《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の値段をメルカリ・ヤフオク・Twitter買取などで比較し、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の初動価格・買取相場を調査しました。
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》は、「Vジャンプ2018年9月号」の付録カードとして付属された「サイドラ」効果モンスターです。
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》を買いたい、売りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
◆ 《サイバー・ドラゴン・ネクステア》おすすめ記事
⇒ 【《サイバー・ドラゴン・ネクステア》考察】機械族蘇生サイドラ効果モンスター
◆ 「Vジャンプ付録」高額カードまとめ
⇒ 【遊戯王】Vジャンプ付録の高額カード13枚の買取価格まとめ | 値段が高い理由も
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》とは
今回、初動価格・買取相場を調査する《サイバー・ドラゴン・ネクステア》は、こちらのカードです。
フィールド・墓地で「サイバー・ドラゴン」として扱う効果、手札から特殊召喚する効果、召喚・特殊召喚に成功すると、攻撃力or守備力2100の機械族を蘇生する効果を持っています。
カード画像 |
ステータス・カード効果 |
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《サイバー・ドラゴン・ネクステア》
効果モンスター
レベル1/光属性/機械族/攻200/守備200
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):手札からこのカード以外のモンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、攻撃力または守備力が2100の、自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。 |
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》のカード効果やデッキでの使い方については、「【《サイバー・ドラゴン・ネクステア》考察】機械族蘇生サイドラ効果モンスター」という記事で解説・考察しています。
本記事と合わせて参考にしてみてください。
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》初動価格・買取相場
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の価格・相場をカード検索・メルカリ・ヤフオク・Twitterで調査しました。
それぞれから、ショップ平均価格・メルカリ価格・買取価格を調べ、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の相場をまとめています。
メルカリ
メルカリでは、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の初動価格・相場は600円前後でした。
1枚510円、3枚1888円で売れており、すでにVジャンプの値段を超えているようです。
ヤフオク
ヤフオクでは、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の初動価格・相場は500-600円でした。
メルカリとほぼ同じ金額で取引されたいたことから、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の相場は約600円だとわかりました。
Twitterで《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の買取強化ツイートを調査したところ、買取金額550円のショップが見つかりました。
Vジャンプと同じ金額で買取されており、注目されているカードだとわかりますね。
その他ショップ
その他通販・ショップでの《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の価格・相場はこちらで調べてみてください。
最も安いショップが見つかるかもしれません。
⇒【Amazonで見る】《サイバー・ドラゴン・ネクステア》
⇒【楽天市場で見る】《サイバー・ドラゴン・ネクステア》
⇒【Yahoo!ショッピングで見る】《サイバー・ドラゴン・ネクステア》
⇒【トレトクで見る】《サイバー・ドラゴン・ネクステア》
⇒【駿河屋で見る】《サイバー・ドラゴン・ネクステア》
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》効果考察
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》は、このカード以外のモンスター1体を捨てることで、自身を特殊召喚する効果を持っています。
フィールド・墓地に存在する限り《サイバー・ドラゴン》として扱うので、《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》などの融合素材として使えます。
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》は《ワン・フォー・ワン》にも対応しているため、【サイバー・ドラゴン】デッキの序盤の展開では重要なカードになるでしょう。
効果1
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(1)の効果により、フィールド・墓地に存在する場合に《サイバー・ドラゴン》として扱います。
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》は、攻守がそれぞれ200のため、《機械複製術》に対応しています。
そのため、フィールドの《サイバー・ドラゴン・ネクステア》を対象に《機械複製術》を発動することで、2体の《サイバー・ドラゴン》を特殊召喚できます。
効果2
(2):手札からこのカード以外のモンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2)の効果では、手札のモンスター1枚を捨てることで、手札から自身を特殊召喚できます。
手札コストは必要とするものの、(3)の効果とも併せられます。
自身を特殊召喚する際に手札の《サイバー・ドラゴン》を捨てることができれば、捨てた《サイバー・ドラゴン》をそのまま蘇生することも可能です。
近いステータスを持つ《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》は、特殊召喚時に自身をレベル5に出来るため、ランク5のエクシーズ召喚を狙えますが、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》はその効果を持っていないため、融合召喚やリンク召喚につなげると良さそうです。
効果3
(3):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、攻撃力または守備力が2100の、自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。
(3)の効果によって、召喚・特殊召喚成功時に、墓地の攻撃力または守備力が2100の機械族モンスターを蘇生できます。
(2)の効果によって手札コストとして上記のうちのカードを送ることで、特殊召喚にもつなげることができます。
《サイバー・ドラゴン》はもちろん、様々な「サイバー・ドラゴン」関連モンスターに対応しています。
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》で蘇生できるモンスターは、以下にまとめています。
◆ 「サイバー・ドラゴン」関連
- 《サイバー・ドラゴン》
- 《トゥーン・サイバー・ドラゴン》
- 《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》
- 《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》
- 《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》
- 《サイバー・ツイン・ドラゴン》
- 《キメラテック・ランページ・ドラゴン》
◆ 「サイバー・ドラゴン」以外
- 《サイバー・ファロス》
- 《アクセル・シンクロン》
- 《召喚獣メルカバー》
蘇生できるモンスター中では、《召喚獣メルカバー》や《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》が強力です。
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の蘇生効果をフル活用するために、「サイバー・ドラゴン」と「召喚獣」を組み合わせて使うこともありそうですね。
また、《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》は、左向きのリンクマーカーも持っているため、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の効果で墓地から特殊召喚した場合も、リンクマーカーをメインモンスターゾーンに確保できます。
展開に応じて蘇生するモンスターを使い分けることができそうです。
ちなみに、【サイバー・ドラゴン】デッキについては、以下の記事で解説・考察しています。
⇒ 【サイバー・ドラゴン デッキ】大会優勝デッキレシピ,回し方,採用カード考察!
⇒ 【サイバー・ドラゴンデッキ 徹底考察】デッキレシピ, 回し方, 強化,対策方法まとめ!
高騰しているカードや最新のレアカードは、値段が高いうちに売ってしまうのがおすすめです。
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遊戯王カードを売る方法は、「【遊戯王カードを売る方法5選】売却場所の選び方, 高く売るテクニックも」という記事にまとめています。
「ちょうど遊戯王カードを売ろうと思ってた」という方は、ぜひ参考にしてください。
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⇒ 【Vジャンプ2018年9月号 予約まとめ】最安価を複数通販サイトで比較!《サイバー・ドラゴン・ネクステア》付録
送料無料のAmazonがおすすめです。たまに楽天市場・Yahoo!ショッピングが安いこともあります。
まとめ
「Vジャンプ2018年9月号」の付録カード《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の初動価格・買取相場を調べてみました。
メルカリ・ヤフオクの落札価格を見ると、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の初動価格は500円だとわかりました。
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》は、大会環境で活躍している【サイバー・ドラゴン】デッキで採用できますし、今後さらに値段が上がりそうですね。
引き続き、遊戯王の相場情報を記事にしていきます。
◆ 《サイバー・ドラゴン・ネクステア》おすすめ記事
⇒ 【《サイバー・ドラゴン・ネクステア》考察】機械族蘇生サイドラ効果モンスター
◆ 【サイバー・ドラゴン】デッキ:おすすめ記事
⇒ 【サイバー・ドラゴンデッキ 徹底考察】デッキレシピ, 回し方, 強化,対策方法まとめ!
⇒ 【サイバー・ドラゴン デッキ】大会優勝デッキレシピ,回し方,採用カード考察!
◆ 「Vジャンプ付録」高額カードまとめ
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