2017年1月14日に、「マキシマム・クライシス（MAXIMUM CRISIS：MACR）」が発売されます。
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「マキシマムクライシス」では、「真竜」「LL(リリカルリスキニア)」「捕食植物(プレデタープランツ)」「覇王龍ズァーク」「電子光虫(デジタルバグ)」「セフィラ」「破壊剣」などの様々なテーマのカードが収録されます。
→【遊戯王】「マキシマムクライシス(MAXIMUM CRISIS: MACR)」収録カード一覧まとめ【画像・効果付き】
今回のテーマは、「真竜」です。
「真竜」と《グローアップ・バルブ》が相性良さそうなので、紹介していきます。
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【真竜】デッキ：《グローアップ・バルブ》が相性良い！？
チューナー・効果モンスター
星１/地属性/植物族/攻 100/守 100
「グローアップ・バルブ」の効果はデュエル中に１度しか使用できない。
(1)：このカードが墓地に存在する場合に発動できる。自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを墓地から特殊召喚する。
【真竜】デッキは《グローアップ・バルブ》と相性良いかもしれません。
このカードは墓地から自己蘇生できるモンスターです。
そのため、「真竜」のコストとして手札から破壊したとしても、墓地から蘇ることでさらに破壊要員・リリース要員として活用できます。
またレベル1チューナーなため、以下３枚のシンクロモンスターが狙えます。
- レベル7シンクロ《邪竜星-ガイザー》
- レベル8シンクロ《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》
- レベル10シンクロ《神樹の守護獣－牙王》
【真竜】デッキは基本エクストラデッキをあまり使いませんので、枠に結構余裕があります。
そのため、これらのシンクロモンスターを十分採用することができます。
レベル7シンクロ《邪竜星-ガイザー》
【真竜】デッキでは、レベル6「子真竜」である《真竜拳士ダイナマイトＫ》《真竜騎将ドライアスⅢ世》を採用しています。
そのため、レベル6「子真竜」と《グローアップ・バルブ》でレベル7シンクロをすることができ、特に「真竜」と相性に良い《邪竜星-ガイザー》をシンクロ召喚できます。
《邪竜星-ガイザー》は自身と相手カードを破壊することで、デッキから幻竜族を特殊召喚できますので、相手の場を破壊しつつ、「真竜」を展開していくことができます。
レベル8シンクロ《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》
【真竜】デッキは《ブリリアント・フュージョン》と非常に相性が良く、レベル7シンクロである《邪竜星-ガイザー》は比較的簡単に特殊召喚できます。
そのまま、《邪竜星-ガイザー》の効果で自身を破壊し幻竜族を特殊召喚してもいいのですが、《グローアップ・バルブ》とシンクロすることでレベル8シンクロが狙えます。
しかも、この場合、シンクロモンスターを素材として使っていますので、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》が狙えるのです。
《真竜皇V.F.D.》と《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》が立てられれば、まさに鉄壁の布陣でしょう。
レベル10シンクロ《神樹の守護獣－牙王》
【真竜】デッキでは、レベル9「親真竜」である《真竜凰マリアムネ》《真竜皇アグニマズドＶ》《真竜皇バハルストスＦ》《真竜皇リトスアジムＤ》の４体が存在します。
そのため、《グローアップ・バルブ》とシンクロすることで、攻撃力3100の《神樹の守護獣-牙王》を特殊召喚することができます。
「真竜」の最大攻撃力は3000ですので、3000以上のモンスターと戦う場合活躍するモンスターです。
その他、「真竜」と相性の良いカードはこちらにまとめています。
→「真竜(しんりゅう)」デッキ：相性の良いカード24枚まとめました！高騰候補！？
【真竜】デッキについては、こちらの記事に全てまとめています。
→【真竜デッキまとめ】「真竜」効果一覧、デッキ構築、対策カードを全て解説！
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「真竜」と《グローアップ・バルブ》の相性の良さを記事にしてみました。
破壊要員・リリース要員として優れているだけでなく、チューナーとしても活躍できます。
【真竜】デッキはあまりエクストラデッキを使いませんので、エクストラ枠に結構の余裕があります。
その枠を使って、シンクロモンスターを入れていくことで、様々な状況に対応できる戦略的な【真竜】デッキになるのではないでしょうか。
引き続き、「真竜」についても記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
「真竜」については、こちらの記事もオススメです。
→【真竜まとめ】「真竜」効果一覧、デッキ構築(戦術/ 好相性カード/ レシピ)、対策
