「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」は、2018年6月23日に発売される、遊戯王OCGの最新構築済みデッキです。
遊戯王VRAINSの主人公「プレイメーカー(藤木遊作)」をイメージしたストラクチャーデッキで、アニメに登場するサイバース族・リンクモンスターのサポートや汎用的なカードが収録されます。価格は1000円(税抜)です。
このページでは、「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」の収録カードリストを一覧でまとめ、新規カード12枚を考察しました。
また、おすすめ新規・再録カードや3箱合体デッキレシピ、通販サイトの予約情報などについてもまとめています。
最新情報・フラゲ情報が入り次第、随時追加していきます。
ぜひ「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」購入の参考にしてください。
◆ 「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」おすすめ記事
⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】3箱合体+α デッキレシピ: 回し方,強化改造方法
⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】初動相場ランキング, 買取価格まとめ!
もくじ
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」全収録カードリスト
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」の全収録カードリストを、型番・カード名・枚数・レアリティで収録カード一覧表にまとめました。
全収録カードは44枚で、新規カードは12枚です。「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」はすでにフラゲされており、全収録カードが判明しています。
型番 | カード名 | 枚数 | レアリティ |
---|---|---|---|
01 | 《レイテンシ》 | 1 | |
02 | 《スワップリースト》 | 1 | ノーパラ |
03 | 《デフコンバード》 | 1 | ノーパラ |
04 | 《マイクロ・コーダー》 | 1 | ウルトラ |
05 | 《プロフィビット・スネーク》 | 1 | ノーパラ |
06 | 《コード・ラジエーター》 | 1 | スーパー |
07 | 《サルベージェント・ドライバー》 | 1 | |
08 | 《サイバース・ウィザード》 | 1 | |
09 | 《ランチャー・コマンダー》 | 1 | |
10 | 《ビットルーパー》 | 1 | |
11 | 《バックアップ・セクレタリー》 | 1 | |
12 | 《サイバース・コンバーター》 | 1 | |
13 | 《スタック・リバイバー》 | 1 | |
14 | 《リンク・インフライヤー》 | 1 | |
15 | 《護封剣の剣士》 | 1 | |
16 | 《亡龍の戦慄-デストルドー》 | 1 | |
17 | 《カオス・ソーサラー》 | 1 | |
18 | 《こけコッコ》 | 1 | |
19 | 《超電磁タートル》 | 1 | |
20 | 《ファイヤー・ハンド》 | 1 | |
21 | 《アイス・ハンド》 | 1 | |
22 | 《スプール・コード》 | 1 | |
23 | 《サイバネット・オプティマイズ》 | 1 | スーパー |
24 | 《サイバネット・コーデック》 | 1 | スーパー |
25 | 《ワンタイム・パスコード》 | 1 | |
26 | 《二重召喚》 | 1 | |
27 | 《禁じられた聖典》 | 1 | |
28 | 《皆既日触の書》 | 1 | |
29 | 《手札断殺》 | 1 | |
30 | 《大欲な壺》 | 1 | |
31 | 《端末世界》 | 1 | |
32 | 《サイバネット・コンフリクト》 | 1 | |
33 | 《サイバース・ビーコン》 | 1 | |
34 | 《戦線復帰》 | 1 | |
35 | 《タイフーン》 | 1 | |
36 | 《ブレイクスルー・スキル》 | 1 | |
37 | 《妖怪のいたずら》 | 1 | |
38 | 《和睦の使者》 | 1 | |
39 | 《串刺しの落とし穴》 | 1 | |
40 | 《異次元グランド》 | 1 | |
41 | 《シューティングコード・トーカー》 | 1 | ウルトラ |
42 | 《エルフェーズ》 | 1 | ノーパラ |
43 | 《トークバック・ランサー》 | 1 | ノーパラ |
44 | 《コード・トーカー》 | 1 |
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」新規カード考察
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」の新規カードの画像を紹介し、効果を考察していきます。
新規リンクモンスター・新規モンスター・新規魔法・新規罠の順番です。
◆ 新規リンクモンスター
- 《シューティングコード・トーカー》
- 《エルフェーズ》
- 《トークバック・ランサー》
◆ 新規モンスター
- 《レイテンシ》
- 《スワップリースト》
- 《デフコンバード》
- 《マイクロ・コーダー》
- 《コード・ラジエーター》
◆ 新規魔法カード
- 《スプール・コード》
- 《サイバネット・オプティマイズ》
- 《サイバネット・コーデック》
◆ 新規罠カード
- 《サイバネット・コンフリクト》
《シューティングコード・トーカー》
《シューティングコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
リンク3/水属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/左/下】
サイバース族モンスター2体以上
(1):自分バトルフェイズ開始時に発動できる。このバトルフェイズ中、このカードはこのカードのリンク先のモンスターの数+1回まで相手モンスターに攻撃できる。このターン、相手フィールドのモンスターが1体のみの場合、そのモンスターと戦闘を行うこのカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ400ダウンする。
(2):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このターンにこのカードが戦闘で破壊したモンスターの数だけ自分はデッキからドローする。
《シューティングコード・トーカー》は、リンク先のモンスターの数+1回まで相手モンスターに攻撃できる「コード・トーカー」リンクモンスターです。
元々の攻撃力が2300とそこまで高くはないため、《トランスコード・トーカー》などと合わせて、打点を上げつつ使用すると良いでしょう。
また、戦闘でモンスターを破壊した数だけドローできる効果も持っているため、大量展開後の手札枚数のケアが可能です。
《エルフェーズ》
《エルフェーズ》
リンク・効果モンスター
リンク2/風属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:上/右】
レベル3以上のサイバース族モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×300アップする。
(2):リンク召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、効果が無効化され、リンク素材にできない。
《エルフェーズ》は、リンク召喚した自身がフィールドから離れた場合に、墓地のレベル4以下のサイバース族モンスターを特殊召喚できるリンクモンスターです。
ただ、特殊召喚したモンスターはそのターン効果が無効化され、リンク素材に出来ません。
シンクロ・エクシーズなどの素材、《パワーコード・トーカー》などの各種効果を発動する際のコストとしては使用できるため、そちらを目的に効果を使用することはできそうです。
《トークバック・ランサー》
《トークバック・ランサー》
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/サイバース族/攻1200
【リンクマーカー:下】
レベル2以下のサイバース族モンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドのサイバース族モンスター1体をリリースし、そのモンスターと元々のカード名が異なる自分の墓地の「コード・トーカー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
《トークバック・ランサー》は、フィールドのサイバース族モンスターをリリースすることで、リリースしたモンスターとカード名が異なる墓地の「コード・トーカー」モンスターを、《トークバック・ランサー》のリンク先に特殊召喚できるモンスターです。
《トークバック・ランサー》のリンク先を空ける必要があるため、EXモンスターゾーンに出さないと効果は使えません。
リリースするモンスターはトークンでも可能なため、《サイバース・ガジェット》や《ワンタイム・パスコード》と合わせて使うと良さそうです。
《レイテンシ》
《レイテンシ》
効果モンスター
星1/光属性/サイバース族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが効果で自分の墓地から手札に加わった場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの(1)の効果で特殊召喚したこのカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
《レイテンシ》は、カードの効果で墓地から手札に加わった場合に、手札から特殊召喚できるサイバース族モンスターです。
この効果で特殊召喚した《レイテンシ》がリンク素材として墓地に送られた場合、デッキから1枚ドローできます。
あらかじめ墓地に送っておく必要があり、そこから手札に加えるという過程を踏まえる必要があるため、中盤以降で活躍する効果でしょう。
《スワップリースト》
《スワップリースト》
効果モンスター
星2/地属性/サイバース族/攻 500/守1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。このカードをリンク素材としたリンクモンスターの攻撃力は500ダウンする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
《スワップリースト》は、リンク素材として墓地に送られた場合に、自身を素材としたリンクモンスターの攻撃力を500下げ、デッキから1ドローできるサイバース族モンスターです。
【サイバース】デッキの弱点でもあった、手札のディスアドバンテージを回復することができます。
フィニッシャーとなるリンクモンスターの攻撃力を下げてしまうと、デメリットが大きくなってしまうため、中継役となるリンクモンスターの素材に使用すると良いでしょう。
《デフコンバード》
《デフコンバード》
効果モンスター
レベル3/ 風属性/ サイバース族/ ATK 100/ DEF 100
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札からこのカード以外のサイバース族モンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:1ターンに1度、自分のサイバース族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力はそのダメージステップ終了時まで元々の攻撃力の倍になる。そのモンスターが攻撃表示の場合、さらに表示形式を守備表示にできる。
《デフコンバード》 は、手札から特殊召喚する効果と、サイバース族が攻撃対象にされた時に、モンスターの攻撃力を倍にし、守備表示にできる効果を持っています。
手札から特殊召喚する効果は、リンク素材を揃えるために役立ちますが、手札コストを必要とするため、おまけ効果と捉えておいた方が良いでしょう。
2つ目の効果がメインとなりますが、このカードが表側の状態で、攻撃力の高いモンスターに攻撃してくれることは考えにくく、むしろこのカードを攻撃対象として選択されてしまいます。一応、対象モンスターは守備表示にできるので、戦闘ダメージを減らす目的では使用できます。
そのため、①②ともに使いやすいとは言えず、採用しずらいサイバース族となりそうです。
《マイクロ・コーダー》
《マイクロ・コーダー》
効果モンスター
星1/闇属性/サイバース族/攻 300/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードをリンク素材にできる。
(2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「サイバネット」魔法・罠カード1枚を手札に加える。フィールドのこのカードを素材とした場合にはその1枚をサイバース族・レベル4モンスター1体にできる。
《マイクロ・コーダー》は、「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として墓地に送られた場合、デッキから「サイバネット」魔法・罠カードを手札に加えられ、フィールドから素材にした場合、サイバース族・レベル4モンスターを加えることができるサイバース族モンスターです。
また、「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札の自身もリンク素材にすることができます。
手札アドも稼ぎつつ、レベル1モンスターで扱いやすいため、採用しやすいサイバース族と言えます。
《プロフィビット・スネーク》
《プロフィビット・スネーク》
効果モンスター
星2/光属性/サイバース族/攻 500/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のサイバース族リンクモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードが墓地に存在し、自分のサイバース族モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、自分の墓地からカード1枚を除外し、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
《プロフィビット・スネーク》の1つ目の効果は、サイバース族リンクモンスターが戦闘を行う場合、ダメージステップ開始時に相手モンスターを手札に戻す手札誘発効果です。
手札に戻す誘発効果は、ダメージ計算を行う前に発動するため、実際に戦闘を行うことなく相手モンスターを除去できます。
手札から発動できる効果なので、サイバース族リンクモンスターを攻撃する場合、相手は常に《プロフィビット・スネーク》を意識することになるでしょう。
ただ、適用範囲がリンクモンスターに限られるため、複数枚の採用は事故の要因になるかもしれません。
《プロフィビット・スネーク》の2つ目の効果は、このカードが墓地にいる時に、サイバース族モンスターが相手モンスターを戦闘で破壊し墓地へ送った場合、墓地のレベル4以下のサイバース族を手札に加えるサルベージ効果です。
発動条件は戦闘破壊時と少し限られますが、墓地にいるときなら発動できるので、邪魔になる効果ではないでしょう。
1つ目の手札誘発効果後、自然と手札に送られますし、使いやすいと思います。
《コード・ラジエーター》
《コード・ラジエーター》
効果モンスター
星4/水属性/サイバース族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードをリンク素材にできる。
(2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターは攻撃力が0になり、効果は無効化される。フィールドのこのカードを素材とした場合にはこの効果の対象を2体にできる。
《コード・ラジエーター》は、「コード・トーカー」モンスターのリンク素材となった場合に、相手モンスター1体の攻撃力を0にし、効果を無効化します。
フィールドの《コード・ラジエーター》をリンク素材とした場合には、上記の効果対象を2体にすることもできます。
また、《マイクロ・コーダー》と同様に「コード・トーカー」の素材とする場合、手札からリンク素材に使用できます。
相手モンスターの攻撃力を0にすることで、《シューティングコード・トーカー》の連続攻撃をサポートすることも可能です。
《スプール・コード》
《スプール・コード》
速攻魔法
(1):自分の墓地のサイバース族モンスターが3体以上の場合、相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。その攻撃を無効にする。その後、自分フィールドに「スプールトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)を3体まで守備表示で特殊召喚できる。このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。
《スプール・コード》は、相手モンスターの直接攻撃を無効にし、サイバース族のトークンを3体特殊召喚する速攻魔法カードです。
墓地にサイバース族モンスターが3体存在することが条件なので、サイバース族を中心とするデッキでのみ採用できます。
発動条件は直接攻撃のみとなかなか厳しく、発動前に除去されてしまう可能性が高めです。
トークンを3体も特殊召喚する効果は強力ですが、《スケープ・ゴート》に比べるとかなり汎用性が落ちます。
サイバース族を中心とした【リンク召喚】デッキで、2枚目以降の《スケープ・ゴート》なら活用できそうです。
《サイバネット・オプティマイズ》
《サイバネット・オプティマイズ》
永続魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。サイバース族モンスター1体を召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):自分の「コード・トーカー」モンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
《サイバネット・オプティマイズ》は、自分メインフェイズにサイバース族モンスターを通常召喚できる「サイバネット」永続魔法です。
効果の使用後、ターン終了時までサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなりますが、【サイバース族】デッキではあまりデメリットにならないでしょう。
またもう1つの効果で、「コード・トーカー」モンスターが戦闘を行う場合、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できなくなります。
「コード・トーカー」モンスターの戦闘をサポートするカードとしても、採用できそうです。
《サイバネット・コーデック》
《サイバネット・コーデック》
永続魔法
このカード名の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。
(1):「コード・トーカー」モンスターがEXデッキから自分フィールドに特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターと同じ属性のサイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。このターン、同じ属性のモンスターを自分の「サイバネット・コーデック」の効果で手札に加える事はできない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
《サイバネット・コーデック》は、「コード・トーカー」モンスターがEXデッキから特殊召喚された場合に、そのモンスターと同じ属性のサイバース族モンスターをデッキから手札に加えられる「サイバネット」永続魔法です。
この効果の使用後、そのターンは手札に加えたモンスターと同じ属性のモンスターを手札に加えられなくなりますが、別属性であれば同じターンでも複数回サーチが可能です。
リンク召喚に応じてアドバンテージを稼げるため、「コード・トーカー」を複数体採用した【サイバース】デッキに採用してみるのも良いでしょう。
《サイバネット・コンフリクト》
《サイバネット・コンフリクト》
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし除外する。次のターン終了時まで、相手はこの効果で除外したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
《サイバネット・コンフリクト》は、自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在する場合に、モンスター効果・魔法・罠の発動を無効にし除外する「サイバネット」カウンター罠カードです。
そして、次のターン終了時まで、この効果で除外したカードと同名カードの発動を制限する効果も備えています。
非常に強力な効果でありながら、《マイクロ・コーダー》でサーチもできるため、「コード・トーカー」主体の【サイバース】デッキでは優先的に採用したいカードです。
遊戯王の最新情報を「きりぶろLINE」で毎朝配信中です。 自分で情報を調べる必要がないので、とってもラクチンですよ。
今だけ参加特典として、きりぶろLINE限定情報をプレゼント中。 すでに6,000人以上のデュエリストが参加しています。
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」3箱合体デッキレシピ
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」の3箱合体+αデッキレシピを作成しました。
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(28枚)
- 《レイテンシ》1
- 《スワップリースト》2
- 《デフコンバード》2
- 《マイクロ・コーダー》3
- 《コード・ラジエーター》3
- 《サルベージェント・ドライバー》1
- 《バックアップ・セクレタリー》3
- 《サイバース・コンバーター》1
- 《スタック・リバイバー》1
- 《リンク・インフライヤー》1
- 《バランサーロード》1
- 《レディ・デバッガー》3
- 《サイバース・ガジェット》3
- 《デグレネード・バスター》2
- 《カオス・ソーサラー》1
◆ 魔法(7枚)
- 《スプール・コード》2
- 《サイバネット・オプティマイズ》2
- 《サイバネット・コーデック》3
◆ 罠(5枚)
- 《サイバネット・コンフリクト》3
- 《戦線復帰》2
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《リンクリボー》1
- 《セキュア・ガードナー》1
- 《リンク・ディサイプル》1
- 《リンク・ディヴォーティー》1
- 《トークバック・ランサー》1
- 《フレイム・アドミニスター》1
- 《アンダークロックテイカー》1
- 《セキュリティ・ドラゴン》1
- 《エクスコード・トーカー》1
- 《エンコード・トーカー》1
- 《デコード・トーカー》1
- 《トランスコード・トーカー》1
- 《パワーコード・トーカー》1
- 《シューティングコード・トーカー》1
- 《ファイアウォール・ドラゴン》1
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」の3箱合体デッキの回し方や改造方法などは、「【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】3箱合体+α デッキレシピ: 回し方,強化改造方法」という記事で解説しています。
安くて強い【サイバース族】デッキを作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」通販サイト
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」は、 Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入できます。
通販サイトとしては、送料無料のAmazonがおすすめです。まれに、楽天市場・Yahoo!ショッピングが最安価の場合もありますので、念の為チェックすると良いでしょう。
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」商品情報
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」の商品情報は、以下にまとめました。
発売日は、2018年6月23日、価格は1000円(税抜)です。構築済みデッキ1個(44枚)に加えて、公式ルールブックと特性デュエルフィールド/プレイングガイドが同封されています。
『遊☆戯☆王OCG DM ストラクチャーデッキ マスター・リンク』
●発売日/2018年6月23日(土)
●価格/1000円(税抜)
●商品内容/
構築済みデッキ1個(カード44枚)
公式ルールブック1冊
特製デュエルフィールド(1人分)/プレイングガイド1枚
特製スリーブ
ストラクチャーデッキ恒例の特製カードプロテクター(スリーブ)は、発売されないようです。
その代わりに、「遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストカードプロテクター OCG」が発売されます。
メインデッキ・エクストラデッキを合わせた55枚入りで、小売価格は350円(税抜)です。
CM
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」のTVCMは、公式youtubeチャンネルより公開されています。
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まとめ
「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」の収録カードリストを一覧にし、新規カード11枚の効果を考察、3箱合体デッキレシピ・予約情報・商品情報もまとめました。
ついに6属性の「コード・トーカー」が出揃い、本格的な【プレイメーカー】デッキが構築可能となりました。
大会レベルでの使用はわかりませんが、友達とのデュエルでは十分強い【サイバース族】デッキができると思います。
新規カードを活用し、ぜひ様々なデッキに挑戦してみてください。
この記事が「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」購入の参考になれば嬉しいです。
◆ 「ストラクチャーデッキ マスター・リンク」おすすめ記事
⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】3箱合体+α デッキレシピ: 回し方,強化改造方法
⇒ 【ストラクチャーデッキ マスター・リンク】初動相場ランキング, 買取価格まとめ!
◆ 「ストラクチャーデッキ」収録カードリスト一覧
- ストラクチャーデッキ リボルバー
- ストラクチャーデッキ ソウルバーナー
- ストラクチャーデッキ マスター・リンク
- ストラクチャーデッキ パワーコード・リンク
- ストラクチャーデッキ サイバース・リンク