【遊戯王】2017年10月リミットレギュレーション(禁止制限改定):規制予想27枚まとめ!

遊戯王の2017年10月のリミットレギュレーション(禁止制限改訂)の規制内容を予想した記事です。

2017年10月リミットレギュレーション(禁止制限改定):規制予想

 

2017年10月1日より、新たな「リミットレギュレーション(禁止制限改定)」が適用されます。

今年の7月より、Vジャンプではなく遊戯王.jpから来期のリミットレギュレーションが発表されます。

この公式発表は毎回前月の中旬に行われるため、そろそろ内容が気になっている方も多いのではないでしょうか

そこで今回は、リミットレギュレーションの予想として、2017年10月の禁止制限改訂で規制されそうなカード27枚まとめてみました。

「網羅的」に並べており、全てが規制されるというわけではなく、規制されるかもしれないカードをまとめたといったイメージで見ていただければと思います。

ぜひ、禁止制限改訂の予想にお役立てください。

実際のリミットレギュレーションは、フラゲがあり次第お伝えします。

 

◆ 最新のリミットレギュレーションはこちら(2018年1月)

【遊戯王】2018年1月リミットレギュレーション判明!(禁止制限改定)

 

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リミットレギュレーション(禁止制限改訂)とは

「リミットレギュレーション」とは、遊戯王のデッキに採用できるカード枚数を変更する公式決定です。別名、「禁止制限改定」とも呼ばれます。

通常、デッキには同名カードは3枚入れることができますが、「リミットレギュレーション」で指定されたカードは、採用できる枚数に制限が課せられます。

レギュレーションは3つあり、1つのデッキに入れられるカード枚数によって名称が変わります。

◆ レギュレーション

  • 禁止カード:0枚
  • 制限カード:1枚
  • 準制限カード:2枚

 

「リミットレギュレーション」環境への影響

環境への影響

「リミットレギュレーション」の影響は非常に大きく、特に大会環境に影響を及ぼします。

テーマによっては、キーカードが制限カードまたは禁止カードになることで、壊滅的なダメージを受けることもあります。

最近だと、【十二獣】の《十二獣ブルホーン》、【彼岸】の《彼岸の旅人 ダンテ》が有名でしょうか。

特に、環境デッキ(大会環境で活躍しているデッキ)への規制が顕著で、リミットレギュレーションによって環境が大きく塗り替わることは珍しくありません。

 

逆に、リミットレギュレーションが緩和され、あるテーマが息を吹き返すということもあります。

最近だと、【ABC】が有名ですね。

フィールド魔法《ユニオン格納庫》が制限から準制限に緩和され、再び環境テーマに返り咲きました。

 

「リミットレギュレーション」規制されやすいカード

「リミットレギュレーション」で規制されやすいカードには、今までの傾向からある程度予測可能です。

多くの場合、規制されるカードは以下の3つに含まれます。

  • 環境デッキのキーカード
  • 汎用パワーカード
  • ループ・ワンキル・ハンデス・ロック系カード

それぞれ簡単に解説していきます。

 

①:環境デッキのキーカード

環境デッキのキーカード

規制されやすいカード1つ目は、環境デッキのキーカードです。

「リミットレギュレーション」で最も規制されやすく、「リミットレギュレーション」の醍醐味と言える規制部分です。

環境デッキに狙いを絞って規制がかかるので、予想がしやすいジャンルです。

今期では、【恐竜真竜竜星】【魔導真竜召喚獣】【ABC】のデッキが標的になりそうです。

環境デッキに対する規制カード予想は後ほどおこないます。

 

②:汎用パワーカード

汎用パワーカード

規制されやすいカード2つ目は、汎用パワーカードです。

どんなデッキにも採用できる汎用カードは、デッキごとの個性をなくしてしまうため、多様なデュエル環境を壊しかねません。

また、汎用カードの中には1枚で戦況を一変させてしまうカードもあり、こちらも規制対象になります。

前環境では、《テラ・フォーミング》や《神の通告》が規制されています。

こちらも、後ほど予想していきます。

 

③:ループ・ワンキル・ハンデス・ロック系カード

ループ・ワンキル・ハンデス・ロック系カード

規制されやすいカード3つ目は、ループ・ワンキル・ハンデス・ロックに関するカードです。

これらのカードは、一方的な試合を作り出してしまい、健全なデュエル環境を壊してしまいます。

そのため規制対象となっており、その規制は徹底的に行われることも多いです。

最近では、《The Tyrant NEPTUNE》が無制限カードから一気に禁止カードに指定されています。

こちらも、後ほど予想していきます。

 

以上、「リミットレギュレーション」について簡単に解説しました。

「リミットレギュレーション」で規制されるカードについても理解できたと思いますので、実際に2017年10月に規制されるカードを予想していきたいと思います。

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規制候補カード①:環境デッキのキーカード

環境デッキ

それでは、2017年10月のリミットレギュレーション(禁止制限改訂)の規制候補のカードを紹介・予想していきます。

まずは、最も規制されやすい「環境デッキのキーカード」の規制候補カードです。

2017年7月環境で使われたデッキから、規制されそうなカードをそれぞれあげていきます。

2017年7〜9月の大会環境で使われたデッキはこの10つです。( )内は大会入賞数です。

  • 1位:【恐竜真竜竜星】(138)
  • 2位:【魔導真竜召喚獣】(76)
  • 3位:【ABC】(53)
  • 4位:【命削り真竜】(40)
  • 5位:【恐竜竜星】(34)
  • 6位:【真竜召喚獣】(25)
  • 7位:【マスクHERO】(17)
  • 8位:【SPYRAL】(12)
  • 8位:【メタルセフィラ真竜】(12)
  • 10位:【トリックスター】(10)

 

わかりやすくするため、使用されているテーマに分解してみました。

  • 「恐竜竜星」
  • 「ABC」
  • 「真竜」
  • 「召喚獣」
  • 「HERO」
  • 「SPYRAL」
  • 「トリックスター」

それでは、これら7つのテーマから、規制されそうなカードをそれぞれあげていきます。

 

「恐竜竜星」

恐竜竜星

「恐竜竜星(きょうりゅうりゅうせい)」は、「恐竜族」と「竜星」の混合デッキです。

サーチ能力・特殊召喚能力に長けた恐竜族モンスターを活用し、《源竜星-ボウテンコウ》を特殊召喚、相手の展開を妨害していく戦略をとります。

2017年7月の環境トップであり、厳し目の規制が予想されます。

 

源竜星-ボウテンコウ

まず、多くの方が《源竜星-ボウテンコウ》の禁止を予想しています。

《源竜星-ボウテンコウ》は3つ効果を持っており、1枚から生み出されるアドバンテージが莫大で、汎用シンクロとしては明らかなオーバースペックです。

シンクロモンスターなため制限にしてもほとんど意味がなく、規制される場合一気に禁止カードとなるでしょう。

 

魂喰いオヴィラプター

次に、汎用サーチカードである《魂喰いオヴィラプター》《化石調査》の制限が予想されます。

どちらも非常に幅広い恐竜族をサーチすることができ、《E・HERO エアーマン》が準制限、《増援》が制限なことを考えると、規制は自然でしょう。

 

「恐竜竜星」規制候補カード

  • 《源竜星-ボウテンコウ》(禁止)
  • 《魂喰いオヴィラプター》(制限)
  • 《化石調査》(制限、準制限)

 

「ABC」

ABC

「ABC(エービーシー)」は、融合モンスター《ABC-ドラゴン・バスター》を中心としたユニオン・融合テーマです。

《ユニオン格納庫》 が制限カードに指定されたことにより、一時期息を潜めていましたが、《ユニオン格納庫》 が準制限に緩和されると、リンク召喚との相性も相まって一気に環境テーマに返り咲きました。

さらに《亡龍の戦慄-デストルドー》が登場し、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》からの《ユニオン格納庫》サーチが可能となり、さらに強化が続いています。

 

エンシェント・フェアリー・ドラゴン

「ABC」の場合、規制方法が悩ましいのですが、まず《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》の禁止があり得ます。

《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》は、フィールド魔法をサーチできるレベル7シンクロで、《亡龍の戦慄-デストルドー》により、非常にシンクロ召喚が容易となりました。

今後、そのほかのフィールド魔法を活用するテーマで使用される可能性もあり、今のうちに規制しておくのはアリでしょう。

 

ユニオン格納庫

次に、《ABC-ドラゴン・バスター》《ユニオン格納庫》のいずれかが制限に規制されるかもしれません。

本来は、以前規制された《ユニオン格納庫》を制限に戻すのが一番スムーズなのですが、たった3ヶ月で再び制限に戻すのは「なんだかなー」という印象を受けてしまいます。

そのため、規制するなら《彼岸の旅人 ダンテ》のパターンで《ABC-ドラゴン・バスター》かなと思います。

また、これらが規制されない場合、《テラ・フォーミング》《盆回し》を規制することで、間接的に【ABC】を弱体化することはできます。

 

◆「ABC」規制候補カード

  • 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》(禁止)
  • 《ABC-ドラゴン・バスター》(制限)
  • 《ユニオン格納庫》 (制限)

 

「真竜」

真竜

「真竜(しんりゅう)」は、永続魔法・罠をアドバンス召喚のリリースにできる上級・幻竜族テーマです。

フリーチェーンの破壊効果を持つ《真竜剣皇マスターP》と、サーチ効果を持つフィールド魔法《ドラゴニックD》が猛烈に強力で、全環境を荒らしに荒らした凶悪テーマです。

前回のリミットレギュレーションで《真竜剣皇マスターP》《ドラゴニックD》が制限カードに指定されましたが、依然環境に居座り続けています。

 

ドラゴニックD

まず、キーカードである《真竜剣皇マスターP》《ドラゴニックD》の禁止が予想されます。

個人的に両方禁止はやりすぎかなーと思いますが、片方であれば十分可能性はあるでしょう。

 

真竜皇の復活

また、《真竜剣皇マスターP》《ドラゴニックD》を規制しない代わりに、「真竜」永続魔法・罠を規制するという方法もあります。

ただこれらの魔法・罠は、《ドラゴニックD》や《真竜拳士ダイナマイトK》《真竜戦士イグニスH》でサーチできるので、あまり効果はないかもしれません。

 

命削りの宝札

そのほか、【命削り真竜】に対しては、《命削りの宝札》を制限にすることでデッキを壊滅状態にすることもできます。

 

◆「真竜」規制候補カード

  • 《真竜剣皇マスターP》(禁止)
  • 《ドラゴニックD》(禁止)
  • 《真竜の継承》(制限・準制限)
  • 《真竜皇の使徒》(制限・準制限)
  • 《真竜皇の復活》(制限・準制限)
  • 《真竜の黙示録》(制限・準制限)
  • 《命削りの宝札》(制限)

 

「召喚獣」

召喚獣

「召喚獣(しょうかんじゅう)」は、《召喚師アレイスター》を中心とする融合テーマです。

環境では単体で用いられることはなく、「真竜」「魔導」「WW」「トリックスター」などとの混合デッキが使用されます。

「召喚獣」を規制する場合、《召喚師アレイスター》を制限にすることで、展開を一気に遅らせることができます。

ただ、《召喚師アレイスター》を規制した場合、純構築も難しくなってしまい、個人的には「かわいそうだなー」という印象です。

 

召喚獣メルカバー

最も厄介な「召喚獣」である《召喚獣メルカバー》を制限にするというアイデアもありますが、こちらも効果的には微妙そうです。

 

◆「召喚獣」規制候補カード

  • 《召喚師アレイスター》(制限)
  • 《召喚獣メルカバー》(制限)

 

「HERO」

HERO

「HERO(ヒーロー)」は、融合を得意とする戦士族のテーマです。

大会環境では、《マスク・チェンジ》を使用する【マスクHERO】が活躍しており、《M・HERO ダーク・ロウ》の効果が凶悪なことで知られています。

一応準環境デッキではあるのですが、規制するほど環境を荒らしているわけではないので、今回のリミットレギュレーションはスルーだと思います。

 

◆「HERO」規制候補カード

  • なし

 

「SPYRAL」

SPYRAL

「SPRAYL(スパイラル)」は、今月発売した『エクストラパック2017』で来日したソリティアテーマです。

《SPYRAL-ジーニアス》を使った展開がかなりエグく、発売初日から大会優勝が相次ぎ、一週間経たずに環境入りを果たしました。

発売したばかりで急激な規制はかからないでしょうが、強さが圧倒的なため、早めの規制がかかることは十分あり得ます。

 

SPYRAL

「SPYRAL」カードはおそらく規制されないと思いますが、規制されるとしたら間違いなく《SPYRAL-ジーニアス》でしょう。

自己蘇生効果とサーチ効果にターン制限がなく、1枚から莫大なアドバンテージを生み出します。

正直このカードが制限カードになったとしても、誰も怒らないのではないでしょうか。

 

機械複製術

「SPYRAL」以外のカードで規制するならば、《機械複製術》が制限になるでしょう。

《機械複製術》は《SPYRAL-ジーニアス》を複数体展開することができ、先行エクストラリンクをはじめとする制圧盤面を簡単に作ることができます。

個人的に、「SPYRAL」の規制としてはかなり濃厚だと思います。

 

◆「SPYRAL」規制候補カード

  • 《SPYRAL-ジーニアス》(制限)
  • 《機械複製術》(制限)

 

「トリックスター」

トリックスター

「トリックスター」は、200ダメージのチクチクバーンを得意とする光属性・天使族テーマです。

可愛らしいイラストからは想像できない残忍さを持っており、先行ワンキル・先行全ハンデスギミックを搭載したエグいデッキです。

 

トリックスター・リンカーネイション

「トリックスター」の規制カードとしては、先行ワンキル・先行全ハンデスギミックのキーカードとなる《トリックスター・リンカーネイション》《ドロール&ロックバード》でしょう。

どちらを規制しても「トリックスター」の展開を壊すことはありませんし、「毒を抜く」という意味で規制して良いのではないでしょうか。

 

◆「トリックスター」規制候補カード

  • 《トリックスター・リンカーネーション》(制限・準制限)
  • 《ドロール&ロックバード》(制限)

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規制候補カード②:汎用パワーカード

汎用パワーカード

次は、「汎用パワーカード」の規制候補カードです。

2017年7〜9月の大会環境で使われたパワーカードはこの8枚です。

◆ モンスター

  • 《WW-アイス・ベル》
  • 《隣の芝刈り》
  • 《強欲で貪欲な壺》
  • 《テラ・フォーミング》
  • 《盆回し》
  • 《スケープ・ゴート》
  • 《神の通告》

それぞれ、解説していきます。

 

《WW-アイス・ベル》

WW-アイス・ベル

《WW-アイス・ベル》は召喚権を使用することなく《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》をシンクロ召喚できる出張カードです。

「真竜」を始めとするデッキの出張パーツとして高い採用率を誇り、正直「入れて弱くなるデッキがない」というパワーカードです。

ファンデッキ・テーマデッキの中にはこのカード1枚で詰んでしまうデッキもあり、あまりにお手軽に凶悪モンスターが出るカードは規制されても良いのではないでしょうか。

 

《隣の芝刈り》

隣の芝刈り

《隣の芝刈り》は、「インフェルノイド」「SPYRAL」で使用された大量墓地肥やし魔法カードです。

今期の採用率は比較的低めでしたが、明らかなパワーカードであり、いつか規制されそうなカードです。

ちなみに、海外環境である遊戯王TCGでは制限カードに指定されています。

 

《強欲で貪欲な壺》

強欲で貪欲な壺

《強欲で貪欲な壺》は、デッキの上から10枚裏側除外することで2ドローできる魔法カードです。

一見コストが重いように見えますが、意外と採用できるデッキの幅は広く、汎用パワーカードとして君臨しています。

こちらもいつ規制されてもおかしくないカードです。

 

《テラ・フォーミング》《盆回し》

盆回し

《テラ・フォーミング》《盆回し》は、デッキからフィールド魔法をサーチ(擬似サーチ)できる魔法カードです。

現環境においてフィールド魔法は非常に重要な立ち位置となっており、これらを規制することで単純にデュエルスピードを落とすことができます。

前回のリミットレギュレーションで、《テラ・フォーミング》は準制限カードへと規制されましたので、今回で制限へとさらに規制される可能性は十分あるでしょう。

 

《スケープ・ゴート》

スケープ・ゴート

《スケープ・ゴート》は、トークンを4体特殊召喚できる速攻魔法カードです。

このカード1枚で《ファイアウォール・ドラゴン》《ヴァレルロード・ドラゴン》などの強力なリンクモンスターをリンク召喚でき、最近採用率がどんどん上がっています。

リンク召喚においてはワープ的なカードであり、今後のリンクモンスターの広がりを考えると邪魔になってくるカードかもしれません。

 

《神の通告》

神の通告

《神の通告》は、モンスター効果・特殊召喚を無効・破壊できるカウンター罠です。

環境での採用率はそこそこ高く、ファンデッキ・テーマデッキでは「入れておけばとりあえず強いカード」と言えます。

前回のリミットレギュレーションで準制限に規制されており、今回のリミットレギュレーションでついに制限カードになるかもしれません。

同じく「神様」シリーズである《神の宣告》《神の警告》は制限カードですし、こちらも制限になってもおかしくありません。

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規制候補カード③:ループ・ワンキル・ハンデス・ロック系カード

ループ・ワンキル・ハンデス・ロック

最後は、「ループ・ワンキル・ハンデス・ロック系」の規制候補カードです。

2017年7〜9月に問題になったカードは《ファイアウォール・ドラゴン》です。

《ファイアウォール・ドラゴン》は、墓地回収効果・バウンス効果・特殊召喚効果を持ったリンク4モンスターです。

リンク召喚に必要な効果を全て備えており、《地霊神グランソイル》など様々なループ的コンボを生み出しています。

今後リンク召喚を強化するにあたり、邪魔となるモンスターですので、そろそろ規制されそうな気配がします。

ただ、遊戯王VRAINSの主人公「藤木遊作(プレイメーカー)」の切り札ということで、規制されづらい要素も持っています。

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リミットレギュレーション規制候補予想

リミットレギュレーション規制候補予想

以上をまとめると、2017年10月のリミットレギュレーション規制候補予想は以下27枚になります。

もちろんこれら全て規制されるわけではなく、あくまでも「可能性」として網羅的に並べています。

【2017年10月 リミットレギュレーション規制候補】

「恐竜竜星」

  • 《源竜星-ボウテンコウ》(禁止)
  • 《魂喰いオヴィラプター》(制限)
  • 《化石調査》(制限、準制限)

◆「ABC」

  • 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》(禁止)
  • 《ABC-ドラゴン・バスター》(制限)
  • 《ユニオン格納庫》 (制限)

◆「真竜」

  • 《真竜剣皇マスターP》(禁止)
  • 《ドラゴニックD》(禁止)
  • 《真竜の継承》(制限・準制限)
  • 《真竜皇の使徒》(制限・準制限)
  • 《真竜皇の復活》(制限・準制限)
  • 《真竜の黙示録》(制限・準制限)
  • 《命削りの宝札》(制限)

◆「召喚獣」

  • 《召喚師アレイスター》(制限)
  • 《召喚獣メルカバー》(制限)

◆「SPYRAL」

  • 《SPYRAL-ジーニアス》(制限)
  • 《機械複製術》(制限)

◆「トリックスター」

  • 《トリックスター・リンカーネーション》(制限・準制限)
  • 《ドロール&ロックバード》(制限)

◆ 汎用パワーカード

  • 《WW-アイス・ベル》(制限・準制限)
  • 《隣の芝刈り》(制限・準制限)
  • 《強欲で貪欲な壺》(制限)
  • 《テラ・フォーミング》(制限)
  • 《盆回し》(制限・準制限)
  • 《スケープ・ゴート》(制限・準制限)
  • 《神の通告》(制限)

◆ ループ・ワンキル・ハンデス・ロック系

  • 《ファイアウォール・ドラゴン》(制限)

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

2017年10月のリミットレギュレーション(禁止制限改訂)の規制候補カードを27枚まとめてみました。

環境デッキカード・汎用パワーカード・ハンデス/ ワンキル/ ループ/ ロック系カードから考えることで、規制候補カードを網羅的に集められたと思います。

皆さんは、どのカードが規制されると予想されていますか。

引き続き、「リミットレギュレーション」「禁止制限改訂」について記事にしていきます。

それでは、またお会いしましょう。

 

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