アニメ遊戯王VRAINS第6話の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
6月7日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の6話「アイドル!! ブルーエンジェル」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第6話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
スポンサーリンク
【遊☆戯☆王VRAINS】第6話を視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第6話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「ブルーエンジェル」ちゃん、颯爽と登場!
前回までのあらすじにて「Go鬼塚」との決着シーンを振り返ったのも束の間、もう時代は「ブルーエンジェル」です!
すっかり型にはまったアイドル的な立ち回りで観客の心をつかんでいます。
そしてちゃっかり見てるお兄様w
それよりもスピードデュエル規制している割にはみんなやってるんですね。
《トリックスター・ホーリーエンジェル》の一撃を受けたモブが明らかにワルな感じだったので、比較的非行な方々がやられているのかな?
みんなの歓声を背に「ブルーエンジェル」ちゃんはログアウトしますが、なんか雰囲気が一転。
ものすごくアンニュイ感出ているんですけど・・・
「ブルー」ってそっちのブルーですか?
遊作、ストーカーになる
優秀な草薙さんによって正体が即バレする「ブルーエンジェル」こと財前葵。
義理の兄妹であることが判明しました。なるほど血がつながっていないんですね( 'v')
そしてなんと遊作と同じ学校の生徒でした。
アイドルが同級生とか羨ましいですね。
そこで草薙さんは遊作に葵にコンタクトさせて、財前兄から遊作の失われた記憶と草薙さんの失った弟についての情報を得ようと考えますが、遊作のスペックを踏まえて断念。
「Ai」ですらありえないほどの全否定。さすがにちょっとかわいそう。
いざ、学校へ
めっちゃチラ見している遊作くん。興味ないと言いつつ自分の記憶につながるとなると話は別のようですね。
「Ai」を駆使してすぐに葵を見つけます。便利な機能ですね。
そしてまさかのストーキングw あからさま過ぎます。
デュエル部に入部?
葵が向かったのはデュエル部。
そこで島くんと再会しますが、「誰だっけ?」と一括。
こっちのほうが酷いですねw
廊下で騒いでいたところ、いかにもデュエルしてそうな部長の計らいで見学させてもらうことに。
部員はみな新型デュエルディスクを使っているらしく、島くんによれば財前つながりで優先的に配給されたとのこと。
「なんで言っちゃうの」という表情の葵。あんまりよく思ってないのかな?
「Ai」も新型デュエルディスクと交流を深めます。
新型デュエルディスクの形がどう見ても《天輪の葬送士》にしか見えないのは鳩鷺だけではないはず!
めっちゃ同じw
葵は遊作のデュエルディスクをみて「Playmaker」と同じタイプと気付きます。
「デッキを見せて」と葵に言われ何事もなく渡しちゃう遊作。
え、見せちゃうの?と思ったけど、流石に「サイバース」デッキではなかった。
だからといって島くんじゃなくてもお粗末だって言うくらいの構築。対照的過ぎる。
そんな島くんを「他人のデッキをバカにするなんて決闘者の風上にもおけない」と叱る部長。いい人ですね。
ミーティングと題してスピードデュエルのルールをおさらいしてくれてますが、そんなことお構いなしに葵をガン見する遊作。
が、結局進展なしでストーキング終了。
「ハノイの騎士」とのコラボ
再びブルーな葵ちゃん。
帰宅する葵をメイドロボがお出迎えしてくれます。
「お兄様は今日も残業」とのこと、どうやら一緒に暮らしているみたいですね。
そこにお兄さまからの着信。財前兄はアイドルごっこもスピードデュエルもやめさせたい様子。
口では「分かっている」と言っても、兄に見てもらいたい一心で「Playmaker」とのデュエルを決意。
リンクヴレインズにログインして早々、いろんな人にデュエルを申し込まれるもことごとくパスw
鳩とカエルコンビのカメラを利用して「Playmaker」とのデュエルを宣言。
ホットドック食べながら遊作はその様子を見てますが、
- ①:記憶を取り戻すために葵と接触した。
- ②:「ハノイの騎士」としか戦わない。
- ③:まず「ブルーエンジェル」が「ハノイの騎士」じゃない。
とのことで断固拒否。
そしてまさかの「ハノイの騎士」が食いつきます。
なかなか来てくれない「Playmaker」の代わりにスペクターが接触してきました。
舌からのアングルは完全にスカートの中見てそうですけど、お詫びに(ではない。)1枚のカードをプレゼントします。
スペクター曰く「心の奥の扉を開け秘められた欲望を解放する魅惑の鍵」とのこと。ブラコンが解き放たれる日も近い?
「Playmaker」絶賛炎上中
「ブルーエンジェル」の公開挑戦状を受けてたたなかった「Playmaker」はもちろん炎上中。
「ブルーエンジェル」の大人気が窺えますね。
「Ai」にいじられながら歩いていると、葵から声をかけられます。
「Ai」も新型デュエルディスクに挨拶するも「なれなれしくしないで」と拒否られる。
昨日とは打って変わってあまりにも感情的な反応に「なんかおかしいぞ」と気付く「Ai」。
一方、遊作は葵に「なんでデュエル部に入ったのか」と尋ねられます。
他の部員は「新型デュエルディスクが手に入る」とか「SOLテクノロジー社に就職のコネに使う」とかそういう人ばかりらしく、「兄に信用されたないから期待するだけ無駄よ」と釘を刺して立ち去ります。
そりゃ部室でそんな顔しますわな。
勘づいた「Ai」は遊作に言おうとしますが、もちろん聞いてくれない。
「ブルーエンジェル」とのデュエル
教室についたとたん「ハノイの騎士が現れた」と「Ai」が言います。
と同時に葵のスマホ(?)にも何らかの連絡が入ります。
「Playmaker」はログインするも「ハノイの騎士」は見当たらない。
するとそこには「ブルーエンジェル」が!
「ブルーエンジェル」は「あなたが私をここに呼んだんでしょ?」と言いますが、もちろん知らない「Playmaker」
先ほどの連絡は「Ai」が葵に送ったものでした。
「だましたな」と詰め寄るも「ハノイの騎士はいる」と断言。
しかし、「ブルーエンジェル」のデッキからかすかに『「ハノイの騎士」臭』がするようで(加齢臭じゃないよ)
「ハノイの騎士」は全員倒すと誓った「Playmaker」は果たして・・・
もちろん戦いますw
2人の間を通過するようにデータストームは吹き荒れ、デュエルが開始されます。
聞いてなかった草薙さんは唖然。でも注文はしっかり受けます。
遊作がいないことに島くんも気付きますが、「Playmaker」と「ブルーエンジェル」のデュエル中継が始まると、そんなことはどうでもよくなり食い入るように見始めます。
世紀のデュエルの始まりだぁぁぁ!
ファンの歓声を受けてテンションが上がる「ブルーエンジェル」。
「OK! それじゃあ、いっちゃうよー!!」→いかないw
今回はここで終了。めちゃくちゃいいところで区切られちゃいましたね。
スポンサーリンク
まとめ
いかかだったでしょうか。
うすうす感じてはいましたけど、今回はデュエルシーンがありませんでしたね。
そのかわりストーリーの展開がスムーズにいっていたので次回のデュエルが一層楽しめそうですね。
来週の放送が待ちきれませんね。
みなさまも第7話をご視聴いただければと思います。
今後も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
遊戯王VRAINSの感想・あらすじ
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
*31日間無料らしいです。