【ハーピィデッキ】大会優勝デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも

「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4」にて【ハーピィ】デッキが強化されます。

新規カードが多数登場した【ハーピィ】デッキですが、どのようにデッキを作り、どのように動かせばいいのでしょうか。

 

そこでこのページでは、【ハーピィ】デッキの大会優勝デッキレシピ・回し方を紹介し、「ハーピィ」新規カードの効果や使い方をまとめて解説しました。

加えて、【ハーピィ】デッキを強化できる相性の良いモンスター・魔法・罠もまとめました。

皆さんの【ハーピィ】デッキの構築の参考になれば嬉しいです。

 

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【ハーピィ】デッキ：大会優勝/入賞デッキレシピまとめ

【ハーピィ】デッキの大会優勝/入賞デッキを以下にまとめました。

リンクをタップすることで、デッキレシピが見られます。

 

遊戯王のテーマごとのデッキレシピは、「【遊戯王 デッキ集】どんなデッキが作りたい？180テーマの特徴まとめ！」という記事にまとめています。

「遊戯王のデッキが知りたい」「デッキレシピを知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

 

【ハーピィ】デッキとは

【ハーピィ】デッキは、「ENEMY OF JUSTICE（エネミー・オブ・ジャスティス）」でカテゴリ化された風属性・鳥獣族の「ハーピィ」モンスター主体のデッキです。

手札に戻る効果や、魔法・罠カードを破壊する効果に長けており、ランク7エクシーズも得意です。

アニメでは、遊戯王DMの「孔雀 舞（くじゃくまい）」が使用します。

 

「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4」で登場する「ハーピィ」新規カードは、《ハーピィ・レディ三姉妹》に関する効果を持っています。

現在登場している「ハーピィ」カードは、以下にまとめておきます。

 

「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4」で登場する他のテーマについては、それぞれ以下の記事で解説しています。

⇒ 【機械天使(サイバーエンジェル)デッキまとめ】デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを簡単解説！

⇒ 【ローズ・ドラゴン デッキまとめ】デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを簡単に解説,考察！

⇒ 【列車デッキまとめ】デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを簡単解説！

⇒ 【月光(ムーンライト)デッキまとめ】デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを簡単解説！

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【ハーピィ】デッキの大会優勝デッキレシピ

さっそく、【ハーピィ】デッキの大会優勝デッキレシピを紹介します。

《魔封じの芳香》《御前試合》などのメタカードに加えて、《命削りの宝札》《強欲で謙虚な壺》のドローソースを採用しています。

【罠ビート】【メタビート】に近い構築で、【命削りハーピィ】とも呼べそうです。

本日の遊戯王公認大会優勝は【mumin】様でした！おめでとうございます！デッキ名【ハーピィ】一言コメント【リンクヴレインズパックで強化くるのでぜひ。】レシピは店内にも掲示させていただきます！ #遊戯王 #VRAINS pic.twitter.com/n3kMpkoH9j

— トレカの洞窟　東久留米店 (@torecano_higasi) November 11, 2018

 

次は、純構築の【ハーピィ】デッキのデッキレシピを紹介します。

Youtubeで公開されている「SNOO GAMES」さんの【ハーピィ】デッキのデッキレシピです。

純構築の【ハーピィ】デッキで、メインデッキのモンスターが全て「ハーピィ」モンスターで構成されています。

使いやすい・集めやすいカードが多いので、初心者にもおすすめです。

 

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【ハーピィ】デッキの回し方

それでは、【ハーピィ】デッキの回し方やカードの効果について簡単に解説していきます。

まず「ハーピィ」新規カードの使い方を紹介し、【ハーピィ】デッキの動きを解説します。

• 「ハーピィ」新規カードの使い方
• 「ハーピィ」モンスターを展開し、リンク・エクシーズ召喚につなげる
• 種族・属性サポートカードを活用

 

「ハーピィ」新規カードの使い方

まずは、「デュエリストパック－レジェンドデュエリスト編４」に収録される「ハーピィ」新規カードについて紹介します。

「ハーピィ」新規カードは、この5枚です。

• 《ハーピィ・パフューマ－》
• 《ハーピィ・オラクル》
• 《魅惑の合わせ鏡》
• 《ハーピィの羽根休め》
• 《華麗なるハーピィ・レディ》

 

「ハーピィ」新規カードの画像・効果を1枚ずつ紹介し、効果の使い方やデッキでの役割を解説していきます。

 

《ハーピィ・パフューマ－》

効果モンスター
星４/風属性/鳥獣族/攻1400/守1300
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。
(2)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ハーピィ・レディ三姉妹」のカード名が記された魔法・罠カード１枚を手札に加える。自分フィールドにレベル５以上の「ハーピィ」モンスターが存在する状態で発動した場合にはその枚数は２枚までになる（同名カードは１枚まで）。

《ハーピィ・パフューマ－》は召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから《ハーピィ・レディ三姉妹》のカード名が記された魔法・罠カードを手札に加えられます。

さらに、自分の場にレベル5以上の「ハーピィ」モンスターが存在する場合、手札に加えられる枚数が2枚になります。

レベル5以上「ハーピィ」モンスターには、《ハーピィズペット竜》や《ハーピィレディ三姉妹》が存在します。

 

サーチ対象としては、新規カードの《ハーピィの羽根休め》《魅惑の合わせ鏡》《華麗なるハーピィ・レディ》があります。

既存のカードでは、《ハーピィ・レディ－鳳凰の陣－》《ハーピィの狩場》《万華鏡－華麗なる分身－》もサーチできます。

展開に応じて様々なサーチ対象を選ぶことができ、【ハーピィ】デッキでは優先的に採用したいカードです。

 

《ハーピィ・オラクル》

効果モンスター
星４/風属性/鳥獣族/攻1300/守1400
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ハーピィ・レディ」として扱う。
(2)：自分フィールドにレベル５以上の「ハーピィ」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(3)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このターンのエンドフェイズに、自分の墓地から「ハーピィ・レディ三姉妹」のカード名が記された魔法・罠カード１枚を選んで手札に加える。

《ハーピィ・オラクル》は召喚・特殊召喚に成功した場合、エンドフェイズに墓地から「ハーピィ・レディ三姉妹」のカード名が記された魔法・罠カードを手札に加えられます。

手札に加えられるタイミングがエンドフェイズなため、速効性に欠ける効果ではあります。

次のターンのドローソースに使える《ハーピィの羽根休め》など手札に加えると良いでしょう。

また《ハーピィ・オラクル》は、自分フィールドにレベル5以上の「ハーピィ」モンスターが存在する場合に、手札から特殊召喚できます。

 

《魅惑の合わせ鏡》

永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の「ハーピィ・レディ」または「ハーピィ・レディ三姉妹」が戦闘で破壊された時に発動できる。そのモンスターと元々のカード名が異なる「ハーピィ」モンスター１体をデッキから特殊召喚する。
(2)：フィールドのこのカードが相手の効果または自分の「ハーピィ」カードの効果で破壊された場合、自分の墓地の「ハーピィ」モンスター１体を対象として発動する。そのモンスターを特殊召喚する。

《魅惑の合わせ鏡（スプリット・ミラー）》は、《ハーピィ・レディ》or《ハーピィ・レディ三姉妹》が戦闘破壊された場合に、デッキから「ハーピィ」モンスターを特殊召喚できる永続魔法です。

特殊召喚する「ハーピィ」モンスターに種族・属性の指定がないため、上級モンスターの《ハーピィズペット竜》も出すこともできます。

 

またフィールドの《魅惑の合わせ鏡》が破壊された場合には、墓地の「ハーピィ」モンスターを蘇生できます。

この効果は自分の「ハーピィ」カードの効果によって破壊された場合でも使えるので、《ハーピィの狩場》などで破壊し、「ハーピィ」モンスターを展開するコンボが組めます。

 

《ハーピィの羽根休め》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1)：自分の墓地の「ハーピィ・レディ」「ハーピィ・レディ三姉妹」の中から合計3体を対象として発動できる。そのカードをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。自分フィールドにレベル5以上の「ハーピィ」モンスターが存在する状態で発動した場合にはドローする枚数は2枚になる。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。

《ハーピィの羽根休め》は、墓地の《ハーピィ・レディ》《ハーピィ・レディ三姉妹》を3体デッキに戻し、1枚ドローできる通常魔法です。

フィールドに《ハーピィ・レディ三姉妹》などのレベル5以上の「ハーピィ」モンスターが存在する場合には、2枚ドローできます。「ハーピィ」専用のドローソースです。

発動後、「風属性」しか特殊召喚できなくなりますが、「ハーピィ」モンスターは風属性で統一されているため、展開を妨げることはありません。

 

《華麗なるハーピィ・レディ》

通常罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドの「ハーピィ・レディ三姉妹」１体を選んで持ち主のデッキに戻す。その後、元々のカード名が異なる「ハーピィ」モンスター３体を、自分の手札・デッキ・墓地からそれぞれ１体ずつ選んで特殊召喚できる。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。
(2)：フィールドのこのカードが相手の効果または自分の「ハーピィ」カードの効果で破壊された場合に発動する。デッキから「ハーピィ」モンスター１体を手札に加える。

《華麗なるハーピィ・レディ》は、自分フィールドの《ハーピィ・レディ三姉妹》をデッキに戻し、カード名が異なる「ハーピィ」モンスターを手札・デッキ・墓地から1体ずつ特殊召喚できる通常罠です。

一度に3体の「ハーピィ」モンスターを展開でき、リンク素材・エクシーズ素材などを簡単に揃えられるため強力です。

《鳥銃士カステル》《電光千鳥》など、除去効果を持った風属性のエクシーズモンスターにつなげると良いでしょう。

 

また《華麗なるハーピィ・レディ》は破壊された場合に、「ハーピィ」モンスター1体をデッキから手札に加えることもできます。

破壊効果にチェーンして発動することで、(1)の効果を発動しつつ、破壊された時の(2)の効果も発動できます。

 

「ハーピィ」モンスターを展開し、リンク・エクシーズ召喚につなげる

【ハーピィ】デッキの基本の動きは、「ハーピィ」モンスターをフィールドに並べ、リンク・エクシーズ召喚につなげる動きです。

《魅惑の合わせ鏡》や《華麗なるハーピィ・レディ》などの「ハーピィ」新規カードにより、「ハーピィ」モンスターを大量に展開しやすくなりました。

 

ランク4エクシーズの《ハーピィズペット幻竜》は、X素材に「風属性モンスター3体」を必要としますが、《華麗なるハーピィ・レディ》によって簡単に揃えることができます。

《ハーピィズペット幻竜》は、直接攻撃できる効果と「ハーピィ」モンスターを戦闘やカード対象から守る効果を持っています。

 

《ハーピィズペット幻竜》

エクシーズ・効果モンスター
ランク４/風属性/ドラゴン族/攻2000/守2500
風属性レベル４モンスター×３
このカードの効果はこのカードのエクシーズ素材がなければ適用されない。
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は「ハーピィ」と名のついたモンスターを攻撃対象にできず、カードの効果の対象にもできない。
自分のエンドフェイズ毎にこのカードのエクシーズ素材を１つ取り除く。

 

「ハーピィ」モンスターの苦手な打点による突破や除去は、エクシーズモンスターやリンクモンスターで補いましょう。

「ハーピィ」モンスターはレベル4モンスターが多く存在するため、ランク4の《No.39 希望皇ホープ》《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》で打点を補えます。

また《華麗なるハーピィ・レディ》などによって特殊召喚が風属性に制限されている場合には、《鳥銃士カステル》によって相手モンスターを裏側合守備表示にしたり、デッキバウンスすると良いです。

 

リンクモンスターの展開には、簡単にリンク召喚できる《グレートフライ》を経由して展開していきます。

 

《グレートフライ》

リンク・効果モンスター
リンク２/風属性/昆虫族/攻1400
【リンクマーカー：左下/右下】
風属性モンスター２体
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドの風属性モンスターの攻撃力・守備力は５００アップし、地属性モンスターの攻撃力・守備力は４００ダウンする。
(2)：このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の風属性モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

《グレートフライ》は、風属性モンスター2体でリンク召喚できる風属性のリンク2モンスターです。

風属性の攻撃力をアップさせる効果と、破壊されると墓地の風属性モンスターを手札に加える効果を持っています。

 

汎用性が高いリンクモンスター《トロイメア・ゴブリン》や《鎖龍蛇－スカルデット》は、「カード名が異なるモンスター」をリンク素材に指定してます。

そのため、フィールドでは名称を《ハーピィ・レディ》として扱う「ハーピィ」モンスターだけでは、名称が被ってしまいリンク召喚につなげらません。

そこで《グレートフライ》を経由することで、カード名が異なるモンスターを揃えつつ、リンク2のモンスターを確保できるため、大型のリンクモンスターを出す準備ができます。

 

種族・属性サポートカードを活用

【ハーピィ】デッキで「ハーピィ」モンスターを展開した後は、鳥獣族や風属性のサポートカードを使ってデュエルを優位に進めていきます。

ほとんどの「ハーピィ」モンスターは風属性と鳥獣族で統一され、「ハーピィ」モンスターとして扱う効果を持っています。

そのため、これらのサポートカードを自然とデッキに採用できます。

サポートカードとして、この3枚を紹介します。

• 《守護神の矛》
• 《ゴッドバード・アタック》
• 《ハーピィの羽根吹雪》

 

《守護神の矛》

装備魔法
装備モンスターの攻撃力は、お互いの墓地に存在する装備モンスターと同名のカードの数×９００ポイントアップする。

《守護神の矛》は、墓地の同名カードの数x900、攻撃力がアップする装備魔法カードです。

ほとんどの「ハーピィ」モンスターはフィールド・墓地では名称を「ハーピィ・レディ」として扱うので、《守護神の矛》を《ハーピィ・レディ》に装備することで、打点を大幅に上げることができます。

墓地に「ハーピィ」モンスターを大量に送ることで、ワンターンキル級の攻撃力を獲得できます。

 

《ゴッドバード・アタック》

通常罠
(1)：自分フィールドの鳥獣族モンスター１体をリリースし、フィールドのカード２枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

《ゴッドバード・アタック》は、フィールドの鳥獣族モンスターをリリースすることで、カードを2枚破壊できる罠カードです。

フリーチェーンで発動できるので、相手の展開を大きく妨害できます。

【ハーピィ】デッキではフィールドに鳥獣族を並べるのは簡単なため、優先的に採用したい妨害カードです。

 

《ハーピィの羽根吹雪》

通常罠
自分フィールドに「ハーピィ」モンスターが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1)：自分フィールドに鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合に発動できる。ターン終了時まで、相手が発動したモンスターの効果は無効化される。
(2)：魔法＆罠ゾーンのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「ハーピィの羽根帚」１枚を選んで手札に加える。

《ハーピィの羽根吹雪》は、鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合に、相手のモンスター効果をターン終了まで無効にする罠カードです。

「ハーピィ」モンスターが存在する場合は手札からも発動できるため、《ハーピィ・オラクル》でエンドフェイズに墓地から回収した場合でも問題なく活用できます。

また、相手によって破壊された場合、デッキ・墓地から《ハーピィの羽根帚》を手札に加える効果も持っています。

【ハーピィ】デッキで採用されることを想定した非常に強力な効果で、複数枚積みたいカードと言えます。

 

【ハーピィ】デッキの回し方の動画

【ハーピィ】デッキの回し方については、これらのデュエル動画が参考になります。

 

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【ハーピィ】デッキと相性の良いカード

次は、【ハーピィ】デッキを強化できる相性の良いカードを紹介します。

相性の良いモンスター・魔法・罠の順番に、カードの画像・効果と相性の良いポイントを解説していきます。

 

相性の良いモンスター

《召喚僧サモンプリースト》

効果モンスター
星４/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
(1)：このカードが召喚・反転召喚に成功した場合に発動する。 このカードを守備表示にする。
(2)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードはリリースできない。
(3)：１ターンに１度、手札から魔法カード１枚を捨てて発動できる。 デッキからレベル４モンスター１体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。

《召喚僧サモンプリースト》は、手札から魔法カードを1枚捨てることで、デッキからレベル4モンスターを特殊召喚できるモンスターです。

「ハーピィ」モンスターはレベル4モンスターが多いため、相性が良いです。自身と合わせてランク4エクシーズモンスターも展開できます。

また手札コストとして《ヒステリック・サイン》を送ることで、《ヒステリック・サイン》のサーチ効果も合わせて使えます。

 

《鳥銃士カステル》

エクシーズ・効果モンスター
ランク４/風属性/鳥獣族/攻2000/守1500
レベル４モンスター×２
「鳥銃士カステル」の(1)(2)の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できない。
(1)：このカードのＸ素材を１つ取り除き、 フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。
(2)：このカードのＸ素材を２つ取り除き、 このカード以外のフィールドの表側表示のカード１枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。

《鳥銃士カステル》は、風属性・鳥獣族のランク4エクシーズで、モンスターを裏側守備表示にする効果と、フィールドのカードをデッキバウンスする効果を持っています。

種族・属性のステータスが「ハーピィ」モンスターと噛み合っており、相性が非常に良いです。

破壊耐性を持つモンスター相手にも有効なエクシーズモンスターです。

 

《電光千鳥》

エクシーズ・効果モンスター
ランク４/風属性/雷族/攻1900/守1600
風属性レベル４モンスター×２
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、 相手フィールド上にセットされたカード１枚を選択して持ち主のデッキの一番下に戻す。
また、１ターンに１度、このカードのエクシーズ素材を１つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上に表側表示で存在するカード１枚を選択して持ち主のデッキの一番上に戻す。

《電光千鳥》は、風属性モンスター２体でエクシーズ召喚できるランク4エクシーズです。

エクシーズ召喚成功時に、相手のセットカードを1枚デッキの一番下に戻す効果と、１ターンに１度、表側表示のカードを1枚デッキトップに戻す効果を持っています。

風属性であるため、《華麗なるハーピィ・レディ》によって特殊召喚に制限がかかっていても、エクシーズ召喚可能です。

 

《竜巻竜》

エクシーズ・効果モンスター
ランク４/風属性/幻竜族/攻2100/守2000
レベル４モンスター×２
(1)：１ターンに１度、このカードのＸ素材を１つ取り除き、 フィールドの魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。

《竜巻竜》は、1ターンに1度エクシーズ素材を取り除くことで、フィールドの魔法・罠カードを1枚破壊できるエクシーズモンスターです。

単純に伏せカードを破壊できますし、相手ターンでも発動できるため、相手の展開の妨害もできます。

こちらも風属性であるため、【ハーピィ】デッキと相性が良いです。

 

《No.39  希望皇ホープ》《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》

《No.39 希望皇ホープ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク４/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル４モンスター×２
(1)：自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、 このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。 そのモンスターの攻撃を無効にする。
(2)：このカードがＸ素材の無い状態で攻撃対象に選択された場合に発動する。 このカードを破壊する。

《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》
エクシーズ・効果モンスター
ランク５/光属性/戦士族/攻2500/守2000
光属性レベル５モンスター×３
このカードは自分フィールドのランク４の「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねてＸ召喚する事もできる。 このカードはＸ召喚の素材にできない。
(1)：このカードが戦闘を行う場合、 相手はダメージステップ終了時までカードの効果を発動できない。
(2)：このカードが「希望皇ホープ」モンスターをＸ素材としている場合、 このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、 このカードのＸ素材を２つ取り除いて発動できる。 このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ５０００になる。

《No.39 希望皇ホープ》は、レベル4モンスター2体からエクシーズ召喚できるランク4エクシーズで、《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》は、《No.39 希望皇ホープ》の上に重ねてエクシーズ召喚できるランク5エクシーズです。

「ハーピィ」モンスターにレベル4モンスターが多く存在するため、《No.39 希望皇ホープ》を経由して《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》をエクシーズ召喚できます。

《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》は、エクシーズ素材を2つ取り除くことで、ダメージ計算時のみ自身の攻撃力を5000にすることができます。

打点の低い【ハーピィ】デッキの弱点を補うことができ、相性が良いです。

 

《グレートフライ》

リンク・効果モンスター
リンク２/風属性/昆虫族/攻1400
【リンクマーカー：左下/右下】
風属性モンスター２体
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドの風属性モンスターの攻撃力・守備力は５００アップし、 地属性モンスターの攻撃力・守備力は４００ダウンする。
(2)：このカードが戦闘・効果で破壊された場合、 自分の墓地の風属性モンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。

《グレートフライ》は、風属性モンスター2体からリンク召喚できるリンクモンスターです。

「ハーピィ」モンスターが風属性で統一されていることから、簡単にリンク素材を確保できます。

風属性の打点を500アップしつつ、破壊された場合は墓地の風属性モンスターを手札に加えることができます。

リンク素材の指定と両方の効果が【ハーピィ】デッキと相性が良いです。

 

相性の良い魔法

《守護神の矛》

装備魔法
装備モンスターの攻撃力は、お互いの墓地に存在する 装備モンスターと同名のカードの数×９００ポイントアップする。

《守護神の矛》は、墓地に存在する同名カードの数×900、装備モンスターの攻撃力をアップさせる装備魔法です。

《ハーピィ・クィーン》や《ハーピィ・チャネラー》など多くの「ハーピィ」モンスターは、フィールド・墓地では名称を《ハーピィ・レディ》として扱います。

そのため、「ハーピィ」モンスターをあらかじめ墓地に送っておくことで、その数×900攻撃力をアップさせ、簡単にワンキル級の攻撃力を確保できます。

 

《スワローズ・ネスト》

速攻魔法
(1)：自分フィールドの表側表示の鳥獣族モンスター１体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターと同じレベルの鳥獣族モンスター１体をデッキから特殊召喚する。

《スワローズ・ネスト》は、自分フィールドの鳥獣族モンスター1体をリリースし、同じレベルの鳥獣族モンスター1体をデッキから特殊召喚する速攻魔法です。

《スワローズ・ネスト》によって《ハーピィ・パフューマ－》を特殊召喚すれば、《ハーピィ・パフューマ－》の効果でデッキから《ハーピィ・レディ三姉妹》のカード名が記された魔法・罠カードをサーチできます。

レベル4の多い「ハーピィ」モンスターを状況に応じてデッキから展開できます。

 

《一族の結束》

永続魔法
(1)：自分の墓地の全てのモンスターの元々の種族が同じ場合、 自分フィールドのその種族のモンスターの攻撃力は８００アップする。

《一族の結束》は、自分の墓地のすべてのモンスターの種族が全て同じ場合、自分フィールドの同じ種族のモンスターの攻撃力を800アップさせる永続魔法です。

デッキのモンスターを「鳥獣族」で統一させることによって、全ての「ハーピィ」モンスターの攻撃力を上げることができます。

 

相性の良い罠

《一族の結集》

通常罠
(1)：フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターと元々のカード名が異なり、 元々の種族が同じモンスター１体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。
(2)：魔法＆罠ゾーンのこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキから「一族の結集」１枚を選んで自分の魔法＆罠ゾーンにセットする。

《一族の結集》は、フィールドの表側表示のモンスターを対象に、元々のカード名が異なり種族が同じモンスター1体を手札・墓地から特殊召喚できる通常罠です。

「ハーピィ」モンスターはほとんど「鳥獣族」で統一されているので、《一族の結集》で簡単に使いまわすことができます。

 

《御前試合》

永続罠
(1)：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在する限り、 お互いのフィールドにそれぞれ１種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が ２種類以上の場合には１種類になるように墓地へ送らなければならない。

《御前試合》は、お互いのフィールドに存在できるモンスターの属性に制限をかける永続罠です。

【ハーピィ】デッキは風属性モンスターがほとんどで構成されるため、《御前試合》の影響を受けづらく、相手の展開にのみ制限をかけることができます。

属性が異なる【オルターガイスト】デッキなどを相手にするときに活躍できるカードです。

 

最後に、「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4」が発売される前の【ハーピィ】デッキの大会優勝デッキレシピを紹介します。

 

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【ハーピィ】デッキの大会優勝デッキレシピ（新規カード登場前）

＊新規カードが登場する以前の【ハーピィ】デッキです。

紹介する【ハーピィ】大会優勝デッキでは、複数体の「アーティファクト」モンスターが採用されており、【ハーピィファクト】と呼ばれています。

「アーティファクト」カードが多数採用されているのが気になります。

☆遊戯王非公認大会結果☆
本日行われました非公認大会の優勝者は、、
いっけーさんの「ハーピィファクト」で「ハーピィはあと10年は戦える」とコメントを頂きました、おめでとうございます！

次回の大会もよろしくお願いします♪#遊戯王 pic.twitter.com/4NVExuqk3s

— カードボックス橿原店＠買取強化中 (@CARDBOX_K) June 10, 2018

 

まずはデッキの中心となる「ハーピィ」カードから紹介していきます。

 

デッキの「ハーピィ」モンスター達

《ハーピィ・チャネラー》

《ハーピィ・チャネラー》は、手札の「ハーピィ」カードをコストに、デッキから「ハーピィ」モンスターを特殊召喚する効果をもっています。

さらに自分フィールド上にドラゴン族が存在すると、レベルが７に変化します。

《ハーピィ・チャネラー》の効果でリクルートする「ハーピィ」モンスターを使い分けることで、ランク４とランク７のモンスターのエクシーズ召喚へアクセスできます。

 

《ハーピィ・ハーピスト》

《ハーピィ・ハーピスト》は、墓地に送られたターンのエンドフェイズに、デッキから攻撃力1500以下の鳥獣族・レベル４モンスターをサーチできるレベル4の「ハーピィ」モンスターです。

展開の要である《ハーピィ・チャネラー》もサーチ可能なため、積極的に墓地に送り、効果の発動を狙います。

 

《ハーピィ・レディ１》

《ハーピィ・レディ１》は、ルール上《ハーピィ・レディ》として扱う「ハーピィ」モンスターです。

《万華鏡-華麗なる分身-》から特殊召喚できるモンスターとしての採用しており、攻撃力が低いため《ハーピィ・ハーピスト》からのサーチも可能です。

 

《ハーピィ・レディ・SB》

《ハーピィ・レディ・SB》は、《ハーピィ・レディ１》と同様、ルール上《ハーピィ・レディ》として扱う効果を持っています。

《万華鏡-華麗なる分身-》から特殊召喚できるモンスターとして《ハーピィ・レディ１》と使い分けます。

 

《ハーピィ・クィーン》

《ハーピィ・クィーン》は、手札から捨てることで、《ハーピィの狩場》をサーチできるモンスターです。

下級「ハーピィ」モンスターの中では攻撃力が高く、フィールド・墓地では《ハーピィ・レディ》として扱うので、サポートカードの恩恵も受けられます。

 

《ハーピィズペット竜》

《ハーピィズペット竜》は、「ハーピィ」と名のつくレベル7・ドラゴン族モンスターです。

《ハーピィ・チャネラー》の効果で《ハーピィズペット竜》をリクルートすることで、容易にランク７モンスターがエクシーズ召喚できます。

 

強力な「ハーピィ」サポートカード

次に、「ハーピィ」モンスターをサポートする魔法・罠カードを紹介して行きます。

 

《ハーピィの狩場》

《ハーピィの狩場》は、《ハーピィ・レディ》または《ハーピィ・レディ三姉妹》が召喚・特殊召喚されるたびに、フィールド上の魔法・罠カードを破壊するフィールド魔法です。

１ターンに何度でも効果を発動するので、伏せカードを主体としたデッキに対して、絶大な効果を発揮してくれます。

メインデッキに採用されている《魔封じの芳香》との相性も良さも見逃せません。

 

《ヒステリック・サイン》

《ヒステリック・サイン》は、《万華鏡-華麗なる分身-》をデッキ・墓地から加える効果と、手札・フィールドから墓地に送られたターンのエンドフェイズに、デッキから「ハーピィ」カードを３枚まで手札に加える効果の、二つのサーチ効果を持った永続魔法カードです。

特に後者の「ハーピィ」カードを３枚まで手札を加える効果は強力なので、能動的に破壊したり、コストにしていきたいカードです。

 

《ハーピィの羽根吹雪》

《ハーピィの羽根吹雪》は、発動したターン中、相手の発動したモンスター効果を無効化する効果と、相手によって魔法＆罠ゾーンで破壊された場合、《ハーピィの羽箒》をサーチする効果を持つ罠カードです。

モンスター効果の無効効果は、自分フィールド上に鳥獣族・風属性モンスターが存在する必要があります。

この無効効果は、フィールド以外にも及ぶため、手札誘発効果や墓地利用効果へのメタカードとしても機能します。

さらに、「ハーピィ」モンスターが自分フィールド上にいれば、手札からも発動できるので、【ハーピィ】デッキであれば、手札誘発カードのような使い方が可能です。

 

さらに、大会優勝した【ハーピィ】デッキでは、メインデッキに多数の「アーティファクト」カードが投入されています。

他のテーマデッキでも、出張パーツとして採用されることの多い「アーティファクト」カードですが、【ハーピィ】デッキでは、どのような理由で採用されているのでしょうか。

 

「アーティファクト」との相性

「アーティファクト」モンスターは、魔法カード扱いとして手札から魔法＆罠ゾーンにセットできる効果と、相手ターン中に魔法＆罠ゾーンで破壊され墓地に送られた場合、フィールドに特殊召喚できる効果を持っています。

大会優勝した【ハーピィ】デッキでは、《ハーピィの狩場》の魔法・罠ゾーンのカードを破壊する効果を使い、「アーティファクト」モンスターの効果を起動させられます。（相手ターンのみ）

また、【アーティファクト】はフィールド上の魔法・罠カードを破壊するギミックを複数持っているので、【ハーピィ】デッキのキーカードである《ヒステリック・サイン》を破壊し、大量のアドバンテージを得ることも可能です。

 

《アーティファクト－モラルタ》

《アーティファクト－モラルタ》は、特殊召喚に成功した場合に相手の表側表示のカードを破壊できる、汎用性の高い「アーティファクト」モンスターです。

メタ性能の高い《アーティファクト－デスサイズ》と状況に応じて使い分けます。

 

《アーティファクト－ベガルタ》

《アーティファクト－ベガルタ》は、特殊召喚に成功した場合に、自分の魔法・罠カードを2枚まで破壊できる「アーティファクト」モンスターです。

セットした他の「アーティファクト」モンスターや、《ヒステリック・サイン》を破壊できます。

 

《アーティファクト・ムーブメント》

《アーティファクト・ムーブメント》は、《サイクロン》のような効果を持った速攻魔法です。

伏せカードの除去のほか、破壊をトリガーとするコンボに利用できます。

 

《アーティファクトの神智》

《アーティファクトの神智》は、デッキから「アーティファクト」モンスターを特殊召喚する効果と、破壊されるとフィールドのカードを1枚破壊できる通常罠カードです。

いわずと知れた「アーティファクト」の代名詞ともいえるカードで、一度伏せてしまえばアドバンテージを失いにくく、汎用性も十分です。

 

注目の採用カード

最後に、大会優勝した【ハーピィ】デッキで採用されている注目カードを紹介します。

 

《リビングデッドの呼び声》

《リビングデッドの呼び声》は、墓地のモンスターを特殊召喚する汎用的な永続罠カードです。

相手ターン中にモンスターを特殊召喚できるので、「アーティファクト」モンスターと相性が良いですし、《ハーピィ・レディ》扱いとなるモンスターを蘇生すれば、相手ターンに《ハーピィの狩場》の効果が使えます。

 

《Ｎｏ.４２ スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》

《Ｎｏ.４２ スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》は、自分フィールドにトークンを可能な限り生成できるランク７エクシーズです。

リンク素材にできるトークンを一気に並べることができ、リンク召喚に繋げられます。

大会優勝した【ハーピィ】デッキでは、ランク7エクシーズに加えて、リンクモンスターによる戦術も可能になっているようです。

 

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◆ 「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4」おすすめ記事

⇒ 【デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4】収録カードリスト,当たり,最新情報まとめ！

⇒ 【デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4】当たりカードランキング！トップレアは《ハーピィの羽根帚》ホロ

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まとめ

今回は、【ハーピィ】デッキのデッキレシピ・回し方を簡単に解説し、「ハーピィ」と相性の良いカードをまとめて紹介しました。

《ハーピィの狩場》などは、デュエルリンクスでも活躍していたため、【ハーピィ】デッキに馴染みがあるも多いと思います。

「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4」では、「ハーピィ」を使用する「孔雀 舞」がパッケージを飾っています。

もしかしたら、「ハーピィ」モンスターの中からホログラフィックレアが出る可能性が高いですね。

今後の【ハーピィ】デッキの活躍にも注目していきたいです。

引き続き、遊戯王の最新デッキについて記事にしていきます。

 

「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編4」で登場する他のテーマについては、それぞれ以下の記事で解説しています。

⇒ 【機械天使(サイバーエンジェル)デッキまとめ】デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを簡単解説！

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⇒ 【列車デッキまとめ】デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを簡単解説！

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