【遊戯王ブログ「きりぶろ!」とは】
遊戯王の最新情報・環境デッキ・高騰カードなどを記事にしています。LINEにて「遊戯王の最新情報」を配信。ブログでは書けない「限定記事」も公開中!
⇒ きりぶろLINEの詳細はこちら
《ルドラの魔導書》は、2017年に発売された「コード・オブ・ザ・デュエリスト」にて収録された魔法カードです。
今回は、《ルドラの魔導書》の値段をショップ平均・メルカリ・Twitter買取などで比較し、《ルドラの魔導書》の価格・相場を調査しました。
《ルドラの魔導書》を買いたい人or売りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
遊戯王の高騰,値上がりしているカードは以下の記事にまとめています。合わせて見てみてください。
⇒ 【2019年】高騰,値上がりした遊戯王カード100枚 | 価格変動,値段相場まとめ
⇒ 「遊戯王の高騰,値上がりカード」記事一覧
《ルドラの魔導書》とは
カード画像 |
カード名・ステータス・効果 |
|
《ルドラの魔導書》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「ルドラの魔導書」以外の自分の手札・フィールドの「魔導書」カード1枚 または自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、 自分はデッキから2枚ドローする |
《ルドラの魔導書》は、手札・フィールドの「魔導書」カード1枚もしくはフィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地に送ることで、2ドローできる「魔導書」魔法カードです。
《グリモの魔導書》や《魔導書士 バテル》などからサーチでき、「魔法使い族」主体のデッキではドローソースとして活用できます。
《ルドラの魔導書》高騰・値上がりの理由
「ストラクチャーデッキR-ロード・オブ・マジシャン-」は、魔法使い族・ペンデュラムモンスターを活用するデッキ構成にもなっています。
《魔導書士 バテル》など、「魔導」「魔導書」関連カードの多くは再録されますが、《ルドラの魔導書》は効果の性質上、「ストラクチャーデッキR-ロード・オブ・マジシャン-」に組み込みづらいです。
《ルドラの魔導書》は、「魔導書」カード以外の場合は、フィールドから魔法使い族を墓地に送らないといけないため、EXデッキに送られてしまうペンデュラムモンスターを送ることはできません。
そのため、「ストラクチャーデッキR-ロード・オブ・マジシャン-」では再録が見送られたと考えられます。
ただし、《ルドラの魔導書》をサーチできる《魔導書士 バテル》が再録されたこともあり、《ルドラの魔導書》は「魔導書」カードの出張セットとして合わせて採用できるカードとして注目されています。
サーチ・ドローを重ねることでデッキ圧縮もでき、【ブラマジ】デッキなどの「魔法使い族」関連デッキでは《ルドラの魔導書》《グリモの魔導書》《魔導書士 バテル》などがセットで採用されるケースもあります。
よって「ストラクチャーデッキR-ロード・オブ・マジシャン-」に採用がされなくても、需要が増えたと考えられます。
以上のようなことから、《ルドラの魔導書》の買取強化につながりました。
《ルドラの魔導書》価格・買取相場
《ルドラの魔導書》の価格・相場をカード検索・メルカリ・Twitterで調査しました。
それぞれから、ショップ平均価格・メルカリ価格・買取価格を調べ、《ルドラの魔導書》の相場をまとめています。
メルカリの価格・相場
《ルドラの魔導書》のメルカリ価格・相場を調査しました。
スーパーレアで1枚あたり700~800円前後で取引されています。
Twitterで《ルドラの魔導書》の買取強化ツイートを調査しました。
ショップ買取ではスーパーレアで1枚当たり1000円前後での買取募集がされていました。
シークレットレアでは1枚当たり1400円でも買取募集がされていました。
ちなみに遊戯王カードの買取は、ネット上の買取サイトに査定を依頼すれば、大量のカードを簡単に高額で売ることができます。
おすすめの買取サイトの選び方・使い方は、「【遊戯王 買取サイト】おすすめランキング TOP 3: 高額買取ショップの選び方/使い方」という記事で詳しく解説しています。
カードを高く売りたい、簡単に売りたいという方は、ぜひ参考にしてください。
その他ショップの価格・相場
《ルドラの魔導書》のその他通販・ショップでの価格・相場はこちらで調べてみてください。
⇒ 【Amazonで見る】《ルドラの魔導書》
⇒ 【楽天市場で見る】《ルドラの魔導書》
⇒ 【Yahoo!ショッピングで見る】《ルドラの魔導書》
⇒ 【トレトクで見る】《ルドラの魔導書》
⇒ 【駿河屋で見る】《ルドラの魔導書》
高騰している遊戯王カードは高いうちに売ってしまおう
高騰しているカードや最新のレアカードは、値段が高いうちに売ってしまうのがおすすめです。
「値段が上がっているのに売るのはもったいない!」と思っている間に、遊戯王カードはどんどん値段が落ちてしまいます。
僕も何度損をしてしまったことか、、、
まとめ
「ストラクチャーデッキR-ロード・オブ・マジシャン-」での再録がなかった影響により《ルドラの魔導書》の値段が上がっていました。
ドローソースとなるカードは一定の需要があるため、少しの間は価格を維持しそうですね。
収録パックの「コード・オブ・ザ・デュエリスト」も流通量が少なくなっているため、《ルドラの魔導書》早めに確保したほうが良さそうです。
《ルドラの魔導書》を買おうor売ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
引き続き、遊戯王の高騰情報を記事にしていきます。