遊戯王ライターの11番です。
【ガガガ】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
「ガガガ」は、「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編6」で登場する、レベル4エクシーズテーマです。
《ガガガガマジシャン》と《フューチャー・ドライブ》の登場により、「未来皇ホープ」を活かして戦う軸が強化されました。
このページでは、「ガガガ」のカード効果、デッキレシピを紹介し、【ガガガ】デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、【ガガガ】デッキをどんなデッキで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
【ガガガ】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
◆ 「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編6」収録テーマ
⇒ 【ブラック・マジシャン デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
⇒ 【E・HERO デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
⇒ 【シンクロン デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
⇒ 【EMオッドアイズ魔術師 デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
もくじ
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「ガガガ」とは
まずは、「ガガガガ」がどんなテーマで、どんな効果のカードがあるのか簡単に紹介します。
「ガガガ」は、「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編6」で登場するレベル4エクシーズ展開が得意のデッキです。
新たな新規モンスターの登場で「未来皇ホープ」モンスターを活かした攻撃力4000での複数回攻撃が可能になりました。
最終的には、「未来皇ホープ」による全体攻撃で勝利します。
「ガガガ」に関連するモンスター・魔法・罠カードの効果を以下にまとめました。
| カード画像 | ステータス・効果 |
|---|---|
 |
《ガガガガマジシャン》 エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/魔法使い族/ATK2000/DEF2000 レベル4モンスター×2 このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①：このカードのX素材を1つ取り除き、 「ガガガガマジシャン」以外の自分の墓地のXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果を無効にして特殊召喚する。 (2)：このカードを素材として持っている「未来皇ホープ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードのX素材を2つ取り除き、 自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は4000になり、効果は無効化される。 |
 |
《ズバババンチョー－GC（ガガガコート）》 効果モンスター レベル4/地属性/戦士族/ATK1800/DEF100 このカード名の①②の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①：このカードが手札に存在し、自分フィールドに「ズバババンチョー－GC」以外の、「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。 ②：自分の墓地の、「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 |
 |
《ドドドドワーフGG》 効果モンスター レベル4/地属性/岩石族/ATK 0/DEF1800 このカード名の①(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①：自分メインフェイズに発動できる。 手札から「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2)：このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ドドドドワーフ－ＧＧ」以外の、 「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 |
 |
《フューチャー・ドライブ》 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①：自分フィールドの「未来皇ホープ」Xモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、その自分のモンスターに以下の効果を適用する。 ●そのモンスターは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 ●そのモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、 その相手モンスターの効果は無効化される。 ●そのモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、 その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 |
 |
《オノマト選択（ピック）》 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①：このカードの発動時の効果処理として、デッキから「オノマト選択」以外の「オノマト」カード1枚を手札に加える事ができる。 ②：自分フィールドの「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドド」と名のついたモンスターの内、いずれか1体を対象として発動できる。 自分フィールドの全てのモンスターのレベルはターン終了時まで対象のモンスターと同じになる。 |
 |
《オノマト連携》 通常魔法 手札を１枚墓地へ送って発動できる。 デッキから以下のモンスターの内１体ずつ、合計2体までを手札に加える。 「オノマト連携」は１ターンに１枚しか発動できない。 ●「ズババ」と名のついたモンスター ●「ガガガ」と名のついたモンスター ●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター ●「ドドド」と名のついたモンスター |
![遊戯王カード DP14-JP008 ドドドバスター ノーマル 遊戯王ゼアル [DUELIST PACK -遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド-]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51G2M7EKamL.jpg) |
《ドドドバスター》 効果モンスター レベル６/地属性/戦士族/攻1900/守 800 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したこのカードのレベルは４になる。 また、このカードがアドバンス召喚に成功した時、 自分の墓地の「ドドド」と名のついたモンスター１体を選択し、 表側守備表示で特殊召喚できる。 |
 |
《ゴゴゴジャイアント》 効果モンスター レベル４/地属性/岩石族/攻2000/守 0 このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地の「ゴゴゴ」と名のついた モンスター１体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 その後、このカードは守備表示になる。 また、このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。 |
 |
《ガガガザムライ》 エクシーズ・効果モンスター ランク４/地属性/戦士族/攻1900/守1600 レベル４モンスター×2 ①：１ターンに１度、このカードのX素材を１つ取り除き、 自分フィールドの「ガガガ」モンスター１体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは１度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (2)：このカード以外の自分フィールドのモンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。 このカードを表側守備表示にし、攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。 |
![遊戯王OCG マスター・ピース パラレル仕様シークレットレア 20AP-JP057-P+SE 遊☆戯☆王ARC-V [20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41EyG9ycBuL.jpg) |
《マスター・ピース》 通常罠 ①：自分の墓地のモンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスター2体を効果を無効にして特殊召喚し、その2体のみを素材として光属性の「ホープ」Xモンスター１体をX召喚する。 |
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【ガガガ】オリジナルサンプルデッキ
遊戯王ライター11番が考案した【ガガガ】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。
モンスター20枚・魔法18枚・罠3枚の合計41枚で構築した、純構築の【ガガガ】デッキです。
後攻1ターン目から「未来皇」モンスターのエクシーズ召喚を狙います。
【メインデッキ】（41枚）
◆ モンスター（20枚）
- 《ガガガヘッド》2
- 《ズバババンチョー－GC》3
- 《ガガガドワーフGG》3
- 《希望皇オノマトピア》3
- 《ガガガガマジシャン》2
- 《ガガガガール》2
- 《ガガガキッド》2
- 《増殖するG》3
◆ 魔法（18枚）
- 《フューチャー・ドライブ》3
- 《オノマト選択》3
- 《オノマト連携》3
- 《ガガガボルト》1
- 《ツイン・ツイスター》2
- 《強欲で貪欲な壺》2
- 《ガガガリベンジ》2
- 《ハーピィの羽根箒》1
- 《死者蘇生》1
◆ 罠（3枚）
- 《無限泡影》3
【エクストラデッキ】（15枚）
- 《ガガガガマジシャン》2
- 《FNo.0 未来皇ホープ》2
- 《FNo.0 未来皇ホープ－フューチャー・スラッシュ》2
- 《No.39 希望皇ホープ》1
- 《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》1
- 《ガガガザムライ》1
- 《No.41 泥睡魔獣バグースカ》1
- 《竜巻竜》1
- 《恐牙狼 ダイヤウルフ》1
- 《深淵に潜む者》1
- 《鳥銃士カステル》1
- 《クロノダイバー・リダン》1
【ガガガ】Youtubeデッキレシピ
最後に、Youtubeの【ガガガ】デッキのデッキレシピも紹介します。
【遊戯王ADS】未来に繋げ！ガガガガマジシャン！！【YGOPRO】
【遊戯王ADS】 ガガガガマジシャン 【YGOPRO】
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【ガガガ】デッキの回し方・動かし方
次は、【ガガガ】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。
【ガガガ】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【ガガガ】デッキは、展開可能な下級モンスターを手札に加え、《ガガガガマジシャン》から「未来皇」モンスターに繋げ、《フューチャー・ドライブ》で一気に勝負を決める戦法をとります。
デュエルの序盤〜終盤にかけて、どのように【ガガガ】デッキを動かしていくのか、順番に紹介します。
◆ 【ガガガ】デッキの回し方
- 回し方①：サーチカードで展開準備
- 回し方②：基本はランク4の動き
- 回し方③：「未来皇」によるワンキル
回し方①：サーチカードで展開準備
【ガガガ】デッキの序盤の展開は、サーチカードでの展開準備です。
《オノマト選択》の登場により、《オノマト連携》に触りやすくなりました。
【ガガガ】デッキの（サーチカード・ドローカード）をこちらにまとめました。
◆ 「ガガガ」（サーチ・ドロー）カード
- 《オノマト選択》（永続魔法）
…効果の概要：このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できず、
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「オノマト選択」以外の「オノマト」カード１枚を手札に加える事ができる。
(2)：自分フィールドの「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドド」モンスターの内、
いずれか１体を対象として発動できる。
自分フィールドの全てのモンスターのレベルは
ターン終了時まで対象のモンスターと同じレベルになる。 - 《オノマト連携》（通常魔法）
…効果の概要：手札を１枚墓地へ送って発動できる。
デッキから以下のモンスターの内１体ずつ、合計２体までを手札に加える。
「オノマト連携」は１ターンに１枚しか発動できない。
●「ズババ」と名のついたモンスター
●「ガガガ」と名のついたモンスター
●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター
●「ドドド」と名のついたモンスター - 《ガガガシスター》（効果モンスター星２/闇属性/魔法使い族/攻 200/守 800）
…効果の概要：このカードが召喚に成功した時、
デッキから「ガガガ」と名のついた魔法・罠カード１枚を手札に加える事ができる。
また、このカード以外の自分フィールド上の
「ガガガ」と名のついたモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスターとこのカードは、
エンドフェイズ時までそれぞれのレベルを合計したレベルになる。
「ガガガシスター」のこの効果は１ターンに１度しか使用できない。
紹介した「ガガガ」サーチ・ドローカードの使い方を簡単に解説していきます。
《オノマト選択》《オノマト連携》《ガガガシスター》の3枚です。
《オノマト選択》
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できず、
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「オノマト選択」以外の「オノマト」カード１枚を手札に加える事ができる。
(2)：自分フィールドの「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドド」モンスターの内、
いずれか１体を対象として発動できる。
自分フィールドの全てのモンスターのレベルはターン終了時まで対象のモンスターと同じレベルになる。
《オノマト選択》は、効果の発動処理として「オノマト」カードをサーチできる永続魔法です。
《オノマト連携》をサーチすることでレベル4モンスターをフィールドに展開しやすくなります。
レベルを揃える効果もあるため、展開さえできれば容易にエクシーズに繋げられます。
《オノマト連携》
手札を１枚墓地へ送って発動できる。
デッキから以下のモンスターの内１体ずつ、合計２体までを手札に加える。
「オノマト連携」は１ターンに１枚しか発動できない。
●「ズババ」と名のついたモンスター
●「ガガガ」と名のついたモンスター
●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター
●「ドドド」と名のついたモンスター
《オノマト連携》は、手札を1枚墓地へ送ることでデッキから、「ズババ」「ガガガ」「ゴゴゴ」「ドドド」の内合計2体までサーチができます。
新規の《ズバババンチョー－GC（ガガガコート）》や《ガガガドワーフGG》をサーチするだけで簡単にランク4展開が可能になります。
《ガガガシスター》
星２/闇属性/魔法使い族/攻 200/守 800
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「ガガガ」と名のついた魔法・罠カード１枚を手札に加える事ができる。
また、このカード以外の自分フィールド上の
「ガガガ」と名のついたモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスターとこのカードは、
エンドフェイズ時までそれぞれのレベルを合計したレベルになる。
「ガガガシスター」のこの効果は１ターンに１度しか使用できない。
《ガガガシスター》は、召喚成功時に「ガガガ」魔法・罠カードをサーチできるモンスターです。
《ガガガリベンジ》をサーチすることで《オノマト連携》のコストで墓地へ送ったモンスターの特殊召喚に繋げられます。
回し方②：基本はランク4の動き
【ガガガ】デッキでは、必要なカードをサーチ・ドローしたあと、ランク4展開を狙いに行きます。
「ホープ」関連のカードを採用するかその他のランク4モンスターを展開するかで構築はかなり変わってきますが、「ホープ」モンスターのみを展開すると「未来皇」に繋げにくくなります。
「ガガガ」の（メインの展開に必要なカード）の効果を簡単にまとめました。
◆ 「ガガガ」の（メイン展開に必要な）カード
- 《ズバババンチョー－GC》（効果モンスター/星４/地属性/戦士族/攻1800/守 100）
…効果の概要：このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札に存在し、自分フィールドに「ズバババンチョー－ＧＣ」以外の、「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2)：自分の墓地の、「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はＸモンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない。 - 《ガガガドワーフGG》（効果モンスター星４/地属性/岩石族/攻 0/守1800）
…効果の概要：このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分メインフェイズに発動できる。
手札から「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスター１体を特殊召喚する。
(2)：このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ドドドドワーフ－ＧＧ」以外の、
「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 - 《ガガガリベンジ》（装備魔法）
…効果の概要：自分の墓地の「ガガガ」と名のついたモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
また、装備モンスターがエクシーズ素材になる事によって
このカードが墓地へ送られた時、
自分フィールド上の全てのエクシーズモンスターの攻撃力を３００ポイントアップする。
次は「ガガガ」のメイン展開に必要なカードについて、使い方を簡単に解説していきます。
《ズバババンチョー－GC》《ガガガドワーフGG》《ガガガリベンジ》の3枚です。
《ズバババンチョー－GC》
星４/地属性/戦士族/攻1800/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札に存在し、
自分フィールドに「ズバババンチョー－ＧＣ」以外の、
「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2)：自分の墓地の、「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はＸモンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない。
《ズバババンチョー－GC》は、手札からの特殊召喚効果と墓地からの特殊召喚効果を持つモンスターです。
デッキのモンスターを「ズババ」「ガガガ」「ゴゴゴ」「ドドド」が多く占めていればかなりスムーズに展開可能です。
《ドドドドワーフGG》
星４/地属性/岩石族/攻 0/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分メインフェイズに発動できる。
手札から「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスター１体を特殊召喚する。
(2)：このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ドドドドワーフ－ＧＧ」以外の、
「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
《ガガガドワーフGG》は、手札のモンスターを特殊召喚する効果と、墓地から特殊召喚する効果を持ちます。
墓地から特殊召喚できるため、手札コストで捨てる際に優先的にコストにしておくのがおすすめです。
《ガガガリベンジ》
自分の墓地の「ガガガ」と名のついたモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
また、装備モンスターがエクシーズ素材になる事によって
このカードが墓地へ送られた時、
自分フィールド上の全てのエクシーズモンスターの攻撃力を３００ポイントアップする。
《ガガガリベンジ》は、「ガガガ」モンスター専用の蘇生カードです。
効果が無効にならないので展開効果を持つ前述した《ズバババンチョー－GC》、《ガガガドワーフGG》を特殊召喚することで、更なる展開が可能です。
回し方③：「未来皇」によるワンキル
【ガガガ】デッキでは、新しく登場した《ガガガガマジシャン》を活用することで同じレベルのエクシーズモンスター2体でエクシーズ召喚ができる「未来皇」の展開がしやすくなりました。
《フューチャー・ドライブ》を使ってワンキルを狙いましょう。
次に、「ガガガ」の（最終モンスター・最終盤面）のカードを簡単にまとめました。
◆ 「ガガガ」（最終モンスター・最終盤面）のカード
- 《FNo.0 未来皇ホープ》（エクシーズ・効果モンスター/ランク０/光属性/戦士族/攻 0/守 0/「Ｎｏ.」モンスター以外の同じランクのＸモンスター×２）
…効果の概要：(1)：このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは０になる。
(2)：このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターのコントロールをバトルフェイズ終了時まで得る。
(3)：フィールドのこのカードが効果で破壊される場合、
代わりにこのカードのＸ素材を１つ取り除く事ができる。 - 《FNo.0 未来皇ホープ－フューチャー・スラッシュ》（エクシーズ・効果モンスター
ランク０/光属性/戦士族/攻 0/守 0「Ｎｏ.」モンスター以外の同じランクのＸモンスター×２）
…効果の概要：このカードは自分フィールドの、「希望皇ホープ」モンスターまたは
「ＦＮｏ.０ 未来皇ホープ」の上に重ねてＸ召喚する事もできる。
(1)：このカードの攻撃力はお互いの墓地の「Ｎｏ.」Ｘモンスターの数×５００アップする。
(2)：このカードは戦闘では破壊されない。
(3)：１ターンに１度、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。
このターン、このカードは１度のバトルフェイズ中に２回攻撃できる。 - 《フューチャー・ドライブ》（速攻魔法）
…効果の概要：このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①：自分フィールドの「未来皇ホープ」Xモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、その自分のモンスターに以下の効果を適用する。
●そのモンスターは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
●そのモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、
その相手モンスターの効果は無効化される。
●そのモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、
その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
【ガガガ】の回し方の最後に、（最終モンスター・最終盤面）のカードについて、使い方を簡単に解説していきます。
《FNo.0 未来皇ホープ》《FNo.0 未来皇ホープ－フューチャー・スラッシュ》《フューチャー・ドライブ》の3枚です。
《FNo.0 未来皇ホープ》
ランク０/光属性/戦士族/攻 0/守 0
「Ｎｏ.」モンスター以外の同じランクのＸモンスター×２
ルール上、このカードのランクは１として扱う。
(1)：このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは０になる。
(2)：このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。
その相手モンスターのコントロールをバトルフェイズ終了時まで得る。
(3)：フィールドのこのカードが効果で破壊される場合、
代わりにこのカードのＸ素材を１つ取り除く事ができる。
《FNo.0 未来皇ホープ》は、相手モンスターのコントロールを奪う効果を持つエクシーズモンスターです。
「Ｎｏ.」モンスター以外の同じランクのＸモンスター2体でエクシーズ召喚ができますが、《ガガガガマジシャン》の効果で簡単にエクシーズモンスターを並べられるため展開がしやすくなりました。
《フューチャー・ドライブ》を発動すれば相手モンスター全てに攻撃できるため、全てのモンスターのコントロールを奪えます。
相手がモンスターを多数並べていればワンキルも狙えます。
《FNo.0 未来皇ホープ－フューチャー・スラッシュ》
ランク０/光属性/戦士族/攻 0/守 0
「Ｎｏ.」モンスター以外の同じランクのＸモンスター×２
ルール上、このカードのランクは１として扱う。
このカードは自分フィールドの、「希望皇ホープ」モンスターまたは
「ＦＮｏ.０ 未来皇ホープ」の上に重ねてＸ召喚する事もできる。
(1)：このカードの攻撃力はお互いの墓地の「Ｎｏ.」Ｘモンスターの数×５００アップする。
(2)：このカードは戦闘では破壊されない。
(3)：１ターンに１度、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。
このターン、このカードは１度のバトルフェイズ中に２回攻撃できる。
《FNo.0 未来皇ホープ－フューチャー・スラッシュ》は、2回攻撃が可能なエクシーズモンスターです。
《ガガガガマジシャン》による効果で攻撃力を4000にできるため、墓地にランク4モンスターが存在している状態で《ガガガガマジシャン》をエクシーズ召喚するだけで、簡単に攻撃力4000の2回攻撃モンスターを準備できます。
《フューチャー・ドライブ》
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分フィールドの「未来皇ホープ」Ｘモンスター１体を対象として発動できる。
このターン、その自分のモンスターに以下の効果を適用する。
●そのモンスターは相手モンスター全てに１回ずつ攻撃できる。
●そのモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、
その相手モンスターの効果は無効化される。
●そのモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊する度に、
その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
《フューチャー・ドライブ》は、「未来皇ホープ」エクシーズモンスターに3つの効果を適用する魔法カードです。
相手の効果を無効にした上で全てのモンスターに攻撃し、バーン効果を付与できるため、比較的緩い条件でワンキルが可能になります。
回し方を解説した動画
【ガガガ】デッキの回し方・動かし方は、これらの動画もわかりやすいです。
【#遊戯王】まさかの未来王ホープ強化！ついにガガガでホープが使いやすくなった！《ガガガガマジシャン》などを解説紹介【#YuGiOH】【#DP23】
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【ガガガ】デッキの強化/改造方法
最後に、【ガガガ】デッキの強化・改造方法を紹介します。
【ガガガ】デッキを強化できる、おすすめのカードです。
◆ おすすめ強化カード
- 《召喚僧サモンプリースト》
…相性の良いポイント：1枚でランク4に繋がるモンスター - 《フォトン・スラッシャー》
…相性の良いポイント：使いやすい特殊召喚効果を持つモンスター - 《RUM－アストラル・フォース》
…相性の良いポイント：不意打ちで高ランクモンスターを展開可能 - 《簡易融合》
…相性の良いポイント：ランク4補助として便利なカード - 《No.86 H－C ロンゴミアント》
…相性の良いポイント：展開力が上がったので4～5体エクシーズも狙いやすい
相性の良いおすすめ強化カード
《召喚僧サモンプリースト》
![遊戯王カード SPFE-JP039 召喚僧サモンプリースト ノーマル 遊☆戯☆王ARC-V [フュージョン・エンフォーサーズ]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/511hbIi5qKL.jpg)
効果モンスター
星４/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
(1)：このカードが召喚・反転召喚に成功した場合に発動する。
このカードを守備表示にする。
(2)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードはリリースできない。
(3)：１ターンに１度、手札から魔法カード１枚を捨てて発動できる。
デッキからレベル４モンスター１体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。
《召喚僧サモンプリースト》は、デッキからレベル4モンスターを特殊召喚できるモンスターです。
手札に魔法カードがあればランク4が完成するため、安定感がアップします。
「ガガガ」関連モンスターの割合が減るとサポートカードが腐るため注意が必要です。
《フォトン・スラッシャー》
特殊召喚・効果モンスター
星４/光属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1)：自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在する場合、
このカードは攻撃できない。
《フォトン・スラッシャー》は、自分フィールドにモンスターが存在しなければ手札から特殊召喚できるモンスターです。
「ガガガ」モンスターと合わせることでレベル4モンスターの大量展開が狙えます。
《RUM－アストラル・フォース》
通常魔法
(1)：自分フィールドのランクが一番高いＸモンスター１体を対象として発動できる。
その自分のモンスターと同じ種族・属性でランクが２つ高いモンスター１体を、
対象のモンスターの上に重ねてＸ召喚扱いとしてＥＸデッキから特殊召喚する。
(2)：このカードが墓地に存在する場合、自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。
このカードを手札に加える。
この効果を発動するターン、自分は通常のドローを行えず、
「ＲＵＭ－アストラル・フォース」の効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。
《RUM－アストラル・フォース》は、自分フィールドのエクシーズモンスターと同じ種族・属性でランクが2つ高いモンスターをエクシーズ召喚扱いで特殊召喚できる魔法カードです。
比較的エクストラデッキの自由度が高いため、《Ｎｏ.３９ 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》や《ＳＮｏ.０ ホープ・ゼアル》など強力な高ランクモンスターの採用が可能になります。
《簡易融合》
![遊戯王OCG 簡易融合 ノーマル SPFE-JP042 遊☆戯☆王ARC-V [フュージョン・エンフォーサーズ]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Ea6gJ-2EL.jpg)
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：１０００ＬＰを払って発動できる。
レベル５以下の融合モンスター１体を融合召喚扱いとしてＥＸデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。
《簡易融合》は、1000ライフを払ってレベル5以下の融合モンスターを特殊召喚できる魔法カードです。
レベル4融合モンスターを採用することでランク4エクシーズがしやすくなります。
《No.86 H－C ロンゴミアント》
エクシーズ・効果モンスター
ランク４/闇属性/戦士族/攻1500/守1500
戦士族レベル４モンスター×２体以上（最大５体まで）
(1)：相手エンドフェイズ毎に発動する。
このカードのＸ素材を１つ取り除く。
(2)：このカードが持っているＸ素材の数によって、
このカードは以下の効果を得る。
●１つ以上：このカードは戦闘では破壊されない。
●２つ以上：このカードの攻撃力・守備力は１５００アップする。
●３つ以上：このカードはこのカード以外の効果を受けない。
●４つ以上：相手はモンスターを召喚・特殊召喚できない。
●５つ以上：１ターンに１度、相手フィールドのカードを全て破壊できる。
《No.86 H－C ロンゴミアント》は、エクシーズ素材の数によって効果が変わるモンスターです。
4体以上の戦士族モンスターを並べることで相手はモンスターを召喚・特殊召喚ができなくなるため、かなりの制圧力を誇ります。
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まとめ：【ガガガ】デッキは、豪快なワンキルが狙いやすいデッキ！
今回は「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編6」で強化される【ガガガ】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方・強化改造方法をまとめて解説しました。
サーチカードの登場と新たなエクシーズモンスターの登場で「未来皇」を活かす展開が強化されました。
かなり緩い条件で派手な動きができるため、ワンキル好きな人にはおすすめです。
気になる方は、ぜひ「ガガガ」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「11番」でした。
引き続き、遊戯王の最新テーマの紹介をしていきます。
◆ 「デュエリストパック レジェンドデュエリスト編6」収録テーマ
⇒ 【ブラック・マジシャン デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
⇒ 【E・HERO デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
⇒ 【シンクロン デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
⇒ 【EMオッドアイズ魔術師 デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
