝玉獣」モンスターを魔法・罠ゾーンに置くことで3種類の「宝玉獣」モンスターを揃えることができます。
1枚から2枚の「宝玉獣」モンスターを魔法・罠ゾーンに置くことができるので、《宝玉の導き》や《レア・ヴァリュー》の発動条件を簡単に満たすことができます。
《宝玉の導き》で《宝玉獣ルビー・カーバンクル》を特殊召喚し、効果を発動すれば一気に4体のモンスターが並び、リンク4モンスターの特殊召喚に繋げることもできます。
また、カード名に「宝玉」と付いており、後述する新規カード《虹の架け橋》でサーチすることもできます。
このカードの登場により、【宝玉獣】デッキの初手の安定性が一気に増しました。
《虹の架け橋》
《虹の架け橋》
通常魔法
(1):デッキから「宝玉」魔法・罠カード1枚を手札に加える。(引用:遊戯王データベース)
《虹の架け橋》は、「宝玉」魔法・罠カードを手札に加えることができるサーチ魔法カードです。
前述の《宝玉の絆》もサーチすることができ、【宝玉獣】デッキであればほぼ全てのカードにアクセスすることができます。
このカードの登場によって、更に初手から《宝玉獣サファイア・ペガサス》を召喚できる確率が上がりました。
《究極宝玉陣》
《究極宝玉陣》
通常罠
①:自分の「宝玉獣」モンスターが戦闘で破壊された時に、手札・デッキ及び自分フィールドの表側表示カードの中から、「宝玉獣」カード7種類を1枚ずつ墓地へ送って発動できる。「究極宝玉神」融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
②:表側表示の「究極宝玉神」モンスターが相手の効果で自分フィールドから離れた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地の「宝玉獣」モンスターを任意の数だけ選び、永続魔法扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示でおく。(引用:遊戯王データベース)
《究極宝玉陣》は、「宝玉獣」モンスターが戦闘で破壊された時にデッキ・手札・フィールドから7種類の「宝玉獣」モンスターを1枚ずつ墓地に送り、《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》を融合召喚扱いで特殊召喚できる罠カードです。
このカード1枚で、墓地を大量に肥やしながら、簡単に大型モンスターにつなげることができます。
新規カードの《虹の架け橋》でもサーチができますが、サーチをしてしまうと、相手は戦闘破壊を避けるように展開するでしょう。
その場合、あえて自分から攻撃力の高い相手モンスターに攻撃し、効果を発動しても良いと思います。
さらに《究極宝玉陣》は、「究極宝玉神」モンスターが相手の効果で場から離れた場合に、墓地から《究極宝玉陣》を除外することで、墓地の「宝玉獣」モンスターを魔法・罠ゾーンに任意の枚数置くことができます。
特殊召喚した《究極宝玉神 レインボー・オーバー・ドラゴン》をすぐに処理されてしまった場合でも、次の展開に備えることができます。
「宝玉獣」既存カード
「宝玉獣」の既存カードは、モンスターが10枚、魔法・罠カードが11枚存在しています。
多くのサポートカードが存在しますが、実際に使われるカードはそう多くはありません。
◆「宝玉」モンスター
【共通効果】モンスターゾーンで破壊された時に、墓地へ送らず魔法・罠ゾーンに表側表示で置くことができる。
- 《宝玉獣サファイア・ペガサス》
…召喚・特殊召喚・反転召喚成功時に「宝玉獣」モンスターを表側表示で魔法・罠ゾーンに置くことができる。 - 《宝玉獣ルビー・カーバンクル》
…特殊召喚成功時、魔法・罠ゾーンの「宝玉獣」モンスターを可能な限り特殊召喚。 - 《宝玉獣トパーズ・タイガー》
…モンスターに攻撃する場合、攻撃力が上がり2000になる。 - 《宝玉獣アンバー・マンモス》
…「宝玉獣」モンスターが攻撃された場合、このカードに攻撃対象を変更できる。 - 《宝玉獣コバルト・イーグル》
…「宝玉獣」カードをデッキトップに戻す。 - 《宝玉獣アメジスト・キャット》
…ダイレクトアタックできる。 - 《宝玉獣エメラルド・タートル》
…攻撃をおこなったモンスターを守備表示に変更することができる。 - 《宝玉の先導者》
…ペンデュラム効果 Pゾーンに存在する時に、「宝玉獣」モンスターと「究極宝玉神」モンスターに対象耐性を付ける。
…モンスター効果 自身をリリースして「究極宝玉神」「宝玉獣」モンスター、「宝玉」魔法・罠カードのサーチ。 - 《宝玉の守護者》
…ペンデュラム効果 Pゾーンに存在する時に、「宝玉獣」モンスターと「究極宝玉神」モンスターに破壊耐性を付ける。
…モンスター効果 「宝玉獣」モンスターが相手モンスターとの戦闘時に、手札・フィールドのこのカードをリリースすることで攻守を倍にアップ。 - 《究極宝玉神レインボー・ドラゴン》
…「宝玉獣」モンスターが7種ある時に特殊召喚可。自分フィールドの「宝玉獣「モンスターを墓地に送って、送った枚数×1000攻撃力アップ。墓地の「宝玉獣」モンスターを全て除外して、フィールドのカード全てをデッキバウンス。
◆「宝玉」魔法カード
- 《宝玉の導き》
…魔法・罠ゾーンに「宝玉獣」が2枚以上ある時に、デッキから「宝玉獣」を特殊召喚。 - 《宝玉の契約》
…魔法・罠ゾーンの「宝玉獣」を特殊召喚する。 - 《宝玉の恵み》
…墓地の「宝玉獣」モンスターを2枚まで魔法・罠ゾーンに置く。 - 《宝玉の解放》
…装備魔法。攻撃力800アップ。フィールドから墓地に送られた時にデッキから「宝玉獣」を魔法・罠ゾーンに置く。 - 《宝玉の氾濫》
…魔法・罠ゾーンの「宝玉獣」モンスター4体を墓地に送って発動。フィールドのカードを全て墓地に送る。この効果で相手のカードを墓地に送った分だけ墓地から「宝玉獣」を特殊召喚できる。 - 《虹の古代都市 レインボー・ルイン》
…魔法・罠ゾーンの「宝玉獣」モンスターの数によって効果が増える。3枚あれば魔法・罠カードの発動を無効にすることができ、4枚あればノーコストで1ドローができる。 - 《レア・ヴァリュー》
…魔法・罠ゾーンに2枚以上「宝玉獣」がある場合、1枚を墓地に送って2ドロー。 - 《アドバンスド・ダーク》
…「宝玉獣」モンスターを闇属性として扱う効果と、墓地肥やしの効果等を持つフィールド魔法。 - 《宝玉の樹》
…永続魔法。「宝玉獣」が魔法・罠ゾーンに置かれるたびにカウンターが乗り、このカードを墓地に送ることでカウンターの数だけデッキから魔法・罠ゾーンに宝玉獣を置く。
◆「宝玉」罠カード
- 《宝玉の祈り》
…魔法・罠ゾーンの「宝玉獣」モンスターを墓地に送り、相手カード1枚破壊。 - 《虹の引力》
…「宝玉獣」モンスターが7種類ある時に、デッキか墓地から「究極宝玉神」モンスターを特殊召喚。 - 《宝玉の集結》
…永続罠。「宝玉獣」が破壊された時にデッキから「宝玉獣」をリクルート。自身を墓地に送り、「宝玉獣」カードとフィールドのカード1枚をバウンス。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編2」で強化される【宝玉獣】デッキの既存カード・新規カードを紹介し、サンプルデッキレシピ・回し方を解説・考察しました。
【宝玉獣】デッキはかなり昔からあるテーマなので、新規を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
シンプルなサーチカードが登場するのは本当に嬉しいですね。
引き続き、遊戯王の新規テーマについて記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
◆ 「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編 2」収録テーマ
- 「サクリファイス」
- 「インセクト女王」
- 「リボルバー・ドラゴン」
- 「おジャマ/ アームド・ドラゴン」
- 「アンティークギア」
- 「宝玉獣」