遊戯王ライターの11番です。
【シャドール】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
「シャドール」は、「セレクション10」で新規が登場する、融合召喚を軸に戦うテーマです。
シャドールモンスター+各属性のモンスターを素材とすることで、それぞれ特色の異なった融合モンスターを展開できます。
このページでは、「シャドール」のカード効果、デッキレシピを紹介し、【シャドール】デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて初心者の方に向けて解説しました。
このページを読めば、【シャドール】デッキがどんなデッキで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
「セレクション10」をきっかけに、【シャドール】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
もくじ
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「シャドール」とは
まずは、「シャドール」がどんなテーマで、どんな効果のカードがあるのか簡単に紹介します。
「シャドール」は、「ザ・デュエリスト・アドベント」で登場し、人気投票で1位になってストラクチャーデッキにもなった融合軸のテーマデッキです。
相手の場にエクストラから特殊召喚されたモンスターがいることでデッキからの融合が可能になる《影依融合》が最大の特徴で、手札を減らさずに融合が狙えます。
各属性と融合することでそれぞれの属性の融合体がいるので、混ぜ物としても優秀な、構築の幅広いテーマとなっています。
「シャドール」に関連するモンスター・魔法・罠カードの効果を以下にまとめました。
《セレクション10 新規シャドールカード》
カード画像 | ステータス・効果 |
---|---|
《星なる影 ゲニウス》 リバース・効果モンスター レベル4/地属性/機械族/ATK1800/DEF1000 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:このカードがリバースした場合、自分フィールドの「シャドール」モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その表側表示モンスターは自身以外のモンスターの効果を受けない。 ②:このカードが効果で墓地へ送られた場合、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その効果モンスターはフィールドで発動する効果を発動できない。 |
|
《影依の炎核 ヴォイド》 リバース・効果モンスター レベル9/炎属性/悪魔族/ATK2900/DEF2900 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:このカードがリバースした場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 属性がそのモンスターと同じ「シャドール」モンスター1体を自分のEXデッキから墓地へ送り、対象のモンスターを除外する。 ②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 フィールドのモンスターの元々の属性の種類の数だけ、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 |
《既存シャドールカード》
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【シャドール】オリジナルサンプルデッキ
遊戯王ライター11番が考案した【シャドール】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。
モンスター26枚・魔法10枚・罠3枚の合計40枚で構築した、純構築の【シャドール】デッキです。
《神の写し身との接触》での妨害を狙いつつ、状況に合わせた融合体を特殊召喚していきましょう。
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(26枚)
- 《シャドール・ファルコン》2
- 《シャドール・ヘッジホッグ》3
- 《シャドール・リザード》3
- 《シャドール・ドラゴン》2
- 《シャドール・ハウンド》1
- 《シャドール・ビースト》1
- 《聖なる影 ケイウス》1
- 《影霊の翼 ウェンディ》2
- 《影依の巫女 エリアル》1
- 《星なる影 ゲニウス》3
- 《影依の炎核 ヴォイド》1
- 《超電磁タートル》1
- 《マスマティシャン》2
- 《エフェクト・ヴェーラー》3
◆ 魔法(10枚)
- 《影依融合》3
- 《神の写し身との接触》3
- 《墓穴の指名者》2
- 《超融合》1
- 《ハーピィの羽根箒》1
◆ 罠(3枚)
- 《堕ち影の蠢き》1
- 《影依の偽典》2
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《エルシャドール・ミドラーシュ》3
- 《エルシャドール・ネフィリム》2
- 《エルシャドール・アプカローネ》2
- 《エルシャドール・シェキナーガ》1
- 《エルシャドール・エグリスタ》1
- 《エルシャドール・ウェンディゴ》1
- 《エルシャドール・アノマリリス》1
- 《グラビティ・コントローラー》1
- 《聖魔の乙女アルテミス》1
- 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》1
- 《神聖魔皇后セレーネ》1
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【シャドール】新規カードが与えた影響
今回「セレクション10」で登場する新規カードはメインデッキのモンスター2種類。
回し方が激的に変化することはなく、純構築での構築の幅が増えた印象です。
簡単に新規カードがどういった影響を与えたのかを解説します。
新規シャドール効果まとめ
- 《星なる影 ゲニウス》(レベル4/地属性/機械族/ATK1800/DEF1000)
…効果の概要:リバース効果で、「シャドール」への耐性付与。効果で墓地へ送られた時の効果で、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その効果モンスターはフィールドで発動する効果を発動できない。 - 《影依の炎核 ヴォイド》(レベル9/炎属性/悪魔族/ATK2900/DEF2900)
…効果の概要:リバース効果で相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。属性がそのモンスターと同じ「シャドール」モンスター1体を自分のEXデッキから墓地へ送り、対象のモンスターを除外する。効果で墓地へ送られた時、フィールドのモンスターの元々の属性の種類の数だけ、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
妨害と切り返し性能のアップ
《星なる影 ゲニウス》
リバース・効果モンスター
レベル4/地属性/機械族/ATK1800/DEF1000
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードがリバースした場合、自分フィールドの「シャドール」モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その表側表示モンスターは自身以外のモンスターの効果を受けない。
②:このカードが効果で墓地へ送られた場合、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その効果モンスターはフィールドで発動する効果を発動できない。
《星なる影 ゲニウス》の墓地効果を使うことで、自分ターンの切り返し性能と、相手ターンの妨害性能がアップしました。
《エルシャドール・シェキナーガ》と合わせてプレッシャーをかけるのも良いですし、《エルシャドール・アプカローネ》と同時に展開することで、2枚同時に相手の効果を無効化できます。
リバース効果の方は発動を狙う機会はあまりなさそうですね。
メインの【シャドール】モンスターの属性の種類が増えたこと
今回2枚収録された「シャドール」モンスターの属性は地属性と炎属性。
これにより、融合先の選択肢が増えました。
《エルシャドール・アプカローネ》を展開するための素材が増え、使いやすくなるでしょう。
メインデッキの大型サイズモンスターの登場
《影依の炎核 ヴォイド》
リバース・効果モンスター
レベル9/炎属性/悪魔族/ATK2900/DEF2900
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードがリバースした場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
属性がそのモンスターと同じ「シャドール」モンスター1体を自分のEXデッキから墓地へ送り、対象のモンスターを除外する。
②:このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
フィールドのモンスターの元々の属性の種類の数だけ、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
《影依の炎核 ヴォイド》は、メインデッキに入る「シャドール」モンスターの中で最大のサイズを誇ります。
リバース効果の除去性能は強力ですし、大型で展開しにくいデメリットも、《シャドール・ファルコン》や《影霊の翼 ウェンディ》を使うことで充分に展開が狙えます。
【シャドール】デッキの回し方・動かし方
次は、【シャドール】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。
【シャドール】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【シャドール】デッキは、《エルシャドール・ミドラーシュ》や《エルシャドール・アプカローネ》で妨害しつつ、《エルシャドール・ネフィリム》でライフを奪っていく戦術を取ります。
選択肢が豊富で、息切れしにくいのが特徴。使いこむほどに強く動かせる、そんなテーマとなっています。
デュエルの序盤〜終盤にかけて、どのように【シャドール】デッキを動かしていくのか、簡単に紹介します。
◆ 【シャドール】デッキの回し方
- 回し方①:《エルシャドール・ミドラーシュ》による妨害
- 回し方②:《影依融合》からの切り替えし
- 回し方③:《影依の偽典》での大量展開
回し方①:《エルシャドール・ミドラーシュ》による妨害
【シャドール】デッキの序盤の展開は、《エルシャドール・ミドラーシュ》による妨害です。
先攻で立ててエンドでも良いですが、相手ターンの特殊召喚にチェーンして着地できれば展開を妨害できます。
《エルシャドール・ミドラーシュ》
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守 800
「シャドール」モンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):フィールドのこのカードは相手の効果では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
その間はお互いに1ターンに1度しかモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
《エルシャドール・ミドラーシュ》は、お互いに1ターンに1度しか特殊召喚できなくなる永妨害効果を持った融合モンスターです。
「シャドール」+闇属性モンスターが素材の条件なので、「シャドール」モンスター2体で簡単に融合召喚できます。
《神の写し身との接触》を上手く使って相手の特殊召喚にチェーンを狙いましょう。
回し方②:《影依融合》からの切り替えし
《エルシャドール・ミドラーシュ》による妨害が決まったら、《影依融合》から一気に切り返していきましょう。
自分のターンに落とす「シャドール」モンスターを把握できれば迷わず展開できますよ。
《影依融合》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドから、
「シャドール」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
EXデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドに存在する場合、
自分のデッキのモンスターも融合素材とする事ができる。
《影依融合》は、エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが空いてフィールドに存在する場合にデッキ融合ができる魔法カードです。
「シャドール」モンスターは効果で墓地へ送られることをトリガーに効果を発動できるので、デッキ融合をすることで複数の効果を一気に発動できます。
《星なる影 ゲニウス》を素材とすることで、相手モンスターの効果を封じられて攻め時に有効です。
回し方③:《影依の偽典》での大量展開
《影依の偽典》を使うことで、除去と展開が同時に可能になります。永続カードなので使い回しも可能となり、終盤のラッシュをかけるのに非常に有効です。
しかしリソースを失うため、発動タイミングは要注意。
《影依の偽典》
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
自分のフィールド・墓地から、「シャドール」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスターと同じ属性を持つ相手フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターは直接攻撃できない。
《影依の偽典》は、フィールド・墓地のモンスターを除外して「シャドール」モンスターを融合できる永続罠カードです。
何度も使える永続罠カードなだけで強力なのに、融合召喚したモンスターと同属性のモンスターを墓地へ送れます。
《エルシャドール・ネフィリム》を展開することで墓地肥やし、「シャドール」モンスターの固有効果発動に繋げられるので、1枚で大きなアドバンテージを得られる、逆転が狙えるパワーカードです。
回し方を解説した動画
【シャドール】デッキの回し方・動かし方は、これらの動画もわかりやすいです。
【遊戯王ADS】ついにメイン6属性が出揃う!新規シャドール【ゆっくり解説】
【遊戯王ADS&ゆっくり実況】シャドール「純構築!新規で安定性を爆上げ!」
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【シャドール】デッキの強化/改造方法
最後に、【シャドール】デッキの強化・改造方法を紹介します。
【シャドール】デッキを強化できる、おすすめのカード・テーマす。
◆ おすすめ強化カード
- 《マスマティシャン》
…相性の良いポイント:墓地を肥やして、サーチや展開に繋げられる。初動としても〇 - 《PSYフレームギア・γ》
…相性の良いポイント:《影依融合》を安全に通せるカード。 - 《超融合》
…相性の良いポイント:全ての属性を含む融合モンスターが存在するため相手モンスターを巻き込んでの融合が可能。 - 《禁じられた一滴》
…相性の良いポイント:《影依融合》を安全に通せるカードその2。 - 《バージェストマ・ディノミスクス》
…相性の良いポイント:効果で墓地へ送るので「シャドール」モンスターの効果が使える。フリーチェーンの除外除去効果も強力。
◆ 相性の良いテーマ
- 「ドラグマ」
…相性の良いポイント:《天底の使徒》との噛み合いが非常に良い。ミドラーシュ+フルルドリスの構えも強力。
相性の良いおすすめ強化カード
《マスマティシャン》
効果モンスター(準制限カード)
星3/地属性/魔法使い族/攻1500/守 500
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキからレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
《マスマティシャン》は、デッキからレベル4以下のモンスターを墓地へ送る効果を持つモンスターです。
「シャドール」モンスターの墓地効果を選んで発動できるため、序盤手札を整えるのに役に立ちます。
「融合」関連のカードはサーチできないので注意が必要です。
《PSYフレームギア・γ》
特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星2/光属性/サイキック族/攻1000/守 0
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
(1):自分フィールドにモンスターが存在せず、
相手モンスターの効果が発動した時に発動できる。
手札のこのカードと自分の手札・デッキ・墓地の
「PSYフレーム・ドライバー」1体を選んで特殊召喚し、
その発動を無効にし破壊する。
この効果で特殊召喚したモンスターは全てエンドフェイズに除外される。
《PSYフレームギア・γ》は、自分フィールドにモンスターがいなければ、相手モンスター効果を無効にして破壊できる手札誘発モンスターです。
《影依融合》が《灰流うらら》に弱いのが難点ですが、《PSYフレームギア・γ》を採用しておけば展開しながら無効にできます。
《PSYフレーム・ドライバー》をデッキに入れる必要があるのがネックですが、融合素材にすることで無駄なく利用できます。
《超融合》
速攻魔法(準制限カード)
このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
自分・相手フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
《超融合》は、相手モンスターを巻き込んで融合できる魔法カードです。
全ての種類の「シャドール」融合モンスターを採用しておくことで、相手が何のモンスターだったとしても巻き込んでの融合が可能です。
チェーンができないのも特徴で、相手の妨害を受けずに強引に除去できます。
《禁じられた一滴》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドから、
このカード以外のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。
そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。
このカードの発動に対して、相手はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードと
元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。
《禁じられた一滴》は、手札・フィールドからカードを墓地へ送り、送った枚数分、相手モンスターの効果を無効化できる魔法カードです。
無効化するだけでなく送ったカードと同じ種類のカードをチェーンできなくさせるので、厄介な制圧モンスターを強引に突破できます。
《影依融合》さえ通れば突破できる状況で活躍が見込めるカードです。
《バージェストマ・ディノミスクス》
通常罠
(1):フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
手札を1枚捨て、対象のカードを除外する。
(2):罠カードが発動した時、その発動にチェーンしてこの効果を墓地で発動できる。
このカードは通常モンスター(水族・水・星2・攻1200/守0)となり、
モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果で特殊召喚したこのカードはモンスターの効果を受けず、
フィールドから離れた場合に除外される。
《バージェストマ・ディノミスクス》は、フィールドの表側表示カードを除外できる罠カードです。
手札を捨てる必要がありますが、コストではなく効果で捨てるので、「シャドール」モンスターの効果が使えます。
相性の良いおすすめテーマ
「ドラグマ」
「ドラグマ」は、「ライズ・オブ・ザ・デュエリスト」でカテゴリ化されたテーマで、単体性能が高く、エクストラメタ効果が特徴のテーマです。
《天底の使徒》→《エルシャドール・アプカローネ》→《影依の偽典》or《影依融合》と繋げる動きが強力で、少ない手数で完結する動きも《エルシャドール・ミドラーシュ》と合っています。
《教導の大神祇官》の墓地肥やし効果でアドバンテージも稼ぎやすく、召喚権を余らせやすい「シャドール」の弱点を上手く解消してくれます。
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まとめ:【シャドール】デッキは、長く楽しめる良デッキ
今回は【シャドール】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方・強化改造方法をまとめて解説しました。
新規によって、メインデッキに入る全ての属性の「シャドール」モンスターが登場したことになります。
純構築のパワーが上がり、戦術の幅も広がりました。
細かいテクニックも多く、長く使えば使うほど深みが出てくるテーマです。
気になる方は、ぜひ「シャドール」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「11番」でした。
引き続き、遊戯王の最新テーマの紹介をしていきます。