「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」を3箱合体+αしたデッキのデッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」は、2020年3月20日(金・祝)に発売される、人気テーマ「三幻魔」をコンセプトにした最新構築済みデッキです。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」を3箱そろえるだけでも十分戦えますが、相性の良いカードを組み合わせることでさらに強力なデッキが構築可能です。
このページでは、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」の3箱合体+αデッキのデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、強化・改造方法、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキをどんなデッキで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
もくじ
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「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキレシピまとめ
次は、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキのデッキレシピを紹介します。
遊戯王ライター鳩鷺が考案した「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。
モンスター20枚・魔法14枚・罠6枚の合計40枚で構築した、鳩鷺構築の「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキです。
元々、「三幻魔」それぞれと相性のいいカードが多数収録されていますが、「三幻魔」個々を活かせるよう、共通したサポート重視で構築しています。
【メインデッキ】(40枚)
◆ モンスター(20枚)
- 《神炎皇ウリア》2
- 《降雷皇ハモン》2
- 《幻魔皇ラビエル》2
- 《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》2
- 《カオス・コア》2
- 《暗黒の招来神》3
- 《混沌の召喚神》3
- 《暗黒の召喚神》3
- 《幻銃士》1
◆ 魔法(14枚)
- 《次元融合殺》2
- 《失楽の霹靂》3
- 《七精の解門》3
- 《失楽園》3
- 《テラ・フォーミング》1
- 《ワン・フォー・ワン》2
◆ 罠(6枚)
- 《ハイパーブレイズ》3
- 《覚醒の三幻魔》3
【エクストラデッキ】(15枚)
- 《混沌幻魔アーミタイル》2
- 《幻魔帝トリロジーグ》3
- 《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》3
- 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》3
- 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》2
- 《転生炎獣アルミラージ》1
- 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》1
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「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」とは
まずは、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」がどんなデッキなのかから簡単に紹介します。
「三幻魔」は、2005年に発売された「SHADOW OF INFINITY」で登場した、レベル10の特殊召喚モンスターの総称です。
召喚条件が、各々フィールドの決められた種類のカード3枚をコストとする点では共通していますが、それぞれの召喚条件が異なるため3種を混合したデッキの構築が難しいテーマでした。
《暗黒の召喚神》など、共通サポートカードも充実し、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」で混合デッキとしてようやく確立できました。
2019年に行われた「ストラクチャーデッキ テーマ投票」の企画では、1位とわずか1%の大接戦で惜しくも2位でしたが、その人気もあり、「ストラクチャーデッキ リバース・オブ・シャドール」の発売から数か月遅れる形であるものの、新規ストラクチャーデッキとして無事商品化されました。
最終的に「幻魔」最上級融合モンスターを特殊召喚し、サポートカードを駆使して戦闘ダメージで勝利します。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」新規カード9枚まとめ
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」に収録される新規カード9枚の画像・効果をまとめました。
カード画像 | ステータス・効果 |
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《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨て、自分フィールドの「幻魔皇ラビエル」1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターの攻撃力は倍になり、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札に加える。 |
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《カオス・コア》 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが効果の対象になった時、 または相手モンスターの攻撃対象に選択された時に発動できる。 「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」を それぞれ1体まで手札・デッキから墓地へ送り、 墓地へ送った数だけこのカードに幻魔カウンターを置き、 このターン自分が受ける戦闘ダメージは0になる。 (2):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにこのカードの幻魔カウンターを1つ取り除く事ができる。 |
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《暗黒の招来神》 効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、 またはそのいずれかのカード名が記された、「暗黒の招来神」以外のカード1枚をデッキから手札に加える。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、 自分メインフェイズに攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を召喚できる。 |
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《混沌の召喚神》 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードをリリースして発動できる。 「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の いずれか1体を手札から召喚条件を無視して特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「失楽園」1枚を手札に加える。 |
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《失楽の霹靂》 永続魔法 (1):「降雷皇ハモン」を自身の方法で特殊召喚する場合、 自分フィールドの裏側表示の魔法カードを墓地へ送る事もできる。 (2):1ターンに1度、自分フィールドに「降雷皇ハモン」が攻撃表示で存在する場合、 相手が発動した魔法・罠カードの効果を無効にできる。 その後、自分フィールドの「降雷皇ハモン」1体を選んで守備表示にする。 (3):自分フィールドの表側表示の 「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれかがフィールドから離れた場合に発動する。 このターン、自分が受ける全てのダメージは0になる。 |
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《七精の解門》 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、 またはそのいずれかのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。 (2):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。 自分の墓地から攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を選んで特殊召喚する。 (3):1ターンに1度、自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合に発動できる。 自分の墓地から永続魔法カード1枚を選んで手札に加える。 |
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《ハイパーブレイズ》 永続罠 (1):「神炎皇ウリア」を自身の方法で特殊召喚する場合、 自分フィールドの裏側表示の罠カードを墓地へ送る事もできる。 (2):自分の「神炎皇ウリア」が戦闘を行う攻撃宣言時に1度、 手札・デッキから罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。 このターン、そのモンスターの攻撃力・守備力は お互いのフィールド・墓地の罠カードの数×1000になる。 (3):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。 「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を自分の墓地から選び、 手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。 |
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《覚醒の三幻魔》 永続罠 (1):自分フィールドの「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の 種類の数によって以下の効果を得る。 ●1種類以上:相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功する度に、 自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復する。 ●2種類以上:相手フィールドのモンスターが発動した効果は無効化される。 ●3種類:相手の墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。 (2):自分ターンに1度、自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合に発動できる。 自分の墓地から永続罠カード1枚を選んで手札に加える。 |
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《次元融合殺》 通常魔法 (1):自分の手札・フィールド・墓地から、 「幻魔」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、 その融合モンスター1体をEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 自分フィールドに「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれかが存在する場合、 このカードの発動に対して相手は効果を発動できない。 |
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「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキの回し方・動かし方
次は、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキは、サポートカードで特殊召喚条件を簡易化し、「三幻魔」を展開していく戦法をとります。
最終的には、《混沌幻魔アーミタイル》《幻魔帝トリロジーグ》の最上級融合モンスターを融合召喚し、ステータスを向上した戦闘ダメージで勝利します。
デュエルの序盤〜終盤にかけて、どのように「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキを動かしていくのか、順番に紹介します。
◆ 「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキの回し方
- 回し方①:下級・上級モンスターで展開を補助
- 回し方②:サポートカードで展開・回転を向上
- 回し方③:「三幻魔」を特殊召喚!
- 回し方④:「幻魔」融合モンスターでフィニッシュ!
回し方①:下級・上級モンスターで展開を補助
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキの序盤の展開は、通常召喚枠のモンスター効果でつなげていきます。
主に「神」がカード名に記載されているモンスターを使用します。
「三幻魔」は召喚コストが独特な特殊召喚モンスターなので、通法通りであればそれなりのカードが必要です。
そのため、余った通常召喚権を駆使し、サポートする下級・上級モンスターで、簡易的に、かつ容易にベースを作れるかがカギとなります。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキの下級・上級モンスターの効果をこちらにまとめました。
◆ 「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキの下級・上級モンスター
- 《カオス・コア》
…効果対象・攻撃対象選択時に、手札・デッキから墓地へ送った「三幻魔」の数だけ幻魔カウンターを置き、発動ターンの戦闘ダメージは0になる(戦闘・効果破壊の身代わりに幻魔カウンターを1つ取り除く) - 《暗黒の招来神》
…召喚成功時、「三幻魔」及びそのカード名が記されたカードをサーチ、攻守0の悪魔族の召喚権追加 - 《混沌の召喚神》
…自身をリリースし、手札から「三幻魔」を特殊召喚、墓地から除外して《失楽園》をサーチ - 《暗黒の召喚神》
…自身をリリースし、「三幻魔」を特殊召喚、墓地から除外して「三幻魔」をサーチ - 《幻銃士》
…召喚・反転召喚成功時、「銃士トークン」を生成、自分スタンバイフェイズにバーンダメージ
紹介した「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」下級・上級モンスターの使い方を簡単に解説していきます。
《暗黒の招来神》《混沌の召喚神》《暗黒の召喚神》の3枚です。
《暗黒の招来神》
効果モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、
またはそのいずれかのカード名が記された、「暗黒の招来神」以外のカード1枚をデッキから手札に加える。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズに攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を召喚できる。
《暗黒の招来神》は、召喚成功時に「三幻魔」及び、そのカード名が記されたカードをサーチする効果を持ちます。
状況に応じて、「三幻魔」自身やそのサポートカードを手札に加えられるので、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」のキーカードといえるでしょう。
展開の要になる「三幻魔」を自由にサーチでき、サポートカードを複数積みをせずとも回転率を上げられる利点があります。
《混沌の召喚神》
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の
いずれか1体を手札から召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「失楽園」1枚を手札に加える。
《混沌の召喚神》は、リリースすることで「三幻魔」1体を手札から特殊召喚する効果を持ちます。
《ワン・フォー・ワン》に対応しており、《暗黒の招来神》でサーチした「三幻魔」をスムーズに特殊召喚可能です。
また、墓地から除外することで、《失楽園》1枚をサーチできます。
「三幻魔」において《失楽園》は貴重なドローソースなので、デッキ圧縮に効果的です。
《暗黒の召喚神》
遊戯王OCG 暗黒の召喚神 パラレル仕様スーパーレア 20AP-JP007-P+SR 遊☆戯☆王ARC-V [20th ANNIVERSARY PACK...
効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の
いずれか1体を手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。
このターン、自分のモンスターは攻撃できない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の
いずれか1体を手札に加える。
《暗黒の召喚神》は、リリースすることで「三幻魔」1体を手札・デッキから特殊召喚する効果を持ちます。
上級モンスターなので、リクルート手段を採用する必要性がありましたが《暗黒の招来神》の召喚権追加効果により、スムーズな召喚方法を確立できました。
《暗黒の招来神》のサーチ効果にも対応しており、容易に「三幻魔」のリクルートへとつなげられます。
モンスターの攻撃制限が生じるデメリットには注意が必要です。
回し方②:サポートカードで展開・回転を向上
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱+αデッキでは、充実したサポートカードで展開を補助していきます。
特に「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」の新規カード《七精の解門》の効果が優秀です。
「三幻魔」サポートカード効果を簡単にまとめました。
◆ 「三幻魔」サポートカード
- 《失楽の霹靂》
…三幻魔がフィールドを離れた後のダメージを0にする - 《七精の解門》…「三幻魔」及びそのカード名が記されたモンスターをサーチ、手札1枚コストで攻守0の悪魔族を蘇生、フィールドにレベル10モンスターが存在する場合、永続魔法をサルベージ
- 《失楽園》…「三幻魔」及び《混沌幻魔アーミタイル》に効果対象・破壊耐性付与、「三幻魔」or《混沌幻魔アーミタイル》存在下で2ドロー
- 《ハイパーブレイズ》…手札1枚コストで、「三幻魔」をサルベージor蘇生
- 《覚醒の三幻魔》
…「三幻魔」の種類の数によって効果変動、フィールドにレベル10モンスターが存在する場合、永続罠をサルベージ
次は「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」で積極的に墓地に送りたいカードについて、使い方を簡単に解説していきます。
《七精の解門》 《失楽園》《ハイパーブレイズ》の3枚です。
《七精の解門》
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体、
またはそのいずれかのカード名が記されたモンスター1体をデッキから手札に加える。
(2):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
自分の墓地から攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、自分フィールドにレベル10モンスターが存在する場合に発動できる。
自分の墓地から永続魔法カード1枚を選んで手札に加える。
《七精の解門》 は、発動時の効果処理として、「三幻魔」1体、またはそのいずれかのカード名が記されたモンスター1体をサーチする効果を持ちます。
《暗黒の招来神》をサーチすることで、デッキ圧縮しつつ、《降雷皇ハモン》の特殊召喚コストを確保できる利点があります。
また、手札を1枚捨てることで、攻・守が0の悪魔族モンスター1体を蘇生できます。
《暗黒の召喚神》《混沌の召喚神》を蘇生することで、「三幻魔」の特殊召喚が容易に行えます。
そのまま③のサルベージ効果につなげられるのも利点です。
《失楽園》
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
自分のモンスターゾーンの「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」
「混沌幻魔アーミタイル」は相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):自分のモンスターゾーンに「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」
「混沌幻魔アーミタイル」のいずれかが存在する場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
《失楽園》は、「三幻魔」と《混沌幻魔アーミタイル》に効果対象・破壊耐性を付与するフィールド魔法です。
召喚コストに大きな消費を伴うわりに、一切の効果耐性がない「三幻魔」に強固な体制が与えられます。
《テラ・フォーミング》によるサーチに対応しているのも利点です。
また、「三幻魔」か《混沌幻魔アーミタイル》がいれば2ドローが行えます。
毎ターン発動できるため、可能な限り温存さたいドローエンジンです。
①の効果で「三幻魔」を維持して、ドローを加速していきたいですね。
類似効果の《神縛りの塚》と使い分けが可能ですが、ドロー効果は強力なためこちらを優先して採用しています。
《ハイパーブレイズ》
永続罠
(1):「神炎皇ウリア」を自身の方法で特殊召喚する場合、
自分フィールドの裏側表示の罠カードを墓地へ送る事もできる。
(2):自分の「神炎皇ウリア」が戦闘を行う攻撃宣言時に1度、
手札・デッキから罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このターン、そのモンスターの攻撃力・守備力は
お互いのフィールド・墓地の罠カードの数×1000になる。
(3):1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」のいずれか1体を自分の墓地から選び、
手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。
《ハイパーブレイズ》は、メイン効果は《神炎皇ウリア》をサポートした永続罠です。
召喚コストを永続罠である必要性がなくなり、召喚条件を緩和させたり、《神炎皇ウリア》の攻撃力を大幅に向上させたりとかなりの恩恵はありますが、活用していきたいのは③の効果です。
手札を1枚捨てることで「三幻魔」1体をサルベージor蘇生できます。
蘇生制限を満たしていない場合でも、サルベージから正規手順で出すことでカバーでき、打点面を向上していくことが可能です。
回し方③:「三幻魔」を特殊召喚!
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキ+αでは、「三幻魔」の特殊召喚を目指します。
「三幻魔」各々の効果で特殊召喚を狙う以外にも、新規カードでかなり容易に特殊召喚が行えるようになりました。
正規召喚以外にも、召喚方法が増えたのは展開に大きく貢献できます。
次に、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱+αデッキで使用する「三幻魔」の効果を簡単にまとめました。
◆ 「三幻魔」モンスター
- 《神炎皇ウリア》
…表側表示の罠カード3枚を墓地へ送る召喚条件、自分の墓地の永続罠の枚数分攻撃力を自己強化、セットされた魔法・罠カード1枚を破壊(魔法・罠カードのチェーン不可) - 《降雷皇ハモン》
…表側表示の永続魔法3枚を墓地へ送る召喚条件、表側守備表示で存在する場合に他のモンスターへの攻撃を封じる、相手モンスターを戦闘破壊し墓地へ送った場合に効果ダメージ - 《幻魔皇ラビエル》
…悪魔族3体をリリースする召喚条件、自分モンスターをリリースして自己強化、相手モンスターの召喚に成功した場合「幻魔トークン」を生成 - 《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》…自分フィールドのモンスター3体をリリースして特殊召喚、《幻魔皇ラビエル》にステータス強化と全体攻撃付与、自己サルベージ
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱+αデッキの、新規で登場した「三幻魔」について、使い方を簡単に解説していきます。
《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》《超融合》の2枚です。
《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》
特殊召喚・効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、自分フィールドの「幻魔皇ラビエル」1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターの攻撃力は倍になり、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札に加える。
《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》は手札から捨てることで、《幻魔皇ラビエル》1体の攻撃力を倍にし、相手モンスター全てに1回ずつ攻撃可能にする効果を持ちます。
相手ターンでも使用可能なので、各種サーチカードで手札に温存していきたいですね。
8000打点でワンキルを狙っていく戦法も可能です。
また、自分フィールドのモンスター1体をリリースすることで、自己サルベージが可能です。
《幻魔皇ラビエル》の効果で生成した「幻魔トークン」を活かすのもいいでしょう。
回し方④:「幻魔」融合モンスターでフィニッシュ!
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱+αデッキでは、最上級融合モンスターの「幻魔」融合モンスターでフィニッシュを決めます。
以前までは、融合条件が厳しく耐性も乏しい《混沌幻魔アーミタイル》を無理に出しても勝利できるのか難しい状況でした。
《次元融合殺》が登場したことで、墓地融合も可能となり、融合召喚がたやすくなりました。
次に、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱+αデッキの最終盤面で使用する「幻魔」融合モンスターの効果を簡単にまとめました。
◆ 「幻魔」融合モンスター
- 《混沌幻魔アーミタイル》
…自ターンのみ攻撃力が10000アップ、戦闘破壊耐性 - 《幻魔帝トリロジーグ》
…自身の特殊召喚、または自分のモンスターが蘇生された場合に相手モンスター1体の元々の攻撃力の半分の数値分のバーンダメージ
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキの回し方の最後に、最終盤面で使用するカードについて紹介していきます。
《混沌幻魔アーミタイル》《幻魔帝トリロジーグ》の2枚です。
《混沌幻魔アーミタイル》
融合・効果モンスター
星12/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
「神炎皇ウリア」+「降雷皇ハモン」+「幻魔皇ラビエル」
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、
EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードの攻撃力は自分ターンの間10000アップする。
(2):このカードは戦闘では破壊されない。
《幻魔帝トリロジーグ》
融合・効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000
レベル10モンスター×3
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
またはこのカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、
このカード以外のモンスターが墓地から自分フィールドに特殊召喚された場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
《七精の解門》+手札コスト1枚から「幻魔」融合モンスターを出すまでの展開例
こちらでは、《七精の解門》と手札コスト1枚から「幻魔」融合モンスターの特殊召喚までの展開例を紹介します。
リンク召喚を経由することでより一層、容易な特殊召喚が可能となりました。
◆《七精の解門》+手札コスト1枚から「幻魔」融合モンスターの特殊召喚までの展開例
①:《七精の解門》で《暗黒の招来神》をサーチして召喚し《カオス・コア》をサーチ。
②:《暗黒の招来神》効果で《カオス・コア》を通常召喚し、《暗黒の招来神》で《転生炎獣アルミラージ》をリンク召喚。
③:《カオス・コア》を対象に《転生炎獣アルミラージ》効果を発動、《カオス・コア》で「三幻魔」を墓地へ送る。
④:《七精の解門》で《暗黒の招来神》を蘇生、《暗黒の招来神》《カオス・コア》で《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》をリンク召喚。
⑤《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》効果で《次元融合殺》をコピー、《混沌幻魔アーミタイル》or《幻魔帝トリロジーグ》を融合召喚。
回し方を解説した動画
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキの回し方・動かし方は、これらの動画もわかりやすいです。
【遊戯王ADS】ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-【ゆっくり解説】
ユベルも使った『三幻魔』ってなに?ストラクチャーデッキ-混沌の三幻魔-振り返り! 【#遊戯王】【#Yu-Gi-Oh】【#SD38】【#元融合殺】
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「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキの強化/改造方法
最後に、「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキの強化・改造方法を紹介します。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱合体+αデッキを強化できる、おすすめのカード・テーマです。
◆ おすすめ強化カード
- 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
…デッキ内の融合効果をコピー - 《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》
…闇属性対応の《超融合》の選択肢 - 《転生炎獣アルミラージ》
…メインモンスターゾーンのモンスターとの戦闘で破壊されない効果、エクストラモンスターゾーンのモンスターをバウンス - 《強欲で金満な壺》
…エクストラデッキに左右されないドローソース - 《大捕り物》
…手札か自分フィールドからモンスターを墓地へ送って特定のモンスターをサーチ
◆ 相性の良いテーマ
- 「罠ビート」
…永続罠の共有 - 「宝玉獣」
…永続魔法の共有、《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》関連 - 「DD」
…永続魔法の共有 - 「エルドリッチ」
…永続罠の共有、墓地効果の活用
相性の良いおすすめ強化カード
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/植物族/攻 500
【リンクマーカー:左下/右下】
効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。
(2):2000LPを払い、
「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。
この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》は、デッキから墓地に送った「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚の発動時の効果と同じになるリンクモンスターです。
「三幻魔」専用融合魔法の《次元融合殺》をコピーすることで、「幻魔」融合モンスターを容易に特殊召喚できます。
この際、チェーン不可効果の付与はない点は注意が必要です。
リンク素材も緩く、容易にリンク召喚が可能です。
《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》
遊戯王OCG スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン アルティメットレア INOV-JP038-UL 遊☆戯☆王ARC-V ...
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を選び、
その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をターン終了時までアップする。
(2):1ターンに1度、相手フィールドの
レベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
(3):融合召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。
相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。
《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》は、トークン以外のフィールドの闇属性モンスター2体で融合召喚できる融合モンスターです。
「三幻魔」サポートの下級・上級モンスターが闇属性なので、《超融合》による融合召喚で相手モンスターを除去しつつ特殊召喚を狙うことも可能です。
発動コストも、サルベージや蘇生効果で活かすこともできる点もいいですね。
《転生炎獣アルミラージ》
遊戯王 RC03-JP030 転生炎獣アルミラージ (日本語版 シークレットレア) RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD E...
リンク・効果モンスター
リンク1/炎属性/サイバース族/攻 0
【リンクマーカー:右下】
通常召喚された攻撃力1000以下のモンスター1体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースし、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは相手の効果では破壊されない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地に存在し、通常召喚された自分のモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
《転生炎獣アルミラージ》は、自身をリリースすることで自分のモンスターに効果破壊耐性を与える効果をもちます。
能動的に対象にとる効果を使えることから、《カオス・コア》と相性がいいです。
《カオス・コア》の墓地送り効果を有効に活用していく手段としての採用です。
《強欲で金満な壺》
遊戯王 RC03-JP042 強欲で金満な壺 (日本語版 スーパーレア) RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION-
通常魔法
(1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの
裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。
除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。
《強欲で金満な壺》は、エクストラデッキのカードをランダムに裏側表示で除外し、その枚数に応じてドローする効果を持ちます。
「幻魔」融合モンスターに頼らずとも、メインデッキの「三幻魔」で十分に戦える打点をキープできるので、デッキの回転率を向上させるドローソースとして有効です。
召喚コストや発動コストに手札を消費しすぎるため、ドローソースはある程度採用した方がいいと思います。
《大捕り物》
永続罠
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターのコントロールを得る。
そのモンスターは自分フィールドに存在する場合、攻撃できず、効果を発動できない。
そのモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される。
《大捕り物》は、対象とした相手モンスターのコントロールを奪取する永続罠です。
コントロールを奪うだけでなく、永続罠である点を活かし《神炎皇ウリア》の打点向上にもつなげられます。
《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》の回収コストにも有効です。
相性の良いおすすめテーマ
「罠ビート」
「罠ビート」は、罠カードを多く取り入れ、相手の展開を大きく阻害させるデッキタイプです。
永続罠カードを多数採用することで、《神炎皇ウリア》の打点向上を狙っていきます。
罠モンスターのルールも変わってきたことで、《魔導師の力》などもより活かしやすくなっています。
「宝玉獣」
「宝玉獣」は、「FORCE OF THE BREAKER」でカテゴリ化されたテーマで、モンスターゾーンで破壊された場合、永続魔法カード扱いとして魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができるテーマです。
永続魔法扱いなので、《降雷皇ハモン》の召喚コストとして利用できます。
アニメ『遊☆戯☆王GX』の「ヨハン・アンデルセン」のように《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》を狙ってみるのもいいですね。
「DD」
「DD」は、「週刊少年ジャンプ(2014年36号)付属カード」でカテゴリ化されたテーマで、さまざまな召喚方法に対応した悪魔族のテーマです。
特に《暗黒の招来神》と《DD魔導賢者ケプラー》の相性がいいです。
《暗黒の招来神》で《幻魔皇ラビエル》をサーチ、《DD魔導賢者ケプラー》を追加召喚。
《DD魔導賢者ケプラー》の効果で《地獄門の契約書》サーチ→《DDラミア》サーチからの特殊召喚で、《幻魔皇ラビエル》の正規召喚が可能です。
「エルドリッチ」
「エルドリッチ」は、「デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ」で登場した光属性・アンデット族のテーマです。
罠モンスターカードを多用することから、《神炎皇ウリア》の召喚コストとして利用できます。
また、墓地効果も備わっているので、単に墓地に送られるだけでなく、次の展開につなげられる利点もあります。
《黄金卿エルドリッチ》もレベル10モンスターなので、ランク10エクシーズを狙うのもいいでしょう。
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まとめ:「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキは、召喚条件を無視して展開!
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」3箱デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方・強化改造方法をまとめて解説しました。
「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」単体でもテーマデッキとしての完成度は高いですが、ドローソースや、エクシーズ・リンク召喚を狙っていく展開も有力だと思います。
個人的には「エルドリッチ」と組み合わせるのをオススメしています。
気になる方は、ぜひ「ストラクチャーデッキ 混沌の三幻魔」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
引き続き、遊戯王の最新テーマの紹介をしていきます。