遊戯王新作アニメ「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」の最新情報・ネタバレ・ストーリーをまとめたページです。
現在放送されている遊戯王アニメ「遊戯王ARC-V(アークファイブ)」が2017年3月26日を持って終了します。
そして、放送日:2017年5月10日、放送時間18:25〜18:55に、新シリーズとなる6作目「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」が放送開始されました。
一応ですが、遊戯王ブレインズではなく、遊戯王ヴレインズです。
さて、現在「遊戯王VRAINS」の判明している情報はどのようなものがあるのでしょうか。
今回は、新作「遊戯王VRAINS」の判明情報・ネタバレをまとめていこうと思います。
もくじ
- 「遊戯王VRAINS」アニメ判明情報
- 「遊戯王VRAINS」あらすじ・ネタバレ
- 第1話 「俺の名はPlaymaker(プレイメーカー)」(5/10)
- 第2話:「風を掴め!Storm Access」(5/17)
- 第3話:「ファースト・コンタクト」(5/24)
- 第4話:「カリスマデュエリスト Go鬼塚」(5/31)
- 第5話:「鳴動のスリーカウント」(6/7)
- 第6話:「アイドル!! ブルーエンジェル」(6/14)
- 第7話:「ハノイの天使」(6/21)
- 第8話:「風を操りし者」(7/5)
- 第9話:「追い求めてきた敵」(7/12)
- 第10話:「衝撃!サイバース消失」(7/19)
- 第11話:「轟く弾倉 ヴァレルロード」(7/26)
- 第12話:「鉄壁の守護竜 ファイアウォール」(8/2)
- 第13話:「激闘の記録」(8/9)
- 遊戯王VRAINS 振り返り動画「Playback VRAINS」
- 「遊戯王VRAINS」登場キャラクター
- 「遊戯王VRAINS」その他の情報
- 「遊戯王VRAINS」まとめ
「遊戯王VRAINS」アニメ判明情報
「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」は、2017年5月10日からテレビ東京系枠で放送開始される、遊戯王の新作アニメです。
放送時間は、毎週水曜18:25〜です。
主人公は、「藤木遊作(ふじきゆうさく)」です。
遊戯王VRAINSの「VRAINS」は、「VR(仮想現実)」「AI(人工知能)」「NS(ネットワーク・システム)」の略だそうです。
「Link Vrains(リンクヴレインズ)」と呼ばれるVR空間で、ボードのようなものに乗りながらデュエルを行うようです。
VR空間ではアカウント名が存在し、藤木遊作のアカウント名は「Playmaker(プレイメーカー)」です。
「新マスタールール」で登場する「リンク召喚」を中心としたデュエルが繰り広げられます。
遊戯王VRAISN キャスト・スタッフ
監督は細田雅弘さん、主人公の藤木遊作役は石毛翔弥さんです。
その他の声優としては、櫻井孝宏・木村昴・沢城千春・濱野大輝・中島由貴・山本匠馬・鎌倉有那・武内駿輔が判明しています。
【スタッフ】(制作)
- 原作:高橋和希 スタジオ・ダイス (週刊少年ジャンプ)
- 監督:細田雅弘
- シリーズ構成:吉田 伸
- デュエル構成:彦久保雅博
- キャラクターデザイン:原 憲一
- モンスターデザイン:長森佳容
- コンセプトデザイン:反田誠二
- 設定:杉本一将
- 美術監督:榊枝利行
- 色彩設計:箕輪綾美
- 撮影監督:小町 哲 / 小野剛史
- CGプロデュース:永田 太
- CGディレクション:上條嘉之
- 編集:楫野允史
- 音響監督:松岡裕紀
- 音楽:光宗信吉
- アニメーションプロデューサー:水田賢治 / 佐藤義人
- アニメーション統括:杉山 豊
- プロデューサー:数野高輔(テレビ東京) / 実松照晃
- アニメーション制作:ぎゃろっぷ
- 製作:テレビ東京 / NAS
【キャスト】(声優)
- 藤木遊作/Playmaker:石毛翔弥
- 謎の生命体:櫻井孝宏
- 草薙翔一:木村 昴
- リボルバー:武内駿輔
- 鬼塚 豪/Go鬼塚:濱野大輝
- 財前 葵/ブルーエンジェル:中島由貴
- 財前 晃:山本匠馬
- 別所エマ:鎌倉有那
- 島 直樹:沢城千春
遊戯王VRAINS ストーリー
【ストーリー】
ネットワークシステムが発達した都市:Den City(デンシティ )。そこでは大企業『SOL テクノロジー社』が作り上げた高度なネットワーク技術により、『LINK VRAINS(リンク ヴレインズ)』と呼ばれるVR空間が構築され、人々はその VR 空間での新たなデュエル体験に熱狂していた。
『LINK VRAINS』に、デュエルによるハッキングを仕掛ける謎のハッカー集団『ハノイの騎士』が現れる。彼らの狙いはネットワークのどこかに存在するという『AIたちの世界=サイバース』を滅亡させる事にあった。
しかしそんな『LINK VRAINS』の脅威に立ちはだかる1人のデュエリストがいた。彼の名は“Playmaker”。圧倒的なデュエルで『ハノイの騎士』を倒し、何も語らずに去っていく彼の名は、ネットワーク世界で一躍有名になる。その“Playmaker”の正体である高校生『藤木遊作』は、過去に起きた事件の真相を探るため、VRAINS に出没する『ハノイの騎士』を追っていたのだった。
「遊戯王VRAINS」のストーリー・公式全体画像です。
「Playmaker」となった遊作がボードになった姿が描かれています。
その隣には、エースモンスター《デコード・トーカー》《ファイアウォール・ドラゴン》がおり、その隣には「謎の生き物」が写っています。
この「ボード」の名前は「D・ボード」、「謎の生き物」は「イグニス」という人工知能です。
遊作からは「AI(人工知能)」からとって「Ai(アイ)」と呼ばれています。
「遊戯王VRAINS」あらすじ・ネタバレ
第1話 「俺の名はPlaymaker(プレイメーカー)」(5/10)
キーワードとして、「Den City」「SOLテクノロジー」「LINK VRAINS」「ハノイの騎士」「謎の生命体」が登場しています。
第1話「俺の名はPlaymaker」あらすじ
最新のネットワークが発達した都市“Den City”。そこでは、“SOLテクノロジー社”が管理するVR空間“LINK VRAINS”で、人びとが日夜デュエルをしていた。
主人公・藤木遊作は、すぐれた観察眼を持ったクールな高校生。“LINK VRAINS”の崩壊をたくらむ“ハノイの騎士”を倒すため、自身のアバターである“Playmaker”に変身して人知れずデュエルを繰り広げていた。
そんな時、遊作と同じ目的を持つハッカー、草薙翔一によって“SOLテクノロジー社”が謎の生命体を必死に探しているとの情報が入る。それを“ハノイの騎士”も追っている事に気付いた遊作は、ネットワーク上に罠を張り、捕獲作戦を計画するのだが……。
→【1話感想】「俺の名はPlaymaker(プレイメーカー)」感想&あらすじ
また、予告動画はこちらです。
遊戯王VRAINS(ヴレインズ)
予告動画(30秒)です。 pic.twitter.com/c5A5GX5Fvr— きりぶろ!| 切り込み隊長の遊戯王ブログ (@YuGiOh_ReUse) May 3, 2017
第2話:「風を掴め!Storm Access」(5/17)
第2話「風を掴め!Storm Access」あらすじ
ハッカー集団「ハノイの騎士が追い求める謎の生命体を手に入れた遊作は、彼らを倒すため、PlaymakerとしてVR空間「LINK VRAINS」にログイン。謎の生命体を人質にデュエルを申し込んだ。ところが、「遊作のデッキじゃ勝てない」と計算した謎の生命体はある行動に出る。そう計算した謎の生命体は、「LINK VRAINS」に大量のデータによる「Data Storm」を発生させる。そこで行われるデュエルは、「Playmaker」でさえも体験したことのない未知のデュエル、「スピードデュエル」だった。「スピードデュエル」に遊作が慣れないうちに、切り札「クラッキング・ドラゴン」を召喚する「ハノイの騎士」。絶体絶命の遊作は…。
→【2話感想】「風を掴め!Storm Access(ストーム アクセス)」感想&あらすじ
第3話:「ファースト・コンタクト」(5/24)
第3話「ファースト・コンタクト」あらすじ
謎の生命体に秘められた情報の調査を開始する遊作。一方で「ハノイの騎士」とのデュエルがネット上で目撃され、LINK VRAINSを救った英雄として大きな話題に。謎の生命体がPlaymakerの元にあることを知ったSOLテクノロジー社は、それを奪い返す計画を立てる。
第4話:「カリスマデュエリスト Go鬼塚」(5/31)
第4話「カリスマデュエリスト Go鬼塚」あらすじ
突然現れた「ハノイの騎士」の正体は、カリスマデュエリストGo鬼塚だった。カリスマデュエリスト第1位と言う実力を持つ鬼塚。ワザと相手の攻撃を受け、劣勢から逆転するド派手な決闘スタイルが得意だ。LINK VRAINSの新たなヒーロー、Plyamakerに奪われた子供達の心を取り戻すため、Go鬼塚はPlaymakerにデュエルを挑む。
→【4話感想】「カリスマデュエリスト Go鬼塚」感想&あらすじ
第5話:「鳴動のスリーカウント」(6/7)
第5話「鳴動のスリーカウント」あらすじ
まるでプロレスのようにあてピンチを演出し、デュエルをエンターテインメントとして魅せるGo鬼塚。冷静な自分のプレースタイルとの違いを知りつつも、Playmakerは興味を持つ。
第6話:「アイドル!! ブルーエンジェル」(6/14)
第6話「アイドル!! ブルーエンジェル」あらすじ
「LINK VRAINS」ではカリスマデュリスト、ブルーエンジェルとして活躍する財前葵。彼女は兄である財前晃に認められるため、「LINK VRAINS」の人々の前で「Playmaker」にデュエルを申し込む。しかし「Playmaker」からの返答はなく、可能女の前に現れたのは!?
→【6話感想】「アイドル!! ブルーエンジェル」感想&あらすじ
第7話:「ハノイの天使」(6/21)
第7話「ハノイの天使」あらすじ
ブルーエンジェルの後に「ハノイの騎士」の気配を感じた遊作は、真意を探るためデュエルを受ける。しかし、ジリジリと追い詰められる「Playmaker」。実は葵の兄・晃に認められたいという強い決意が、ブルーエンジェルのデュエルを後戻りできないものにしていた。
第8話:「風を操りし者」(7/5)
第8話「風を操りし者」あらすじ
ハノイの騎士が仕掛けたプログラムの影響で昏睡状態になってしまった財前葵。責任を感じる遊作は原因を調べ始めるが、その時、街のモニターにブルーエンジェルが現れ、Playmakerに再戦を申し込んでくる。
第9話:「追い求めてきた敵」(7/12)
第9話「追い求めてきた敵」あらすじ
葵を蝕むウイルスを除去するプログラムと、「イグニス」と呼ばれるAIを懸けたPlyamakerとリボルバーのデュエルが始まった。リボルバーが呼び出したクラッキング・ドラゴンを、これまでのデュエルで手に入れたリンクモンスターで早々に撃破し一進一退のデュエルが続くかと思われたその時、リボルバーが衝撃のスキルを発動する。
第10話:「衝撃!サイバース消失」(7/19)
第10話「衝撃!サイバース消失」あらすじ
強力なスキルを発動し、圧倒的な力を手にしたリボルバーの猛攻により防戦一方となるPlaymaker。起死回生の「Storm Access」で逆転のカードを手に入れたかと思われたが、リボルバーの作戦でふたりのデュエルは「Data Storm」内部へ舞台を移すことになった。
第11話:「轟く弾倉 ヴァレルロード」(7/26)
第11話「轟く弾倉 ヴァレルロード」あらすじ
リボルバーの明かした真実に困惑するPlaymakerは、リボルバーのエースモンスター「ヴァレルロード・ドラゴン」の強烈な一撃を受けて倒れ込む。意識が遠のいていく最中、脳裏に響いた謎の声で目を覚まし、Playmakerは立ち上がる。その瞳には揺るぎない闘志が宿っていた。
第12話:「鉄壁の守護竜 ファイアウォール」(8/2)
第12話:「鉄壁の守護竜 ファイアウォール」あらすじPlaymakerは「ファイアウォール・ドラゴン」を従え、リボルバーに対抗。
第13話:「激闘の記録」(8/9)
遊戯王VRAINS 振り返り動画「Playback VRAINS」
公式より、アニメ遊戯王VRAINSの振り返り動画「Playback VRAINS」が公開されています。
「Playback VRAINS TURN 01」
「Playback VRAINS TURN 02」
「遊戯王VRAINS」登場キャラクター
遊戯王VRAINSの登場キャラクターを紹介します。
現在判明しているのはこれらのキャラクターです。
- 藤木 遊作(主人公)
- 謎の生命体
- カリスマデュエリスト 鬼塚 豪
- カリスマデュエリスト 財前 葵
- ハノイの騎士
- その他の登場人物
藤木 遊作(主人公)
遊戯王VRAINSの主人公「藤木遊作」(声優:石毛翔弥)です。
クールで頭が切れるハッカーで、状況や相手の考えを瞬時に判断できる能力を持っています。
VR空間のアカウント名は「Playmaker」です。
エースモンスターとして、リンクモンスター《デコード・トーカー》《ファイアウォール・ドラゴン》を使用します。
おそらく、「サイバース族」を中心としたデッキを使用すると思います。
「D・ボード」と呼ばれるボードに乗ってデュエルするようです。
謎の生命体
藤木遊作について回る「謎の生命体」(声優:櫻井孝宏)です。
今の所、名前・性能など不明な点が多いです。
以前遊戯王Laboにて、人工知能であることが判明しています。
とある事情で「SOLテクノロジー社」から逃げ回っているそうですが・・・
カリスマデュエリスト 鬼塚 豪
「鬼塚 豪(おにづかごう)」(声優:濱野大輝)は、肉体派のカリスマデュエリストです。
力強い外見をしており、派手な戦法を好んでいるという設定です。
VR空間のアカウント名は、「Go鬼塚」です。
使用するデッキは「剛鬼(ごうき)」で、プロレスがモチーフのデッキです。
カリスマデュエリスト 財前 葵
「財前 葵(ざいぜんあおい)」(声優:中島由貴)は、遊作のクラスメイトです。
目立つ事を嫌い、クールな性格という設定です。今作のヒロイン的存在です。
VR空間のアカウント名は、「ブルーエンジェル」です。
使用するデッキは、「トリックスター」で、アイドルがモチーフのデッキです。
ハノイの騎士
「ハノイの騎士」は謎のハッカー集団で、藤木遊作に敵対しています。
現在、これらのキャラクターが判明しています。
- リボルバー(声優:武内駿輔)
ハノイの騎士の幹部。Den Cityに攻撃を仕掛ける。 - スペクター(声優:鍛治本大樹)
リボルバーの補佐官、LINK VRAINS内での出来事を分析し、リボルバーに伝えている。 - ハノイの騎士(声優:遠藤大輔)
LINK VRAINSにハッキング攻撃を仕掛け、破壊行為を繰り返す恐ろしい集団 - ビショップ(声優:IKKAN)
使用カードは、《トポロジック・ボマー・ドラゴン》や《クラッキング・ドラゴン》などです。
その他の登場人物
- 草薙翔一(声優:木村昴)
表の姿は町のホットドッグ屋。本当の姿はPlaymakerのデュエルをサポートする優秀なハッカー。 - 財前晃(声優:山本匠馬)
SOLテクノロジー社セキュリティ部長。街やVR空間のセキュリティ管理を一任するエリート社員。ハッカー集団から日々町を守っている。葵の兄。 - 島直樹(声優:沢城千春)
遊作のクラスメイト。Playmakerのファン - 別所エマ(声優:鎌倉有那)
依頼があればDen City内からVR空間まで、ありとあらゆる場所から情報を盗む美しきトレジャーハンター。ハッキングの知識も豊富。
人物相関図
◆ Den City
◆ LINK VRAINS
「遊戯王VRAINS」その他の情報
遊戯王VRAINSにもスピードデュエルが登場!
遊戯王VRAINSにも「スピードデュエル」が登場するようです。
D・ボードに乗ってデュエルする場合、「スピードデュエル」が適用されるようですね。
スピードデュエルとは、アプリ「遊戯王デュエルリンクス」で採用されているルールです。
初心者でもデュエルがわかりやすい、より簡単なルールになっています。
【スピードデュエル概要】
- ライフポイントは4000。
- デュエル開始時の手札の枚数は4枚。
- デッキ枚数は20枚ちょうど。
- エクストラデッキは5枚まで。
- 1番右と左のメインモンスターゾーン・魔法&罠ゾーンは使用しない。
- メインフェイズ2が存在しない。
また、D・ボードの高低差を使った戦略もあるとのことです。
「遊戯王VRAINS」オープニング曲(OP曲)
「遊戯王VRAINS」のオープニング曲(OP曲)を歌うのは「富永TOMMY弘明」さんです。
オープニング曲「With The Wind」
アーティスト:富永TOMMY弘明
発売元:マーベラス
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
Youtubeにて、オープニング曲が既にアップロードされていましたので、貼っておきます。
https://youtu.be/Y6y-yBmkFVw
→With The Wind Single, Maxi(Amazon)
「遊戯王VRAINS」エンディング曲(ED曲)
「遊戯王VRAINS」のエンディング曲(ED曲)を歌うのは「龍雅 -RYOGA-」さんです。
オープニング曲「Believe in Magic」
アーティスト:龍雅 -RYOGA-
Youtubeにて、エンディング曲が既にアップロードされていましたので、貼っておきます。
遊戯王LABO(遊戯王ラボ)
3月26日に「遊戯王ARC-V」が終了し、5月の「遊戯王VRAINS」放送開始まで、「遊戯王LABO(ラボ)」が放送されるようです。
「遊戯王LABO」では「遊戯王VRAINS」を徹底解剖する内容となっているようです。
海馬コーポレーション社長、海馬瀬人を尊敬しているバイきんぐ小峠が「遊☆戯☆王」の研究機関『小峠コーポレーション』を設立!エース研究員の栗原類や、新人研究員の柳美稀、なぜか毎回登場する小峠コーポレーション入社希望のバイきんぐ西村とともにアニメ、OCG(オフィシャルカードゲーム)、モバイルゲーム等、「遊☆戯☆王」の魅力を時に真面目に、時に面白く伝えていきます!
収録を終えた出演者にコメントをいただきました!!
小峠コーポレーション社長:小峠英二(バイきんぐ)
「遊☆戯☆王」を昔からよく知っている方も、そうでない方も楽しめるようなわかりやすい番組になっていると思います。一番のみどころは(相方の)西村の三文芝居ですね!ぜひそこも見てください。小峠コーポレーションのエース研究員:栗原類
今回のアニメ「遊☆戯☆王VRAINS」から、OCGに新ルールが導入されるらしいです。出演者の皆さんと一緒に、アニメのみどころやOCGの新しいルールについてわかりやすく解説していくので、せひ楽しみにしてください。小峠コーポレーションの新人研究員:柳美稀
アニメは観たことあるけど、カードゲームはやったことないという人でもやってみたいなと思っていただけたり、「遊☆戯☆王」を初めて知った人も楽しんでいただけるように紹介したいと思っています。楽しみにしていてください。小峠コーポレーションに入りたい男:西村瑞樹(バイきんぐ)
僕はモバイルゲーム「遊戯王 デュエル リンクス」担当なのですが、めちゃくちゃハマっています。これをもっとみんなに広めていけたらなと思います。あと僕が最終的に小峠コーポレーションに入れるのかどうかというところも、みどころです!【タイトル】 遊☆戯☆王VRAINS 徹底解剖! 遊☆戯☆王LABO
【放送日時】 4月5日スタート 毎週水曜夕方6:25~6:55放送をお楽しみに!
「遊戯王VRAINS」会見インタビュー
2017年5月5日に行われた「遊戯王VRAINS」の会見の内容です。
声優の石毛翔弥さん・櫻井孝宏さんにインタビューを行ったようです。
石毛翔弥さん
声優の石毛翔弥さんが5日、東京都内で行われた、人気アニメ「遊☆戯☆王」シリーズの第6弾「遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)」の会見に登場。主人公・藤木遊作の声を務める石毛さんは、今作が声優初主演作で「とてつもなく毎週毎週胃が痛くなる。すごく楽しいんですけど、プレッシャーは大きいですよね」「(『遊☆戯☆王』というタイトルに)すごい圧を感じています」と率直な心境を吐露した。
それでも、「やらせていただく以上は、責任をしっかり持って、見てくださる人に楽しんでいただけるのを第一に考えて、やらなきゃいけない役目を果たしたいと思っています」と意気込みを語った石毛さん。「僕自身、小さいころ初代の『遊☆戯☆王』を見て育って、そのときワクワクした」と明かし、「(視聴者が)『遊☆戯☆王VRAINS』を見て、同じように思っていただけたら」と思いを語った。櫻井孝宏さん
声優の櫻井孝宏さんが5日、東京都内で行われた人気アニメ「遊☆戯☆王」シリーズの第6弾「遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)」の会見に登場。詳細が明かされていない“謎の生命体”の声を務める櫻井さんは「おいしいなって思いました。謎って言葉って強いじゃないですか。その一つの言葉だけで、どれだけでも想像させることができる」と説明し、「あまりアプローチしたことのないお芝居の仕方だったりする。アフレコも楽しくやらせてもらっています」と笑顔で語った。
会見には櫻井さんのほか、主人公・藤木遊作の声を担当する石毛翔弥さん、木村昴さん、山本匠馬さん、中島由貴さん、濱野大輝さんが出席。遊作と同じ目的を持つハッカー・草薙翔一の声を演じる木村さんは「タイトルが大きな作品に携わらせていただけるのは大変に光栄」と明かし、役については「これまで演じてきたキャラクターにないキャラクター。これまでの木村昴じゃないぞ、新しい木村昴がこの『遊☆戯☆王VRAINS』で見られるぞって(思っている)」と自信をみせた。
「遊戯王VRAINS」まとめ
いかがだったでしょうか。
5月から放送開始された「遊戯王VRAINS」について、判明している情報をまとめてみました。
まだまだ未判明な点も多いですが、情報が入り次第追記していきたいと思います。
ちなみに、「U-NEXT(ユーネクスト)」という動画配信サービスでは、初代遊戯王DM・遊戯王ARC-Vをみることができます。
現在、「31日間の無料トライアルキャンペーン」をやっているようです。
キャンペーンが終わらないうちに1度試してみてはいかがでしょうか。
それでは、またお会いしましょう。