遊戯王の最新テーマ「星杯(せいはい)」のデッキレシピをまとめたページです。
2017年4月15日、「コード・オブ・ザ・デュエリスト(CODE OF THE DUELIST)」が発売されます。
この「コードオブザデュエリスト」には、リンク召喚テーマ「星杯(せいはい)」が登場します。
先日から【星杯】デッキ体験会が開催されており、参加した方も多いのではないでしょうか。
さて、このデッキ体験会で、あるショップの方がオリジナルの「星杯」デッキを公開してくれています。
今回は【星杯】デッキのデッキレシピをまとめて紹介します。
【星杯】デッキの構築の参考にしてみてください。
もくじ
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デッキレシピ①:【ブリリアント星杯】
星杯デッキ体験会でスタッフBが使った構築です!
戦績は7勝2敗!
使用者のコメント
かなりの展開力でリンク召喚できるので今後発売するカードによっては大化けするテーマだと期待しています! pic.twitter.com/jGflOT4IcU— まるふぉい@竜星のあらし(香川) (@foi7523) April 9, 2017
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(24枚)
- 《星杯を戴く巫女》3
- 《星杯に選ばれし者》3
- 《星杯に誘われし者》3
- 《星杯の守護竜》3
- 《星杯の妖精リース》3
- 《星遺物-『星杯』》3
- 《レスキューラビット》3
- 《ジェムナイト・ラズリー》2
- 《BF-朧影のゴウフウ》1
◆ 魔法(15枚)
- 《星遺物の加護》2
- 《予想GUY》3
- 《ブリリアント・フュージョン》3
- 《ソウルチャージ》1
- 《緊急テレポート》1
- 《おろかな埋葬》1
- 《死者蘇生》1
- 《スケープ・ゴート》3
◆ 罠(1枚)
- 《狡猾な落とし穴》
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《星杯竜イムデューク》3
- 《リンクスパイダー》1
- 《星杯神楽イヴ》3
- 《星杯剣士アウラム》2
- 《プロキシー・ドラゴン》1
- 《ファイアウォール・ドラゴン》2
- 《ジェムナイト・セラフィ》1
- 《フレシアの蟲惑魔》
「星杯」デッキレシピの1つ目は、【ブリリアント星杯】デッキです。
《ブリリアント・フュージョン》は、「星杯」と非常に相性が良いです。
《星杯の妖精 リース》を墓地に送りつつ、《ジャムナイト・ラズリー》で墓地の「星杯」通常モンスターを回収できます。
さらに融合召喚した《ジェムナイト・セラフィ》で召喚権を増やせます。
【星杯】デッキは、《星遺物-『星杯』》のアドバンス召喚が展開の鍵を握りますので、召喚権の追加は非常に重要です。
また、トークンを4体出せる《スケープ・ゴート》が3積みされています。
比較的オーソドックスな【ブリリアント星杯】デッキだと思います。
デッキレシピ②:【ブリリアント星杯】
星杯デッキ体験会でスタッフCが使った構築です!
戦績は8勝0敗!
使用者のコメント
プレイングは難しいですが、使いこなせれば環境入りも目指せると思いました!
マスターPはデコードトーカーで倒します!! pic.twitter.com/SXIxwlZNkE— まるふぉい@竜星のあらし(香川) (@foi7523) April 9, 2017
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(24枚)
- 《星杯を戴く巫女》3
- 《星杯に選ばれし者》3
- 《星杯に誘われし者》3
- 《星杯の守護竜》3
- 《星杯の妖精リース》3
- 《星遺物-『星杯』》3
- 《レスキューラビット》3
- 《ジェムナイト・ラズリー》2
- 《BF-朧影のゴウフウ》1
◆ 魔法(16枚)
- 《星遺物の加護》3
- 《予想GUY》3
- 《闇の量産工場》2
- 《ブリリアント・フュージョン》3
- 《強欲で貪欲な壺》2
- 《貪欲な壺》1
- 《ソウルチャージ》1
- 《緊急テレポート》1
◆ 罠(0枚)
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《星杯竜イムデューク》3
- 《リンクスパイダー》1
- 《星杯神楽イヴ》2
- 《星杯剣士アウラム》2
- 《プロキシー・ドラゴン》1
- 《星杯戦士ニンギルス》1
- 《デコード・トーカー》1
- 《ファイアウォール・ドラゴン》2
- 《ジェムナイト・セラフィ》1
- 《ダイガスタ・エメラル》1
「星杯」デッキレシピの2つ目は、【ブリリアント星杯】デッキです。
1つ目のデッキとメインモンスターは同じですが、魔法カードに特徴があります。
こちらは、《闇の量産工場》《貪欲な壺》を採用しており、「星杯」モンスターを使いまわせる形になっています。
同様の目的で、ランク4エクシーズに《ダイガスタ・エメラル》も採用しています。
また、《強欲で貪欲な壺》が採用されている点も特徴でしょう。
デッキレシピ③:【ジェネクス星杯】
星杯デッキ体験会でスタッフAが使ったジェネクス入り星杯です!
戦績は11勝1敗!
使用者のコメント
次々に展開していけるためワンキルが容易でした! pic.twitter.com/jpncM6U7um— まるふぉい@竜星のあらし(香川) (@foi7523) April 9, 2017
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(27枚)
- 《ジェネクス・ウンディーネ》3
- 《ジェネクス・コントローラー》2
- 《水晶機巧-ローズニクス》2
- 《星杯を戴く巫女》3
- 《星杯に選ばれし者》3
- 《星杯に誘われし者》3
- 《星杯の守護竜》3
- 《星杯の妖精リース》3
- 《星遺物-『星杯』》3
- 《レスキューラビット》1
- 《BF-朧影のゴウフウ》1
◆ 魔法(13枚)
- 《星遺物の加護》2
- 《死者蘇生》1
- 《ソウルチャージ》1
- 《予想GUY》3
- 《緊急テレポート》1
- 《おろかな埋葬》1
- 《貪欲な壺》1
- 《闇の量産工場》1
- 《スケープ・ゴート》2
◆ 罠(0枚)
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《星杯竜イムデューク》3
- 《リンクスパイダー》2
- 《電影の騎士ガイアセイバー》1
- 《星杯神楽イヴ》2
- 《星杯剣士アウラム》2
- 《プロキシー・ドラゴン》1
- 《星杯戦士ニンギルス》2
- 《ファイアウォール・ドラゴン》2
「星杯」デッキレシピの3つ目は、【ジェネクス星杯】デッキです。
特徴は、何と言っても《ジェネクス・ウンディーネ》《ジェネクス・コントローラー》《水晶機巧-ローズニクス》の採用でしょう。
《ジェネクス・ウンディーネ》を召喚、効果でデッキから《水晶機巧-ローズニクス》を墓地に送ることで《ジェネクス・コントローラ》をサーチ。
墓地の《水晶機巧-ローズニクス》の効果でトークン1体を生成し、そのトークンを素材として《リンク・スパイダー》をリンク召喚します。
そして、《リンク・スパイダー》の効果で手札の《ジェネクス・コントローラ》を特殊召喚します。
これで、LINK3のリンクモンスターが召喚可能です。
通常モンスターとして《ジェネクス・コントローラ》もいますので、《星杯竜イムデューク》もリンク召喚できます。
デッキレシピ④:【星杯】デッキ体験会
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(20枚)
- 《星杯を戴く巫女》3
- 《星杯に選ばれし者》3
- 《星杯に誘われし者》3
- 《星杯の守護竜》3
- 《星杯の妖精リース》3
- 《星遺物-『星杯』》3
- 《レスキューフェレット》1
- 《レスキューラビット》1
◆ 魔法(15枚)
- 《星遺物との邂逅》2
- 《星遺物の加護》3
- 《死者蘇生》1
- 《ソウルチャージ》1
- 《苦渋の決断》1
- 《予想GUY》1
- 《緊急テレポート》1
- 《ワン・フォー・ワン》1
- 《増援》1
- 《おろかな埋葬》1
- 《貪欲な壺》1
- 《ハーピィの羽根箒》1
◆ 罠(5枚)
- 《星遺物の導き》2
- 《絶縁の落とし穴》1
- 《砂塵の大嵐》1
- 《戦闘復帰》1
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《星杯竜イムデューク》2
- 《星杯神楽イヴ》2
- 《星杯剣士アウラム》2
- 《星杯戦士ニンギルス》2
- 《ファイアウォール・ドラゴン》2
- 《電影の騎士ガイアセイバー》1
- 《デコード・トーカー》1
- 《ハニーボット》1
- 《リンクスパイダー》1
- 《プロキシー・ドラゴン》1
「星杯」デッキレシピの4つ目は、「星杯」デッキ体験会の【星杯】デッキです。
「星杯」カードを全体的に使いながら、「コード・オブ・ザ・デュエリスト」の新規カードも採用しています。
強さ的には微妙ですが、リンク召喚を学ぶ上ではよくできたデッキだと思います。
デッキレシピ⑤:【ブリリアント星杯】(大会優勝デッキ)
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(22枚)
- 《星杯を戴く巫女》2
- 《星杯に選ばれし者》1
- 《星杯に誘われし者》2
- 《星杯の守護竜》3
- 《星杯の妖精リース》3
- 《星遺物-『星杯』》3
- 《ジェムナイト・ラズリー》2
- 《増殖するG》3
- 《灰流うらら》3
◆ 魔法(17枚)
- 《星遺物の加護》2
- 《ブリリアント・フュージョン》3
- 《禁じられた聖杯》3
- 《ソウルチャージ》1
- 《おろかな埋葬》1
- 《死者蘇生》1
- 《ハーピィの羽根箒》1
- 《強欲で貪欲な壺》1
- 《貪欲な壺》
◆ 罠(1枚)
- 《狡猾な落とし穴》
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《星杯竜イムデューク》3
- 《聖杯戦士ニンギルス》2
- 《リンクスパイダー》1
- 《星杯神楽イヴ》3
- 《星杯剣士アウラム》2
- 《ファイアウォール・ドラゴン》2
- 《ジェムナイト・セラフィ》1
- 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》1
「星杯」デッキレシピの5つ目は、実際に大会で優勝を果たした【ブリリアント星杯】デッキです。
今までの【星杯】デッキは「星杯」通常モンスターを9枚採用していましたが、このデッキレシピでは5枚のみ採用しています。
また、《増殖するG》《灰流うらら》《禁じられた聖杯》など、環境を意識した構築となっています。
このデッキレシピは、こちらのページで解説しています。
→【星杯(せいはい)】デッキ初日大会優勝!デッキレシピ・構築を解説!
デッキレシピ⑥:【代行星杯】(大会優勝デッキ)
「星杯」デッキレシピの6つ目は、大会で優勝を果たした【代行星杯】デッキです。
《創造の代行者ヴィーナス》を採用し、さらにリンク召喚に特化した構築となっています。
【メインデッキ】(42枚)
◆ モンスター(26枚)
- 《灰流うらら》3
- 《増殖するG》3
- 《幽鬼うさぎ》2
- 《ジェムナイト・ラズリー》2
- 《星遺物-『星杯』》3
- 《星杯の妖精リース》3
- 《星杯の守護竜》2
- 《星杯に誘われし者》2
- 《創造の代行者 ヴィーナス》3
- 《神聖なる球体》3
◆ 魔法(16枚)
- 《ハーピィの羽根箒》1
- 《ブラック・ホール》1
- 《死者蘇生》1
- 《貪欲な壺》1
- 《トランスターン》3
- 《ブリリアント・フュージョン》3
- 《禁じられた聖杯》3
- 《おろかな埋葬》1
- 《予想GUY》1
- 《星遺物の加護》1
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《ファイアウォール・ドラゴン》2
- 《聖杯戦士ニンギルス》1
- 《星杯剣士アウラム》2
- 《星杯神楽イヴ》2
- 《星杯竜イムデューク》3
- 《デコード・トーカー》1
- 《プリキシー・ドラゴン》1
- 《ダイガスタ・エメラル》1
- 《深淵に潜む者》1
- 《ジェムナイト・セラフィ》1
このデッキレシピは、こちらのページで解説しています。
→「代行星杯」デッキ: 大会優勝!《創造の代行者ヴィーナス》採用のデッキレシピ・回し方を解説!
デッキレシピ⑦:【壊獣星杯】(大会優勝デッキ)
「星杯」デッキレシピの7つ目は、大会で優勝を果たした【壊獣星杯】デッキです。
《ブリリアント・フュージョン》《創造の代行者ヴィーナス》に加え、「壊獣」のギミックを追加しています。
《KYOUTOU ウォーター・フロント》がいい味を出しているようです。
【メインデッキ】(42枚)
◆モンスター(27枚)
- 3《神聖なる球体》
- 1《ジェムナイト・ガネット》
- 2《星杯に誘われし者》
- 1《ジェムナイト・ラズリー》
- 2《星杯の守護竜》
- 3《星杯の妖精リース》
- 3《創造の代行者 ヴィーナス》
- 3《星遺物-『星杯』》
- 2《海亀壊獣ガメシエル》
- 3《灰流うらら》
- 3《PSYフレームギアγ》
- 1《PSYフレーム・ドライバー》
◆ 魔法(15枚)
- 1《ソウル・チャージ》
- 1《おろかな埋葬》
- 1《死者蘇生》
- 1《星遺物の加護》
- 2《テラ・フォーミング》
- 3《トランスターン》
- 1《貪欲な壺》
- 3《ブリリアント・フュージョン》
- 2《KYOUTOUウォーターフロント》
◆罠(0枚)
【エクストラデッキ】(15枚)
- 1《ジェムナイト・セラフィ》
- 1《深淵に潜む者》
- 1《ダイガスタ・エメラル》
- 3《星杯竜イムドゥーク》
- 1《リンク・スパイダー》
- 2《星杯神楽イヴ》
- 1《星杯剣士アウラム》
- 1《プロキシー・ドラゴン》
- 1《星杯戦士ニンギルス》
- 1《トライゲート・ウィザード》
- 2《ファイアウォール・ドラゴン》
このデッキレシピは、こちらのページで解説しています。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
新パック「コード・オブ・ザ・デュエリスト」で登場する「星杯」のデッキレシピをまとめて紹介しました。
「星杯」は基本「星杯」カードを使いますが、「ブリリアント」や「ジェネクス」など出張パーツとも合わせて構築できるようです。
【星杯】デッキの参考になれば嬉しいです。
引き続き、「星杯」について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
「星杯(せいはい)」についてはこちらの記事もオススメです。
→「星杯(せいはい)」はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
→【星杯(せいはい)】デッキ初日大会優勝!デッキレシピ・構築を解説!
→「代行星杯」デッキ: 大会優勝!《創造の代行者ヴィーナス》採用のデッキレシピ・回し方を解説!
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