【遊戯王VRAINS(ヴレインズ)1話】「俺の名はPlaymaker(プレイメーカー)」感想&あらすじ

遊戯王VRAINSの1話の感想&あらすじを紹介する記事です。

遊戯王VRAINS 1話

 

こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。

5月10日に待ちに待っていた【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】が放送を開始しました。

皆さんはもうご覧になりましたか?

今回はいつもの解説記事と打って変わって、記念すべき【遊☆戯☆王VRAINS】第1話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。

かなりフランクな感じでお届けしていくので、最後までお付き合いよろしくお願いします。

 

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【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】とは?

遊戯王VRAINS (ヴレインズ)

そもそも「【遊戯王VRAINS】とは何ぞや?」という方のために軽く説明していきます。

【遊戯王VRAINS】は、ぎゃろっぷ制作のテレビアニメーションで「遊☆戯☆王」シリーズとしては第6作目になります。

主人公の藤木遊作が扮する「 Playmaker(プレイメーカー)」が、「LINK VRAINS(リンク ヴレインズ)」と呼ばれるVR空間にてデュエルを繰り広げていくストーリ―になっています。

ちなみに、メインテーマは「一歩を踏み出し、トライしよう!」とのこと。

皆様もルール改正にへこたれず、遊戯王をトライしていきましょう!(笑)

 

【遊☆戯☆王VRAINS】視聴してみた感想

それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第1話を視聴した感想をまとめていきたいと思います。

 

主人公の使用デッキは「STARTER DECK 2017」が主体?

OPのカットで《ビットロン》や《デコード・トーカー》が登場し、本編冒頭にて《リンクスレイヤー》を使用しています。

このことから、主人公の「藤木遊作」が使用するデッキはスターターデッキ2017の新規カードがメインとなるデッキみたいですね。

本作に合わせて「サイバース族」という種族が追加されたので、基本的には「サイバース族」を駆使して戦っていくことでしょう。

遊戯王VRAINS 1話

 

一方、敵対する「ハノイの騎士」は《ハック・ワーム》、《クラッキング・ドラゴン》とコード・オブ・ザ・デュエリストに収録されているカードを使用していました。

ハノイの騎士は《クラッキング・ドラゴン》に跨り、縦横無尽にVR空間を飛び回っていたので、リンク ヴレインズ内ではかなり汎用性のあるモンスターかもしれません。

遊戯王VRAINS 1話

 

謎の生命体(イグニス)がカギ?

本作では「謎の生命体」というキャラが登場しており、こちらをめぐって「Playmaker」、「SOLテクノロジー社」、「ハノイの騎士」の3勢力が争う形になる模様。

今回「SOLテクノロジー社」、「ハノイの騎士」側が謎の生命体のことを「イグニス」と呼んでいたので、謎の生命体の呼称も判明しました。

この「イグニス」というのが何やらサイバース世界の運命を担ってるのかもしれない・・・

この謎はストーリーが進むごとに明らかになっていくことでしょう。

遊戯王VRAINS 1話

 

1つ気になっているのが、一度「ハノイの騎士」がサイバース世界を襲撃してから5年が経過している設定なんですよね。

そこまでかかってまだ見つからないなんて、どんだけ「ハノイの騎士」が無能なのか、「イグニス」が有能なのか。。。

 

世界観が一瞬で説明される

「【遊戯王VRAINS】の世界ってどんな感じなんだろう」と疑問に思う方もいるはず。

でも、安心してください。すぐ分かります。

何故かというと、唐突に登場する主人公のクラスメイトである「島 直樹」くんがめっちゃ説明してくれます。

島 直樹

 

「島 直樹」くんがこんな感じで、3分程度で教えてくれます。

  • デュエルディスクは「SOLテクノロジー社」が提供しており、デュエルをサポートするAIが搭載されている。(ちなみに主人公が使うカード収納タイプのデュエルディスクは旧式らしい)
  • カードはデータ化されている。
  • リンクヴレインズにアクセスしてデュエルする。
  • カリスマデュエリストが存在し、なかでもPlaymakerは正体不明のクールなやつらしい。
  • 島くんはデュエルは弱いが悪人じゃなさそうw
  • 「バカ」は禁止用語w

これで何も心配することなく本編を楽しめますね。

 

リンクヴレインズでのデュエルはガチ環境?!

デュエルVR空間であるリンクヴレインズは「歴戦のデュエリストが集う神聖な場所」だけあって、かなりのガチ環境のようです。

というのも一瞬ではありますが《十二獣モルモラット》や《十二獣ハマーコング》といった、環境トップ上位テーマである「十二獣」を使用しているプレイヤーがスクリーンに映っているのです。

これはもうピリピリとした空気感がただよう空間と言っても過言ではないですね。

十二獣1

十二獣2

 

Go鬼塚とブルーエンジェルの2人はすでにカリスマデュエリスト

公式サイトなどですでにビジュアルが掲載されている「Go鬼塚」と「ブルーエンジェル」ですが、すでにリンクヴレインズ内にてカリスマデュエリストとなっているみたいです。

メインスクリーンに映し出されるくらいの人気があり、こちらのデュエルも気になりますね。

ブルーエンジェルちゃんは背中に翼が生えてるのに飛べないんですね。

「Go鬼塚」

「ブルーエンジェル」

 

デュエルディスクにすっぽりとイグニスが収まる

「ハノイの騎士」をおびき寄せるために、藤木遊作のデュエルディスクに「イグニス」をインストールします。

これによって旧型からAI搭載型にアップグレードできました。

しかしこれがまたすっぽりと収まっています。

イグニス

 

Playmakerは【遊戯王ZEXAL】の遊馬&アストラルの関係のように、イグニスと共闘していくデュエルスタイルみたいですね。

それにしてもディスクに入るなり「このデッキ弱い」とか言っちゃうし、いくら「STARTER DECK 2017」がメインの構築だからってかなり口が悪いAIだなこいつ。

このデッキ弱い

 

スピードデュエルを繰り広げる!

遊作の仲間である草薙さんいわく、昔リンクヴレインズには「データストーム」という風が吹いていたらしく、そこで「スピードデュエル」ってのをやってたんだそう。

データストリーム

 

今回、イグニスによりデータストームが復活したため本作ではPlaymakerと「ハノイの騎士」がスピードデュエルで対決していく展開となっていくでしょう。

サーフボードに乗ってVR空間を駆け巡るあたり「ネットサーフィン」とかけているのかもしれませんね。

 

そもそもデュエルしてないw

今回視聴してみて、盛大にツッコミたい。「デュエルしてないじゃん!」とw

デュエルしてない

 

ストーリーの展開を重視するあまり、前ふりが全体的に多い内容だったためデュエル風景もワンシーンのみでした。

デュエルは来週に持ち越しですね。

次回予告に《デコード・トーカー》が登場しているあたり、活躍にも期待が膨らみます!

 

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まとめ

鳩鷺(はとさぎ)

いかがだったでしょうか。

今回は今までと一風変わって【遊☆戯☆王VRAINS】を視聴してみた感想をお送りさせていただきました。

まだデュエル自体は始まっていないので来週の放送も楽しみですね。

鳩鷺もしっかりとチェックしていきます(><)!

【遊戯王VRAINS】の放送も期に、改めて遊戯王を始めてみるのもいいと思います!

引き続き、「遊戯王VRAINS」についても記事にしていきます。

それでは、またお会いしましょう。

 

遊戯王VRAINSの感想はこちらです。

⇒ 【1話感想】「俺の名はPlaymaker(プレイメーカー)」感想&あらすじ

【2話感想】「風を掴め!Storm Access(ストーム アクセス)」感想&あらすじ

【3話感想】「ファースト・コンタクト」感想&あらすじ

【4話感想】「カリスマデュエリスト Go鬼塚」感想&あらすじ

【5話感想】「鳴動のスリーカウント」感想&あらすじ

【6話感想】「アイドル!! ブルーエンジェル」感想&あらすじ

【7話感想】「ハノイの天使」感想&あらすじ

 

 

遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。

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