アニメ遊戯王VRAINS第9話「追い求めてきた敵」の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
7月12日は【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の9話「追い求めてきた敵」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第9話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
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【遊☆戯☆王VRAINS】第9話を視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第9話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「リボルバー」戦、開幕!
ついに待ちに待った、「ハノイの騎士」リーダーである「リボルバー」とのデュエルが開幕しました。
「ブルーエンジェル」に感染した電脳ウィルスの除去プログラムを渡す、渡さないの話だったはずなのに、「イグニス」こと「Ai」をかけてのデュエルにまで発展しました。
自分のことだけじゃなくヒロインも助けてあげること忘れないでね「Playmaker」さんw
「リボルバー」さん、ネット全否定w
他のデュエリストと違い、「リボルバー」はサポートAIをつけていません。
そもそもAIを信用していないご様子。
「見せかけ」だの「虚構」だのとかなりの全否定っぷりを見せます。
ハッカー集団なのに凄いディスりようですw
破滅に導く現況が「イグニス」と言い放ち、自らの使命を全うします。
デュエル開始!
「スピードデュエル!」の合図とともにデュエルが開始されます。
「リボルバー」はふさわしい場所をと地獄のような演出にリンクヴレインズを変更。
緊急回線を使って見ていた草薙さん。フィールド改変の影響で映らなくなってしまいましたが、「ゴーストガール」の追跡により視聴可能になりました。
先行は「リボルバー」。ライフポイントを1000払い《ドラゴノイド・ジェネレーター》を発動し、ドラゴノイドトークン2体を特殊召喚。
これをリリースし、《クラッキング・ドラゴン》をアドバンス召喚します。
さっそくの登場ですね。さすがリーダー。
エンドフェイズに《ドラゴノイド・ジェネレーター》の効果で「Playmaker」側に2体のトークンが特殊召喚されると同時に《クラッキング・ドラゴン》の効果が発動。
相手がモンスター1体のみを召喚・特殊召喚した時、そのモンスターの攻撃力はターン終了時までそのレベル×200ダウンし、ダウンした数値分だけ相手にダメージを与えるので、トークンの攻撃力を下げて、「Playmaker」は400バーン受けます。
「Playmaker」のターン
せっかくもらったトークンを使わないわけがありません。
すぐさまアローヘッドを確認して《リンクスパイダー》を、いきなリンク召喚→効果で手札から《ビットロン》特殊召喚します。
さらに《バックアップ・セクレタリー》を特殊召喚しますが、《クラッキング・ドラゴン》のバーン効果を地味に受け続けます。
特殊召喚した《ビットロン》、《バックアップ・セクレタリー》で《ハニーボット》をリンク召喚し、三度アローヘッドを確認。
《リンクスパイダー》、《ハニーボット》で「Playmaker」のエース《デコード・トーカー》をリンク召喚します。
《デコード・トーカー》の効果で攻撃力は上がっているものの、「ハノイの騎士」とは違ってリンク先に《クラッキング・ドラゴン》を出しておかなかったので少し負けています。
前回の反省を踏まえて、「リボルバー」も警戒していた模様。
そこでもう1体のトークンをリリースして《コンデンサー・デスストーカー》をアドバンス召喚し、効果により《デコード・トーカー》の攻撃力を800上げます。
地味だったバーン効果も積もり積もって残りライフポイントは1800になるも、《デコード・トーカー》の攻撃力は3600になったことで《クラッキング・ドラゴン》を上回りました。
カードを1枚伏せて、《デコード・トーカー》で《クラッキング・ドラゴン》を撃破。
《コンデンサー・デスストーカー》もダイレクトアタックを決め、「リボルバー」のライフポイントを1400まで削ります。
優勢になったかに思えますが、「リボルバー」の揺るぎない信念を「Playmaker」はリンクセンスとやらで感じ取ります。
「いつから持ってるんだよ」と視聴者を代弁して「Ai」が聞いてくれるも、「そんなことはどうでもいい」とスル―。今はデュエルに集中です。
ターンが返ると「リボルバー」はガラ空きのフィールドを整え始めます。
カードを1枚セットし、相手フィールドにリンクモンスターが存在するので《ゲートウェイ・ドラゴン》を特殊召喚。効果で手札から《スニッフィング・ドラゴン》を特殊召喚し、さらに《スニッフィング・ドラゴン》の効果で2枚目の《スニッフィング・ドラゴン》をサーチしてそのまま通常召喚。
こちらもアローヘッドを確認。
《スニッフィング・ドラゴン》と《ゲートウェイ・ドラゴン》で《ツイン・トライアングル・ドラゴン》をリンク召喚します。
《ツイン・トライアングル・ドラゴン》がリンク召喚に成功した時、500ライフポイント払うことで、自分の墓地のレベル5以上のモンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚できるので、先ほど葬った《クラッキング・ドラゴン》が復活。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、このターン攻撃できないので明らかにリンク素材要因ですね。
「さて、何が出てくるか・・・」と「リボルバー」は不敵な笑みを浮かべます。
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》登場!
「リボルバー」の一言で「Playmaker」はあることに気が付きます。
「リボルバー」のライフポイントは900になっている、かつデータストームを自在に操れる・・・
ここで「リボルバー」がスキルを発動!しかも「Playmaker」と同じスキル『ストームアクセス』を使いました。
新たなリンクモンスターを手にした「リボルバー」は再度、アローヘッドを確認。
《ツイン・トライアングル・ドラゴン》《クラッキング・ドラゴン》《スニッフィング・ドラゴン》で、【遊☆戯☆王VRAINS】初のLINK4モンスター《トポロジック・ボマー・ドラゴン》をリンク召喚!!
って、サイバース族使ってますけど「リボルバー」さんw
それを弁解するかのように「毒をもって毒を制す」と揺るぎない信念をアピール。
この段階ではまだ《デコード・トーカー》の方が攻撃力は上回っていますが、《ドラゴノイド・ジェネレーター》の効果で、リンク先にドラゴノイドトークン1体を特殊召喚します。
これにより《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の効果が発動。
お互いのメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊されたことにより、《デコード・トーカー》の攻撃力が2300に戻ります。
と同時に、《コンデンサー・デスストーカー》が効果破壊された事でお互いに800ポイントのダメージを受けます。
残り100ライフポイントになっても動じず、《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の攻撃!
「終極のマリシャス・コード!」と某海馬的な攻撃名とともに《デコード・トーカー》を撃破。
「Playmaker」のライフも残り300に。
ここで《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の効果が発動。破壊した《デコード・トーカー》の攻撃力分のダメージを与えます。
これを食らえば負けが決定します。どうなる「Playmaker」!?・・・続く。
次回は、10話「衝撃!サイバース消失」です。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
やはりライバル戦にもなってくると1話では決着がつかないようですね。
これは来週の放送まで待ちきれませんね!
次回はマスタールールでのデュエルが展開される模様。初尽くしで期待も膨らみますね。
みなさまも第10話をご視聴いただければと思います。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
*31日間無料らしいです。