遊戯王の新パック「サーキット・ブレイク(サーキットブレイク)」の全収録カード・パック情報をまとめるページです。随時更新していきます。
2017年7月8日に、最新パック「サーキット・ブレイク(CIRCUIT BRAEK:CIBR)」が発売されます。
遊戯王VRAINS(ヴレインズ)の主人公藤木遊作が操るサイバース族や、ハノイの騎士の幹部「リボルバー」が使用する「ヴァレット」 、別所エマが使用する「オルターガイスト」などに加え、OCGオリジナルテーマ「メタファイズ」「クローラー」などのテーマが収録されています。
このページでは、「サーキット・ブレイク」の全収録カード・全レアリティ・封入率を一覧としてまとめていきます。
そして、収録カードリスト・デッキテーマから、どのようなコンセプトのパックなのか解説します。
また、ウルトラレア・スーパーレアの中から、さらに当たりと呼ばれるレアカードを紹介し、最終的に「サーキット・ブレイク」を買うべきかどうか評価・考察していきます。
情報が入り次第随時更新していきます。
当たりカードと初動価格ランキングはこちらにまとめています。
⇒ 【サーキット・ブレイク】当たり・初動価格ランキング!トップレアは?
⇒ 【サーキット・ブレイク】ショップ買取価格まとめ!《拮抗勝負》4500円買取!?
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「サーキット・ブレイク」全収録カード一覧・レアリティ・封入率
「サーキット・ブレイク」の全収録カード一覧・レアリティ・封入率を紹介していきます。
全収録カード一覧
◆ 「サーキットブレイク」収録一覧(カードリスト:全80種)
- CIBR-JP001《ディフェクト・コンパイラー》
- CIBR-JP002《コンデンサー・デスストーカー》
- CIBR-JP003《リンク・インフライヤー》(レア)
- CIBR-JP004《トリックスター・ナルキッス》
- CIBR-JP005《ダーク・エンジェル》(レア)
- CIBR-JP006《剛鬼ヘッドバット》
- CIBR-JP007《ゲートウェイ・ドラゴン》(スーパーレア)
- CIBR-JP008《スニッフィング・ドラゴン》
- CIBR-JP009《アネスヴァレット・ドラゴン》
- CIBR-JP010《オートヴァレット・ドラゴン》
- CIBR-JP011《マグナヴァレット・ドラゴン》
- CIBR-JP012《オルターガイスト・マリオネッター》(スーパーレア)
- CIBR-JP013《オルターガイスト・シルキタス》
- CIBR-JP014《オルターガイスト・メリュシーク》(レア)
- CIBR-JP015《オルターガイスト・クンティエリ》
- CIBR-JP016《クローラー・スパイン》
- CIBR-JP017《クローラー・アクソン》
- CIBR-JP018《クローラー・グリア》
- CIBR-JP019《クローラー・レセプター》
- CIBR-JP020《クローラー・ランヴィエ》
- CIBR-JP021《クローラー・デンドライト》
- CIBR-JP022《星遺物-『星鎧』》(レア)
- CIBR-JP023《メタファイズ・ラグナロク》(スーパーレア)
- CIBR-JP024《メタファイズ・ダイダロス》(レア)
- CIBR-JP025《メタファイズ・ネフティス》
- CIBR-JP026《メタファイズ・タイラント・ドラゴン》
- CIBR-JP027《メタファイズ・エグゼキューター》
- CIBR-JP028《水精鱗-ネレイアビス》
- CIBR-JP029《炎王獣 ガネーシャ》
- CIBR-JP030《幻獣機ライテン》(レア)
- CIBR-JP031《ザ・アキュムレーター》
- CIBR-JP032《兵隊竜》
- CIBR-JP033《ダックドロッパー》
- CIBR-JP034《比翼レンリン》
- CIBR-JP035《アリジバク》
- CIBR-JP036《天岩戸》
- CIBR-JP037《旋風機ストリボーグ》(レア)
- CIBR-JP038《亡龍の戦慄-デストルドー》(レア)
- CIBR-JP039《精霊神后ドリアード》(スーパーレア)
- CIBR-JP040《素早いビーバー》(ノーマルレア)
- CIBR-JP041《衛生兵マッスラー》(ノーマルレア)
- CIBR-JP042《ヴァレルロード・ドラゴン》(ウルトラレア)
- CIBR-JP043《リンク・バンパー》(スーパーレア)
- CIBR-JP044《トリックスター・スイートデビル》(ウルトラレア)
- CIBR-JP045《剛鬼サンダー・オーガ》(ウルトラレア)
- CIBR-JP046《ツイン・トライアングル・ドラゴン》(スーパーレア)
- CIBR-JP047《オルターガイスト・プライムバンシー》(ウルトラレア)
- CIBR-JP048《エクスクローラー・シナプシス》(レア)
- CIBR-JP049《エクスクローラー・ニューロゴス》(レア)
- CIBR-JP050《エクスクローラー・クオリアーク》(ウルトラレア)
- CIBR-JP051《アカシック・マジシャン》(スーパーレア)
- CIBR-JP052《マスター・ボーイ》(レア)
- CIBR-JP053《セキュリティ・ブロック》
- CIBR-JP054《ドラゴノイド・ジェネレーター》(レア)
- CIBR-JP055《スクイブドロー》(レア)
- CIBR-JP056《クイック・リボルブ》(スーパーレア)
- CIBR-JP057《星遺物に差す影》
- CIBR-JP058《星遺物を巡る戦い》
- CIBR-JP059《メタファイズ・ファクター》
- CIBR-JP060《アシンメタファイズ》
- CIBR-JP061《ワンタイム・パスコード》(レア)
- CIBR-JP062《ライバル・アライバル》
- CIBR-JP063《やりすぎた埋葬》
- CIBR-JP064《心眼の祭殿》
- CIBR-JP065《補充部隊》(レア)
- CIBR-JP066《燃え竹光》(ノーマルレア)
- CIBR-JP067《サイバース・ビーコン》(レア)
- CIBR-JP068《リンク・リスタート》
- CIBR-JP069《リモート・リボーン》
- CIBR-JP070《オルターガイスト・カモフラージュ》
- CIBR-JP071《オルターガイスト・プロトコル》
- CIBR-JP072《パーソナル スプーフィング》
- CIBR-JP073《星遺物の傀儡》
- CIBR-JP074《星遺物に蠢く罠》
- CIBR-JP075《メタファイズ・ディメンション》
- CIBR-JP076《メタバース》(レア)
- CIBR-JP077《拮抗勝負》(スーパーレア)
- CIBR-JP078《導爆線》
- CIBR-JP079《直通断線》(レア)
- CIBR-JP080《おジャマデュオ》(ノーマルレア)
ウルトラレア
ウルトラレアとしては、6種類中6種類が判明しています。
《ヴァレルロード・ドラゴン》は、【ヴァレット】デッキのキーカードでありつつ、多くのデッキで採用できるリンク4モンスターなので、人気が出そうです。
◆ ウルトラレア(6/6種)
- 《ヴァレルロード・ドラゴン》
- 《メタファイズ・エグゼキューター》
- 《トリックスター・スイートデビル》
- 《剛鬼サンダー・オーガ》
- 《オルターガイスト・プライムバンシー》
- 《エクスクローラー・クオリアーク》
スーパーレア
スーパーレアとしては、10種類中10種類が判明しています。
「ヴァレット」「メタファイズ」「オルターガイスト」のキーカードがスーパーレアになっており、集めるのは大変そうです。
汎用的なリンク2モンスター《ツイン・トライアングル・ドラゴン》《アカシック・マジシャン》や、強力な罠カード《拮抗勝負》もスーパーレアです。
◆ スーパーレア(10/10種)
- 《ゲートウェイ・ドラゴン》
- 《オルターガイスト・マリオネッター》
- 《メタファイズ・ラグナロク》
- 《精霊神后 ドリアード》
- 《リンク・バンパー》
- 《ツイン・トライアングル・ドラゴン》
- 《アカシック・マジシャン》
- 《クイック・リボルブ》
- 《やりすぎた埋葬》
- 《拮抗勝負》
レア
レアとしては、18種類中18種類が判明しています。
◆ レア(18/18種)
- 《リンク・インフライヤー》
- 《ダーク・エンジェル》
- 《オルターガイスト・メリュシーク》
- 《星遺物-『星鎧』》
- 《メタファイズ・ダイダロス》
- 《幻獣機ライテン》
- 《旋風機ストリボーグ》
- 《亡龍の戦慄-デストルドー》
- 《エクスクローラー・シナプシス》
- 《エクスクローラー・ニューロゴス》
- 《マスター・ボーイ》
- 《ドラゴノイド・ジェネレーター》
- 《スクイブ・ドロー》
- 《補充部隊》
- 《ワンタイム・パスコード》
- 《サイバース・ビーコン》
- 《メタバース》
- 《直通断線》
ノーマルレア
ノーマルレア4種はすでに判明しています。
《衛生兵マッスラー》《燃え竹光》《おジャマデュオ》はノーレアっぽいですが、《素早いビーバー》がノーレアだったのは意外です。
◆ ノーマルレア(4/4種)
- 《素早いビーバー》
- 《衛生兵マッスラー》
- 《燃え竹光》
- 《おジャマデュオ》
封入率
「サーキット・ブレイク」のレアカードの封入率は、すでに判明しています。
前回のレギュラーパック「コード・オブ・ザ・デュエリスト」と同じようですね。
◆ 封入率(1BOX:30パック)
- シークレットレア:1枚
- レリーフレア:1枚
- ウルトラレア:3枚
- スーパーレア:6枚
- 字レア:25枚
- ノーマルレア:1-2枚
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「サーキット・ブレイク」収録カード画像・効果
「サーキット・ブレイク」全収録カードの画像・効果をまとめていきます。
型番の番号順でカード名・レアリティ・画像・効果を紹介した後、各カードのステータス・効果を抜粋し、効果を評価していきます。
収録テーマ①:「ヴァレット」
「サーキット・ブレイク」収録テーマ1つ目は、「ヴァレット」です。
「ヴァレット」は、遊戯王VRAINSで「リボルバー」が使用する「弾丸」をモチーフとしたデッキテーマです。
「ヴァレット」モンスターを破壊し、相手カードを除去しながら戦います。
- 《ゲートウェイ・ドラゴン》
- 《スニッフィング・ドラゴン》
- 《アネスヴァレット・ドラゴン》
- 《オートヴァレット・ドラゴン》
- 《マグナヴァレット・ドラゴン》
- 《スクイブドロー》
- 《クイック・リボルブ》
07 |
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《ゲートウェイ・ドラゴン》
星4 闇 ドラゴン族 1600/1400
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
①:相手フィールドにリンクモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4以下のドラゴン族・闇属性モンスター1体を特殊召喚する。 |
08 |
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《スニッフィング・ドラゴン》
星2 闇 ドラゴン族 800/400
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「スニッフィング・ドラゴン」1体を手札に加える。 |
09 |
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《アネスヴァレット・ドラゴン》
効果モンスター
星1/闇属性/ドラゴン族/攻0/守 2200
このカード名の①②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。このカードを破壊する。その後フィールドの表側表示モンスター1体を選ぶ。そのモンスターは攻撃出来ず、効果は無効化される。
②:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「アネスヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。 |
10 |
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《オートヴァレット・ドラゴン》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 1000
このカード名の①②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。このカードを破壊する。その後フィールドの魔法・罠カード1体を選んで墓地に送る。
②:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「オートヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。 |
11 |
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《マグナヴァレット・ドラゴン》
効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守 1200
このカード名の①②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。このカードを破壊する。その後フィールドのモンスター1体を選んで墓地に送る。
②:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「マグナヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。 |
42 |
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《ヴァレルロード・ドラゴン》
リンク 闇属性 ドラゴン族
ATK 3000/LINK -4
【リンクマーカー:右・右下・左・左下】
効果モンスター3体以上
(1):このカードはモンスターの効果の対象にならない。
(2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 |
55 |
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《スクイブ・ドロー》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの「ヴァレット」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、自分はデッキから2枚ドローする。 |
56 |
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《クイック・リボルブ》
速攻魔法
①:デッキから「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。 |
→【ヴァレット】デッキは弾丸テーマ!?カード効果・デッキレシピ・相性の良いカードまとめ!
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収録テーマ②:「メタファイズ」
「サーキット・ブレイク」収録テーマ2つ目は、「メタファイズ」です。
「メタファイズ」は、過去の強力なモンスターが光属性の幻竜族になっており、除外を活用して戦います。
除外からデッキに戻したり、特殊召喚に成功することで効果が発動できます。
- 《メタファイズ・ラグナロク》
- 《メタファイズ・ダイダロス》
- 《メタファイズ・ネフティス》
- 《メタファイズ・タイラント・ドラゴン》
- 《メタファイズ・エグゼキューター》
- 《メタファイズ・ファクター》
- 《アシンメタファイズ》
- 《メタファイズ・ディメンション》
23 |
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《メタファイズ・ラグナロク》
チューナー 星4 光属性 幻竜族
ATK 1500/DEF 1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のデッキの上からカードを3枚除外する。このカードの攻撃力は、この効果で除外した「メタファイズ」カードの数×300アップする。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。デッキからレベル5以上の「メタファイズ」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次ターンのエンドフェイズに除外される。 |
24 |
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《メタファイズ・ダイダロス》
星7 光属性 幻竜族
ATK 2600/DEF 1500
(1):このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカード以外のフィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て除外する。
(2):このカードが除外された場合、次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。デッキから「メタファイズ・ダイダロス」以外の「メタファイズ」カード1枚を除外する。 |
25 |
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《メタファイズ・ネフティス》
星8 光属性 幻竜族
ATK 2400/DEF 1600
(1):このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。フィールドにセットされた魔法・罠カードを全て除外する。
(2):このカードが除外された場合、次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。デッキから「メタファイズ・ネフティス」以外の「メタファイズ」カード1枚を手札に加える。 |
26 |
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《メタファイズ・タイラント・ドラゴン》
星8 光属性 幻竜族
ATK 2900/DEF 2500
(1):「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚したこのカードは罠カードの効果を受けず、このカードがモンスターを攻撃した場合もう1度だけ続けて攻撃できる。
(2):このカードが除外された場合、次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。手札から「メタファイズ」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。 |
27 |
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《メタファイズ・エグゼキューター》
光属性/ レベル10/ 幻竜族/ ATK 3000/ DEF 2500
このカードは通常召喚できない。自分の墓地及び自分フィールドの表側表示のカードの中から「メタファイズ」カード5種類を1枚ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。
①:フィールドのこのカードは効果で破壊されず、効果では除外できない。
②:相手フィールドのカードの数が自分フィールドの数より多い場合、1ターンに1度、除外されている自分の「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。
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59 |
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《メタファイズ・ファクター》
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分はレベル5以上の「メタファイズ」モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。この効果は1ターンに1度しか使用できない。この効果を適用して召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。
(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分の「メタファイズ」モンスターの効果の発動に対して、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 |
60 |
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《アシンメタファイズ》
永続魔法
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札から「メタファイズ」カード1枚を除外し、自分はデッキから1枚ドローする。
②:1ターンに1度、「メタファイズ」カードが除外された場合に発動できる。そのターンによって以下の効果を適用する。
●自分ターン:「メタファイズ」モンスター以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
●相手ターン:「メタファイズ」モンスター以外のフィールドの全てのモンスターの表示形式を変更する。 |
75 |
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《メタファイズ・ディメンション》
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合、除外されている自分の「メタファイズ」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。
(2):このカードが既に魔法&罠ゾーンに存在する状態で、このカード以外の自分「メタファイズ」カードが除外された場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。 |
→【メタファイズ】デッキは除外テーマ?カード効果・相性の良いカードまとめました!
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収録テーマ③:「クローラー」
「サーキット・ブレイク」収録テーマ3つ目は、「クローラー」です。
「クローラー」は、リバース効果を持った昆虫族リンクテーマです。
相手のカード効果によってフィールドから離し、モンスター数を増やして戦っていきます。
- 《クローラー・スパイン》
- 《クローラー・アクソン》
- 《クローラー・グリア》
- 《クローラー・レセプター》
- 《クローラー・ランヴィエ》
- 《クローラー・デンドライト》
- 《エクスクローラー・シナプシス》
- 《エクスクローラー・ニューロゴス》
- 《エクスクローラー・クオリアーク》
- 《星遺物に差す影》
- 《星遺物を巡る戦い》
- 《星遺物の傀儡》
- 《星遺物に蠢く罠》
16 |
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《クローラー・スパイン》
リバース・効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 300/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「クローラー・スパイン」以外の「クローラー」モンスター2体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 |
17 |
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《クローラー・アクソン》
リバース・効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「クローラー・アクソン」以外の「クローラー」モンスター2体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 |
18 |
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《クローラー・グリア》
効果・リバース
地属性/ レベル2/ 昆虫族/ ATK7900/ DEF 1500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリバースした場合に発動できる、自分の手札・墓地から「クローラー・グリア」以外の「クローラー」モンスター1体を選んで表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
②:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「クローラー・グリア」以外の「クローラー」モンスター1体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する。(同名カードは1枚まで。)
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19 |
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《クローラー・レセプター》
効果・リバース
地属性/ レベル2/ 昆虫族/ ATK 900/ DEF 1200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリバースした場合に発動できる。デッキから「クローラー」モンスター1体を手札に加える。
②:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「クローラー・レセプター」以外の「クローラー」2体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する(同名モンスターは1枚まで)。 |
20 |
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《クローラー・ランヴィエ》
リバース・効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻1100/守 900
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリバースした場合、自分の墓地の「クローラー」モンスターを2体まで対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
②:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「クローラー・グリア」以外の「クローラー」モンスター1体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する。(同名カードは1枚まで。)
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21 |
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《クローラー・デンドライト》
リバース・効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻1300/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。「クローラー・デンドライト」以外の「クローラー」モンスター2体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 |
22 |
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《星遺物-『星鎧』》
闇属性/ レベル7/ 機械族/ ATK 2500 DEF 2500
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:モンスターが反転召喚に成功した時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
③:通常召喚したこのカードが存在する場合、EXデッキから特殊召喚された相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
48 |
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《エクスクローラー・シナプシス》
リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/昆虫族/攻1800【リンクマーカー:左/右】
地属性モンスター2体
(1):このカードのリンク先の「クローラー」モンスターは戦闘では破壊されず、攻撃力・守備力が300アップし、1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「クローラー」モンスター2体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。 |
49 |
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《エクスクローラー・ニューロゴス》
リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/昆虫族/攻1900
【リンクマーカー:左/右】
昆虫族モンスター2体
(1):このカードのリンク先の「クローラー」モンスターは戦闘では破壊されず、攻撃力・守備力が300アップし、相手モンスターと戦闘を行う場合、相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
(2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「クローラー」モンスター2体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。 |
50 |
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《エクスクローラー・クオリアーク》
効果・リンクモンスター
「クローラー」モンスター2体
①:自分フィールドの「クローラー」モンスターの数によって以下を適用する。
●2体以上:自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
●4体以上:相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない。
●6体以上:自分のモンスターは直接攻撃できる。
②:表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「クローラー」モンスター2体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。 |
57 |
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《星遺物に差す影》
フィールド魔法
①:フィールドの「クローラー」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル2以下の昆虫族モンスター1体を表側守備表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
③:自分のリバースモンスターが相手モンスターとの戦闘で破壊された時に発動できる。その相手モンスターを墓地へ送る。 |
58 |
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《星遺物を巡る戦い》
速攻魔法
①:自分フィールドの表側表示モンスター1体をエンドフェイズまで除外し、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの攻撃力・守備力は、このカードを発動するために除外したモンスターのそれぞれの元々の数値ぶんダウンする。
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73 |
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《星遺物の傀儡》
永続罠
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分フィールドの裏側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを表側攻撃表示または表側守備表示にする。
②:自分の墓地の「クローラー」モンスター1体をデッキに戻し、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。 |
74 |
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《星遺物に蠢く罠》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚か発動できない。
①:自分の手札・墓地のカード、自分フィールドの表側表示のカード、除外されている自分のカードの中から「星遺物蠢く罠」以外の「星遺物」カード5種類を1枚ずつ選び、持ち主のデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから2枚ドローする。 |
→「クローラー」デッキとは?戦い方・相性の良いカードまとめ!
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新規テーマ④:「オルターガイスト」
「サーキット・ブレイク」収録テーマ3つ目は、「オルターガイスト」です。
「オルターガイスト」については、情報が増え次第追記していきます。
- 《オルターガイスト・マリオネッター》
- 《オルターガイスト・シルキタス》
- 《オルターガイスト・メリュシーク》
- 《オルターガイスト・クンティエリ》
- 《オルターガイスト・プライムバンシー》
- 《オルターガイスト・カモフラージュ》
- 《オルターガイスト・プロトコル》
- 《パーソナル・スプーフィング》
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《オルターガイスト・マリオネッター》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1700
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚と、自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。対象のフィールドのカードを墓地へ送り、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。 |
13 |
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《オルターガイスト・シルキタス》
効果モンスター
星2/風属性/魔法使い族/攻 800/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚を持ち主の手札に戻し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「オルターガイスト」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。 |
14 |
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《オルターガイスト・メリュシーク》
効果モンスター
星1/水属性/魔法使い族/攻 500/守 300
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「オルターガイスト・メリュシーク」以外の「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。 |
15 |
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《オルターガイスト・クンティエリ》
効果モンスター
星5/地属性/魔法使い族/攻 0/守2400
(1):自分フィールドに「オルターガイスト」が存在する場合、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。このモンスターが表側表示で存在する間、そのカードの効果は無効になる。 |
47 |
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《オルターガイスト・プライムバンシー》
効果・リンクモンスター
闇属性/ 魔法使い族/ ATK 2100 LINK-3 【リンクマーカー 右/ 右下/ 下】
「オルターガイスト」モンスター2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分・相手のメインフェイズにこのカード以外の自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから「オルターガイスト」モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「オルターガイスト」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。 |
70 |
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《オルターガイスト・カモフラージュ》
通常罠
(1):自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。装備モンスターは相手モンスターの攻撃対象にされない。(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる。)
(2):装備モンスターを対象として発動した相手モンスターの効果は無効化される。
(3):自分フィールドの「オルターガイスト」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 |
71 |
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《オルターガイスト・プロトコル》
永続罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの「オルターガイスト」カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。
(2):相手がモンスターの効果を発動した時、このカード以外の自分フィールドの表側表示の「オルターガイスト」カード1枚を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。 |
72 |
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《パーソナル・スプーフィング》
永続罠
(1):1ターンに1度、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、「オルターガイスト」カード1枚を持ち主のデッキに戻して発動できる。デッキから「オルターガイスト」モンスター1体を手札に加える。 |
→「オルターガイスト」デッキとは?戦い方・相性の良いカードまとめ!
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収録カード①:リンクモンスター
「サーキット・ブレイク」収録されている「リンクモンスター」を紹介します。
リンク4・リンク2ともに汎用で使いやすそうです。
- 《ヴァレルロード・ドラゴン》
- 《リンク・バンパー》
- 《ツイン・トライアングル・ドラゴン》
- 《アカシック・マジシャン》
- 《マスター・ボーイ》
42 |
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《ヴァレルロード・ドラゴン》
リンク 闇属性 ドラゴン族
ATK 3000/LINK -4
【リンクマーカー:右・右下・左・左下】
効果モンスター3体以上
(1):このカードはモンスターの効果の対象にならない。
(2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 |
43 |
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《リンク・バンパー》
効果・リンクモンスター
地属性/サイバース族/ ATK 1400 LINK-2【リンクマーカー:左・上】
サイバースモンスター2体
①:1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが相手のリンクモンスターに攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。このバトルフェイズ中、そのモンスターは通常の攻撃に加えて、このカード以外の自分フィールドのリンクモンスターの数まで、相手のリンクモンスターに攻撃できる。この効果を発動するターン、そのモンスター以外の自分モンスターは攻撃できない。 |
46 |
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《ツイン・トライアングル・ドラゴン》
リンク 闇属性 ドラゴン族
ATK 1200/LINK -2
【リンクマーカー:右・下】
トークン以外のレベル4以下のドラゴン族のモンスター2体
①:このカードがリンク召喚に成功した時、500LPを払い、自分の墓地のレベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、このターン攻撃できない。 |
51 |
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《アカシック・マジシャン》
リンク 闇属性 魔法使い族
ATK 1700/LINK -2
【リンクマーカー:上・下】
トークン以外の同じ種族のモンスター2体
自分は「アカシック・マジシャン」を1ターンに1度しかリンク召喚できない。
①:このカードはリンク召喚に成功した場合に発動する。このカードのリンク先のモンスターを全て持ち主の手札に戻す。
②:1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。このカードの相互リンク先のモンスターの
リンクマーカーの合計分だけ自分のデッキの上からカードをめくり、その中に宣言したカードがあった場合、そのカードを手札に加える。それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。 |
52 |
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《マスター・ボーイ》
水属性/ 水族/ ATK 1400/ LINK-2
【リンクマーカー:左下・右下】
水属性モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドの水属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、炎属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の水属性モンスター①体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 |
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収録カード②:その他カード
「サーキット・ブレイク」収録されているその他のカードを紹介します。
「サイバース族」「剛鬼」「トリックスター」「水精鱗(マーメイル)」「炎王」「幻獣機」など、既存テーマを強化するカードも収録されているようですね。
01 |
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《ディフェクト・コンパイラー》
効果モンスター
星3/光属性/サイバース族/攻1000/守1000
(1):1ターンに1度、相手の効果で自分がダメージを受ける場合、代わりにこのカードにディフェクトカウンターを1つ置く(最大1つまで)。
(2):1ターンに1度、このカードのディフェクトカウンターを1つ取り除き、自分フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで800アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。 |
02 |
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《コンデンサー・デスストーカー》
光属性/ レベル5/ サイバース族/ ATK 2000/ DEF 1000
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。このモンスターが表側表示で存在する間、そのモンスターの攻撃力は800アップする。
②:モンスターゾーンのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。お互いのプレイヤーは800ダメージを受ける。 |
03 |
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《リンク・インフライヤー》
効果モンスター
風属性/ レベル2/ サイバース族/ ATK 0/ DEF 1800
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しか出来ない。
①:このカードはフィールドのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに手札から特殊召喚できる。 |
04 |
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《トリックスター・ナルキッス》
光属性/ レベル4/ 天使族/ ATK 1000/ DEF 1800
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:相手が効果ダメージを受けた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードがモンスターゾーンニ存在する限り、相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動するたびに、相手に200ダメージを与える。 |
05 |
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《ダーク・エンジェル》
闇属性/ レベル5/ 天使族/ ATK 0/ DEF 0
自分の天使族モンスターが攻撃対象に選択された時、そのモンスターをリリースし、このカードを手札から墓地へ送り、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その自分モンスターに攻撃対象を移し替え、対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、リリースした天使族モンスターの元々の攻撃力分アップする。 |
06 |
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《剛鬼ヘッドバット》
地属性/ レベル2/ 戦士族/ ATK 800/ DEF 0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札にある場合、このカード以外の「剛鬼」モンスター1体を手札から墓地へ送り、自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、対象モンスターの攻撃力をターン終了時まで800アップする。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼ヘッドバット」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 |
28 |
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《水精鱗-ネレイアビス》
水属性/ レベル3/ 水族/ ATK 1200/ DEF 2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターン1度しか使用できない。
①:このカードを手札から捨て、自分フィールドの水属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスター以外の自分の手札・フィールドの水属性モンスター1体を選んで破壊し、対象のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、この効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローし、その後1枚選んでで捨てる。 |
29 |
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《炎王獣 ガネーシャ》
炎属性/ 星4/ 獣戦士族/ ATK 1800/ DEF 200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがフィールドに存在し、モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし、このカード以外の自分の手札・フィールドの炎属性モンスター1体を選んで破壊する。
②:このカードが破壊され墓地へ送られた場合、「炎王獣 ガネーシャ」以外の自分の墓地の炎属性の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。その特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。 |
30 |
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《幻獣機ライテン》
風属性/ レベル4/ 機械族/ ATK 1500/ DEF 1500
①:手札を1枚捨てて発動できる。自分フィールドに「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。この効果の発動時、ターン終了時まで自分は「幻獣機」モンスターしか融合・S・X・リンク召喚の素材にできない。
②:このカードのレベルは自分フィールドの「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
③:自分フィールドにトークンが存在する限り、このカードは戦闘・効果では破壊されない。 |
31 |
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《ザ・アキュムレーター》
光属性/ レベル1/ 雷族/ ATK 0/ DEF 0
①:このカードの攻撃力は、フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの数x300アップする。 |
32 |
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《兵隊竜》(ソルジャードラゴン)
地属性/ レベル2/ ドラゴン族/ ATK 700/ DEF 800
①:1ターンに1度、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。デッキからレベル2以下のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。 |
33 |
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《ダックドロッパー》
デュアル・効果
水属性/ レベル1/ 鳥獣族/ ATK 0/ DEF 0
①:このカードはフィールド・墓地に存在する限り・通常モンスターとして扱う。
②;フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。そのお場合、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手モンスターの攻撃は全て直接攻撃になる。 |
34 |
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《比翼レンリン》
効果・ユニオン
闇属性/ レベル3/ ドラゴン族/ ATK 1500/ DEF 0
①:1ターンに1度、以下の効果を1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりのこのカードを破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
②:装備モンスターの元々の攻撃力は1000になり、1度のバトルフェイズに2回攻撃できる。 |
35 |
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《アリジバク》
地属性/ レベル3/ 昆虫族/ ATK1500/ DEF 1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ①ターンに①度しか使用できない。
①:このカードがリバースした場合に発動する。お互いのプレイヤーは1000ダメージを受ける。
②:このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。相手に1000ダメージを与える。
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36 |
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《天岩戸》(アマノイワト)
効果・スピリット
地属性/ レベル4/ 岩石族/ ATK 1900/ DEF 1200
このカードが特殊召喚できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにスピリットモンスター以外のモンスターの効果を発動できない。
②:このカードが召喚・リバーススしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 |
37 |
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《旋風機ストリボーグ》
風属性/ レベル5/ 機械族/ ATK 2200/ DEF 2200
このカードが表側表示でアドバンス召喚する場合にリリースしたモンスターは墓地へ送らず持ち主の手札に戻す。
①:1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。このカードと同じ縦列の相手フィールドのカードを全て持ち主の手札に戻す。
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38 |
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《亡龍の戦慄-デストルドー》
効果・チューナー
闇属性/ レベル7/ ドラゴン族/ ATK 1000/ DEF 3000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札墓地に存在する場合、LPを半分払い、自分フィールドのレベル6以下のモンスター1体を対象として発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、レベルが対象のモンスターのレベル分だけ下がり、フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。 |
39 |
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《精霊神后ドリアード》
このカードは通常召喚できない。自分・相手の墓地のモンスターの属性が6種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
①:このカードの攻撃力・守備力は自分・相手の墓地のモンスターの属性の種類x500アップする。
②:相手がモンスターを特殊召喚するたびに、自分の墓地のモンスター3体を除外して発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。 |
40 |
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《素早いビーバー》
水属性/ レベル2/ 獣族/ ATK 400/ DEF 30
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分のデッキ・墓地からレベル3以下の「素早い」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
41 |
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《衛生兵マッスラー》
水属性/ レベル4/ 戦士族/ ATK 2200/ DEF 100
①:このカードの戦闘で自分または相手が戦闘ダメージを受ける場合、代わりのその数値分だけLPを回復する。 |
44 |
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《トリックスター・スイートデビル》
効果・リンクモンスター
光属性/ 天使族/ ATK 2000 LINK-2【リンクマーカー:左/右】
「トリックスター」モンスター2体
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのリンク先のモンスターが戦闘・効果で破壊され、墓地へ送られるたびに、相手に200ダメージを与える。
②:「トリックスター」モンスターの効果で相手がダメージを受ける度に発動する。相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力はターン終了時まで、このカードのリンク先のモンスターの数x200ダウンする。 |
45 |
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《剛鬼サンダー・オーガ》
リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/戦士族/攻2200 【リンクマーカー:上/左下/右下】
「剛鬼」モンスター2体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 ターンプレイヤーは以下の効果を適用する。
●自分メインフェイズに通常召喚に加えて1度だけ、 このカードのリンク先となる自分フィールドに手札からモンスター1体を召喚できる。
(2):このカードのリンク先のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードの攻撃力は400アップする。 |
53 |
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《セキュリティ・ブロック》
速攻魔法
①:フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは戦闘では破壊されず、お互いが受ける全ての戦闘ダメージは0になる。 |
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《ドラゴノイド・ジェネレーター》
永続魔法
1000LPを払ってこのカードを発動できる。このカード名の①の効果は1ターンに2度まで使用できる。
①:自分メインフェイズに発動できる。「ドラゴノイドトークン」(機械族・地・星1・攻/守300)1体を自分フィールドに攻撃表示で特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は EXデッキからモンスターを特殊召喚できない。このターンのエンドフェイズに、相手は「ドラゴノイドトークン」1体を自分のフィールドに攻撃表示で特殊召喚しなければならない。 |
61 |
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《ワンタイム・パスコード》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「セキュリティトークン」(サイバース族・光・星4・攻/守2000)1体を 守備表示で特殊召喚する。 |
62 |
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《ライバル・アライバル》
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分・相手のバトルフェイズに発動できる。モンスター1体を召喚する。
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《やりすぎた埋葬》
装備魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札からモンスター1体を捨て、捨てたモンスターより元々のレベルが低い自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
②:装備モンスターの効果は無効化される。 |
64 |
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《心眼の祭殿》
フィールド魔法
①:このカードがフィールドに存在する限り、自分または相手が戦闘ダメージを受ける場合、その数値は1000になる。 |
65 |
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《補充部隊》
永続魔法
①:相手モンスターの攻撃または相手の効果で自分が1000以上のダメージを受けるたびに発動する。そのダメージ1000につき1枚、自分はデッキからドローする。 |
66 |
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《燃え竹光》
永続魔法
このカードがすでに魔法&罠ゾーンに存在する状態で、自分が「竹光」カードを発動した場合に発動できる。次の相手メンフェイズ1をスキップする。 |
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《サイバース・ビーコン》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
①:戦闘または相手の効果で自分がダメージを受けたターンに発動できる。デッキからレベル4以下のサイバース族モンスタ−1体を手札に加える。 |
68 |
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《リンク・リスタート》
カウンター罠
①:自分にダメージを与えるモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし、自分の墓地からリンクモンスター1体を選んで特殊召喚する。
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69 |
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《リモート・リボーン》
通常罠
①:相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドのリンクモンスターのリンク先となる相手のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。 |
76 |
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《メタバース》
通常罠
①:デッキからフィールド魔法を1枚選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。 |
77 |
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《拮抗勝負》
通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
①:相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手バトルフェイズ終了時に発動できる。自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。 |
78 |
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《導爆線》
通常罠
(1):このカードと同じ縦列のカード1枚を対象として、 セットされたこのカードを発動できる。 そのカードを破壊する。 |
79 |
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《直通断線》
カウンター罠
(1):このカードと同じ縦列でモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、セットされたこのカードを発動できる。その発動を無効にし破壊する。 |
80 |
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《おジャマデュオ》
通常罠
①:相手フィールドに「おジャマトークン」(獣族・光・星2・攻0/守1000)2体を守備表示で特殊召喚する。このトークンはアドバンス召喚のためにはリリースできない。「おジャマトークン」が破壊された時にそのコントローラーは1体につき300ダメージを受ける。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキからカード名が異なる「おジャマ」モンスター2体を特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地に送られたターンには発動できない。
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《炎王獣 ガネーシャ》を使った【炎王】デッキ、《幻獣機ライテン》を使った【幻獣機】デッキについては、それぞれこちらで解説しています。
→「炎王デッキ」新規採用型デッキレシピ・回し方を解説!
→「幻獣機デッキ」新規採用型デッキレシピ・回し方を解説!
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「サーキット・ブレイク」は買うべき?
評価①:魅力的な4つの新規テーマ!
まず、「サーキット・ブレイク」には、魅力的な4つのテーマが収録されています。
これらのデッキテーマに魅力を感じた方は、「サーキット・ブレイク」を買ってみてはいかがでしょうか。
収録される新規テーマと特徴をまとめるとこのようになります。
◆「サーキット・ブレイク」新規テーマ
- 「メタファイズ」
光属性・幻竜族・上級モンスター、除外されると効果発動
- 「ヴァレット」
闇属性・ドラゴン族・リンク召喚、破壊されると「ヴァレット」特殊召喚
- 「クローラー」
地属性・昆虫族・リバース・リンク召喚、相手に破壊されると「クローラー」2体特殊召喚
- 「オルターガイスト」
魔法使い族・リンク召喚、モンスター効果と罠で相手を妨害
それぞれの新規テーマを簡単に紹介していきます。
「メタファイズ」
「メタファイズ」は、光属性・幻竜族で統一された上級モンスターのOCGオリジナルテーマです。
除外されると次のスタンバイフェイズに効果が発動するという共通効果を持っています。
ほとんどが上級モンスターで構成されており、トリッキーな効果を持つわりに攻撃力が高く、相手を殴り倒すというシンプルな戦い方をします。
また、エクストラデッキを使用しないため、シンクロ・エクシーズを持っていない初心者の方でも組みやすいデッキと言えます。
「メタファイズ」デッキについては、こちらで詳しく解説しています。
→「メタファイズ」デッキはどう作る?回し方・デッキレシピ徹底解説!
「ヴァレット」
「ヴァレット」は、遊戯王VRAINSの「リボルバー」が使用するアニメテーマです。
闇属性・ドラゴン族で統一されており、破壊されるとエンドフェイズに別の「ヴァレット」を特殊召喚する効果を持ちます。
また、切り札である《ヴァレルロード・ドラゴン》とのコンボがあり、「ヴァレット」モンスターを自壊させることで相手の展開を妨害することができます。
その名の通り、「bullet(弾丸)」を発射し、カードを破壊していくわけです。
ドラゴン族の強力なサポートを受けつつ、地道にアドを取っていくデッキと言えます。
「ヴァレット」デッキについては、こちらで詳しく解説しています。
→【ヴァレット】デッキは弾丸テーマ!?カード効果・デッキレシピ・相性の良いカードまとめ!
「クローラー」
「クローラー」は、地属性・昆虫族・リバースモンスターで統一されたリンク召喚のOCGオリジナルテーマです。
メインモンスターは、固有のリバース効果と、相手のカード効果で破壊されるとデッキから「クローラー」を2体特殊召喚する共通効果を持っています。
破壊すると仲間を呼び増える、といういかにも昆虫のような展開が可能です。
能動的にリバース効果を発動させるギミックも持っており、相手をじわじわ追い詰める厄介なデッキと言えます。
「クローラー」デッキについては、こちらで詳しく解説しています。
→「クローラー」デッキとは?戦い方・相性の良いカードまとめ!
「オルターガイスト」
「オルターガイスト」は、遊戯王VRAINSの「別所エマ(ゴーストガール)」が使用するアニメテーマです。
種族は魔法使い族で統一されていますが、属性・モンスター効果はあまり統一されていません。
戦術としては、罠カードを使った戦術を得意としています。
単にカードを破壊していくのではなく、バウンスしたり、攻撃を止めたり、効果を無効にしたりと、相手の展開を「スカす」動きが特徴です。
「ポスターガイスト」「ゴースト」のイメージ通りのデッキと言えます。
「オルターガイスト」デッキについては、こちらで詳しく解説しています。
→「オルターガイスト」デッキとは?戦い方・相性の良いカードまとめ!
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評価②:強力な新規カードが登場!
次に「サーキット・ブレイク」には、強力な新規カードが収録されています。
その中でも、特に強力で汎用的な4枚を紹介します。
◆「サーキット・ブレイク」強力新規カード
- 《ヴァレルロード・ドラゴン》
- 《アカシック・マジシャン》
- 《メタバース》
- 《拮抗勝負》
《ヴァレルロード・ドラゴン》
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《ヴァレルロード・ドラゴン》
リンク 闇属性 ドラゴン族
ATK 3000/LINK -4
【リンクマーカー:右・右下・左・左下】
効果モンスター3体以上
(1):このカードはモンスターの効果の対象にならない。
(2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 |
《ヴァレルロード・ドラゴン》は、効果モンスター3体以上でリンク召喚できるリンク4モンスターです。
相手モンスターに攻撃した時、そのモンスターのコントロールを得る効果を持っており、攻撃力が3000もあるため、リンク4の中では最も戦闘に長けたリンクモンスターです。
また、モンスター効果の対象にならない効果や、モンスターの攻守を500下げる効果も持っており、単純に強力です。
「ヴァレット」関連のカードではありますが、リンク召喚を活用する多くのデッキに採用できる汎用的なリンクモンスターです。
ウルトラレアでの収録になるので、今パックの当たりカードとなりそうです。
《ヴァレルロード・ドラゴン》は、こちらのページで徹底的に解説しています。
→《ヴァレルロード・ドラゴン》徹底考察!「ヴァレット」の切り札リンク4モンスター!
《アカシック・マジシャン》
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《アカシック・マジシャン》
リンク 闇属性 魔法使い族
ATK 1700/LINK -2
【リンクマーカー:上・下】
トークン以外の同じ種族のモンスター2体
自分は「アカシック・マジシャン」を1ターンに1度しかリンク召喚できない。
①:このカードはリンク召喚に成功した場合に発動する。このカードのリンク先のモンスターを全て持ち主の手札に戻す。
②:1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。このカードの相互リンク先のモンスターのリンクマーカーの合計分だけ自分のデッキの上からカードをめくり、その中に宣言したカードがあった場合、そのカードを手札に加える。それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。 |
《アカシック・マジシャン》は、同じ種族のモンスター2体でリンク召喚できるリンク2モンスターです。
リンク素材がかなりユルく、下向きのリンクマーカーを持つため、多くのデッキで採用できるリンクモンスターです。
バウンス効果や、デッキトップをめくる効果も持っており、何かと使い道は多そうです。
すでに、「壊獣」や《トーチ・ゴーレム》との相性が注目されています。
スーパーレアでの収録が確定しているため、今回の当たりカードと言えそうです。
《アカシック・マジシャン》の影響で、すでに《トーチ・ゴーレム》が値上がりしています。
→《トーチ・ゴーレム》高騰!《アカシック・マジシャン》1枚でリンク4が出せる!?
《メタバース》
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《メタバース》
①:デッキからフィールド魔法を1枚選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。 |
《メタバース》は、デッキからフィールド魔法をサーチor発動できる罠カードです。
《テラ・フォーミング》の罠バージョンの効果を持っており、相手ターンに効果が発動・適用されるフィールド魔法と非常に相性が良いです。
フィールド魔法を活用する様々なデッキで採用できる汎用的な罠カードです。
《拮抗勝負》
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《拮抗勝負》
通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
①:相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手バトルフェイズ終了時に発動できる。自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。 |
《拮抗勝負》は、自分と相手のカード数が同じになるようにカードを裏側除外する罠カードです。
バトルフェイズ終了時にしか発動できない条件がありますが、相手に選ばせる裏側除外ということで、耐性を持つモンスターのほとんどを除去することが可能です。
また、相手の先行展開を1枚で突破することもでき、今後のデュエルシーンを一変させるほどのインパクトを持っています。
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「サーキット・ブレイク」商品情報
「サーキット・ブレイク」の商品情報です。
遊戯王OCG デュエルモンスターズ「サーキット・ブレイク(CIRCUIT BREAK)」
発売予定日:2017年7月8日
● 対象年齢:9歳以上
● 1パック:5枚入り 1ボックス:30パック入り
● カード種類:全80種
- ウルトラレア 6種
- スーパーレア 10種
- レア 18種
- ノーマル 46種
★ ウルトラレアカードにはアルティメットレア仕様も存在します。
★ スーパーレア・ウルトラレアカードにはシークレットレア仕様も存在します。
★ 80種類中1種類のカードにホログラフィックレア仕様も存在します。
定価:143円(税抜)
【商品の特徴】
● テレビアニメ「遊戯王VRAINS(ヴレインズ)」に登場する最新カードを収録!
● 初心者・アニメファン向けのカードと既存プレイヤー向けのカードをそれぞれバランス良く収録し、幅広いターゲットに訴求できる商品です。
● 「リンク召喚」に対応したカードを多数収録!「スターターデッキ2017」やストラクチャーデッキ「サイバース・リンク」の強化も可能!
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「サーキット・ブレイク」が購入・予約できる通販サイト
「サーキット・ブレイク」が購入・予約できる通販サイトを探してみました。
Amazon・楽天市場で予約が開始されています。
→「サーキット・ブレイク」(Amazon)
→「サーキット・ブレイク」(楽天市場)
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「サーキット・ブレイク」の収録カードリストを画像・効果付きでまとめておきました。
また、レアリティ・封入率・当たりカード・商品情報・予約情報などもまとめていきます。
新たな情報が出るたびに随時更新していきます。
それでは、またお会いしましょう。
当たりカードと初動価格ランキングはこちらにまとめています。
⇒ 【サーキット・ブレイク】当たり・初動価格ランキング!トップレアは?
⇒ 【サーキット・ブレイク】ショップ買取価格まとめ!《拮抗勝負》4500円買取!?