アニメ遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第18話「胸に刻まれた傷」の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
9月13日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の18話「胸に刻まれた傷」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第18話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
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【遊☆戯☆王VRAINS】第18話を視聴してみた感想
それでは、【遊☆戯☆王VRAINS】第18話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
マザーコンピュータの中心で待つ者は?
AIデュエリストとの死闘の末、ようやくデータバンクのコアにたどり着くことができた「Playmaker」達一行。
しかしすでに到着していた「ゴーストガール」と財前兄が立ちはだかります。
10年前の真相が知りたい「Playmaker」は常に凄い形相で彼らと対峙。
財前兄は先ほどデータを確認したらしく、どうやら10年前の事件には「SOLテクノロジー社」も関わっていた模様です。
この様子を見ている北村。もちろん何のこっちゃ分かりません。
が、他に知られるのはなんかマズそうだと判断し、個別に転送するよう命じます。
もちろん命令違反は首が飛ぶ。これにはオペレーター達も「何回クビになるのかなぁ?」とぼやきます。
ここから先は北村のプライベートルームからお送りします。
財前兄は「Playmaker」に自身は失脚したことを明らかにした上で、「イグニス」を渡してくれれば10年前の真相を世間に明るみにし、真相を追及してみせると公言。
しかし、事件のことを他人に任せたくない「Playmaker」は
- ①:事件の真実は、自身の手で突き止める
- ②:財前兄には関わりがない(キッパリw)
- ③:それでもかかわるというなら、もうわかってますね
「デュエルか・・・」
とまぁこんな形で無理やりデュエルへ移行しますw
勝った方の要求をすべて飲むことを条件に「Playmaker」と財前兄とのデュエルの幕がきっておとされます。
そんなわけでどんな状況でも、ことごとく賭けられる「Ai」なのでした。
ルールはマスターデュエル。
「ゴーストガール」曰く、財前兄のデッキはとても厄介・・・らしい。
財前兄戦、開幕!
先攻は財前兄。
モンスター1体をセットしたことにより、手札から《ティンダングル・ベース・ガードナー》を守備表示で特殊召喚します。
さらにカードを1枚セットしターンエンド。
守備力2300は固いが、抜けないわけじゃないと「Playmaker」のターン。
《スタック・リバイバー》を墓地に送り、《ビットルーパー》を特殊召喚します。
その後《サイバース・ガジェット》を通常召喚。召喚時の効果により先ほど墓地に送った《スタック・リバイバー》を蘇生します。
これにより、フィールドに3体のモンスターがそろいました。もうお分かりですよねw
《ビットルーパー》、《サイバース・ガジェット》、《スタック・リバイバー》で《デコード・トーカー》をリンク召喚しました!
《サイバース・ガジェット》が墓地に送られたことで《ガジェットトークン》が生成+《スタック・リバイバー》効果で《サイバース・ガジェット》を蘇生。2体をリンク先に特殊召喚したことで《デコード・トーカー》の攻撃力が1000ポイントアップします。
《デコード・トーカー》の攻撃力は《ティンダングル・ベース・ガードナー》の守備力を大きく上回りますが、ここで《ティンダングル・ベース・ガードナー》の効果が発動。
相手のリンク先にモンスターが特殊召喚された時、自身をリリースすることで《ティンダングル・ハウンド》を特殊召喚します。
《ティンダングル・ハウンド》の効果により、リンク状態のモンスターはその数だけ攻撃力が1000ポイントダウンさせられてしまいました。
さらに永続罠カード《ルモワーヌの交差点》を発動。これにより裏側守備モンスターに攻撃することができなくなります。
財前さんもこの表情。
攻撃力が1300まで低下した《デコード・トーカー》に打つ手なしかと思われましたが、ここは「Playmaker」。サーキットを展開!
《ガジェットトークン》と蘇生した《サイバース・ガジェット》で《フレイム・アドニミスター》をリンク召喚します。
《フレイム・アドニミスター》の効果でリンクモンスターの攻撃力は永続的に800アップします。
よって、上がって下がって上がって・・・となり結局《ティンダングル・ハウンド》は上回りました(地味に100だけですがw)。
そしてバトルに移行。《デコード・トーカー》で《ティンダングル・ハウンド》を破壊したことで攻撃力が元に戻ります。
《ティンダングル・ハウンド》は墓地に送られるとフィールドの裏側守備モンスターの表示形式を表側守備に変更します。
「ブルーエンジェル」が見守る中、《ティンダングル・エンジェル》(←似て非なるものw)を反転させます。
《ティンダングル・エンジェル》はリバースしたとき、手札or墓地のリバース効果モンスターをセットできるので、財前兄は《ティンダングル・ハウンド》を選択。
さらに、《ティンダングル・エンジェル》の効果が相手のバトルフェイズ中ならばバトルを強制終了することができるため、「Playmaker」の連撃は途絶えました。
これには少しいらだちを隠せないのか、「Playmaker」は酷い顔でカードをセットしターンを終了。
このままターンが移るかと思いきや、財前兄は物思いにふけて何やら語り始めます。
財前家の過去
いきなりですが、財前家での出来事を話しだした財前兄。
10年前に財前兄たちは事故で両親を亡くしており、この二人は子連れ同士の再婚らしく、残った財前兄と葵は遺産を奪われたりと、壮絶な時期を過ごしたようです。
これまでの生活を支えてくれた葵が誘拐されたなんてことにでもなれば、耐えられないとシスコンっぷりを語っていきますが、
「・・・おや!? 草薙さんのようすが・・・!」
自分との過去と重ね合わせて、再度説得を始める財前兄。
しかし、話を聞いていた「Playmaker」、様子をみていた草薙さん共々に「何がわかると言うんだ!」と一喝されてしまいます。
自分のことを何も知らない相手に任せられるほどお人よしではありません。
デュエル再開。
話し合いは不成立。デュエルは続行、財前兄のターンです。
《ティンダングル・ハウンド》を反転召喚し効果を発動。《ティンダングル・エンジェル》を裏側守備表示にすることで、その攻撃力分《ティンダングル・ハウンド》の攻撃力をアップさせます。そして再び攻撃力減少効果も発動します。
そのままバトルフェイズ。《ティンダングル・ハウンド》で《フレイム・アドニミスター》が破壊されたことで、《デコード・トーカー》の攻撃力はさらに下がります。
結局のところ、元の攻撃力に戻るだけなんですけどねw
財前兄は1枚伏せてターンエンド。
「ゴーストガール」によれば、『天使を守る番犬』ということで、葵と財前兄の関係をうまくかけたコンボになっていたみたいです(←知らんがなw)
対する「Playmaker」。《バランサーロード》を通常召喚し、永続罠《リミット・コード》を発動します。
墓地のサイバース族リンクモンスターの数だけカウンターを乗せ、《エンコード・トーカー》をエクストラデッキから特殊召喚しました。
これにより攻撃力アップとダウンの繰り返し。
だがしかし、未来を導くサーキット!
《バランサーロード》、《エンコード・トーカー》で《ファイアウォール・ドラゴン》をリンク召喚しました!!
これが「リボルバー」を破った「Playmaker」のエースモンスター→「ドヤァ!」
・・・と今回はここまで。
次回の遊戯王VRAINS19話は、「闇に葬られし事件」です。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
毎度のことながら、いいところで終わっちゃいますね
どうでもいいですけど、葵が持ってる《ヴェルズ・マンドラゴ》のぬいぐるみメッチャ可愛いですねw
是非とも商品化希望です(^^)
次回は10年前の事件の真相がわかる・・・かも?
これは次週の放送が待ちきれませんね。
みなさまも第19話をご視聴いただければと思います。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
感想・あらすじ
→【17話感想】「完全無欠のAIデュエリスト」感想&あらすじ
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