『Eことスイッチ』by イーゼル藝術工房さんのミニ遊戯王オフ会に参加してみた感想をまとめたページです。
こんにちは、鳩鷺(はとさぎ)です。
9月も半ば。連休がこまごまとある月であることから、遊戯王関連のイベントが様々な場所で開催されています。
KONAMI主催の公式なものですと、『チーム対抗 デッキ構築(ビルド)デュエル』でプレイマット争奪戦が行われていますね。
そんな中、ワタクシはといいますと・・・
Youtubeの「遊戯王女子を育てたい」企画でお馴染みの「『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房」のミニ遊戯王オフ会に参加してきました!!
普段、アイドル活動している方々と遊戯王ができるという、ファン必見な企画です。
いち視聴者代表ということで、僭越ながらまたまた参加してみた感想などを記事にしていきたいと思います。
いつもの『デッキ解説』のページよりフランクな感じでお届けしますので、最後までお付き合いしていただければと思います。
「そもそも『Eことスイッチ』by イーゼル芸術工房って何ぞや?」という方は、前回の遊戯王オフ会で詳しく説明しているのでそちらをご覧ください。
今回はPart2です。その他のPartはこちらから。
⇒ ①:Part1
⇒ ②:Part2
⇒ ③:Part3
⇒ ④:Part4
もくじ
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なんで「ミニ」遊戯王オフ会なの?
前回は単なる『遊戯王オフ会』でしたが、今回は「ミニ」と銘打っています。
もともと大阪で活動している方々のため、東京には遠征に来ていることになります。
企画としても定期的に行っていきたいとのことだったので、今回は小規模開催のようです。
抽選方法は前回と同様に
- ①:対象のYoutube動画のコメント欄に、「オフ会に参加したい」という意思表明と、Twitterのアカウントを記入すること
- ②:イーゼル藝術工房 @easel_artをフォロー
で完了します。
そして後日、生配信にて当選者の発表が行われます。
手書きでくじを作るつーみんとさくさんですが、当選人数は「ミニ」のため、なんと5名のみ。
かなりの方が応募していたので今回はダメかな・・・と、思っていたらまさかの1人目で当選!
こんな感じで当選すると読み上げてもらえます。
さくさんには、顔と名前が割れているのでくじを開いただけでこの反応でしたw
まぁ、そんなこんなで「チーム対抗 デッキ構築(ビルド)デュエル」行かずに、アイドル達と遊戯王してまいりました。
遊戯王オフ会に参加してきた感想
それではお待ちかね、『Eことスイッチ』ミニ遊戯王オフ会の詳細について書いていきます。
会場は引き続き、東京都小金井にあります江原荘というアパート。
台風が近づいており、雨が降っていたせいもあってか2名ほど欠席されてました。
参加してくれたメンバーはこの2人でした。
- むーちゃん(山崎歩夢)
- まいまい(枡川茉衣)
『Eことスイッチ』の告知では、ひなっぺ(高砂ひなた)が参加予定でしたが今回は不参加でした。
対戦方式は、まずくじ引きでとった番号順に対戦相手を選ぶというもの。
いざ、くじ引き!
引く順番は最後でしたが、残り物には福がありまさかの1番を引き当てました。
せっかくだったので、むーちゃんからの対戦をすることに決めました。
デュエル with むーちゃん
一番最初のデュエルは、むーちゃんと行いました。
ガチデッキで有名な「恐竜」を使われていましたが、次期のリミットレギュレーションでかなり弱体化することから、「不知火ヴェンデット」も回し始めた模様。
ということであえてのこちらも「不知火ヴェンデット」で挑み、ミラー戦に。
初手でそれなりに回ったので、《PSYフレームロード・Ω》をたててターンエンド。
対するむーちゃんは、まったく同じ展開でレベル8シンクロが出せる状態に。
同じことをしてくると思いきや、《魔王龍 ベエルゼ》をシンクロ召喚してきたので《PSYフレームロード・Ω》は逃げましたが、ダイレクトアタックで大ダメージ。
《魔王龍 ベエルゼ》の破壊耐性が厳しかったので、手札の《馬頭鬼》を通常召喚。墓地の《馬頭鬼》を除外して《ユニゾンビ》を出し、そのまま《月華竜 ブラック・ローズ》をシンクロ召喚して《魔王龍 ベエルゼ》をバウンス。
2体でダイレクトアタックを決め、むーちゃんの残りライフは2800に。
ほぼほぼ墓地も同じ状況だったので、《生者の書-禁断の呪術-》でワタシの《馬頭鬼》を除外して、ユニゾンビを蘇生。《ヴェンデット・レヴナント》を通常召喚し《ブラック・ローズ・ドラゴン》をシンクロ召喚しました。
もちろん逃げる《PSYフレームロード・Ω》。このときむーちゃんの手札から《死者蘇生》が飛ばされたので狙っていたことができなくなりしぶしぶ魔法・罠1枚セット。
ターンが返り、墓地の《馬頭鬼》を除外して《ユニゾンビ》→《ヴェンデット・レヴナント》を通常召喚し《邪竜星-ガイザー》をシンクロ召喚。自身とバックを破壊して、そのまま《PSYフレームロード・Ω》でライフをピッタシ削り切りました。
前回の「恐竜」ではボコボコにされたのでリベンジすることができました。
デュエル with 山下さん
つづけて山下さんとのデュエル。
【六部衆】を極めるとおっしゃっていたので、そこは負けられないと「きりぶろ!」内でも紹介させていただきました【六部衆真竜皇】で挑戦!
《真竜皇V.F.D.》+《真竜凰マリアムネ》まで出すも、返しのターンで《ブラック・ホール》を打たれ全滅。
手札を使いすぎたせいで、満身創痍な鳩鷺でしたが、《六武の門》が相手の「六部衆」でもカウンターが貯まると気づき、地道に武士道カウンターをためつつ、《氷結界の龍 トリシューラ》で同じくカウンターの貯まった山下さんの《六武の門》を除外し、《幻子力空母エンタープラズニル》での除外まで展開し、ここまでの返しに耐えきれず、山下さんに勝利。
前回は【星杯】デッキにやられたので、ここでもリベンジできました。
《ドラゴニックD》がなくてもそれなりに回りますね。
そんなわけで敗北を悔しがる、山下氏
デュエル with まいまい
続けて、まいまいとのデュエル。抽選者の人数が少なかったのでさくさく回りました。
まいまいのデッキは【聖騎士】。
鳩鷺は前回【ゼンマイ】で勝利しましたが、まいまい直々にリベンジを申し込まれたので、同じく【ゼンマイ】で挑戦。
ところが《ゼンマイマニュファクチャ》を引いてしまったために異様に【ゼンマイ】が回ってしまい、結局まいまいはリベンジできませんでした。
試合には負けてしまいましたが、今回提供させていただいたものに【ゼンマイ】デッキを入れておいたので、軽く回せるようにレクチャーしてきました。
のでいつの日か、【聖騎士】だけでなく【ゼンマイ】も使ってくることでしょう。
デュエル with 竹下さん
そしてドンこと、竹下さんとデュエルです。
【サブテラー】を使われるとのことでしたが、正直どう回してくるのか勉強不足でわからなかったので、鳩鷺デッキの中で最も頭を使わないと自負している【素早い暗黒カエル】というオリジナルのデッキを使用。
実際戦ってみるも、やはり予習不足で何していいかわからず、《ブラック・ホール》も無駄撃ちしてしまいましたし、ぐだぐだのまま敗北。
とりあえず《メタバース》の効果処理について指導することはできたので、負けましたが竹下さんのお役に立つことはできたと思います。
オフ会の様子
今回のオフ会は前回より人数が少なかったこともあり、部屋数は変わらなかったので、広さ的に悠遊とデュエルすることができました。
また参加者とプレイマットをかけたデュエル動画も撮影されていました。
このような雰囲気で撮られているんだなと、撮影の裏側がみれたので1ファンとしてとても面白かったです。
チェキ撮影会
と、ここでいったんデュエル会は終了し、続いて、チェキによる撮影会が開かれました。
今回は参戦してくれた、むーちゃんとまいまいとの撮影をお願いしました。
こんな感じで、1枚1枚丁寧にコメントを書いてくれました。
デュエル with 西本さん
参加者全員にコメントを書いていただいている間。
西本さんとのデュエルをお願いしました。
【青眼】か【剛鬼】とふんでいましたが、スリーブから【青眼】と判断。
しかし、対抗できるデッキを持っていなかったため、引き続き【素早い暗黒カエル】を使用。
それなりに回りましたが、ひよって除去しなかったばかりに《神の警告》で《バージェストマ・オパビニア》の特殊召喚が無効にされ、そこから巻き返せず、敗北。
【青眼】はやはり打撃力があって強いですね。
「カエル」自体は気に入ってもらえたので、軽く展開を紹介させていただきました。
これにてオフ会は終了。
最後もメンバーの方々とハイタッチし、解散しました。
まだデュエルしたことのないメンバーもいるので、次回も参加できたら是非戦ってみたいですね。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
アイドルと遊戯王ができるという夢のような企画に再度参加してきましたが、遊戯王って本当に楽しいですね。
参加された方も関東といっても千葉やら神奈川やら色々なところからいらっしゃってるみたいで、『Eことスイッチ』の人気がうかがえました。
高校生から社会人まで幅の広い年齢層でも、参加者同士が仲良くなれるのもオフ会の醍醐味ですね。
ちょくちょく東京で開催してもらえるとのことだったので、興味がある方は次回の抽選に応募してみてはいかがでしょう。
「きりぶろ!」の記事も構築の参考にしていただけているみたいなので、今後もタメになる記事が書けるよう精進していきます。
次回はまた引き続き、「遊戯王」について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
◆ 「Eことスイッチ」その他のPart
⇒ ①:Part1
⇒ ②:Part2
⇒ ③:Part3
⇒ ④:Part4