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遊戯王の高騰情報です。【ドラゴンリンク】デッキ採用の影響で、《終焉龍 カオス・エンペラー》が買取強化されています。
《終焉龍 カオス・エンペラー》は、2018年に「Vジャンプ 応募者全員サービス」にて販売された「20th ANNIVERSARY LEGENDARY DRAGONS」に収録されたモンスターです。
今回は、《終焉龍 カオス・エンペラー》の値段をショップ平均・メルカリ・Twitter買取などで比較し、《終焉龍 カオス・エンペラー》の価格・相場を調査しました。
《終焉龍 カオス・エンペラー》を買いたい人or売りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
遊戯王の高騰,値上がりしているカードは以下の記事にまとめています。合わせて見てみてください。
⇒ 【2019年】高騰,値上がりした遊戯王カード100枚 | 価格変動,値段相場まとめ
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《終焉龍 カオス・エンペラー》とは
カード画像 |
カード名・ステータス・効果 |
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《終焉龍 カオス・エンペラー》
特殊召喚・ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1000LPを払い、除外されている自分のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
このカードを破壊し、そのモンスターを手札に加える。【モンスター効果】
このカードは通常召喚できない。
「終焉龍 カオス・エンペラー」は1ターンに1度、
自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ、手札・EXデッキから特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、LPを半分払って発動できる。
EXモンスターゾーン以外の自分フィールドのカードを全て墓地へ送り、墓地へ送った数まで相手フィールドのカードを選んで墓地へ送る。
その後、相手の墓地へ送った数×300ダメージを相手に与える。
(2):特殊召喚した表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合にデッキの一番下に戻る。 |
《終焉龍 カオス・エンペラー》は、1000LP払うことで除外されているドラゴン族モンスターを手札に加えることができるペンデュラムモンスターです。
また、墓地の光属性・闇属性モンスターを1体ずつ除外した場合に、手札・EXデッキから自身を特殊召喚できます。
《終焉龍 カオス・エンペラー》高騰・値上がりの理由
《終焉龍 カオス・エンペラー》の買取強化の理由は、【ドラゴンリンク】デッキでの採用が注目された影響と考えられます。
《終焉龍 カオス・エンペラー》は、比較的簡単に特殊召喚することができ、《エクリプス・ワイバーン》を経由してサーチされることが多いです。
《終焉龍 カオス・エンペラー》の他に、《嵐征竜-テンペスト》や《混源龍レヴィオニア》などが採用され、墓地から除外するモンスターとして《エクリプス・ワイバーン》を使いまわすことで、《エクリプス・ワイバーン》自身の効果によってデッキから除外したモンスターを、手札に加えることができます。
また、《終焉龍 カオス・エンペラー》のペンデュラム効果によって、墓地から除外された《エクリプス・ワイバーン》を回収することができるため、使いまわすことにも一役買っています。
《終焉龍 カオス・エンペラー》が収録されたのが、「20th ANNIVERSARY LEGENDARY DRAGONS」と、現在では通常販売されていないパックであるため、他のドラゴン族モンスターよりも入手のしづらさが出てきたため高騰にもつながったと考えられます。
以上のようなことから、《終焉龍 カオス・エンペラー》の買取強化につながりました。
《終焉龍 カオス・エンペラー》価格・買取相場
《終焉龍 カオス・エンペラー》の価格・相場をカード検索・メルカリ・Twitterで調査しました。
それぞれから、ショップ平均価格・メルカリ価格・買取価格を調べ、《終焉龍 カオス・エンペラー》の相場をまとめています。
メルカリの価格・相場
《終焉龍 カオス・エンペラー》のメルカリ価格・相場を調査しました。
メルカリでは、1枚あたり800~1000円前後で取引されています。
Twitterで《終焉龍 カオス・エンペラー》の買取強化ツイートを調査しました。
ショップ買取では、1枚あたり1000円で買取募集がされていました。
その他ショップの価格・相場
《終焉龍 カオス・エンペラー》のその他通販・ショップでの価格・相場はこちらで調べてみてください。
高騰している遊戯王カードは高いうちに売ってしまおう
高騰しているカードや最新のレアカードは、値段が高いうちに売ってしまうのがおすすめです。
「値段が上がっているのに売るのはもったいない!」と思っている間に、遊戯王カードはどんどん値段が落ちてしまいます。
僕も何度損をしてしまったことか、、、
まとめ
【ドラゴンリンク】デッキへの採用の影響で、《終焉龍 カオス・エンペラー》の値段が上がっていました。
大会環境でも結果を残し始めている【ドラゴンリンク】ですが、次の環境ではトップクラスのシェアになりそうです。
《抹殺の指名者》の登場もあり、展開系のデッキが妨害札に対する策を投じやすくもなったことも【ドラゴンリンク】デッキの使いやすさにつながったのでしょうか。
先攻で《召命の神弓-アポロウーサ》などを立てて妨害数を増やしたり、《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》を用いてハンデスを行う展開もあるようです。
是非、回してみたい構築で試してみてください。
《終焉龍 カオス・エンペラー》を買おうor売ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
引き続き、遊戯王の高騰情報を記事にしていきます。