アニメ遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第15話「闇に忍ぶオルターガイスト」の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
8月23日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の15話「闇に忍ぶオルターガイスト」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第15話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
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【遊☆戯☆王VRAINS】第15話を視聴してみた感想
それでは、【遊☆戯☆王VRAINS】第15話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「ゴーストガール」戦の続き
第14話にて「オルタ―ガイスト」の展開力で「Playmaker」のフィールドはガラ空きになってしまいました。
残りライフは1900。「ゴーストガール」は《オルターガイスト・プライムバンシー》のダイレクトアタックを勝負を決めようとします。
しかし、屈しないのが「Playmaker」。
直接攻撃宣言をトリガーに《ロックアウト・ガードナー》を手札から攻撃表示で特殊召喚しました。
このターン《ロックアウト・ガードナー》は戦闘破壊耐性が付与されます。
《オルターガイスト・プライムバンシー》が《ロックアウト・ガードナー》を攻撃するとライフポイントが800になるため、「Playmaker」はスキルを使えるようになります。
「Ai」はそれを狙い、クサい演技で執拗に攻撃を誘いますが、バレバレすぎて躊躇する「ゴーストガール」。
しまいにはライフが1000以下になるとスキルが発動できることもばれてしまい、攻撃はキャンセルされました。
クサすぎて草ですねw
リポーターの山本先輩も目的を見失うくらい、「Playmaker」を応援していたので、とりあえず一難は去りました。
怒涛の攻防戦
対する「Playmaker」ターン・・・なのですが
長々とデータストームを駆け抜ける間、「ゴーストガール」は相手ターンにも関わらず、展開していきます。
初めにセットしていた《オルターガイスト・プロトコル》を発動。
効果は使わずに続けて《オルターガイスト・プライムバンシー》の効果で《オルターガイスト・メリュシーク》をリリースして、デッキから《オルターガイスト・シルキタス》をリクルート。
この時《オルターガイスト・メリュシーク》が墓地に送られたので、効果により《オルターガイスト・クンティエリ》をサーチしました。
怒涛の展開を見せる「オルタ―ガイスト」ですが、ここでひるむわけにはいきません。
EXモンスターゾーンに相手モンスターのみが存在するので《バックリンカー》を手札から特殊召喚します。
《バックリンカー》をリリースすることでエクストラモンスターゾーンのモンスターをデッキバウンスする効果を発動しますが、《オルターガイスト・マリオネッター》をコストに発動した《オルターガイスト・プロトコル》の効果により無効にされてしまいます。
不発に終わったかに見えましたが、ここで終わらないのがPlaymaker」。
サイバース族の効果の発動が相手モンスターに無効にされたので《ストライピング・パートナー》を手札から特殊召喚し、特殊召喚時の効果で《バックリンカー》を蘇生させようと試みます。
まるで狙ったのかのようにプレイングをしていきますね。
《オルターガイスト・プライムバンシー》が《バックリンカー》でデッキバウンスされるのを恐れた「ゴーストガール」。
《オルターガイスト・プロトコル》を手札に戻して《オルターガイスト・シルキタス》の効果を発動。
《バックリンカー》をバウンスしようとしますが、《ロックアウト・ガードナー》により、《ストライピング・パートナー》と《オルターガイスト・シルキタス》の効果を無効化することで回避しました。
チェーンの嵐に鳩(ワタシじゃないよw)は混乱してます。
それも仕方ありません。草薙さんですら尋常のレベルを超えていると認定するくらいですから。
ここで「Playmaker」は残った2体でアローヘッドを確認。
そしてまさかの新規リンクモンスター、《アンダークロックテイカー》をリンク召喚します。
さらに、《バランサーロード》をリンク先に通常召喚。
この時、《アンダークロックテイカー》の効果で《バランサーロード》の攻撃力分だけ《オルターガイスト・プライムバンシー》の攻撃力を下げようとしますが、「ゴーストガール」は《オルターガイスト・カモフラージュ》を発動。
これにより、装備モンスターは自身を対象にとる効果を無効化するので、不発に終わります。
「面白いヤツだと思ったけど、所詮この程度」と余裕の表情を見せる「ゴーストガール」。
それを言っちゃ、死亡フラグなのでは?w
《エクスコード・トーカー》登場!!
つぶやいてたのは心の声ではなく口に出していたみたいで、しっかり「Playmaker」に聞こえてました。
口ふさいでるから分かりにくいですよ、まったく。
「それはどうかな」とドヤ顔で「Playmaker」は打って出ます。
《バランサーロード》の効果で1000ライフポイントを支払うことでサイバース族モンスターの召喚権を増やします。
これによりライフは残り900。スキルの発動条件を満たしました!
しかし、それを許さない「ゴーストガール」。スキル《シークレットキュア》を発動します。
デッキからモンスターカードが出るまでカードをめくり、モンスターカードの場合、手札に加えつつ、その攻撃力分お互いのライフを回復し、それ以外のカードは墓地へ送ります。
意地でもライフを1000以下にしたくない鉄の意志を感じますw
このスキルにより1枚目の《オルターガイスト・カモフラージュ》は墓地にいくも、《オルターガイスト・メリュシーク》を引き当てたので、500ライフポイント回復します。
スキルが使えない「Playmaker」ですが、追加した召喚権で《スキャンドール》を通常召喚します。
そのまま《スキャンドール》の効果を発動。
1000ライフポイント払うことで相手の墓地に存在する罠カードを発動することが可能になり、《オルターガイスト・カモフラージュ》を選択。
《オルターガイスト・シルキタス》を対象にすることで、相手の攻撃は自分への直接攻撃になるデメリットをうまく活かした戦法のようです。
「Playmaker」のライフは400。
そして都合よく吹き荒れるデータストーム・・・ってデカすぎでしょ、いくら何でもw
あまりの凄さに、カエルと鳩コンビは入れませんでした。
ここで伝家の宝刀、スキル《ストーム・アクセス》を発動します。
が、莫大な情報量のデータストームに耐え切れず、「ゴーストガール」はバランスを崩してしまいます。
このまま放っておくこともできましたが、イケメン「Playmaker」は助け出します。
「何の真似?」と気になるところですが、「デュエルはまだ終わっていない」からだそう。ですよね(知ってた)。
助けてくれたお礼をするも、「デュエルは別」と「ゴーストガール」。
それを承知している上で、サーキットを展開!
《アンダークロックテイカー》と《バランサーロード》で《エクスコード・トーカー》をリンク召喚しました!
早くも次のパックの表紙を飾るモンスターの登場です。
たとえダイレクトアタックを狙ってきても、《オルターガイスト・クンティエリ》がいるからと余裕を見せる「ゴーストガール」。
この時《エクスコード・トーカー》の効果が発動。
エクストラモンスターゾーンに存在するモンスターの数だけメインモンスターゾーンを使用できなくします。
これにより、《オルターガイスト・クンティエリ》を出すスペースがなくなりました。
さらに《スキャンドール》をリリースすることで《エクスコード・トーカー》の攻撃回数を追加します。
そしてバトルフェイズ!
《エクスコード・トーカー》の連続攻撃が通り、「Playmaker」の勝利が決まりました。
スクープは台無しですが山本先輩も大喜びです。
デュエルのその後
決着がつき、空を見上げる「ゴーストガール」は「月が綺麗ね」とつぶやきます。
情緒に浸っているも、「Ai」は「ただのデータにしか見えない」とムードをぶち壊してくれます。
デュエルに負けたものの、「ゴーストガール」には他に何か感じたものがあった模様ですね。
約束通り、「SOLテクノロジー社」のデータバンクへの抜け道を渡し、その場を立ち去るのでした。
さてさて、独占スクープを手にしたカエル&鳩コンビですが、映像を確認してみるとそこには「ゴーストガール」が写っているだけ。
2人だけの思い出にとっておきたい「ゴーストガール」によって消去されていましたとさ。ちゃんちゃん。
一方、ログアウトした遊作はデータを草薙さんに渡すと解析を依頼。
流石に疲れたのか、その場で眠ってしまいました。
お疲れ様です。ワタシもこれ書き終えたら寝ますw
次回の遊戯王VRAINS16話は、「潜入SOL電脳要塞」です。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
14話に引き続き「ゴーストガール」および「オルターガイスト」は大活躍でしたね。
《エクスコード・トーカー》カッコいいじゃないですか!
だれですか《コカローチ・ナイト》とか言っていたのw
次週はついに「SOLテクノロジー社」に潜入ですね。
葵も復活するみたいなので活躍にも期待しちゃいますね(するかな?w)
みなさまも第16話をご視聴いただければと思います。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
感想・あらすじ
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
*31日間無料らしいです。