アニメ遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第23話「ダークマスクが背負う宿命」の感想&あらすじを紹介する記事です。
10月25日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の24話「ダークマスクが背負う宿命」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第24話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
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【遊☆戯☆王VRAINS】第24話を視聴してみた感想
それでは、【遊☆戯☆王VRAINS】第24話を視聴してみた感想をまとめていきます。
ドクターゲノム戦の続き
ドクターゲノムによる《地獄螺戦鬼ゴシックローン》と《地獄螺戦鬼ネクロ・ダーウィン》のコンボにより、残りライフが200となり地面に叩きつけられる「ダーク鬼塚」。
しかし諦めることなく目の前を流れてきたDボードに必死にしがみついき態勢を整えます。
なんとか耐えたものの、ドクターゲノムは手を緩めることなく、《地獄螺戦鬼ネクロ・ダーウィン》の効果を発動し、自身を蘇生します。
リンクモンスターを蘇生したことで、ドクターゲノムのスキル《種の保存》が発動。これにより《剛鬼サンダー・オーガ》の攻撃力が半分になると同時に「ダーク鬼塚」のライフポイントも半分に。
遊作はまだかと焦る草薙さん。デュエルの様子を見ていたあの人も動き出します。
ドクターゲノムの鉄壁の布陣になす術がない「ダーク鬼塚」ですが、そこに一陣の風が。
中から現れたのは、われらが「Playmaker」。
まさかの登場に喜ぶドクターゲノムが「イグニス」と呼びますが、「イケてる名前があるんだ」と怒る「Ai」。
どうやら気に入っていたみたいですねw
まるでペットのようだと罵られさらに怒り心頭な「Ai」はさておき、誰もが「ダーク鬼塚」を助けに来たものと疑わなかったのですが「Playmaker」は「勘違いするな」と一喝。
「自分で決めると言っておきながら、無様に負けていく姿をあざ笑いに来た」と厳しいお言葉により、「ダーク鬼塚」は再び立ち上がります。
人間の更なる進化の可能性を見せるデュエルがここから始まります!
「ダーク鬼塚」の反撃!
俺の風を吹きあらし、「ダーク鬼塚」から更なる進化を遂げた「Go鬼塚」へと一新します。(要は元に戻っただけですがw)
そして魔法カード《剛鬼フェイスターン》を発動。《剛鬼ザ・ダークマスク》を破壊することで墓地に存在する《剛鬼スープレックス》を特殊召喚します。
ここでサーキットを展開!
《剛鬼サンダー・オーガ》と《剛鬼スープレックス》で《剛鬼ザ・マスター・オーガ》をリンク召喚します。
突然のリンク4モンスターの登場に驚くドクターゲノムですが、そんなことお構いなく「Go鬼塚」は進化したプレイングを見せます。
墓地に送られた《剛鬼スープレックス》の効果で新たな「剛鬼」カードをサーチ。
《剛鬼再戦》を発動し《剛鬼ツイストコブラ》、《剛鬼ライジングスコーピオ》を守備表示で蘇生します。
ここで《剛鬼ザ・マスター・オーガ》の効果が発動!《剛鬼ツイストコブラ》、《剛鬼ライジングスコーピオ》を手札に戻すことで《地獄螺戦鬼ゴシックローン》と《地獄螺戦鬼ネクロ・ダーウィン》の効果を無効化します。
これによりドクターゲノムの鉄壁コンボが崩壊。
《剛鬼ザ・マスター・オーガ》は攻撃力が最も高いモンスターから戦闘を行わなければなりませんが、すべてのモンスターに攻撃が可能です。
このままバトルフェイズへ。
《剛鬼ザ・マスター・オーガ》で《地獄螺戦鬼ネクロ・ダーウィン》を破壊、続けて《地獄螺戦鬼ゴシックローン》を撃破。
この一撃が決まり、「Go鬼塚」の勝利となりました。
敗北の衝撃で動けないドクターゲノムから除去プログラムを勝手に取りだします。
「いずれ勝ったことを後悔する」と言い残しドクターゲノムはその場を後にします。
無事、オーナーによってマコトの回復が確認されました。
ドクターゲノム戦が終わり、対峙する「Playmaker」と「Go鬼塚」。
先ほどの言葉が自身を鼓舞するものと感じた「Go鬼塚」でしたが「Playmaker」は「さあな」としらを切ります。
「Go鬼塚」は「Playmaker」に勝ちたい気持ちを抑えつつ、まずは「ハノイの騎士」を叩き潰す意思を見せます。
そしていつから気付いていたのか、その場にいた「ブルーエンジェル」にどうするのかを問いかけます。
しかし一言もしゃべることなくCMへw
「ハノイの騎士」への対抗
ところ変わって遊作と葵の学校に。
度重なる「ハノイの騎士」によるアナザー被害に居ても立っても居られない島くんは、デュエル部で「ハノイの騎士」に対抗しようと持ち掛けますが、部長に却下されます。
と同時にデュエル部の活動もほとぼりが冷めるまで休止になってしまいました。
興奮する島くんですが葵の「静かにして」の一言でしゅんとなっちゃいました。なんか可愛そう・・・
一方、リンクヴレインズでは「Go鬼塚」の活躍が目立ってきているようです。
高ぶる気持ちを抑えきれず調子にのるデュエリストも増えているみたいですが、「Playmaker」が上手いこと対応してくれます。
もちろん勝利する「Playmaker」。除去プログラムを要求するも下っ端に持たされているはずもなく、追及するも危険と判断され「ハノイの騎士」は上に消去されてしまいます。
そこに現れた「Go鬼塚」。
「ブルーエンジェル」は本当にあの時、一言もしゃべらなかったようで戦いに参加するかは不明だったようです。
「ブルーエンジェル」が来たところで
- ①:このまま奴らと戦っていてもキリがない。
- ②:電脳ウイルスは常に更新されていて、除去プログラムが作れない。
- ③:電脳ウィルスを作った奴を探さなければ、打開策はない。
と、お得意の3宣言で特に状況は変わらないと判断する「Playmaker」。
アナザー問題を解決するには基を断つ必要があります。
葵の意志は?
財前家の夕食時。
献立が完全に朝食な気もしなくもないですが、それは置いておいてw
葵はお兄様と一緒に食べてます。
「閑職に追いやられたおかげで早く帰って来られるようになってよかったですね」と皮肉交じりなメイドロボの発言に驚きですが、仲良く団欒できそうですね。
そばにいられることをうれしく感じる財前兄とは裏腹に、葵は浮かないご様子。
さすがに「嫌なのか?」と聞いてしまった財前兄。決してそんなことはなく「嬉しいです」と返す葵でしたが、連日の「ハノイの騎士」の騒ぎが気になっているようです。
そんな空気も読まずに北村が急遽会見を始め、100パーセントAIのデュエリストを「ハノイの騎士」対策として導入することを発表しました。
AIならばアナザーにされる心配は無いが、葵は違うと念押しにお兄様はリンクヴレインズへ行くことを許してくれません。
AIデュエリストの導入に興奮する北村をよそに、遊作と草薙さんは今のうちにと電脳ウィルスを作った人物の痕跡を探します。
しかし北村の思惑通りにはいかず、2人の「ハノイの騎士」によって次々と撃破されていくAIデュエリスト達。結局全滅させられてしまいました。
そんな様子を見かねて財前兄は唐突に出社します。
悩んでいる葵を、今1人にしたら・・・
と今回はここまで。
次回の遊戯王VRAINS25話は、「ウィルスデッキ・オペレーション」です。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
「ダーク鬼塚」の活躍は一瞬でしたが、良いデュエルが見られましたね。
葵の葛藤も気になりますが、ウィルスデッキも気になりますね
みなさまも第25話をご視聴いただければと思います。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
◆ 感想・あらすじ
⇒【25話感想】「ウィルスデッキ・オペレーション」感想&あらすじ
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