アニメ遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第16話「潜入SOL電脳要塞」の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
8月30日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の16話「潜入SOL電脳要塞」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第16話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
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【遊☆戯☆王VRAINS】第16話を視聴してみた感想
それでは、【遊☆戯☆王VRAINS】第16話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「ゴーストガール」戦を終えて
前話で「ゴーストガール」戦に勝利したことで、「SOLテクノロジー社」のデータバンクに侵入可能な抜け道を手にすることができた遊作。
大手会社のマザーコンピュータなだけあって、ほぼ迷路です。
抜け道を見つけ出す技術力の高さに、一同称賛します。一体何者なんですかね、エマさんって。
攻略ルートを解析するのには時間がかかるらしく、データバンクへのハッキングは遊作の下校後に行うこととなりました。
久々の学校編?
草薙さんの準備ができるまで、遊作の学園ライフをみていきましょう。
遊作も一応は高校生。有意義な高校生活を送るのかと思いきや、淡々とBGMが流れるだけ。
デュエル部に行ってみるも、まさかの誰もいません。
デュエル部といえば財前葵。
リンクヴレインズでの一件もあったので、学園内では遊作が話せる唯一のキャラである島くんに様子をうかがうと、どうやら登校すらしていないとのこと。
島くんは話を広げようとしますが、遊作は知りたいことを聞くだけ聞いて屋上へ。
リンクヴレインズにも顔を出さない「ブルーエンジェル」のことが気になっている様子。
「Ai」がひやかしますが、「デュエリストとしてこのまま終わらせるのは惜しい」とキッパリ。
まぁ、いずれ復活してくれることでしょう。
実のところ、葵はと言うと。
お兄様の命令により、外出禁止をくらっていました。
なにかを思い立ったのか、パソコンで「SOLテクノロジー社」にアクセスします。
そのころ、リンクヴレインズ内にて財前兄と「ゴーストガール」は密会中。
10年前の事件について知りたい2人ですが、「Playmaker」がデータバンクに侵入している隙に、「ゴーストガール」自身も潜り込む作戦のようです。
「Playmaker」の侵入に躍起になっている間、手薄になる状況を狙います。
その様子を見ている蝶のような、蛾のようなアバター。
アバター存在に「ゴーストガール」は気付きます。
正体はなんと「ブルーエンジェル」!
「ゴーストガール」は「挽回のチャンスをあげる」と彼女を誘惑します。
一方、財前兄の後任である北村ですが、100パーセント人工知能で作られたAIデュエリストの製作に勤しんでいます。
出来は上々のようですが果たして上手くいくんですかね?
データバンクへ侵入!
いつの間にか夜に。
データバンクの中心部に10年前の事件の詳細があると確信します。
そこに到達するまでに、二重三重のセキュリティトラップが仕掛けられていますが、その対策もバッチリです。さすが草薙さんです。
「SOLテクノロジー社」のマザーコンピュータとの接続が完了します。
ところがすぐにログインせず、まさかの3宣言w
- ①:このデータに信憑性がある
- ②:何故、渡してくれたのか?
- ③:ゴーストガールは自分のメリットにならないことはしない。
とのことから少し疑問が出てきました。
怖気づいたのかと「Ai」はテンションが下がりますが、「行かないとは言っていない」と遊作。
どちらにせよ用心することに越したことはないですね。
そんなこんなで、イントウ・ザ・ヴレインズ!
セキュリティトラップを回避
マザーコンピュータに侵入した「Playmaker」。
データストームが吹き荒れているわけではないので、ボードではなく水中スクーターのようなもので中心部へと向かいます。
内部に浮かんでいるものを避けていきながら、草薙さんの指示通り、ルートを進んでいく「Playmaker」達ですが、なにかが向かってきます。
先ほどからぷかぷか浮かんでいるものの色違い程度かと思いきや、これがセキュリティトラップみたいです。しかもぶつかると消滅させられてしまうほど強力。
今まで避けてたのは一体何だったんだ?w
迫りくるセキュリティトラップ。これに対し草薙さんはデコイとしてスクーターに《クリボール》をセットします。これを射出することでトラップを打ち消します。
《クリボール》の初登場がまさかこんな形になるとはw
3発のみの使用でしたが、これのおかげで難なくエリアAを突破できるかと思いきや、出口付近でまさかのデータストームが吹き荒れます。
これをどう対処するかを悩んでいるうちに後ろから迫りくるセキュリティトラップ。撃ち落とそうにも《クリボール》は球切れです。
逃げようとする「Playmaker」ですが、そのままデータストームに飲み込まれてしまいます。
データストームに飲み込まれたせいでアラームが作動。
北村に侵入していることがばれてしまいました。
データストームなので「Playmaker」は移動手段をボードに変更。
対する北村は直ちにAIデュエリストのプロトタイプA・Bを送り付けるよう指示します。
「Playmaker」とAIデュエリストのデュエルが開始されるのか?
AIデュエリストとのデュエル
一方、財前兄とエマですが、作戦通り「Playmaker」の対応で血眼になっている北村をよそにログインします。
「Playmaker」はというと、デュエルしたくないのか逃げ続け、ついでにエリアBへと侵入を開始します。
北村は「Playmaker」を倒すことができれば、功績も認められ、「イグニス」も手に入ったりと万々歳なので、打倒「Playmaker」に燃えます。
「Playmaker」はプロトタイプAと対峙します。
「デュエルは1対1でするものだ」と、逃げてたこととタッグデュエルを全否定しデュエルが開始されました。
先行はプロトタイプA。500ライフポイントを支払い《テンタクラスター・ダークウィップ》を特殊召喚します。
《テンタクラスター・ダークウィップ》は機械族のようで、《機械複製術》を使うことで、さらに2体がフィールドに特殊召喚されました。
ここで早速サーキット展開。
《テンタクラスター・ダークウィップ》3体で《テンタクラスター・ノーチラス》がリンク召喚されました。
その上《テンタクラスター・ノーチラス》のリンク召喚成功時の効果で、手札の《テンタクラスター・ドリルワーム》を特殊召喚。
ついでにもう一体の《テンタクラスター・ドリルワーム》を通常召喚しました。
《テンタクラスター・ノーチラス》は効果でリンク先のモンスターを破壊できるらしく、せっかく出した2体の《テンタクラスター・ドリルワーム》を破壊しますが、この時《テンタクラスター・ドリルワーム》の効果が発動。
「Playmaker」の手札を墓地に送ります。送ったカードがモンスターカードだったとき更にもう1枚墓地に送ることができるので。ランダムな割に上手くモンスターを引き当てたことで、「Playmaker」の手札が0枚になります。
手札破壊デッキであることに「Ai」は「夢もロマンもないデッキ」だと非難するも「それもまた戦略」と認める「Playmaker」。
あまりのドライさに思わず「Ai」も「AIかよ」と突っ込みますw
「Playmaker」のターンに移るもプロトタイプAの展開は止まりません。
《テンタクラスター・ドリルワーム》は墓地から除外することで再び手札を送らせつつ、もう1体の《テンタクラスター・ドリルワーム》を蘇生させます。
そして、あのデュエリストが颯爽登場!
その展開を上回るほど、プロトタイプBにあくどい戦法が北村から指示されます。
なんと「Playmaker」のデュエルディスクを奪い取れという内容です。これは酷い。もうデュエルじゃない・・・
プロトタイプBの魔の手が「Playmaker」のデュエルディスクに迫るも、1本の鞭がそれを阻みます。
「ちょっとAIさんたち、勝手なことしないでくれる?」とまさかの「ブルーエンジェル」復活です。
アイドルデュエリストが乱入しようと排除しようとするAIたち。
「だったら、私が相手になるわ」とブルーエンジェル参戦です!!
・・・と今回はここまで。
次回の遊戯王VRAINS17話は、「完全無欠のAIデュエリスト」です。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
《クリボール》の活躍には驚かされましたね。
草薙さんが「《クリボール》をセットした」って言ったとき、正直何言っているんだこの人と思いましたけど、まさかそのまんま出てくるとはw
そして、待望の「ブルーエンジェル」が復活です!
これは次週のデュエルも目が離せませんね
みなさまも第17話をご視聴いただければと思います。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
感想・あらすじ
→【17話感想】「完全無欠のAIデュエリスト」感想&あらすじ
遊戯王VRAINSについては、こちらもオススメです。
→【アニメ】「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」最新情報まとめ!ストーリー・キャラ設定など
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
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