【ストラクチャーデッキ サイバース・リンク】3箱合体デッキレシピ：回し方・強化改造方法

遊戯王の最新ストラク「サイバース・リンク」の３箱合体デッキレシピとその回し方・強化改造の方法を紹介します。

 

2017年6月17日、「ストラクチャーデッキ サイバース・リンク」が発売されます。

このストラクチャーデッキは、遊戯王VRAINS（ヴレインズ）の主人公「藤木遊作」が使用する「サイバース族」を中心としたデッキです。

強力なサイバース族が収録されているのはもちろん、非常に優秀な再録カードが多数収録されています。

このページでは、「サイバース・リンク」を3箱合体させたデッキのデッキレシピを紹介していきます。

また、3箱合体デッキを強化する改造案も紹介していきます。

【サイバース族】デッキを作る上で参考にしてください。

 

「サイバース・リンク」についてはこちらもおすすめです。

⇒【ストラクチャーデッキ サイバース・リンク】全収録カードリスト・予約情報等まとめ！

⇒【遊戯王 相場】「サイバース・リンク」初動価格ランキング！再録カードの値段は？【相場,買取価格】

 

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「サイバース・リンク」3箱合体デッキレシピ

「サイバース・リンク」3箱合体のデッキレシピはこちらです。

モンスター22枚、魔法11枚、罠7枚の合計40枚で構築しました。

 

【メインデッキ】（40枚）

◆ モンスター（22枚）

• 《ドットスケーパー》1
• 《バランサーロード》3
• 《ＲＯＭクラウディア》3
• 《ブート・スタッガード》2
• 《デュアル・アセンブルム》1
• 《マスマティシャン》 3
• 《輝白竜 ワイバースター》2
• 《暗黒竜 コラプサーペント》 2
• 《メタモルポット》1
• 《黄泉ガエル》1
• 《グローアップ・バルブ》 1
• 《ジェスター・コンフィ》1
• 《金華猫》 1

◆ 魔法（11枚）

• 《サイバネット・バックドア》1
• 《ソウル・チャージ》 1
• 《精神操作》 3
• 《コズミック・サイクロン》3
• 《ワンチャン！？》2

◆ 罠（7枚）

• 《神風のバリア -エア・フォース-》3
• 《次元障壁》 3
• 《神の通告》2

【エクストラデッキ】（9枚）

• 《エンコード・トーカー》3
• 《トライゲート・ウィザード》3
• 《バイナル・ソーサレス》3

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「サイバース・リンク」3個合体デッキの回し方

「サイバース・リンク」3個合体デッキの回し方を簡単に解説していきます。

「サイバース・リンク」3箱合体デッキの戦略は、「シンプルに殴りつつ、モンスターを並べリンク召喚を狙う」です。

そして、切り札（フィニッシャー）は、《エンコード・トーカー》《デュアル・アセンブルム》です。

 

基本の回し方①：サイバース族を中心に戦う

基本的な回し方・動きとしては、サイバース族モンスターを中心として戦います。

《バランサーロード》は、攻撃力1700あり、サイバース族の召喚権を増やすことができます。

《ROMクラウディア》は、攻撃力1800あり、召喚に成功すると、墓地のサイバース族を蘇生することができます。また、破壊されてもデッキからサイバース族を特殊召喚できます。

《ブート・スタッガード》は、レベル5ですが、サイバース族を通常召喚すると手札から特殊召喚することができます。攻撃力も2300と高いのでアタッカーとして活躍します。

 《デュアル・アセンブルム》は、手札・フィールドのサイバース族2体を除外することで、手札・墓地から特殊召喚できます。相手モンスターを除外する効果も持っている強力な切り札です。

	《バランサーロード》 星４ 光 サイバース族 1700/1200 このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。 ①：１ターンに１度、１０００ＬＰを払って発動できる。このターン自分は通常召喚に加えて１度だけ、自分メインフェイズにサイバース族モンスター１体を召喚できる。 ②：このカードが除外された場合に発動できる。手札からレベル４以下のモンスター１体を特殊召喚する。
	《ＲＯＭクラウディア》 星４ 闇 サイバース族 1800/0 ①：このカードが召喚に成功した時、「ＲＯＭクラウディア」以外の自分の墓地のサイバース族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 ②：このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「ＲＯＭクラウディア」以外のレベル４以下のサイバース族モンスター１体を特殊召喚する。
	《ブート・スタッガード》 星5 光属性 サイバース族 ATK/2300 DEF/500 このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①：自分フィールドにサイバース族モンスターが召喚された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 ②：このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。自分フィールドに「スタッグトークン」（サイバース族・地・星１・攻/守０）１体を特殊召喚する。
	《デュアル・アセンブルム》 星８ 闇 サイバース族 2800/1000 このカード名の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。 ①：このカードが手札・墓地に存在する場合、手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、サイバース族モンスター２体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力は半分になる。 ②：１ターンに１度、手札を１枚除外して発動できる。このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つフィールドのモンスター１体を選んで除外する。

 

回し方②：モンスターを並べ、リンクモンスターをリンク召喚

次は、モンスターを並べていき、リンクモンスターをリンク召喚しましょう。

モンスターを並べる方法としては、レベル1モンスターたちを活用していきます。

《マスマティシャン》 は、デッキからレベル4以下のモンスターを墓地に送ることができます。レベル1モンスターは墓地を活用するモンスターが多いため、このカードで準備を整えます。

《黄泉ガエル》は、魔法・罠がない状態なら、自分スタンバイフェイズに自己蘇生することができます。

《ジェスター・コンフィ》 は、いつでも手札から特殊召喚することができます。

《グローアップ・バルブ》 は、デッキの一番上のカードを墓地に送り、自己蘇生することができます。

《金華猫》 は、召喚した時、墓地のレベル1モンスターを蘇生できます。

《ワンチャン！？》 は、これらのレベル1モンスターをサーチすることができます。

	《マスマティシャン》  効果モンスター 星３/地属性/魔法使い族/攻1500/守 500 (1)：このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキからレベル４以下のモンスター１体を墓地へ送る。 (2)：このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 自分はデッキから１枚ドローする。
	《黄泉ガエル》 効果モンスター 星１/水属性/水族/攻 100/守 100 (1)：このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「黄泉ガエル」が存在しない場合、自分スタンバイフェイズに発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果は自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動と処理ができる。
	《ジェスター・コンフィ》  効果モンスター 星１/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 このカードは手札から表側攻撃表示で特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚した場合、次の相手のエンドフェイズ時に 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択し、 そのモンスターと表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。 「ジェスター・コンフィ」は自分フィールド上に１体しか表側表示で存在できない。
	《グローアップ・バルブ》  チューナー・効果モンスター 星１/地属性/植物族/攻 100/守 100 「グローアップ・バルブ」の効果はデュエル中に１度しか使用できない。 (1)：このカードが墓地に存在する場合に発動できる。 自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、 このカードを墓地から特殊召喚する。
	《金華猫》  スピリット・効果モンスター 星１/闇属性/獣族/攻 400/守 200 このカードは特殊召喚できない。 (1)：このカードが召喚・リバースした時、 自分の墓地のレベル１モンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。 (2)：このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。 このカードを持ち主の手札に戻す。
	《ワンチャン！？》  通常魔法 自分フィールド上にレベル１のモンスターが存在する場合に発動できる。デッキからレベル１モンスター１体を手札に加える。このターン、この効果で手札に加えたモンスターまたは同名カードの召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズ時に自分は２０００ポイントダメージを受ける。

 

回し方③：汎用魔法・罠カードを活用

汎用的な魔法・罠カードを活用し、デュエルを優位に進めましょう。

《精神操作》は、相手モンスターのコントロールを得る魔法カードです。相手モンスターをリンク召喚に使うことができます。

《コズミック・サイクロン》は、魔法・罠カードを除外することができます。

《次元障壁》 は、儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムなどの特別な召喚を止めることができます。

《神風のバリア -エア・フォース-》は、相手モンスターの攻撃を無効にし、モンスターを手札に戻すことができます。

《神の通告》は、相手のモンスター効果・特殊召喚を無効にし破壊することができます。

	《精神操作》  通常魔法 (1)：相手フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃宣言できず、リリースできない。
	《コズミック・サイクロン》 速攻魔法 (1)：１０００ＬＰを払い、フィールドの魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。
	《次元障壁》  通常罠 「次元障壁」は１ターンに１枚しか発動できない。 (1)：モンスターの種類（儀式・融合・Ｓ・Ｘ・Ｐ）を１つ宣言して発動できる。このターン、お互いに宣言した種類のモンスターを特殊召喚できず、フィールドの宣言した種類のモンスターの効果は無効化される。
	《神風のバリア -エア・フォース-》 通常罠 (1)：相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主の手札に戻す。
	《神の通告》 カウンター罠 (1)：１５００ＬＰを払って以下の効果を発動できる。 ●モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 ●自分または相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。 その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。

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「サイバース・リンク」3箱合体デッキ 強化・改造方法

最後に、「サイバース・リンク」3箱合体デッキの強化・改造方法を紹介していきます。

 

「スターターデッキ2017」

手っ取り早く強化するためには、「スターターデッキ2017」の購入を強くおすすめします。

「スターターデッキ2017」は初心者向けに構築されていることに加え、サイバース族・リンクモンスター・汎用魔法&罠カードが多数収録されています。

特におすすめなのは、こちらのカードたちです。

◆ サイバース族

• 《RAMクラウダー》：サイバース族蘇生
• 《リンクスレイヤー》：手札から特殊召喚・魔法＆罠破壊

◆ リンクモンスター

• 《デコード・トーカー》：[リンク3] 高い攻撃力、無効効果
• 《リンク・スパイダー》：[リンク1] 1体でリンク召喚できる

◆ 汎用魔法

• 《死者蘇生》：蘇生カード
• 《ブラック・ホール》：モンスター全破壊の魔法
• 《貪欲な壺》：墓地のモンスターを回収＋2ドローする魔法

◆ 汎用罠

• 《激流葬》：モンスター全破壊
• 《奈落の落とし穴》：モンスター除外
• 《強制脱出装置》：モンスター手札に戻す

 

 

《ファイアウォール・ドラゴン》

《ファイアウォール・ドラゴン》  リンク・効果モンスター リンク４/光属性/サイバース族/攻2500 【リンクマーカー：上/左/右/下】 モンスター２体以上 (1)：このカードがフィールドに表側表示で存在する限り１度だけ、このカードと相互リンクしているモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。 (2)：このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からモンスター１体を特殊召喚する。

《ファイアウォール・ドラゴン》は、バウンス効果を持つリンク4のサイバース族モンスターです。

リンク召喚を活用するほとんどのデッキのフィニッシャーとなりますので、ぜひ持っておきたいモンスターです。

サイバース族でもありますので、「サイバース・リンク」３箱合体デッキと相性抜群です。

 

《電影の騎士ガイアセイバー》

《電影の騎士ガイアセイバー》  リンクモンスター リンク３/地属性/機械族/攻2600 【リンクマーカー：左/右/下】 モンスター２体以上

《電影の騎士ガイアセイバー》 は、素材指定がないリンク3モンスターです。

素材指定がない唯一のリンク3モンスターで、《精神操作》で相手モンスターをリンク素材にすることができます。

攻撃力が2600と高いのも魅力です。

 

《プロキシー・ドラゴン》

《プロキシー・ドラゴン》  リンク・効果モンスター リンク２/光属性/サイバース族/攻1400 【リンクマーカー：左/右】 モンスター２体 (1)：自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのリンク先の自分のモンスター１体を破壊できる。

《プロキシー・ドラゴン》 は、素材指定のないリンク2モンスターです。

素材指定のない唯一のリンク2モンスターで、《電影の騎士ガイアセイバー》同様《精神操作》とのコンボが強力です。

こちらはサイバース族なので、「サイバース・リンク」３箱合体デッキと相性抜群です。

 

《サイバース・ガジェット》

《サイバース・ガジェット》  効果モンスター 星４/光属性/サイバース族/攻1400/守 300 このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地のレベル２以下のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効になる。 (2)：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「ガジェット・トークン」（サイバース族・光・星２・攻／守０）１体を特殊召喚する。

《サイバース・ガジェット》 は、召喚時レベル２以下のモンスターを蘇生でき、フィールドを離れるとトークンを生成するサイバース族です。

２つの効果を活用することで、1体でリンク3までリンク召喚することができます。

種族もサイバース族なため、「サイバース・リンク」３箱合体デッキで大活躍間違いなしのモンスターです。

 

《スケープ・ゴート》

《スケープ・ゴート》  速攻魔法 このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。 (1)：自分フィールドに「羊トークン」（獣族・地・星１・攻／守０）４体を守備表示で特殊召喚する。このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。

《スケープ・ゴート》 は、トークンを4体特殊召喚する速攻魔法です。

トークンはリンク召喚の素材とすることができますので、リンク召喚展開で役立ちます。

トークンを素材にできないリンクモンスターも、《リンク・スパイダー》を挟むことでリンク召喚が可能です。

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「サイバース・リンク」3箱「スターターデッキ2017」1箱 デッキレシピ

「サイバース・リンク」3箱と「スターターデッキ2017」1箱で構築したデッキを紹介します。

この4箱を合体したデッキレシピは、カードキングダムが動画で紹介しています。

実際のデュエルも動画で見ることができますので、非常にわかりやすくオススメです。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

「サイバース・リンク」3箱合体デッキのデッキレシピと、その回し方・強化改造方法を紹介しました。

「サイバース・リンク」は、主力モンスターがすでに入っており、魔法・罠カードが非常に強力なため、３箱でデュエルを十分楽しむことができます。

ただ、一部足りないカードもありますので、「スターターデッキ2017」は買っておくと良いでしょう。

引き続き「サイバース・リンク」について記事にしていきます。

それでは、またお会いしましょう。

 

「サイバース・リンク」についてはこちらもおすすめです。

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