アニメ遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第17話「完全無欠のAIデュエリスト」の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
9月6日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の17話「完全無欠のAIデュエリスト」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第17話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
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【遊☆戯☆王VRAINS】第17話を視聴してみた感想
それでは、【遊☆戯☆王VRAINS】第16話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「ブルーエンジェル」参戦!
北村の命令により、プロトタイプBが「Playmaker」のデュエルディスクを狙いますが、突如現れた「ブルーエンジェル」の助けにより、難を逃れました。
「勘違いしないで、あなたの借りを返しに来ただけだから」とアイドル要素皆無の、素な態度に対し「Playmaker」は「お前に貸しを作った覚えはない」と冷たくあしらいます。
「だったら、それでもいいけど」と「ブルーエンジェル」はプロトタイプBに戦線布告。
2人は違うルートに分かれたので、別々にデュエルするようです。
流れからしてタッグデュエルかと思いきや、まさかのバラバラ・・・
スピードデュエルは、2人だとフィールドが狭すぎたんですかね?
侵入者が2人に増えたことで、頭を抱える北村氏。
「ブルーエンジェル」の正体は周知の事実のようで、すぐに財前兄の妹とバレます。
直ちに呼び出そうとするも、財前兄は職場を早退。
「体調悪いのかな?」とノリよくボケる北村ですが、こうなったらとそのままデュエルを続行することに決めました。
そんな中、早退した財前兄たち一行はエリアAあたりを進行中です。
「ゴーストガール」がぽろっと「ブルーエンジェル」なんて言うものだから、財前兄は安定のシスコン状態。
それを何とか静めさせて、「ゴーストガール」と財前兄は先へと進みます。
「ブルーエンジェル」復帰戦!
「久々にいくわよ!」と先攻は「ブルーエンジェル」
フィールド魔法《トリックスター・ライトステージ》を発動。
その発動時の効果処理として、《トリックスター・リリーベル》をサーチします。
これにより《トリックスター・リリーベル》はドロー以外の方法で手札に加わったので、そのまま手札から特殊召喚しました。
さらに《トリックスター・キャンディナ》を通常召喚。
ここで、夢と希望のサーキットを展開!
《トリックスター・リリーベル》と《トリックスター・キャンディナ》で《トリックスター・ホーリーエンジェル》をリンク召喚します。
続けて新規魔法カード《トリックスター・ハルシネイション》を発動。手札から《トリックスター・ナルキッス》を攻撃力を半分、効果を無効化して特殊召喚し、お互いに1ドローします。
カードを1枚セットし、《トリックスター・ナルキッス》と入れ替えることで、手札の《トリックスター・マンジュシカ》を特殊召喚しました。
これでチクチクバーンの準備が整いましたね。
《トリックスター・ホーリーエンジェル》のリンク先に《トリックスター・マンジュシカ》が特殊召喚されたことで200バーン+《トリックスター・ライトステージ》の効果で200バーンを与えます。
相手が効果ダメージを受けたことで、先ほど戻した《トリックスター・ナルキッス》を手札から特殊召喚してターンエンド。
対するプロトタイプBのターン
しかしドローしたことで《トリックスター・マンジュシカ》+《トリックスター・ライトステージ》の効果で400バーンを受けます。
これにより《トリックスター・ホーリーエンジェル》は自身の効果で攻撃力が2200になりました。
チクチクはまだまだ続きそうですが、臆することなくプロトタイプBは攻めていきます。
永続魔法《アビス・インビテイション》を発動した後、ライフを500ポイント支払い《テンタクラスター・ダークウィップ》を特殊召喚します。
モンスター効果が発動したことで《トリックスター・ナルキッス》の効果で200バーンが入りますが、《アビス・インビテイション》は500以下のダメージを受けたとき相手に200バーンを与えます。
まさかのバーン対決。しかも地味なところまで一緒とは・・・w
続けて《トリックスター・ライトステージ》の効果でもバーンが入るも、《アビス・インビテイション》でお返し。
《トリックスター・ホーリーエンジェル》の攻撃力は2400になりました。
ここでプロトタイプBは《機械複製術》。《テンタクラスター・ダークウィップ》2体がフィールドに特殊召喚されます。
ここでサーキット展開し、《テンタクラスター・ダークウィップ》3体で《テンタクラスター・ノーチラス》がリンク召喚。
ベースが同じだからか、AIデュエリストはほとんど同じ展開ですね。
そして《テンタクラスター・ノーチラス》のリンク召喚成功時の効果で、手札の《テンタクラスター・ボムサッカー》を特殊召喚。
ついでにもう一体の《テンタクラスター・ボムサッカー》を通常召喚しました。
16話を見た方にはお分かりの通り、《テンタクラスター・ノーチラス》は効果でリンク先のモンスターを破壊できるので《テンタクラスター・ボムサッカー》を破壊。
《テンタクラスター・ボムサッカー》は破壊されると400バーンを与えるので、《アビス・インビテイション》との相互効果×2体分なので1200ポイントのダメージを与えます。
同じ効果ダメージデッキに「ブルーエンジェル」は対抗心燃えまくりです。
その上《テンタクラスター・ボムサッカー》は墓地でも効果があり、自身を除外することで400バーンを与えます。そして《アビス・インビテイション》。
墓地でのモンスター効果なので、《トリックスター・ナルキッス》のトリガーとなり、こちらもバーン。《アビス・インビテイション》→《トリックスター・ライトステージ》→《トリックスター・ホーリーエンジェル》の攻撃力アップ。
《テンタクラスター・ボムサッカー》はもう1体いるので、今の流れが再度繰り返され、プロトタイプBのライフは1500、「ブルーエンジェル」のライフは400にまで削られます。
ここでプロトタイプBは《フレキシブル・テンタクラスター》を発動。
《テンタクラスター・ボムサッカー》を特殊召喚し、戦闘ダメージを1度だけ0にします。
ここで自爆特攻されると破壊→除外で400バーンは確定なので、「ブルーエンジェル」万事休すか?
「なぁ~んってね♪」
「ブルーエンジェル」は《トリックスター・ライトステージ》を手札に戻し、罠カード《トリックスター・カスケード》を発動。
《テンタクラスター・ボムサッカー》の攻撃を無効にします。
ここでプロトタイプBのターンが終了。
このターンで決まると思った瞬間、唐突に「Playmaker」戦に移行されますw
「Playmaker」戦、再開!
今回何かと多めな唐突シリーズ。
いきなり「Playmaker」のデュエルに視点が変わります。
「良いところなのに!」と言いたい気持ちを抑えて、こちらのデュエルを見守りましょう。
プロトタイプAによってハンデスされた「Playmaker」ですが、墓地の《ドットスケーパー》と《リンクスレイヤー》を除外し《デュアル・アセンブルム》を特殊召喚します。
この時、《ドットスケーパー》は除外されたことで自身を特殊召喚。
さらにライフポイントを半分払い、墓地に送られていた装備魔法《サイバネット・デフラグ》で、同じく墓地にいる《フリック・クラウン》を特殊召喚し自身を装備しました。
《フリック・クラウン》は手札が0枚の時、1000ライフポイントを払うことで1ドローできます。
モンスターが3体、ライフ1000。そしてお待ちかねのデータストーム。
「Playmaker」はスキルを発動。ここでサーキットを展開!
《デュアル・アセンブルム》《ドットスケーパー》《フリック・クラウン》で《ベクター・スケア・デーモン》をリンク召喚しました。
さらに先ほどのドローで引いた《サイバース・ウィザード》を通常召喚。
一気に決めます!
《サイバース・ウィザード》で《テンタクラスター・ドリルワーム》を破壊。
続けて《ベクター・スケア・デーモン》で《テンタクラスター・ノーチラス》を破壊。
《ベクター・スケア・デーモン》は自分のモンスターをリリースすることで、自身が戦闘破壊したモンスターをリンク先に特殊召喚できるので、《テンタクラスター・ノーチラス》を蘇生。
そして蘇生したモンスターに再度攻撃が可能となります。
《ベクター・スケア・デーモン》で再び《テンタクラスター・ノーチラス》を撃破。
これが決まり、プロトタイプAは消滅。「Playmaker」の勝利です。
ですがその頃、「ゴーストガール」と財前兄は、データバンクの中心部に到着してしまいました。
真実を「Playmaker」より先に知ってしまうのでしょうか?
「ブルーエンジェル」戦、後編。
みなさま、お待ちかね。「ブルーエンジェル」のターンに戻ります。
《トリックスター・キャンディナ》を通常召喚し、「トリックスター」カードを加えます。
ここで夢と希望のサーキットPart.2を展開!
《トリックスター・ナルキッス》と《トリックスター・マンジュシカ》で《トリックスター・スイートデビル》をリンク召喚します。
ここで《トリックスター・ホーリーエンジェル》のバーン→《アビス・インビテイション》→《トリックスター・ホーリーエンジェル》の攻撃力が200ポイントアップ。と続き「ブルーエンジェル」のライフは残り200。
ですが「これだけあれば充分!」と展開は止まりません。
《トリックスター・スイートデビル》は「トリックスター」モンスターの効果で相手がダメージを受ける度に相手フィールドのモンスターの攻撃力をリンク
先のモンスターの数×200ダウンさせます。
これにより《テンタクラスター・ボムサッカー》の攻撃力は200に。
さらに先ほどサーチした《トリックスター・テンプテイション》を発動。
攻撃力が変動したモンスター1体を手札に戻すことができるので、《テンタクラスター・ボムサッカー》は退場。
残るは《テンタクラスター・ノーチラス》1体のみ。そしてバトルフェイズ!
《トリックスター・ホーリーエンジェル》で《テンタクラスター・ノーチラス》を破壊するも《フレキシブル・テンタクラスター》でしのがれます。
ですがもうプロトタイプBのフィールドはガラ空き。
《トリックスター・スイートデビル》のダイレクトアタックが決まり、デュエルは終了。
こちらも無事勝利。アンコールは無いとのことです。
データバンクの中心で待つものは・・・
大幅にルートをそれてしまった「Playmaker」でしたが、草薙さんのおかげで何とか中心部にたどり着きます。
ここまで来たら北村にはどうすることもできません。
カエル先輩のボーナス話の次は北村の首が飛ぶんですね。社会の縮図を垣間見れる番組だったとは。
「ゴーストガール」は彼女なりに何かやっていたみたいですが、「Playmaker」の来訪に身を潜めます。
しかし、何を思ったのか財前兄は隠れることなく、データバンクに細工をしつつ、「Playmaker」と対峙します。
「まっていたぞ、『Playmaker』!」とデュエルディスクを構えるお兄様。
え、デュエルするんですか?!
・・・と、今回はここまで。
次回の遊戯王VRAINS18話は、「胸に刻まれた傷」です。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
まさかのデュエル二本立て。これには興奮させられましたね。
「ブルーエンジェル」の表情も豊富で、楽しめた方も多いのではないでしょうか。
間を交互に入れ替えてデュエル内容が一連じゃなかったり、「Playmaker」戦はちょっと無理やり感がありましたけど、とりあえず勝ててよかったですw
無事データバンクにたどり着くも、次回はまさかの財前兄との対決。
めちゃくちゃいいところで終わりますね。
どういった意図があるのか定かではありませんが、これは次週のデュエルも目が離せませんね
みなさまも第18話をご視聴いただければと思います。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
感想・あらすじ
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