【アマゾネス デッキ】大会優勝デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも

遊戯王OCGの【アマゾネス】デッキにの回し方・デッキレシピ・相性の良いカードについてまとめたページです。

 

「コレクターズパック2017」で「アマゾネス」が突如強化されました。

さらに「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編」でも新規カードが登場しています。

このページでは、「アマゾネス」の各カード効果を解説し、相性の良いオススメカードを紹介していきます。

そして、【アマゾネス】デッキの回し方・デッキレシピなど解説していきます。

ぜひ、【アマゾネス】のデッキ構築の参考にしてください。

 

「DPレジェンドデュエリスト編」収録テーマ解説
レッドアイズ	アマゾネス	フィッシャーマン
サイバーダーク	ロイド	ウォータードラゴン
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【アマゾネス】デッキ：大会優勝/入賞デッキレシピまとめ

【アマゾネス】デッキの大会優勝/入賞デッキを以下にまとめました。

リンクをタップすることで、デッキレシピが見られます。

 

遊戯王のテーマごとのデッキレシピは、「【遊戯王 デッキ集】どんなデッキが作りたい？180テーマの特徴まとめ！」という記事にまとめています。

「遊戯王のデッキが知りたい」「デッキレシピを知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

 

【アマゾネス】デッキ：サンプルデッキレシピ

【アマゾネス】デッキの公式サンプルデッキレシピを紹介します。

「アマゾネス王女」と「アマゾネスの叫声」のお互いの効果で、デッキから任意の「アマゾネス」カードを手札に加えられるため、安定した戦いが可能です。全体的に攻撃力は高くないので、「アマゾネスの急襲」の効果で相手モンスターを除外していこう。

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「アマゾネス」デッキの回し方

【アマゾネス】デッキの回し方・展開方法は、こちらの動画が参考になります。

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【アマゾネス】デッキ：デッキ構築

「アマゾネス」のデッキを構築を考えていきます。

「アマゾネス」各カードの評価から考えると、【アマゾネス】デッキで使用するカードと枚数はこのようになります。

◆ 「アマゾネス」モンスター

• 《アマゾネス王女》3
• 《アマゾネスの鎖使い》0-2
• 《アマゾネスの斥候》3
• 《アマゾネスペット仔虎》2-3
• 《アマゾネス女王》0-2

• △《アマゾネス・スカウト》0-1
• △《アマゾネス訓練生》0-1
• △《アマゾネスの賢者》0-2
• △《アマゾネスの聖戦士》0-1

◆ 「アマゾネス」融合モンスター

• 《アマゾネス女帝》0-3

◆ 「アマゾネス」魔法

• 《アマゾネスの叫声》3
• 《アマゾネスの里》0-3

◆ 「アマゾネス」罠

• 《アマゾネスの急襲》3

 

これら「アマゾネス」関連カードに、相性の良いカード・汎用カードを入れれば【アマゾネス】デッキが完成します。

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「アマゾネス」とは

「アマゾネス」は、「Spell of Mask －仮面の呪縛－」で登場した女性戦闘民族をモチーフにしたテーマです。

アニメでは、遊戯王DMの「孔雀舞」・遊戯王GXの「タニヤ」・遊戯王ARC-Vの「タイラー姉妹（グロリア・グレース）」が使用しました。

「デュエリスト・エヴォリューション（DUELIST REVOLUTION：2010年）」以来登場していないテーマでしたが、「コレクターズパック2017」で約7年ぶりに新規カードが登場しました。

さらに続く「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編」でも新規カードが収録予定です。

モンスターは地属性で統一されており、そのほとんどが戦士族となっています。

戦闘・融合に長けたテーマであり、シンプルな戦術で相手を殴り倒すことができます。

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「アマゾネス」カード一覧

現在判明している「アマゾネス」カードはこちらです。

◆ 「アマゾネス」モンスター

• 《アマゾネス・スカウト》
• 《アマゾネス王女》
• 《アマゾネスの射手》
• 《アマゾネス訓練生》
• 《アマゾネスの格闘戦士》
• 《アマゾネスの鎖使い》
• 《アマゾネスの剣士》
• 《アマゾネスの賢者》
• 《アマゾネスの聖戦士》
• 《アマゾネスの斥候》
• 《アマゾネスの吹き矢兵》
• 《アマゾネスペット虎》
• 《アマゾネスペット仔虎》
• 《アマゾネス女王》

◆ 「アマゾネス」融合モンスター

• 《アマゾネス女帝》

◆ 「アマゾネス」魔法

• 《アマゾネスの叫声》
• 《アマゾネスの里》
• 《アマゾネスの呪詛師》
• 《アマゾネスの闘志》
• 《アマゾネスの秘宝》

◆ 「アマゾネス」罠

• 《アマゾネス転生術》
• 《アマゾネスの意地》
• 《アマゾネスの急襲》
• 《アマゾネスの弩弓隊》
• 《救出劇》
• 《女王の選択》

 

各カードの評価を「星（★/ ☆）」で示していきます。

各評価数のイメージは以下の通りです。

• ★★★★★：3枚必須、確実に採用する
• ★★★★☆：キーカード、採用する構築がほとんど
• ★★★☆☆：使えるカード、採用しない構築もある
• ★★☆☆☆：使わないカード、採用する構築もある
• ★☆☆☆☆：使わないカード

それでは、モンスター・魔法・罠カードに分けて、解説・評価していきます。

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「アマゾネス」モンスター

《アマゾネス・スカウト》

《アマゾネス・スカウト/Amazoness Scouts》 効果モンスター 星２/地属性/戦士族/攻 500/守1100 このカードをリリースして発動する。 自分フィールド上に表側表示で存在する 「アマゾネス」と名のついたモンスターは、 このターン効果モンスターの効果の対象にならず、 魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：2/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：500/ 1100
• 効果：
  ①：リリースして発動、発動ターン「アマゾネス」は効果対象にならず、魔法・罠・モンスター効果で破壊されない（誘発即時）

【評価】★★★☆☆

相手ターンでも使える耐性付与効果は強力。

ただ、攻守のステータスが低く、このカードに召喚権などを使うのはもったいない気もする。

「アマゾネス」なのでリクルート・サーチ可能。1枚入れるくらいで十分かも。

 

《アマゾネス王女》

《アマゾネス王女(プリンセス)》 星３ 地 戦士族 1200/900 このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。 ①：このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アマゾネス女王」として扱う。 ②：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「アマゾネス」魔法・罠カード１枚を手札に加える。 ③：このカードの攻撃宣言時にこのカード以外の自分の手札・フィールドのカード１枚を墓地へ送って発動できる。デッキから「アマゾネス王女」以外の「アマゾネス」モンスター１体を守備表示で特殊召喚する。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：3/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：1200/ 900
• 効果：
  ①：カード名は、フィールド・墓地で「アマゾネス女王」
  ②：召喚・特殊召喚成功時、「アマゾネス」魔法・罠サーチ（名称ターン1）
  ③：攻撃宣言時、手札・フィールドのカードを1枚墓地に送り発動。デッキから「アマゾネス」守備で特殊召喚

【評価】★★★★★

「アマゾネス」のキーカード、このカード1枚で融合素材・サーチ・リクルートの3つの役割をこなす。

墓地に送るカードとしてはフィールド魔法《チキンレース》がおすすめ。実質ノーコストでリクルート効果が使える。

また《最終突撃命令》などを発動していれば、攻撃宣言時特殊召喚したモンスターで追撃が可能。

《アマゾネス・スカウト》を特殊召喚し、守りを固めるのも有効そう。

【アマゾネス】デッキでは3枚必須。

 

《アマゾネスの射手》

《アマゾネスの射手アマゾネスアーチャー/Amazoness Archer》 効果モンスター 星４/地属性/戦士族/攻1400/守1000 自分フィールド上に存在するモンスター２体をリリースして発動する。 相手ライフに１２００ポイントダメージを与える。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：4/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：1400/ 1000
• 効果：
  ①：自分モンスター2体リリースし、相手に1200ダメージ

【評価】★☆☆☆☆

バーン効果が様々なループデッキで活躍するモンスター。

ただ、「アマゾネス」としてのシナジーは低いため、採用はしないだろう。

 

《アマゾネス訓練生》

《アマゾネス訓練生くんれんせい/Amazoness Trainee》 効果モンスター 星４/地属性/戦士族/攻1500/守1300 このカードが戦闘によって破壊したモンスターは 墓地へ送らず持ち主のデッキの一番下に戻す。 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 このカードの攻撃力は２００ポイントアップする。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：4/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：1500/ 1300
• 効果：
  ①：戦闘で破壊したモンスターは持ち主のデッキ下に戻す
  ②：モンスターを戦闘破壊すると攻撃力200アップ

【評価】★★☆☆☆

墓地で効果が発動するモンスターも多いので、活躍の機会はそこそこありそう。

「アマゾネス」でありサーチ・リクルートが可能なので、1枚入れておくと活躍するかもしれない。

 

《アマゾネスの格闘戦士》

《アマゾネスの格闘戦士かくとうせんし/Amazoness Fighter》 効果モンスター 星４/地属性/戦士族/攻1500/守1300 このカードが戦闘を行う事によって受ける コントローラーの戦闘ダメージは０になる。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：4/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：1500/ 1300
• 効果：
  ①：自分が受ける戦闘ダメージは0

【評価】★☆☆☆☆

効果は戦闘ダメージを0にするだけ、優先度はかなり低め。

 

《アマゾネスの鎖使い》

《アマゾネスの鎖使くさりつかい/Amazoness Chain Master》 効果モンスター 星４/地属性/戦士族/攻1500/守1300 (1)：このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、 １５００ＬＰを払って発動できる。 相手の手札を確認し、その中からモンスター１体を選んで自分の手札に加える。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：4/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：1500/ 900
• 効果：
  ①：戦闘で破壊されると、1500LPを払うことで、相手の手札を1枚選んで自分の手札に加える。

【評価】★★★☆☆

1500LPを痛いが、相手の手札を選んで奪う効果は非常に強力。

相手の戦闘破壊を避けてくれ、効果破壊されても相手のリソースを割くことができる。

優先順位は高め。

 

《アマゾネスの剣士》

《アマゾネスの剣士けんし/Amazoness Swords Woman》 効果モンスター 星４/地属性/戦士族/攻1500/守1600 このカードが戦闘を行う事によって受ける コントローラーの戦闘ダメージは相手が受ける。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：4/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：1500/ 1600
• 効果：
  ①：戦闘ダメージを相手に受けさせる。

【評価】★★☆☆☆

戦闘ダメージを相手に跳ね返すことができる。

直接アドバンテージを得るカードではないが、相手にとってはあまり戦闘破壊したくないモンスター。

1枚くらいなら採用してもいいかも。

 

《アマゾネスの賢者》

《アマゾネスの賢者けんじゃ/Amazoness Sage》 効果モンスター 星４/地属性/戦士族/攻1400/守 700 このカードが攻撃した場合、そのダメージステップ終了時に 相手フィールド上に存在する魔法・罠カード１枚を選択して破壊する。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：4/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：1400/ 700
• 効果：
  ①：攻撃終了時、相手の魔法・罠を破壊する。

【評価】★★☆☆☆

攻撃終了時ではあるが、魔法・罠を破壊できるのは優秀。

戦闘終了時までフィールドに残る必要があるので、戦闘破壊から守る必要がある。

採用枚数は、0〜2枚が妥当か。

 

《アマゾネスの聖戦士》

《アマゾネスの聖戦士せいせんし/Amazoness Paladin》 効果モンスター 星４/地属性/戦士族/攻1700/守 300 自分のフィールド上の「アマゾネス」という名のついたモンスターカード１枚につき、 このカードの攻撃力は１００ポイントアップする。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：4/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：1700/ 300
• 効果：
  ①：攻撃力が「アマゾネス」モンスターの数x100アップ

【評価】★★☆☆☆

下級「アマゾネス」の中でもっとも高い攻撃力を持つ。

ただ、アドバンテージを稼ぐ効果はないので、入れすぎは注意。

 

《アマゾネスの斥候》

《アマゾネスの斥候せっこう》 効果モンスター 星３/地属性/戦士族/攻 800/守1200 このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：このカード以外の手札の「アマゾネス」モンスター１体を相手に見せて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2)：このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、 「アマゾネスの斥候」以外の自分の墓地の「アマゾネス」モンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札またはデッキに戻す。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：3/ 地/ 戦士
• 種族：戦士
• 攻守：800/ 1200
• 効果：
  ①：手札の「アマゾネス」見せ、手札から特殊召喚（名称ターン１）
  ②：戦闘で破壊されると、墓地の「アマゾネス」を手札orデッキに戻す

【評価】★★★★☆

ノーコストの特殊召喚効果と、戦闘で破壊された時のサルベージ効果を持つ。

《ミセス・レディエント》のリンク素材や、《アマゾネス王女》のコストになったりと汎用性が高い。

優先度はかなり高め、とりあえず3積みが安定か。

 

《アマゾネスの吹き矢兵》

《アマゾネスの吹ふき矢兵やへい/Amazoness Blowpiper》 効果モンスター 星３/地属性/戦士族/攻 800/守1500 自分のスタンバイフェイズ毎に相手フィールド上モンスター１体を選択する。 選択したモンスターの攻撃力はターン終了時まで５００ポイントダウンする。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：3/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：800/ 1500
• 効果：
  ①：自分スタンバイフェイズに相手モンスター1体の攻撃力500ダウン

【評価】★☆☆☆☆

効果自体が強くなく、「アマゾネス」とのシナジーも弱い。

採用する必要はない。

 

《アマゾネスペット虎》

《アマゾネスペット虎タイガー/Amazoness Tiger》 効果モンスター 星４/地属性/獣族/攻1100/守1500 このカードは自分のフィールド上に１枚しか表側表示で存在できない。 自分フィールド上の「アマゾネス」という名のついたモンスターカード１枚につき、 このカードの攻撃力は４００ポイントアップする。 相手はこのカードを破壊しない限り、 他の「アマゾネス」という名のついたモンスターを攻撃できない。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：3/ 地/ 獣
• 攻/ 守：1100/ 1500
• 効果：自分フィールドに1体のみ
  ①：攻撃力が「アマゾネス」モンスター数x400アップ
  ②：「アマゾネス」は戦闘破壊されない。

【評価】★★☆☆☆

ささやかに「アマゾネス」とのシナジーはあるが、効果があまり強くない。

《アマゾネスペット虎獅子》に使えるので、4枚目の《アマゾネスペット仔虎》として使えるか。

レベル4・獣族を活かせるなら採用してもいいかもしれない。

 

《アマゾネスペット仔虎》

《アマゾネスペット仔虎》 星２ 地 獣族 500/500 このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。 ①：このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アマゾネスペット虎」として扱う。 ②：このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドに「アマゾネス」モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。 ③：このカードの攻撃力は、自分の墓地の「アマゾネス」カードの数×１００アップする。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：2/ 地/ 獣
• 攻守：500/ 500
• 効果：
  ①：カード名は、フィールド・墓地で「アマゾネスペット虎」
  ②：「アマゾネス」が召喚・特殊召喚されると、自身を手札・墓地から特殊召喚（名称ターン1）
  ③：攻撃力は、墓地の「アマゾネス」カードの数x100アップ

【評価】★★★★☆

ノーコスとで手札・墓地から特殊召喚でき、非常に強力。

《ミセス・レディエント》のリンク素材や、《アマゾネス王女》のコストになれる。

早めに墓地に送っておきたいので、3積みでも良い。

ただ、1体墓地に入ればいいので、1枚or2枚の採用でも回りそう。

 

《アマゾネス女王》

《アマゾネス女王クィーン/Amazoness Queen》 効果モンスター 星６/地属性/戦士族/攻2400/守1800 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に存在する「アマゾネス」と名のついたモンスターは 戦闘では破壊されない。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：6/ 地/ 戦士
• 攻/ 守：2400/ 1800
• 効果：
  ①：「アマゾネス」は戦闘で破壊されない

【評価】★★★☆☆

唯一の「アマゾネス」上級モンスター。《アマゾネス女帝》の融合素材。

《アマゾネス王女》で特殊召喚できるモンスターの中で、最も高い攻撃力を持つ。

リクルート先として1枚入れておくと役立ちそう。

 

《アマゾネス女帝》

《アマゾネス女帝（エンプレス）》 融合 星8 地属性 戦士族　ATK 2800/DEF 2400 「アマゾネス女王」＋「アマゾネス」モンスター ①：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドの「アマゾネス」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。 ②：自分の「アマゾネス」モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 ③：融合召喚したこのカードが戦闘で破壊された場合、または相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「アマゾネス女王」１体を選んで特殊召喚する。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：8/ 地/ 戦士
• 融合：「アマゾネス女王」＋「アマゾネス」
• 攻守：2800/ 2400
• 効果：
  ①：自身以外の「アマゾネス」は戦闘・効果で破壊されない
  ②：「アマゾネス」は守備貫通
  ③：戦闘で破壊されるor相手によってフィールドから離れると、手札・デッキ・墓地の《アマゾネス女王》特殊召喚

【評価】★★★★☆

「アマゾネス」を全体的に強化する融合モンスター。

融合素材に《アマゾネス仔虎》を使えば、ディスアドバンテージを最小限に抑えられる。

【アマゾネス】デッキでは、このカードを活用するかしないかで2つのデッキタイプに分かれそう。

 

《アマゾネスペット虎獅子》

《アマゾネスペット虎獅子ライガー》 融合・効果モンスター 星７/地属性/獣族/攻2500/守2400 「アマゾネスペット虎」＋「アマゾネス」モンスター (1)：このカードが攻撃するダメージ計算時に発動できる。 このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ５００アップする。 (2)：自分の「アマゾネス」モンスターが相手モンスターに攻撃したダメージ計算後に 相手フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は８００ダウンする。 (3)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手は他の「アマゾネス」モンスターを攻撃できない。

【ステータス・効果概要】

• レベル/ 属性/ 種族：7/ 地/ 獣
• 融合：「アマゾネスペット虎」＋「アマゾネス」
• 攻守：2500/ 2400
• 効果：
  ①：攻撃時、攻撃力500アップ
  ②：「アマゾネス」攻撃後、相手モンスターの攻撃力800ダウン
  ③：相手は他の「アマゾネス」を攻撃できない

【評価】★★★★☆

「アマゾネスペット虎」から融合できるモンスター。

《アマゾネスペット仔虎》は自己蘇生効果があるので、融合素材には困らないだろう。

効果は、戦闘に特化しており、《アマゾネスの叫声》などを使えば大ダメージを与えられる。

また、《アマゾネス女帝》と並べることで、戦闘・効果で破壊されなくなり、他の「アマゾネス」を守ることができる。

無理して出す必要はないが、融合召喚の機会は多いので入れておきたい融合モンスター

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「アマゾネス」魔法

《アマゾネスの叫声》

《アマゾネスの叫声(アマゾネス・コール)》 速攻魔法 このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。 ①：デッキから「アマゾネスの叫声」以外の「アマゾネス」カード１枚を手札に加えるか墓地へ送る。 ②：自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「アマゾネス」モンスター１体を対象として発動できる。このターン、そのモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できず、対象のモンスターは相手モンスター全てに１回ずつ攻撃できる。

【ステータス・効果概要】

• 魔法：速攻
• 効果：名称ターン１
  ①：「アマゾネス」カードをデッキからサーチor墓地送り
  ②：墓地から除外して発動、フィールドの「アマゾネス」1体は相手モンスター全てに攻撃可能

【評価】★★★★★

「アマゾネス」万能サーチ。

特に理由がなければ３積み確定。

 

《アマゾネスの里》

《アマゾネスの里さと/Amazoness Village》 フィールド魔法 (1)：フィールドの「アマゾネス」モンスターの攻撃力は２００アップする。 (2)：１ターンに１度、「アマゾネス」モンスターが 戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 自分はその「アマゾネス」モンスターの元々のレベル以下のレベルを持つ 「アマゾネス」モンスター１体をデッキから特殊召喚する。

【ステータス・効果概要】

• 魔法：フィールド
• 効果：
  ①：「アマゾネス」の攻撃力200アップ
  ②：「アマゾネス」が戦闘・効果で破壊されると、そのレベル以下の「アマゾネス」リクルート

【評価】★★★☆☆

受動的ではあるが、「アマゾネス」をデッキから特殊召喚できるのは強力。

型によって採用する構築・採用しない構築がありそう。

 

《アマゾネスの呪詛師》

《アマゾネスの呪詛師じゅそし/Amazoness Spellcaster》 通常魔法 ターン終了時まで、自分フィールド上の「アマゾネス」という名のついた表側表示モンスター１体と、 相手フィールド上表側表示モンスター１体の元々の攻撃力を入れ替える。

【ステータス・効果概要】

• 魔法：通常
• 効果：
  ①：「アマゾネス」と相手モンスターの攻撃力を入れ替える

【評価】★☆☆☆☆

びっくりするくらい効果が弱い。採用しなくて良い。

 

《アマゾネスの闘志》

《アマゾネスの闘志とうし/Amazoness Fighting Spirit》 永続魔法 「アマゾネス」と名のついたモンスターが、 その攻撃力よりも高い攻撃力を持つモンスターを攻撃する場合、 ダメージ計算時のみ攻撃モンスターの攻撃力は１０００ポイントアップする。

【ステータス・効果概要】

• 魔法：永続
• 効果：
  ①：「アマゾネス」が攻撃力が高いモンスターに攻撃する場合、攻撃力1000アップ

【評価】★★☆☆☆

効果は弱くはないが、戦闘・攻撃力に関する効果なので優先度は低め。

ただ採用すれば、戦闘が得意な「アマゾネス」らしい戦術が取れる。

 

《アマゾネスの秘宝》

《アマゾネスの秘宝ひほう/Amazoness Heirloom》 装備魔法 「アマゾネス」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターは１ターンに１度だけ、戦闘では破壊されない。 装備モンスターが攻撃した場合、その攻撃を受けたモンスターをダメージ計算後に破壊する。

【ステータス・効果概要】

• 魔法：装備
• 効果：
  ①：装備モンスターは1ターンに1度戦闘で破壊されない
  ②：装備モンスターが攻撃した場合、相手モンスターをダメージ計算後に破壊

【評価】★☆☆☆☆

意味がない効果ではないが、他のサポートカードに比べると見劣りする。

装備カードと言う点を活かせるなら採用しても良いかも。

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「アマゾネス」罠

《アマゾネス転生術》

《アマゾネス転生術てんせいじゅつ/Amazoness Shamanism》 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する 「アマゾネス」と名のついたモンスターを全て破壊する。 その後、破壊した数と同じ数まで自分の墓地に存在する レベル４以下の「アマゾネス」と名のついたモンスターを 表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

【ステータス・効果概要】

• 罠：通常
• 効果：
  ①：フィールドの「アマゾネス」モンスターを全て破壊し、墓地のレベル4以下の「アマゾネス」を同数特殊召喚

【評価】★☆☆☆☆

基本的にはディスアドバンテージ。

また、守備表示で特殊召喚するので追撃にも使えない。

採用しなくて良いカード。

 

《アマゾネスの意地》

《アマゾネスの意地いじ/Amazoness Willpower》 永続罠 自分の墓地から「アマゾネス」と名のついたモンスター１体を選択し、 攻撃表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更する事ができず、 攻撃可能な場合には攻撃しなければならない。 このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。 そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

【ステータス・効果概要】

• 罠：永続
• 効果：
  ①：墓地に「アマゾネス」特殊召喚

【評価】★★☆☆☆

「アマゾネス」専用の《リビングデットの呼び声》。

蘇生させるだけなら、《リビングデットの呼び声》の方が汎用性が高い。

カード名に「アマゾネス」とついているので、サーチは可能。

入れるなら1枚かな。

 

《アマゾネスの急襲》

《アマゾネスの急襲》 永続罠 ①：１ターンに１度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。手札から「アマゾネス」モンスター１体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力はターン終了時まで５００アップする。 ②：自分の「アマゾネス」モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。その相手モンスターを除外する。 ③：フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分の墓地の「アマゾネス」モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

【ステータス・効果概要】

• テーマ：アマゾネス
• 罠：永続
• 効果：
  ①：互いのバトルフェイズ、手札から「アマゾネス」特殊召喚。そのモンスターは攻500アップ（ターン1）
  ②：「アマゾネス」と戦闘を行った相手モンスターは、ダメージ計算後除外
  ③：フィールドから破壊されると、「アマゾネス」蘇生

【評価】★★★★☆

「アマゾネス」の戦闘・特殊召喚を全面的にサポートする永続罠。

フィールドを離れても「アマゾネス」が蘇生できるため、基本アドバンテージを失わない。

「アマゾネス」の戦略を大きく支えるため、3枚入れておきたい。

 

《アマゾネスの弩弓隊》

《アマゾネスの弩弓隊どきゅうたい/Amazoness Archers》 通常罠 相手の攻撃宣言時に、自分フィールド上に「アマゾネス」という 名のついたモンスターが存在する場合のみ発動する事ができる。 相手フィールド上の全てのモンスターは表側攻撃表示になり （リバース効果は発動しない）、攻撃力は５００ポイントダウンする。 相手は全てのモンスターで攻撃しなければならない。

【ステータス・効果概要】

• 罠：通常
• 効果：
  ①：相手攻撃宣言時発動可能、全ての相手モンスターは「アマゾネス」モンスター1体に攻撃しなければならない

【評価】★★☆☆☆

非常に面白い効果を持っており、場合によってはワンキルも可能。

ただ、発動状況が限られ、安定性は低い。

無理して入れる必要はないカード。

 

《救出劇》

《救出劇きゅうしゅつげき/Dramatic Rescue》 通常罠 フィールド上の「アマゾネス」という名のついた モンスターを対象にしたカードが発動した時に発動する事ができる。 対象になったモンスターカードを手札に戻し 別のモンスター１体を手札から特殊召喚する。

【ステータス・効果概要】

• 罠：通常
• 効果：
  ①：「アマゾネス」を対象としたカードが発動した時発動可能、そのモンスターを手札に戻し、別のモンスター特殊召喚

【評価】★☆☆☆☆

発動条件が限られるにもかかわらず、アドバンテージを取ることができない。

入れる必要はない。

 

《女王の選択》

《女王じょおうの選択せんたく/Queen's Pawn》 通常罠 自分フィールド上に存在する「アマゾネス」と名のついたモンスターが 戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動する事ができる。 自分のデッキからレベル４以下の「アマゾネス」と名のついたモンスター１体を特殊召喚する。

【ステータス・効果概要】

• 罠：通常
• 効果：
  ①：「アマゾネス」が戦闘破壊した時発動可能、レベル4以下「アマゾネス」リクルート

【評価】★★☆☆☆

リクルート効果は優秀だが、発動条件が限られる。

カード名に「アマゾネス」もないことから、優先度は低め。

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「アマゾネス」相性の良いおすすめカード

「アマゾネス」と相性の良いおすすめカードはこちらです。

• 《荒野の女戦士》
• 《M.X-セイバー インヴォーカー》
• 《ミセスレディエント》
• 《増援》
• 《貪欲な壺》
• 《融合回収》
• 《団結の力》
• 《チキンレース》
• 《最終突撃命令》

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まとめ

いかがだったでしょうか。

「コレクターズパック2017」で強化された「アマゾネス」のカード効果・相性の良いカード・回し方・デッキレシピなどをまとめました。

こうしてみてみると、「アマゾネス」はあまりエクストラデッキを利用しませんので、比較的安く組めそうですね。

また、戦略も「ただ殴る」と言うシンプルなものなので、初心者・復帰者の方にも使いやすいかもしれません。

このページを、ぜひ「アマゾネス」のデッキ構築の参考にしてくださいね。

引き続き、「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編」について記事にしていきます。

それでは、またお会いしましょう。

 

 

 

「DPレジェンドデュエリスト編」収録テーマ解説
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