【光天使(ホーリーライトニング)デッキ】大会優勝デッキレシピまとめ | 回し方,採用カードも

先日、「トリックスター」と「光天使（ホーリー・ライトニング）」を組み合わせた【光天使トリックスター】が大会優勝しました。

今回は、大会優勝した【光天使トリックスター】のデッキレシピ・デッキ構築を解説していきます。

ランク4を主体としており、《盆回し》も採用している独特な構築のようです。

◆ 【トリックスター】デッキ：おすすめ記事

⇒ 【遊戯王】『トリックスター』デッキ: 大会優勝デッキレシピ,回し方考察！

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【光天使】デッキ：大会優勝/入賞デッキレシピまとめ

【光天使（ホーリーライトニング）】デッキの大会優勝/入賞デッキを以下にまとめました。

リンクをタップすることで、デッキレシピが見られます。

遊戯王のテーマごとのデッキレシピは、「【遊戯王 デッキ集】どんなデッキが作りたい？180テーマの特徴まとめ！」という記事にまとめています。

「遊戯王のデッキが知りたい」「デッキレシピを知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

【光天使トリックスター】デッキ：大会優勝デッキレシピ

大会優勝した【光天使トリックスター』のデッキレシピはこちらです。

それぞれ、メインデッキ・サイドデッキ・エクストラデッキです。

ホビステ公認　ミズキングスペシャル
不戦勝
十二獣先○後●et先○
召喚獣真竜(ゆーた)先●先○et後○
恐竜真竜皇先○後●et先○
優勝しました～♪
エクストラはあとデコードトーカーとガイアセイバーです
池袋ホビステのTwitterの方も宜しくお願いします！ pic.twitter.com/PxpDeq8rkb

— ミズキング (@mizuki0116n03) April 20, 2017

【光天使トリックスター】デッキ：デッキレシピ・回し方の解説

大会優勝した【光天使トリックスター】デッキレシピを解説していきます。

デッキレシピの特徴はこの３つです。

• 「光天使」の採用
• 《サモンチェーン》《二重召喚》の採用
• 《盆回し》の採用

それぞれ解説していきます。

特徴①：「光天使」の採用

今回の【トリックスター】の１番の特徴は、「光天使（ホーリー・ライトニング）」の採用でしょう。

《光天使ホーリー・ライトニングセプター/Star Seraph Scepter》
効果モンスター
星４/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター１体を手札に加える。
(2)：フィールドのこのカードを含むモンスター３体以上を素材として Ｘ召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このＸ召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード１枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、自分はデッキから１枚ドローできる。

《光天使ホーリー・ライトニングスローネ/Star Seraph Sovereignty》
効果モンスター
星４/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをＸ召喚の素材とする場合、 モンスター３体以上を素材としたＸ召喚にしか使用できない。
(1)：自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから１枚ドローする。 そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、 そのモンスターを特殊召喚できる。

「光天使」の《光天使セプター》《光天使スローネ》を使っています。

「光天使」は３体でのランク4エクシーズを得意とするテーマです。

手札に《光天使スローネ》がいる状態で、《光天使セプター》で《光天使スローネ》をサーチすれば、《光天使スローネ》2体を特殊召喚しつつ2ドローできます。

「トリックスター」も、《サモンチェーン》《二重召喚》を使うことでレベル4の《トリックスター・キャンディナ》を並べられ、ランク４が得意なテーマです。

そのため「光天使」と「トリックスター」は相性が良いようですね。

特徴②：《サモンチェーン》《二重召喚》の採用

２つ目の特徴として、召喚権を増やす《サモンチェーン》《二重召喚》を採用しています。

《サモンチェーン/Chain Summoning》
速攻魔法
チェーン３以降に発動できる。 このターン自分は通常召喚を３回まで行う事ができる。 同一チェーン上に複数回同名カードの効果が発動している場合、 このカードは発動できない。

《二重召喚デュアルサモン/Double Summon》
通常魔法
このターン自分は通常召喚を２回まで行う事ができる。

《トリックスター・キャンディナ》は、召喚時「トリックスター」をサーチできます。

しかも、この効果はターン制限はなく、同名モンスターもサーチが可能です。

そのため、《サモンチェーン》《二重召喚》で召喚権が増えれば、《トリックスター・キャンディナ》を並べられ、ランク4エクシーズに繋げやすくなります。

特徴③：《盆回し》の採用

３つ目の特徴として、フィールド魔法をセットできる《盆回し》を採用しています。

《盆回ぼんまわし》
速攻魔法
(1)：自分のデッキからカード名が異なるフィールド魔法カード２枚を選び、 そのうちの１枚を自分フィールドにセットし、もう１枚を相手フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードのいずれかがフィールドゾーンにセットされている限り、 お互いに他のフィールド魔法カードを発動・セットできない。

「トリックスター」は、フィールド魔法の依存度が比較的強いです、

しかし最近は、《コズミックサイクロン》や手札誘発によってフィールド魔法を発動しにくい環境です。

そのため、《テラ・フォーミング》に加えて《盆回し》も採用しているのでしょう。

相手フィールドに送りつけるフィールド魔法としては、《チキンレース》《混沌の場》を考えているようです。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

大会で優勝した【光天使トリックスター】のデッキレシピを解説してみました。

まだ登場したばかりのテーマではありますが、どんどん入賞数が増えています。

「トリックスター」は、今後が楽しみなテーマですね。

引き続き、「トリックスター」について記事にしていきます。

それでは、またお会いしましょう。

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