【DD】大会優勝デッキレシピ2021解説! | 回し方,相性の良いカードも |「バトル・オブ・カオス」

遊戯王ライターの鳩鷺（はとさぎ）です。

【DD】デッキのカード効果・大会優勝デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

「DD」は、「バトル・オブ・カオス」で強化した、闇属性・悪魔族主体の融合・シンクロ・エクシーズ・リンクテーマです。

このページでは、【DD】大会優勝デッキのデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、強化・改造方法、相性の良いカードをまとめて解説しました。

このページを読めば、【DD】をどんなデッキで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。

【DD】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

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「DD」大会優勝デッキレシピ

次は、【DD】大会優勝デッキのデッキレシピを紹介します。

【DD】大会優勝デッキレシピ①

モンスター26枚・魔法13枚・罠1枚の合計40枚で構築したデッキです。

汎用性の高いエクストラモンスターを多数採用した、純構築の【DD】デッキです。

https://twitter.com/stllt_fukuoka/status/1453312410228457475?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1453312410228457475%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fneetron-blog.com%2F2021%2F10%2Fddd-winner-2021-10%2F

【DD】大会優勝デッキレシピ②

モンスター27枚・魔法10枚・罠3枚の合計40枚で構築したデッキです。

ほとんどがペンデュラムモンスターで構成された、純構築の【DD】デッキです。

https://twitter.com/BA_bandouTA/status/1452966503653933064

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【DD】大会優勝デッキの回し方・動かし方

次は、【DD】大会優勝デッキの回し方を簡単に解説していきます。

【DD】大会優勝デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【DD】大会優勝デッキは、各種エクストラモンスターの効果を活かし、大量展開で、打点・妨害布陣を強化していきます。

新規カードの登場で、元々確立されていた展開手段内でも戦術の選択肢が増えました。

どのように【DD】大会優勝デッキを動かしていくのか、採用カードと共に紹介します。

回し方①：初動へのアクセス

【DD】大会優勝デッキでは、安定した初動にアクセスすべく多種多様なサーチ・リクルート手段を採用しています。

「DD」のキーカードにレベル1が豊富なので、レベルを活かしたサポートの恩恵を受け、初動につなげていきます。

《ワン・フォー・ワン》

通常魔法（制限カード）
(1)：手札からモンスター１体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル１モンスター１体を特殊召喚する。

《ワン・フォー・ワン》は、レベル1モンスターを手札かデッキから特殊召喚できる通常魔法です。

【DD】大会優勝デッキレシピ②で、リクルーターとして利用しています。

手札コストもそのまま墓地肥やしにつながる利点を兼ね備えています。

各種「契約書」カードをサーチできる《DD魔導賢者ケプラー》をリクルートする手段として活用できます。

残念ながら制限カードのため、4枚目の《DD魔導賢者ケプラー》くらいの感覚で採用しています。

《ジャック・イン・ザ・ハンド》

通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：デッキからカード名が異なるレベル１モンスター３体を相手に見せ、
相手はその中から１体を選んで自身の手札に加える。
自分は残りのカードの中から１体を選んで手札に加え、残りをデッキに戻す。

《ジャック・イン・ザ・ハンド》は、デッキからカード名の異なるレベル1モンスター3体を選び、お互いにその中から1枚ずつサーチする効果を持ちます。

【DD】大会優勝デッキレシピでキーカードのサーチ要員として採用しています。

【DD】デッキでは、《DD魔導賢者ケプラー》《DDラミア》《DDネクロ・スライム》が対応し、たとえ《DD魔導賢者ケプラー》《DDラミア》のいずれかが奪われても、残った1枚は確実に確保できます。

どちらを元々確保しているのかにもよりますが、心理戦が熱いサーチカードになっています。

回し方②：新規「DD」を介した展開

【DD】大会優勝デッキでは、新規カードを介した展開で妨害展開もより強固になりました。

こちらでは《地獄門の契約書》《ＤＤネクロ・スライム》計2枚からの展開を紹介します。

このように手札2枚から妨害布陣が2枚態勢で展開できるようになりました。

手札次第ではより《ＤＤＤ怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》といった強固な布陣も追加で構えられるので、下級の効果も一通り把握し、自分に合った大量展開を見つけていきましょう。

【DD】デッキの展開動画

大会で活用できる【DD】デッキの展開は、こちらの動画でも紹介されています。

【遊戯王ＡＤＳ】社長の新規「ＤＤＤ赦俿王デス・マキナ」【ゆっくり実況】

【遊戯王】DDに新規カード公開!!!DDD赦俿王デス・マキナが強すぎる!!!!【勇者による】

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【DD】デッキの強化/改造方法

最後に、【DD】デッキの強化・改造方法を紹介します。

【DD】大会優勝デッキを強化できる、おすすめのカードです。

相性の良いおすすめ強化カード

《水晶機巧－ハリファイバー》

リンク・効果モンスター（制限カード）
リンク２/水属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー：左下/右下】
チューナーを含むモンスター２体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキからレベル３以下のチューナー１体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
(2)：相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。
ＥＸデッキからＳモンスターのチューナー１体をＳ召喚扱いで特殊召喚する。

《水晶機巧－ハリファイバー》は、リンク召喚に成功した場合、レベル3以下のチューナー1体を特殊召喚する効果を持ちます。

「DD」ではチューナー・非チューナーを構えやすいので、容易にリンク召喚できます。

シンクロ召喚につなげる展開に大いに役立ちますが、《DDD深淵王ビルガメス》などの制約がある以上、事前にリンク召喚して効果を活用していきましょう。

《闇の誘惑》

通常魔法
(1)：自分はデッキから２枚ドローし、その後手札の闇属性モンスター１体を除外する。
手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。

《闇の誘惑》は、2ドローし手札の闇属性モンスター1体を除外する効果を持ちます。

「DD」のメインモンスターは全て闇属性で統一されているため、除外コストに困ることなくドローソースを活かせます。

同名の「DD」を複数枚採用することで、キーカードの獲得率を向上させているので、《強欲で貪欲な壺》で一気にデッキを圧縮しつつドローにつなげる戦法も取れます。

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まとめ：【DD】大会優勝デッキは、新規を活かしてエクストラモンスターを大量展開！

【DD】大会優勝デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方・強化改造方法をまとめて解説しました。

新規カードの登場で展開力の向上とともに、妨害手段まで構えやすくなりました。

気になる方は、ぜひ【DD】のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺（はとさぎ）」でした。

引き続き、遊戯王の最新テーマの紹介をしていきます。