「スターターデッキ2017」買取価格まとめ!リンクモンスターが高い!?
ショップにて買取されているのは、こちらの6枚です。
- 《デコード・トーカー》
- 《リンク・スパイダー》
- 《ハニーボット》
- 《リンクスレイヤー》
- 《RAMクラウダー》
- 《ドラコネット》
また、「スターターデッキ2017」本体も買取されているようです。
それぞれ、買取価格をまとめました。
《デコード・トーカー》400-500円
《デコード・トーカー》
リンクモンスター
闇属性/ サイバース族/ ATK 2300 LINK-3 上/左下/右下
効果モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
②:自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
《リンク・スパイダー》300-400円
《リンク・スパイダー》
リンクモンスター
地属性/ サイバース族/ ATK 1000 LINK-1 下
通常モンスター1体
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4以下の通常モンスター1体をこのカードのリンク先に特殊召喚する。
《ハニーボット》-100円
《ハニーボット》
リンクモンスター
光属性/ サイバース族/ ATK 1900 LINK-2 左/右
サイバース族モンスター2体
①:このカードのリンク先のモンスターは効果の対象にならず、戦闘では破壊されない。
《リンクスレイヤー》50-100円
《リンクスレイヤー》
レベル5/ 地属性/ サイバース族 / 攻 2000/ 守 600
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
《RAMクラウダー》30-100円
《RAMクラウダー》
レベル4/ 光属性/ サイバース族/ ATK1800/ DEF1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
《ドラコネット》-50円
《ドラコネット》
レベル3/ 闇属性/ サイバース族 / 攻 1400/ 守 1200
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキからレベル2以下の通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
「スターターデッキ2017」本体 1100-1200円
参考にしたツイート
【スターターデッキ2017】価格相場ランキング!リンクモンスターの値段は!?
まずはじめに「スターターデッキ2017」に新規収録されているカードをおさらいしましょう。
「スターターデッキ2017」の新規カード一覧はこちらです。
【新規カード一覧】
- 《ビットロン》
- 《ドラコネット》
- 《RAMクラウダー》
- 《リンクスレイヤー》
- 《サイバネット・ユニバース》
- 《デコード・トーカー》
- 《ハニーボット》
- 《リンク・スパイダー》
→「スターターデッキ2017」全収録カード一覧
それでは、この8枚からショップ平均価格100円以上の6枚をランキング形式で発表していきます。
この6枚が今回のストラクチャーデッキの目玉と言っていいと思います。
ショップ平均価格は、「遊戯王☆カード検索」ショップ平均価格を利用しています。
それでは、6位からの発表です。
第6位《ドラコネット》102円
《ドラコネット》
レベル3/ 闇属性/ サイバース族 / 攻 1400/ 守 1200
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキからレベル2以下の通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
第6位は、ショップ平均価格102円で《ドラコネット》です。
召喚に成功するだけで、リンク2、レベル4・5シンクロにつなげることができますので、「リンク召喚」以外にも汎用性が広いです。
デッキによっては3枚積まれることもありますので、そこそこの値段がつくようです。
第5位《ハニーボット》151円
《ハニーボット》
リンクモンスター
光属性/ サイバース族/ ATK 1900 LINK-2 左/右
サイバース族モンスター2体
①:このカードのリンク先のモンスターは効果の対象にならず、戦闘では破壊されない。
第5位は、ショップ平均価格151円で《ハニーボット》です。
サイバース族2体でリンク召喚することができます。
現在登場している「リンクモンスター」の中で、「左右」のリンクマーカーを持っているのはこのモンスターだけです。
そのため、何かと使い道があり、5位に落ち着きました。
第4位《RAMクラウダー》170円
《RAMクラウダー》
レベル4/ 光属性/ サイバース族/ ATK1800/ DEF1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
第4位は、ショップ平均価格170円で《RAMクラウダー》です。
サイバース族を蘇生する効果をもち、攻撃力も高いため、今後の【サイバース族】デッキで活躍する見込みがあります。
現在でも《デコード・トーカー》を蘇生できたりと、強力な効果だと言えます。
【サイバース族】デッキで活躍するため、4位となりました。
第3位《リンクスレイヤー》 212円
《リンクスレイヤー》
レベル5/ 地属性/ サイバース族 / 攻 2000/ 守 600
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、捨てた数だけフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
第3位は、ショップ平均価格212円で《リンクスレイヤー》です。
手札から特殊召喚できるレベル5で、魔法・罠カードを除去する効果も持ちます。
両方の効果が強力で、【サイバース族】デッキ以外でも活躍でき、ランク5の要員にもなります。
様々なデッキで使える汎用新規モンスターなため、3位という好成績となりました。
第2位《リンク・スパイダー》322円
《リンク・スパイダー》
リンクモンスター
地属性/ サイバース族/ ATK 1000 LINK-1 下
通常モンスター1体
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4以下の通常モンスター1体をこのカードのリンク先に特殊召喚する。
第2位は、ショップ平均価格322円で《リンク・スパイダー》です。
通常モンスター1体でリンク召喚できます。
「通常モンスターを効果モンスターに変換する」ことができ、《デコード・トーカー》のリンク召喚に役立ちます。
また、コントロールを奪った相手通常モンスターを除去したり、トークンをアタッカーにしたりと様々な使い方があります。
非常に汎用的なリンクモンスターなため、2位という結果になりました。
そして、栄えある第1位は、、、、
第1位《デコード・トーカー》 333円
《デコード・トーカー》
リンクモンスター
闇属性/ サイバース族/ ATK 2300 LINK-3 上/左下/右下
効果モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
②:自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
第1位は、ショップ平均価格333円で《デコード・トーカー》です。
効果モンスター3体でリンク召喚できます。
遊戯王VRAINS主人公の切り札モンスターであり、判明しているリンクモンスターの中では唯一相手に干渉できる効果を持ちます。
現在の【リンク召喚】【サイバース族】デッキの最終盤面として、活躍します。
また、ほとんどのデッキでリンク召喚が狙えるため、どのデッキのエクストラデッキに1枚は入れておきたいカードです。
そのため、「スターターデッキ2017」1番の価格となりました。
全新規カードのショップ平均価格まとめ
「スターターデッキ2017」の全レアカードのショップ平均価格をまとめました。
トップ3は太字で示しています。
- 《ビットロン》46円
- 《ドラコネット》102円
- 《RAMクラウダー》 170円
- 《リンクスレイヤー》 212円
- 《サイバネット・ユニバース》86円
- 《デコード・トーカー》 333円
- 《ハニーボット》151円
- 《リンク・スパイダー》322円
ちなみに、これら新規カードの平均価格を合計すると1422円になります。
さらに汎用再録カードがついてくるとなれば、購入に値するストラクチャーデッキと言えるのではないでしょうか。
遊戯王カードを高く売るには
せっかく収録カードの買取価格を紹介しましたので、これらの遊戯王カードを高い値段で売る方法も紹介しておきます。
遊戯王カードを売る方法には大きく5つの方法があります。
それぞれ特徴がありますので、自分にあった方法を選んでくださいね。
これらの遊戯王カードを売る方法で、意外と知られていないのが「ネット買取(宅配買取)」です。
ネット買取サイトを利用することで、家にいながら遊戯王カードを売ることができます。利用料・送料はもちろん無料です。
買取サイトの選び方や使い方については、「【遊戯王カードの買取サイトおすすめ5選】経験者が徹底比較 | ネット買取(宅配買取)」という記事で解説しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「スターターデッキ2017」の新規カードの買取価格をまとめました。
今回の目玉は、やはり「リンクモンスター」なようですね。
再録カードが目当ての方は、箱で買って「リンクモンスター」を買取してもらうのもありかもしれません。
「スターターデッキ2017」のカードを売ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、またお会いしましょう。
「スターターデッキ2017」についてはこちらの記事もオススメです。
→「スターターデッキ2017」全収録カード一覧
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