2017年3月25日、「スターターデッキ2017」が発売されます。
「スターターデッキ2017」では、遊戯王VRAINS(ヴレインズ)の主人公「藤木遊作」が使用する「リンクモンスター」「サイバース族」のカードが収録されます。
また、汎用モンスター・魔法・罠の再録カードが非常に多く、初心者・復帰者にとってもおすすめのストラクチャーデッキになっています。
さてこのページでは、「スターターデッキ2017」を3箱合体させたデッキレシピを紹介していきます。
まだあまりカードを持っていない人でも構築できる【サイバース族】デッキです。
また、3箱合体デッキを強化する改造案も紹介していきます。
【サイバース族】デッキを作る上で参考にしてください。
スターターデッキ2017についてはこちらの記事もオススメです。
→「スターターデッキ2017」は買うべき?収録内容を評価・考察
もくじ
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「スターターデッキ2017」3箱合体デッキレシピ
「スターターデッキ2017」3箱合体のデッキレシピはこちらです。
モンスター20枚、魔法7枚、罠13枚の合計40枚で構築しました。
【メインデッキ】(43枚)
◆ モンスター(20枚)
- 《ビットロン》2
- 《ドラコネット》3
- 《RAMクラウダー》2
- 《リンクスレイヤー》3
- 《幻殻竜》2
- 《神獣王バルバロス》2
- 《サイバー・ドラゴン》2
- 《クリッター》2
- 《エフェクト・ヴェーラー》2
◆ 魔法(7枚)
- 《死者蘇生》1
- 《ブラック・ホール》1
- 《サイクロン》2
- 《月の書》2
- 《貪欲な壺》1
◆ 罠(13枚)
- 《リビングデッドの呼び声》1
- 《聖なるバリア -ミラーフォース-》2
- 《激流葬》2
- 《破壊輪》1
- 《奈落の落とし穴》2
- 《強制脱出装置》2
- 《デモンズ・チェーン》2
- 《魔宮の賄賂》1
【エクストラデッキ】(9枚)
- 《デコード・トーカー》3
- 《ハニーボット》3
- 《リンク・スパイダー》3
「スターターデッキ2017」3箱合体デッキの回し方
「スターターデッキ2017」3箱合体デッキの回し方を簡単に解説していきます。
「スターターデッキ2017」3箱合体デッキの戦略は、「高打点モンスターで戦い、魔法・罠で守る」です。
本来のデッキコンセプトとしては、「サイバース族を使いつつ、リンク召喚を活用しつつ、モンスターで戦い・守りつつ、魔法罠で守る」です。
しかし正直「スターターデッキ2017」の収録カードを使うなら、【罠ビート】(高打点下級モンスターを罠で守りつつ戦うデッキ)が一番強いと思います。
高打点下級モンスターで戦い、魔法・罠で守る
「スターターデッキ2017」3箱合体デッキレシピの基本戦略です。
まず、高打点の《リンクスレイヤー》《サイバー・ドラゴン》《幻殻竜》《神獣王バルバロス》を召喚・特殊召喚します。
《リンクスレイヤー》《サイバー・ドラゴン》は、通常リリースが必要ですが、条件が揃えば特殊召喚することができます。
《リンクスレイヤー》
レベル5/ 地属性/ サイバース族 / 攻 2000/ 守 600
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
《サイバー・ドラゴン/Cyber Dragon》
効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2100/守1600
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。
《幻殻竜》《神獣王バルバロス》は、召喚にリリースが必要ない2000打点・1900打点として活躍します。
《幻殻竜/Mystery Shell Dragon》
通常モンスター
星4/闇属性/幻竜族/攻2000/守 0
別次元から突如として飛来した謎の生命体。 高い攻撃力と奇襲能力を併せ持つ。 その攻撃は対象物の神経を麻痺させ、強烈な幻覚症状を引き起こす。
《神獣王バルバロス/Beast King Barbaros》
効果モンスター
星8/地属性/獣戦士族/攻3000/守1200
(1):このカードはリリースなしで通常召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になる。
(3):このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事もできる。
(4):このカードがこのカードの(3)の方法で召喚に成功した場合に発動する。 相手フィールドのカードを全て破壊する。
次は、魔法・罠を使って相手の動きを妨害します。
《月の書》《聖なるバリア -ミラーフォース-》《激流葬》《破壊輪》《奈落の落とし穴》《強制脱出装置》《デモンズ・チェーン》《魔宮の賄賂》と、非常に優秀な魔法・罠が揃っています。
《月の書/Book of Moon》
速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。
《聖なるバリア -ミラーフォース-/Mirror Force》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
《激流葬/Torrential Tribute》
通常罠
(1):モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動できる。 フィールドのモンスターを全て破壊する。
《破壊輪/Ring of Destruction》
通常罠(制限カード)
「破壊輪」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手ターンに、相手LPの数値以下の攻撃力を持つ 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターを破壊し、 自分はそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。 その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。
《奈落の落とし穴/Bottomless Trap Hole》
通常罠
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。
《強制脱出装置/Compulsory Evacuation Device》
通常罠
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
《デモンズ・チェーン/Fiendish Chain》
永続罠
フィールドの効果モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 その表側表示モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。 そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
《魔宮の賄賂/Dark Bribe》
カウンター罠
(1):相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 相手はデッキから1枚ドローする。
大会で使われるようなデッキが相手でなければ、基本的にこの戦術で十分戦えるはずです。
この基本戦術に加え、新規カードの使い方も解説していきます。
《リンク・スレイヤー》が強い!
新規カードの中では、《リンク・スレイヤー》が格段に強いです。
《リンクスレイヤー》
レベル5/ 地属性/ サイバース族 / 攻 2000/ 守 600
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
自分フィールドにモンスターが存在しなければ手札から特殊召喚でき、魔法・罠を破壊する効果を持ちます。
召喚権を使うことなくフィールドに出すことができ、攻撃力が2000もありますので相手の下級モンスターを倒すことができます。
また、伏せカードを破壊することもできますので、まさに万能モンスターと言えるでしょう。
そして、《リンク・スレイヤー》はサイバース族ですので、《RAMクラウダー》で蘇生が可能です。
《RAMクラウダー》
レベル4/ 光属性/ サイバース族/ ATK1800/ DEF1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
《RAMクラウダー》は、モンスターをリリースすることで、墓地のサイバース族を特殊召喚できます。
自身をリリースすることもでき、簡単に墓地の《リンク・スレイヤー》を蘇生させることができます。
このように「スターターデッキ2017」3箱合体デッキでは、【罠ビート】の基本戦術に加え《リンクスレイヤー》を何度も特殊召喚する戦術が取れます。
「リンクモンスター」のリンク召喚方法
「リンクモンスター」のリンク召喚方法を解説します。
「リンクモンスター」は、リンク数のモンスターを墓地に送る(リンク素材)ことで、エクストラデッキから「リンク召喚」できます。
また「リンク素材」は、「リンクモンスター」ごとに指定があります。
「スターターデッキ2017」に収録されている「リンクモンスター」のリンク召喚方法を1体ずつ解説していきます。
「リンクモンスター」「リンク召喚」自体についてはこちらのページで解説しています。
《リンク・スパイダー》をリンク召喚したい場合
《リンク・スパイダー》
リンクモンスター
地属性/ サイバース族/ ATK 1000 LINK-1 下
通常モンスター1体
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4以下の通常モンスター1体をこのカードのリンク先に特殊召喚する。
《リンク・スパイダー》はLINK1・リンク素材「通常モンスター1体」でリンク召喚できます。
「スターターデッキ2017」3箱合体デッキでは、《ビットロン》1体でリンク召喚できます。
《ビットロン》
通常モンスター
レベル2/ 地属性/ サイバース族 ATK200/ DEF
《ビットロン》1体だけでリンク召喚できますので、リンク召喚は簡単でしょう。
《ハニー・ボット》をリンク召喚したい場合
《ハニーボット》
リンクモンスター
光属性/ サイバース族/ ATK 1900 LINK-2 左/右
サイバース族モンスター2体
①:このカードのリンク先のモンスターは効果の対象にならず、戦闘では破壊されない。
《ハニーボット》はLINK2・リンク素材「サイバース族モンスター2体」でリンク召喚できます。
《ドラコネット》は召喚時、レベル2以下の通常モンスターを特殊召喚でき、サイバース族の《ビットロン》を特殊召喚できます。
これでサイバース族モンスターを揃えることができましたので、《ハニーボット》がリンク召喚可能です。
《ドラコネット》
レベル3/ 闇属性/ サイバース族 / 攻 1400/ 守 1200
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキからレベル2以下の通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
《ビットロン》
通常モンスター
レベル2/ 地属性/ サイバース族 ATK200/ DEF
《デコード・トーカー》をリンク召喚したい場合
《デコード・トーカー》
リンクモンスター
闇属性/ サイバース族/ ATK 2300 LINK-3 上/左下/右下
効果モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
②:自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
《デコード・トーカー》はLINK3・リンク素材「効果モンスター2体以上」でリンク召喚できます。
《サイバー・ドラゴン》(or《リンク・スレイヤー》)を手札から特殊召喚し、先ほどの《ドラコネット》を召喚、《ビットロン》を特殊召喚します。
そして、《ビットロン》1体で《リンク・スパイダー》をリンク召喚します。
これで、《サイバー・ドラゴン》《ドラコネット》《リンク・スパイダー》の効果モンスター3体が揃いましたので、《デコード・トーカー》がリンク召喚できます。
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「スターターデッキ2017」3箱合体デッキ 強化・改造方法
最後に、「スターターデッキ2017」3箱合体デッキの強化・改造方法を紹介していきます。
「スターターデッキ2017」の強化・改善方法は2つの方針あります。
- 方針①:「サイバース族」「リンク召喚」中心
- 方針②:「罠ビート」中心
それぞれの方針の解説と、強化・改善方法を紹介します。
方針①:「サイバース族」「リンク召喚」中心
「サイバース族」「リンク召喚」を中心とする強化・改善方法です。
ただ今の所、「サイバース族」「リンク召喚」を中心としたデッキの開拓はされていません。
様々なカードを組み合わせたオリジナルのデッキを組むことになり、構築の難易度は高めです。
「リンク召喚」と相性が良いカードを3枚紹介します。
《BF-朧影のゴウフウ》《サイバース・ガジェット》《スケープ・ゴート》です。
《BF-朧影のゴウフウ/Blackwing - Gofu the Vague Shadow》
特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。 自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):このカードが手札からの特殊召喚に成功した時に発動できる。 自分フィールドに「朧影トークン」(鳥獣族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。 このトークンはリリースできず、S素材にできない。
(2):このカードとチューナー以外のモンスター1体以上を自分フィールドから除外し、 そのレベルの合計と同じレベルを持つ 自分の墓地の「BF」Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをチューナー扱いとして特殊召喚する。
《BF-朧影のゴウフウ》は手札から特殊召喚できる、モンスターです。
その時トークンを2体特殊召喚でき、1枚でリンク3モンスターがリンク召喚できます。
《サイバース・ガジェット》
効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/ATK 1400/DEF 300
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「ガジェット・トークン」(サイバース族・光属性・レベル2・攻守0)1体を特殊召喚する。
《サイバース・ガジェット》は、Vジャンプ2017年5月号に付属したサイバース族です。
召喚時、墓地のレベル2以下モンスターを特殊召喚でき、墓地に送られた場合もトークンを特殊召喚できます。
「サイバース族」ということに加え、トークンも出せるということで、リンク召喚とも相性が良いです。
《スケープ・ゴート/Scapegoat》
速攻魔法
このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
(1):自分フィールドに「羊トークン」(獣族・地・星1・攻/守0)4体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。
《スケープ・ゴート》は、トークンを特殊召喚する速攻魔法カードです。
4体も特殊召喚できますので、様々なリンクモンスターにつなげることができます。
「リンクモンスター」と相性の良いカード、リンク召喚に使える「トークン」関連カードはこちらの記事にまとめていますので、構築を考えている方はぜひ参考にしてください。
また、次のパック「コード・オブ・ザ・デュエリスト」で「サイバース族」「リンク召喚」関連カードが追加されますので、パックの発売を待つのをおすすめします。
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」の収録カードはこちらにまとめています。
方針②:「罠ビート」中心
「罠ビート」を中心とする強化・改善方法です。
「罠ビート」は、強力な下級モンスター・罠カードを活用するデッキでした。
そのため、より強い下級モンスター・罠カードを入れることで、「スターターデッキ2017」を強化することができます。
まず、下級モンスターとしては、《ライオウ》《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》がおすすめです。
両方とも、相手の動きを大きく妨害する効果を持ちますので、このモンスターを守ることができれば、デュエルをかなり有利に進めることができます。
《ライオウ/Thunder King Rai-Oh》
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1900/守 800
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。 また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地に送る事で、 相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する。
《フォッシル・ダイナ パキケファロ/Fossil Dyna Pachycephalo》
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1200/守1300
(1):このカードがリバースした場合に発動する。 フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 お互いにモンスターを特殊召喚できない。
次に罠カードとしては、《神の宣告》《神の警告》《神の通告》がおすすめです。
3枚とも相手の展開を大きく妨害することができる罠カードです。
《神の通告》は再販がされておらず1000円以上するカードですが、《神の宣告》《神の警告》は再販も多く100〜200円くらいで手に入るはずです。
《神の宣告/Solemn Judgment》
カウンター罠(制限カード)
(1):LPを半分払って以下の効果を発動できる。
●魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
●自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
《神の警告/Solemn Warning》
カウンター罠(制限カード)
(1):2000LPを払って以下の効果を発動できる。
●モンスターを特殊召喚する効果を含む、 モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
●自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。 それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
《神の通告/Solemn Strike》
カウンター罠
(1):1500LPを払って以下の効果を発動できる。
●モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
●自分または相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。 その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
以上が、「スターターデッキ2017」3箱合体デッキの強化・改善方法でした。
初心者・復帰者におすすめの「安くて・強いデッキ」は、こちらの記事にまとめています。
→【初心者 復帰】「安くて強いデッキ」とは?おすすめデッキまとめ!
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「スターターデッキ2017」3箱合体デッキのデッキレシピと、その回し方・強化改造方法を紹介しました。
個人的には、「サイバース族」「リンク召喚」に特化するよりも、「罠ビート」に特化した方が強くなるのではと思っています。
次のパック「コード・オブ・ザ・デュエリスト」が発売されば、「サイバース族」「リンク召喚」の戦略の幅も広がりそうです。
引き続き「スターターデッキ2017」について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
スターターデッキ2017についてはこちらの記事もオススメです。
→「スターターデッキ2017」は買うべき?収録内容を評価・考察
◆ 「遊戯王 3箱デッキレシピ」おすすめ記事
⇒ 【遊戯王 デッキ集】どんなデッキが作りたい?180テーマの特徴まとめ!