アニメ遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第30話「奈落への扉」の感想&あらすじを紹介する記事です。
12月6日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の30話「奈落への扉」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第30話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
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【遊☆戯☆王VRAINS】第30話を視聴してみた感想
それでは、【遊☆戯☆王VRAINS】第30話を視聴してみた感想をまとめていきます。
リンクヴレインズに異変?!
リンクヴレインズの地下深く。
データの下水道のような先をたどっていくと、そこには何やら不気味なモノが・・・
その異変を感じ取る遊作と「Ai」
北村は「ハノイの三騎士」を一掃したと上層部に報告中です。
上司は全く北村の手柄ではないものの、よくやったと褒めつつ、「今度同じようなことがあった場合は分かっているな」と厳しい一言。
「ご安心」と北村。すでにリンクヴレインズ内にAIデュエリストを配備し、ハノイの残党をとらえつつ、「イグニス」の捜索を再開する計画のようです。
しかしうまくいかないのが北村さん。
管理室に戻ると、せっかく配備完了したAIデュエリストが次々と消滅していると部下から報告を受けます。
対策をしようにもコントロールできず、なす術がありません。
これで北村の昇進も遠ざかりました。
ところ変わって、草薙さんのホットドッグ店。
海辺で開店した際にくるお得意さんが買ってくれたので「いつもありがとう」と草薙さんは声をかけますが、青年は「来るのはこれで最後です」とお別れをいいます。
血色の悪そうな青年ですが、この独特な渋い声に聞き覚えがありますね・・・
お得意さんを1人失ったところで、草薙さんは遊作にその後の状況を尋ねます。
「ハノイの三騎士」との一戦以降、ハノイの残党は一掃され、一般のアバターも戻り始めているようです。
残るは「リボルバー」のみ。
逃げたんじゃないかと「Ai」は言いますが、逃げるようなヤツではないと遊作は別の理由を考えています。
その時、再びリンクヴレインズの異変を遊作と「Ai」は感じ取ります。
自分のリンクセンスを信じ、リンクヴレインズの詳しい調査を始めます。
そのころ、財前兄はエマと密会。
公式的には「ハノイの騎士」は撤退したとなっていますが、「SOLテクノロジー社」内での動きや「リボルバー」が姿を現していない点から、何かが起こりそうと判断。
お宝探しの名目でエマに調査を依頼します。
噂の「リボルバー」ですが。
自分が「Playmaker」にこだわったばかりに同胞を失ってしまったと、スペクターと共に嘆いています。
散っていった「ハノイの三騎士」を前に、いつまでも感傷に浸る時間はないと、すぐさま次の計画を始動させます。
調査開始
草薙さんはわずかな異変でも察知できるように「LVSS(リンクヴレインズサーチングシステム)」を主要な箇所に設置しました。
実装は8割程度だというものの、早速検知します。
リンクブレインズを構成するプログラムの一部が書き換えられたようです。
異変を確認すべく遊作は
- ①:今まで表立って行動していた「リボルバー」が姿をみせない。
- ②:自分が感じている異常は、リンクブレインズに起きる異変の前触れだろう。
- ③:「リボルバー」が動かない以上、こちらから打って出る。
の3項目を理由にログインしました。
一足先に調査を始めた「ゴーストガール」
一見変わりない様子ですが、こんな時のためにと宝探しの七つ道具の1つを使い細かく探索を開始します。
無事ログインが完了した「Playmaker」ですが、より強力な異変を感じ取りDボードのバランスを失いかけます。
滅茶苦茶ビビりまくりな「Ai」に対し、原因をつきとめるべく目視で調査していると、何やら光の粒が目に入ります。
異変の原因かと追いかける「Playmaker」。
行き着く先には光の粒が密集しています。
すると「邪魔しないで」とゴーストガールが参上します。
危険が待っているとログアウトをオススメしますが、お宝がきっとあると聞く耳も持たずに地下へと向かう「ゴーストガール」。
後は任せて帰りますかと弱気な提案をする「Ai」を無視し「『ゴーストガール』と目的が違う」と「Playmaker」は後を追います。
下水道を徒歩で探索する2人。どうやら不要データの通り道らしいです。
この流れの行きつく先にデータ処理施設があります。
しかし、急に枝分かれした下水道。
「ホタルちゃんたち」ことファイアフライハンターは右を示しています。
お宝を独り占めしたい「ゴーストガール」は二手に分かれて調査することを提案します。
どうせならゲームで決めようと「Ai」。「ゴーストガール」のデッキから、より素敵なカードを引き当てた方が好きなルートを選べることとなりました。
でもイカサマするのでは・・・と疑われた「ゴーストガール」はデッキをシャッフルします。
ドローに飢えている「Ai」は意気込んでカードを引きます。
しかし、引き当てたのは《偽者のワナ》。
これなら私が何を引いても結果は同じと、ホタルちゃんたちが示した右へ「ゴーストガール」は行ってしまいました。
スカを引かされて落胆する「Ai」ですが、おそらくスカカードばかりで構築したデッキだと「Playmaker」にはバレバレでした。
しかし危険と隣り合わせなのは結局変わらないだろうと、左のルートを向かいます。
着々とお宝に向かっていく「ゴーストガール」と引き換えに、「Playmaker」が進む下水路には謎のデータの化物が現れ、襲い掛かって来ました。
急いで逃げましょうw
「ゴーストガール」と「リボルバー」のデュエル
「ゴーストガール」は消去システムの中枢にたどり着きます。
そこでうごめく赤黒い物体。
草薙さんいわく、ヤバいらしいです。
さっそくホタルちゃんを駆使してデータの解析を行うと、異常なエネルギー数値をたたき出していることが分かりました。
そんなとき、一部のホタルちゃんが別のルートに流れていくのを確認し後を追う「ゴーストガール」は「リボルバー」と遭遇。
ここを見られたからには帰すわけには行かないと、出口を片っ端から閉めていく「リボルバー」。
「リボルバー」は、「デッキ調整に付き合ってもらおう。デュエルに勝つことができれば帰らせる」という提案をしますが、「ゴーストガール」は遠慮。
なんとか逃げ出そうとしますが、ログアウトすることができません。
なかば強制的にスピードデュエルが開始されました。
先攻は「ゴーストガール」。
《オルタ―ガイスト・マリオネッター》を召喚し、効果で《オルターガイスト・マテリアリゼーション》をセットします。
続けて手札のカードをもう1枚セットしたところで、謎にほほえむ「リボルバー」。
一方、「Playmaker」はまだ逃げ続けています。
果たしてどうなる?・・・と今回はここまで。
次回の遊戯王VRAINS30話は、「終末のトリガー」です。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
前回までの“嵐の前の静けさ”と打って変わって急展開を見せています。
まさかの「ゴーストガール」と「リボルバー」とのデュエルが幕を開けました。
《オルタ―ガイスト・マリオネッター》からのセット2枚は出だしとしてはかなりいい展開だとは思いますが、どうなるのでしょうか?
逃げ惑う「Playmaker」よりこちらの結果の方が気になりますねw
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
◆ 感想・あらすじ
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