2017年7月の遊戯王の禁止制限改訂(リミットレギュレーション)を予想した記事です。
2017年6月21日、Vジャンプ2017年8月特大号が発売されます。
そして、このVジャンプで2017年7月禁止制限改訂(リミットレギュレーション)」が発表される予定です。
発売日が迫っているということで、今回は2017年7月の禁止制限改訂で規制されそうなカードを網羅的に25枚まとめてみました。
あくまでも「網羅的」ですので、全てが規制されるというわけではなく、規制されそうなカードをまとめたといったイメージで見ていただければと思います。
ぜひ、禁止制限改訂の予想にお役立てください。
(追記)
2017年7月のリミットレギュレーションが判明しました!
→【遊戯王フラゲ】リミットレギュレーション(2017年7月禁止制限カード)判明!
◆ 最新のリミットレギュレーションはこちら(2018年1月)
⇒【遊戯王】2018年1月リミットレギュレーション判明!(禁止制限改定)
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禁止制限改訂とは
まず、2017年7月の禁止制限改訂を予想する前に、禁止制限改訂について簡単におさらいしておきましょう。
おさらい内容は以下の4つです。
- 「禁止制限改訂」とは
- 「禁止制限改訂」の目的
- 「禁止制限改訂」で規制されるカードの特徴
- 2017年1月の禁止・制限カード(リミットレギュレーション)
おさらいが必要ない方は、こちらから規制候補カードに飛べます。
①:「禁止制限改訂」とは
禁止制限改訂は、遊戯王カードの禁止・制限・準制限カード(リミットレギュレーション)を決める改訂です。
遊戯王カードでは、同じカードをデッキに3枚まで採用できるのですが、中には枚数が規制されているカードが存在し、それが禁止・制限・準制限カードと呼ばれます。
そして採用可能枚数は、禁止カード0枚・制限カード1枚・準制限カード2枚と決まっています。
この禁止・制限・準制限カードを決める改訂が「禁止制限改訂」なわけです。
この「禁止制限改訂」は1月、4月、7月、12月の年に4回行われています。
②:「禁止制限改訂」の目的
「禁止制限改訂」の目的は、「健全な環境でデュエルを楽しんでもらう」です。
そのため、健全な環境を破壊する、強すぎるカードを定期的に規制しておくわけです。
公式ページにも禁止制限改訂の目的が掲載されています。予想の参考にお使いください。
◆ 基本的な選定理由
遊戯王OCGにおいては過去に発売された全てのカードが使用可能であり、今後も新しいカード・商品が追加されていく、というゲームの環境下において慎重に検討しております。
また、検討の際には、世界中のプレイヤーが遊んでいる事も十分に考慮に入れた上で行われます。
適用される「禁止・制限・準制限カード」は基本的に以下の観点から選定していますが、恒久的なものではありません。
- ゲームバランスを維持し、遊戯王OCG全体の活性化を促すプレイ環境を作り出す事
- デッキの選択肢やプレーの幅を広げる事
- デュエルの駆け引きの要素が激減するようなカード・コンボへの一定の規制
- プレイヤーが一方的に有利になる状況を作り出すカードへの一定の規制
- 現状の環境下ではプレイヤーが対処・対策がしづらいカードについての一定の規制
- デュエルの進行に支障をきたすようなカードへの一定の規制
- 大会での使用を考慮した際に、規制をかけるべきと判断されるカードへの規制
(公式ホームページより引用)
③:「禁止制限改訂」で規制されるカードの特徴
「禁止制限改訂」で規制されるカードの特徴には、傾向があります。
規制されるカードは、以下の3種類に分類することができ流のです。
- ⑴ 環境デッキパーツ
(環境デッキで使われるキーカード) - ⑵ 汎用パワーカード
(多くのデッキで使われる強力な汎用カード) - ⑶ ワンキル・ハンデス・ループなどに関するカード
これら3つに当たるカードは「健全な環境」を破壊するため、規制される可能性が高めです。
一方、規制されにくいカードにも特徴があります。
- 最近発売したカード
- 今後再販されるカード
- KONAMIがプッシュしているテーマ
これら2つの性質を考えることで、禁止制限改訂内容を予想することができます。
④:2017年4月の禁止制限カード一覧(リミットレギュレーション)
最後のおさらいとして、現在の禁止制限カードを見ておきましょう。
【リミットレギュレーション(2017年4月)】
◆ 禁止カード
- 《イレカエル》
- 《ヴィクトリー・ドラゴン》
- 《エルシャドール・ネフィリム》
- 《焔征竜-ブラスター》
- 《Emダメージ・ジャグラー》
- 《Emヒグルミ》
- 《EMモンキーボード》
- 《巌征竜-レドックス》
- 《旧神ノーデン》
- 《サイバーポッド》
- 《The tyrant NEPTUNE》
- 《十二獣ドランシア》
- 《処刑人-マキュラ》
- 《ゼンマイハンター》
- 《D-HERO ディスクガイ》
- 《星守の騎士 プトレマイオス》
- 《同族感染ウィルス》
- 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
- 《瀑征竜-タイダル》
- 《ファイバーポッド》
- 《フィッシュボーグ-ガンナー》
- 《マジェスペクター・ユニコーン》
- 《魔導サイエンティスト》
- 《メンタルマスター》
- 《八汰烏》
- 《ラヴァルバル・チェイン》
- 《嵐征竜-テンペスト》
- 《レベル・スティーラー》
- 《悪夢の蜃気楼》
- 《いたずら好きな双子悪魔》
- 《押収》
- 《大嵐》
- 《苦渋の選択》
- 《強引な番兵》
- 《強奪》
- 《強欲な壺》
- 《心変わり》
- 《サンダー・ボルト》
- 《次元融合》
- 《十二獣の会局》
- 《生還の宝札》
- 《大寒波》
- 《蝶の短剣-エルマ》
- 《天使の施し》
- 《早すぎた埋葬》
- 《ハリケーン》
- 《マスドライバー》
- 《魔導書の神判》
- 《突然変異》
- 《遺言状》
- 《異次元からの帰還》
- 《王宮の弾圧》
- 《第六感》
- 《ダスト・シュート》
- 《血の代償》
- 《刻の封印》
- 《ライフチェンジャー》
- 《ラストバトル!》
◆ 制限カード
- 《A・ジェネクス・バードマン》
- 《E・HERO シャドー・ミスト》
- 《EMドクロバット・ジョーカー》
- 《EMペンデュラム・マジシャン》
- 《黒き森のウィッチ》
- 《PSYフレームロード・Ω》
- 《十二獣モルモラット》
- 《重爆撃禽 ボム・フェネクス》
- 《召喚僧サモンプリースト》
- 《深海のディーヴァ》
- 《SRベイゴマックス》
- 《ダーク・アームド・ドラゴン》
- 《TG ハイパー・ライブラリアン》
- 《デビル・フランケン》
- 《深淵の暗殺者》
- 《影霊衣の術士 シュリット》
- 《ネクロフェイス》
- 《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》
- 《彼岸の旅人 ダンテ》
- 《氷結界の虎王ドゥローレン》
- 《氷結界の龍 トリシューラ》
- 《封印されしエクゾディア》
- 《封印されし者の右足》
- 《封印されし者の右腕》
- 《封印されし者の左足》
- 《封印されし者の左腕》
- 《BF-朧影のゴウフウ》
- 《ブリューナクの影霊衣》
- 《魔界発現世行きデスガイド》
- 《メタモルポット》
- 《餅カエル》
- 《ユニコールの影霊衣》
- 《竜剣士ラスターP》
- 《レスキューキャット》
- 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》《異次元からの埋葬》
- 《一時休戦》
- 《インフェルニティガン》
- 《おろかな埋葬》
- 《儀式の準備》
- 《緊急テレポート》
- 《継承の印》
- 《原初の種》
- 《機殻の生贄》
- 《妨げられた壊獣の眠り》
- 《死者蘇生》
- 《増援》
- 《ソウル・チャージ》
- 《超融合》
- 《手札抹殺》
- 《貪欲な壺》
- 《影霊衣の反魂術》
- 《ハーピィの羽根帚》
- 《汎神の帝王》
- 《ブラック・ホール》
- 《ペンデュラム・コール》
- 《マスク・チェンジ・セカンド》
- 《霞の谷の神風》
- 《未来融合-フューチャー・フュージョン》
- 《名推理》
- 《ユニオン格納庫》
- 《揺れる眼差し》
- 《リミッター解除》
- 《竜呼相打つ》
- 《竜の渓谷》
- 《ワン・フォー・ワン》
- 《王宮の勅命》
- 《虚無空間》
- 《神の警告》
- 《神の宣告》
- 《停戦協定》
- 《破壊輪》
- 《マジカル・エクスプロージョン》
◆ 準制限カード
- 《イビリチュア・ガストクラーケ》
- 《E・HERO エアーマン》
- 《海皇の竜騎隊》
- 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
- 《慧眼の魔術師》
- 《ゴヨウ・ガーディアン》
- 《終末の騎士》
- 《ダンディライオン》
- 《DDスワラル・スライム》
- 《爆竜剣士イグニスターP》
- 《氷結界の龍 ブリューナク》
- 《妖精伝姫-シラユキ》
- 《輪廻天狗》
- 《炎舞-「天キ」》
- 《真帝王領域》
- 《洗脳-ブレインコントロール》
- 《連鎖爆撃》
- 《モンスターゲート》
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規制候補カード①:環境デッキパーツ
それでは、2017年7月の制限改訂の規制候補のカードを紹介していきます。
まず禁止制限カードになりやすい、環境デッキに採用されるカードをデッキごとにまとめていきます。
2017年4〜6月の環境で使われたテーマはこの8つです。
- 「真竜」
- 「恐竜族」
- 「十二獣」
- 「Kozmo」
- 「召喚獣」
- 「WW」
- 「魔導」
- 「インフェルノイド」
それでは、デッキテーマごとに規制候補カードを網羅的に紹介していきます。
「真竜」
「真竜」の規制候補カードはこちらです。
- 《真竜剣皇マスターP》
- 《ドラゴニックD》
「真竜」は、今環境で最も猛威を振るったテーマで、 大会では「真竜」を採用したデッキで埋め尽くされました。
現環境トップである「真竜」には、かなり厳しめの規制が予想されます。
特に「真竜」を凶悪にしている《真竜剣皇マスターP》《ドラゴニックD》の規制は避けられないでしょう。
悪ければ両方、少なくともどちらかに規制がかかるはずです。
「恐竜」
「恐竜」の規制候補カードはこちらです。
- 《魂喰いオヴィラプター》
- 《ベビケラサウルス》
- 《真竜皇リトスアジムD》
- 《化石調査》
「恐竜」は、【真竜恐竜】として環境で高い採用率を誇りました。
ただ、どちらかというと「真竜」の方がパーツ的に強く、「恐竜」は規制がかからない可能性もあります。
規制候補をあげると、この4枚かなと思います。
「十二獣」
「十二獣」の規制候補カードはこちらです。
- 《十二獣ヴァイパー》
- 《十二獣ブルホーン》
前々環境のトップである「十二獣」は、今環境でも【十二獣】【十二獣真竜】として活躍しました。
禁止カード2枚・制限カード1枚が指定されたにも関わらず、未だに環境で結果を残しています。
今後の混合デッキの出現を考えると、さらなる規制がかかりそうです。
《十二獣ブルホーン》制限はありえそうな気がしますね。
下級ももしかしたら規制されるかもしれません。
「Kozmo」
「Kozmo」の規制候補カードはこちらです。
- 《Kozmo-ダーク・シミター》
「Kozmo」は、【真竜メタルKozmo】として大会環境で活躍しました。
ただ環境トップではないですし、「真竜」が規制されるとなると「Kozmo」は規制を免れる気がします。
もし規制されるとすると、遊戯王TCG環境で制限になっている《Kozmo-ダーク・シミター》かな。
「召喚獣」
「召喚獣」の規制候補カードはこちらです。
- 《召喚師アレイスター》
- 《召喚魔術》
「召喚獣」は、大会環境では【真竜召喚獣】【WW召喚獣真竜】などで活躍しました。
ただ、規制されるほどではないかなという印象です。
一応、大会環境で採用されている出張ギミックなので挙げておきました。
「WW」
「WW」の規制候補カードはこちらです。
- 《WW-アイス・ベル》
「WW」は、【WW真竜】【WW魔導真竜】などで活躍した出張パーツです。
《WW-アイス・ベル》1枚から破壊耐性付き《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》が特殊召喚でき、苦しめられた方も多いのではないでしょうか。
どんなデッキでもとりあえず入れれば強いギミックとなっており、規制候補として挙げておきます。
《WW-アイス・ベル》を制限or準制限にするだけで、かなり効果があると思います。
「魔導」
「魔導」の規制候補カードはこちらです。
- 《魔導書士バテル》
- 《グリモの魔導書》
「魔導」は、大会環境では【WW魔導真竜】で活躍した出張パーツです。
「魔導」本来の動きではなく、単なるドローソースとして採用されており、汎用出張カードとして規制されるかもしれません。
個人的には規制する必要はないかなと思いますが、Twitterのフラゲの噂で候補に上がっていましたので、一応挙げておきました。
「インフェルノイド」
「インフェルノイド」の規制候補カードはこちらです。
- 《隣の芝刈り》
- 《妖精伝姫-シラユキ》
「インフェルノイド」は、2017年4月環境初期で活躍しましたが、現在はかなり大人しくなっています。
そのため、「インフェルノイド」自体からは規制カードはでないと思います。
ただ、【インフェルノイド】デッキに採用されている《隣の芝刈り》《妖精伝姫-シラユキ》は汎用性が高く、そろそろ規制されるかもしれません。
遊戯王TCG環境では、《隣の芝刈り》が制限カードとなっており、いつか規制されそうです。
規制候補カード②:汎用パワーカード
「禁止制限改訂」では、環境デッキカードに加え、汎用パワーカードも規制されます。
汎用パワーカードとは、デッキのシナジーとは関係なく「とりあえず入れておけば強い」と言うカードです。
これらのカードは、デッキの多様性を損なうため、規制される可能性があります。
2017年4月に高い使用率を誇った汎用カードはこちらのカードです。
- 《幽鬼うさぎ》
- 《灰流うらら》
- 《増殖するG》
- 《強欲で貪欲な壺》
- 《命削りの宝札》
- 《ブリリアント・フュージョン》
- 《ジェムナイト・セラフィ》
《幽鬼うさぎ》《灰流うらら》《増殖するG》
《幽鬼うさぎ》《灰流うらら》《増殖するG》は、全デッキで高い採用率を誇り、汎用カードというよりほぼ必須カードとして使われていました。
手札誘発モンスターは、デュエルに駆け引きを生む一方、デッキの多様性を損なったり、大会に参加のハードルを上げていると言う面もあります。
そのため、賛否両論ありそうですが、規制候補カードとして挙げておきました。
《強欲で貪欲な壺》《命削りの宝札》
《強欲で貪欲な壺》《命削りの宝札》は、「真竜」のドローソースとして高い採用率を誇りました。
環境トップの「真竜」で採用されていたカードとして、規制される可能性は比較的高そうです。
《ブリリアント・フュージョン》《ジェムナイト・セラフィ》
《ブリリアント・フュージョン》《ジェムナイト・セラフィ》は、大会で使用されていたわけではありませんが、ファンデッキを組む上で非常に強力な出張カードとなっています。
最近だと、「剣闘獣」「聖杯」「剛鬼」「トリックスター」「トワイライトロード」などで採用されており、デッキの多様性を失わせるカードになってしまいました。
そのため、日に日に規制の確率が上がっています。
【ジェムナイト】デッキのために、《ジェムナイト・セラフィ》を禁止にすればちょうどいいかな。
規制候補カード③:ワンキル・ハンデス・ループ関連カード
「禁止制限改訂」では、大会環境とは関係なく、ワンキル・ハンデス・ループ関連のカードも規制されます。
これは、もちろん、健全なデュエル環境を破壊してしまうからですね。
2017年4月に問題になったカードは、こちらの2枚です。
- 《ドロール&ロックバード》
- 《地霊神グランソイル》
《ドロール&ロックバード》
《ドロール&ロックバード》は、「トリックスター」とともに全ハンデスコンボとして悪用(?)されました。
今後「トリックスター」が強化されていくのを考えると、この辺りで1度規制しておくのもいいかも知れません。
《地霊神グランソイル》
《地霊神グランソイル》は、《ファイアウォール・ドラゴン》と無限ループコンボを生み出しました。
《ファイアウォール・ドラゴン》はまだ規制のタイミングではありませんので、こちらが規制されるのではないでしょうか。
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禁止制限改訂ー規制候補カード一覧
以上をまとめると、2017年4月の規制候補は以下25枚になります。
- 《真竜剣皇マスターP》
- 《ドラゴニックD》
- 《魂喰いオヴィラプター》
- 《ベビケラサウルス》
- 《真竜皇リトスアジムD》
- 《化石調査》
- 《十二獣ヴァイパー》
- 《十二獣ブルホーン》
- 《Kozmo-ダーク・シミター》
- 《召喚師アレイスター》
- 《召喚魔術》
- 《WW-アイス・ベル》
- 《魔導書士バテル》
- 《グリモの魔導書》
- 《隣の芝刈り》
- 《妖精伝姫-シラユキ》
- 《幽鬼うさぎ》
- 《灰流うらら》
- 《増殖するG》
- 《強欲で貪欲な壺》
- 《命削りの宝札》
- 《ブリリアント・フュージョン》
- 《ジェムナイト・セラフィ》
- 《ドロール&ロックバード》
- 《地霊神グランソイル》
かなりの枚数をあげましたが、これら全てが規制されると予想しているわけではなく、規制される可能性があるカードとして紹介しています。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
2017年7月の禁止制限改訂(リミットレギュレーション)の規制候補カードを25枚まとめてみました。
環境デッキ・汎用カード・ハンデス/ ワンキル/ ループ系カードから考えることで、規制候補カードを網羅的に挙げられたかなと思います。
皆さんは、どのカードが規制されると思いますか。
記事の最後にアンケートフォームを作成しましたので、ぜひ皆さんの意見を聞かせてください。
引き続き、「禁止制限改訂」「リミットレギュレーション」について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
「禁止制限改訂」「リミットレギュレーション」についてはこちらの記事もオススメです。
【アンケート】2017年7月に規制されそうなカードは?