《デュエリスト・アドベント》に関する記事です。
「マキシマムクライシス」で《デュエリスト・アドベント》という魔法カードが収録されました。
「ペンデュラム」と名のつくPモンスター・魔法・罠をサーチ出来ますが、サーチ出来るカードにはどのようなカードがあるのでしょうか。
【魔術師】デッキを組む方も多いと思いますので、まとめてみました。
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《デュエリスト・アドベント》でサーチ出来るカードまとめました!
《デュエリスト・アドベント》
通常魔法
「デュエリスト・アドベント」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分または相手のPゾーンにカードが存在する場合に発動できる。 デッキから「ペンデュラム」Pモンスターまたは 「ペンデュラム」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
《デュエリスト・アドベント》は、「マキシマムクライシス」にスーパーレアとして収録された魔法カードです。
Pゾーンにカードが存在する場合、デッキから「ペンデュラム」Pモンスター・魔法・罠をサーチすることができます。
「ペンデュラム」と名のつくカードは非常に多く、制限カードなどの強力なカードも多く含まれるため、かなり強力なカードです。
【魔術師】デッキでは特に重要カードとされており、「マキシマムクライシス」発売前はトップレアと噂されていました。
(実際は、《灰流うらら》がトップレアとなりましたが)
《デュエリスト・アドベント》のサーチ対象
さて、「ペンデュラム」と名のつくカードは、実際にどのようなカードがあるのでしょうか。
調べてみると、この21枚がサーチできるようです。
◆ 「ペンデュラム」Pモンスター
- 《竜剣士マスターP》
- 《竜魔王ベクターP》
- 《竜魔王レクターP》
- 《竜剣士ラスターP》(制限)
- 《ペンデュラムーチョ》
- 《虹彩の魔術師》
- 《EMペンデュラム・マジシャン》(制限)
- 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
◆ 「ペンデュラム」魔法
- 《アメイジング・ペンデュラム》
- 《ペンデュラム・アライズ》
- 《ペンデュラム・コール》(制限)
- 《ペンデュラム・ストーム》
- 《ペンデュラム・フュージョン》
- 《ペンデュラム・ターン》
- 《ペンデュラム・モラトリアム》
- 《星霜のペンデュラムグラフ》
◆ 「ペンデュラム」罠
- 《ペンデュラム・エリア》
- 《ペンデュラム・バック》
- 《ペンデュラム・リボーン》
- 《時空のペンデュラムグラフ》
- 《ペンデュラム・ホール》
- 《Pendulum Switch》
まとめてみると、《デュエリスト・アドベント》でサーチできるカードは非常に多いですね。
《竜剣士ラスターP》《EMペンデュラム・マジシャン》《ペンデュラム・コール》という制限カードをサーチすることができる点も注目です。
これらを制限カードにした意味がなくなってしまいますね(笑)
また、【魔術師】デッキのキーカードである、《虹彩の魔術師》《星霜のペンデュラムグラフ》《時空のペンデュラムグラフ》もサーチすることができます。
《虹彩の魔術師》は「ペンデュラム・ドラゴン」と扱いますので、《デュエリスト・アドベント》でサーチが可能です。
《デュエリスト・アドベント》のサーチ対象一覧を、【魔術師】デッキ・ペンデュラム系デッキを組む際の参考にしていただければと思います。
【魔術師】デッキについては、こちらのページにまとめています。
→【魔術師まとめ】「魔術師」効果一覧、デッキ構築・レシピを全て解説!
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まとめ
いかがだったでしょうか。
《デュエリスト・アドベント》でサーチ出来る「ペンデュラム」カードを21枚まとめてみました。
そのサーチ範囲は非常に広く、制限カード・「魔術師」キーカードをことごとくサーチすることができます。
【魔術師】デッキ、ペンデュラム系デッキの構築にお使いいただければと思います。
引き続き、「魔術師」についても記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
「魔術師」については、こちらもオススメです。
→【魔術師まとめ】「魔術師」効果一覧、デッキ構築・レシピを全て解説!