遊戯王VRAINSの2話の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
5月17日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の2話が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も前回に引き続き、【遊☆戯☆王VRAINS】第2話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
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【遊☆戯☆王VRAINS】第2話「風を掴め!Storm Access(ストーム アクセス)」視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第2話を視聴した感想をまとめていきたいと思います。
第1話を見逃した方も安心して見れます
「1話みてない!」なんて方に朗報です。
OPまでの前半部分は第1話のあらすじになっています。
1分半も割いてまとめてあるので、第1話を見逃した方も2話からでも問題なく視ることができますね。
スピードデュエルとマスターデュエル(ルール)は違う?!
Playmaker(プレイメイカー)が「データストーム」で気持ちよく波に乗っている中、唐突にイグニスが「スピードデュエルとマスターデュエルの違いはわかっているのか?」と聞いてきます。
もちろんPlaymakerさんは分かりません。
分からないくせに態度もデカいですw
当然、皆さんも存じ上げないと思いますので、わかりやすく説明させていただきます。
- ①:メインモンスターゾーンと魔法・罠ゾーンが3つ
- ②:初期手札は4枚
- ③:メインフェイズ2はない
- ④:ライフは4000ポイント
- ⑤:デュエル中1度だけ、「スキル」が使用可能
となっており、マスタールールとは大きく異なっています。
「おや?」とお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
遊戯王公式ゲームアプリである「デュエルリンクス」と基本ルールが同じなんです!!
さすがに彼らのような「スキル」は使えませんが、こんなところまでリンクさせているとは面白いですね。
「デュエルリンクス」がVRゲームになったら、このような感じになるのかと思うとちょっぴりワクワクします。
ルールというよりVR空間の仕様という感じですが、デュエル以外にもビルのような障害にぶつかったりします。
そして、色々なダメージを受けすぎるとリンクヴレインズから現実世界に戻った際、フラッシュバックが起き精神障害をきたすかもとのこと。
意外と恐ろしいですね、スピードデュエル・・・
イメージとしては、『遊☆戯☆王ARC-V』での「ライディング・デュエル」+「アクション・デュエル」のような印象を受けました。
ようやくデュエル開始!
第1話では遊戯王をしているシーンは何度か見られましたが、明確にデュエルしている描写がなかったので今回からデュエルが繰り広げられました!
前回していなかった分、ワタシも楽しみで仕方がありませんでした。
先行はハノイの騎士。
Playmakerのフィールドにモンスターが存在しないので《ハック・ワーム》2体を手札から特殊召喚し、それらをリリースして《クラッキング・ドラゴン》 をアドバンス召喚。
対するPlaymakerも《サイバース・ウィザード》を召喚したりと「CODE OF THE DUELIST」で収録されたばかりのカードが活躍しているのも見どころですね!
サイバース族は未知の種族?
《サイバース・ウィザード》を召喚するとリンクヴレインズを見ていた観客はいっせいに「サイバース族ってなんだ?」という空気になりました。
どうやら一般的にはあまり知られていない種族のようです。
ハノイの騎士は知っているみたいですし、ボス(?)である「リボルバー」は長年排除し続けてきたような発言をしているので、「データストーム」のように忘れ去られた存在なのかもしれませんね。
なぜ遊作が所持しているのかという謎もちゃっかり増えましたけどw
「スキル」がデュエル勝利の大きなカギ?
スピードデュエルではデュエル中1度だけ使える「スキル」というものが使えます。
ドローの強化、ライフの増加、攻撃力のアップなどなど、様々な能力を使える模様。
そんな中、ハノイの騎士が使った「スキル」は『ダブル・ドロー』
なんとノーコストで2ドローできます。
イグニスも「そんなスキル聞いたことない」と言っているくらいですから明らかにチートですねw
本当に、インチキ効果も大概にしてほしいところ。
データストーム内に未知のモンスターが?
《クラッキング・ドラゴン》による大ダメージを受ける中、背後から迫ってきたデータストームの中に飲み込まれるPlaymaker。
絶体絶命の状況に陥りますが、ここでPlaymakerのスキル『ストームアクセス』を発動。
ライフポイントが1000以下の場合にデータストームのカード1枚にアクセスする事ができます。
ここでアクセスしたのはエースモンスターの《デコード・トーカー》。
さっそく使いこなしていきます。
リンク召喚の演出がカッコいい
スキル発動後、すぐに《スタック・リバイバー》を通常召喚、《バックアップ・セクレタリー》を自身の効果で特殊召喚し、効果モンスターを3体並べました。
これで条件はそろいます!
フィールドの3体がそろぞれリンクマーカーにセットされることで《デコード・トーカー》をリンク召喚!
さすがエース級。めちゃくちゃカッコいいです。
そして《スタック・リバイバー》の効果で《サイバース・ウィザード》を蘇生し《デコード・トーカー》のリンク先に置きます。
なぜかハノイの騎士の《クラッキング・ドラゴン》もリンク先にいたので、おまけで攻撃力をアップさせて、そのままフィニッシュ。
リンクモンスターには、以下のようなルールがあります。
- ①:リンク召喚の条件がある
- ②:守備力がないため守備表示にならない
- ③:そもそもレベルが存在しない
今回のデュエルで、「リンク召喚が今一つわからなかった」人でも理解できたかと思います。
遊作の負けられない理由が判明
今回のストーリーで、遊作の負けられない理由が判明しています。
- ①:遊作の失われた過去を取り戻すため
- ②:草薙さんの弟を暗闇から救い出すため
- ③:遊作に勇気をくれたあいつとの再会するため
とのこと。
それぞれの描写も①では集団で保護されていたり、②では弟さんは囚われてる感じだし、③なんて誰だよって話だし、謎が深まるばかりですが、これもまた3つの要素なんですねw
どんだけ3要素好きなんですか?!
ブルーエンジェルちゃん、ナイスフォロー
デュエル中、Playmakerはダメージを受けたことにより、1度落下してしまいそうになりますがそこで助けてくれたのが、われらがヒロイン「ブルーエンジェル」ちゃんです。
ただの飛べないキャラだと思っていましたが、1話で助けてもらった恩をしっかり返してくれるなんていい人ですね。
今回ちょい出だった「Go鬼塚」ともども、今後の活躍が期待されます。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は先週に引き続き【遊☆戯☆王VRAINS】を視聴してみた感想をお送りさせていただきました。
《デコード・トーカー》の演出が非常に良かったので次話のデュエルでの活躍も楽しみですね。
鳩鷺もしっかりとチェックしていきます!
次週はハノイの騎士のリーダー格である「リボルバー」との対峙が見られるのでしょうか?
その部分も気になりますね。
みなさまも是非、第3話をご視聴いただければと思います。
今後も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
遊戯王VRAINSの感想はこちらです。
→【1話感想】「俺の名はPlaymaker(プレイメーカー)」感想&あらすじ
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
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