遊戯王では公認大会に参加すると、「アドバンスド・トーナメントパック」という特別なパックがもらえます。
そんなトーナメントパックですが、2017年1月~3月に配布される「アドバンスドトーナメントパック2017 vol.1」の収録内容が判明しました。
今回は、「トーナメントパック2017 vol.1」の収録内容をご紹介し、その内容を考察していきます。
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「アドバンスドトーナメントパック2017 vol.1」収録カード一覧
「アドバンスドトーナメントパック2017 vol.1」の収録内容一覧はこちらです。
- 《神炎皇ウリア》
- 《D.D.クロウ》
- 《ダウナード・マジシャン》
- 《光霊使いライナ》
- 《ハウスダストン》
- 《ボスラッシュ》
- 《摩天楼-スカイスクレイパー》
- 《マジック・プランター》
- 《竜巻海流壁》
- 《カウンター》
高騰していた《神炎皇ウリア》《ボスラッシュ》の再録が早速決定しています。
【三幻魔】【巨大戦艦】デッキを組もうとしている方からすると非常に嬉しいですね。
さて、これら10枚の収録には何か意味があるのでしょうか。
「アドバンスドトーナメントパック」に収録されるカードの傾向
「アドバンスドトーナメントパック」に収録されるカードは、今後のパックに関連するカードが収録される傾向があります。
ちなみに前回の「アドバンスドトーナメントパック2016 vol.4」の収録内容は、以下です。
それぞれ、前回のパックに関連するカードが収録されているのがわかると思います。
- 《M.X-セイバー インヴォーカー》
→十二獣
- 《サンダー・ドラゴン、双頭の雷龍》
→召喚獣
- 《増草剤》
→植物族、捕食植物
- 《融合呪印生物-地》
→古代の機械（アンティークギア）
- 《ディノインフィニティ》
→恐竜族
- 《再融合、パラドックス・フュージョン》
→融合全般
- 《ブレイン・ハザード》
→サイキック族？
- 《霊魂鳥トークン》
→霊魂鳥（エスプリットバード）
「アドバンスドトーナメントパック2017 vol.1」収録カードの考察
これを踏まえ、今回の「アドバンスドトーナメントパック2017 vol.1」の収録カードを見てみると、今後関連するカードの収録が予想できます。
おそらく以下のようになるのではないでしょうか。
- 《神炎皇ウリア》
→「三幻魔」
- 《D.D.クロウ》
→「LL(リリカルルスキニア)」
- 《ダウナード・マジシャン》
→エクシーズ強化？
- 《光霊使いライナ》
→「憑依装着ライナ」？
- 《ハウスダストン》
→「ダストン」強化？
- 《ボスラッシュ》
→「巨大戦艦」強化
- 《摩天楼-スカイスクレイパー》
→《スカイスクレイパーシュート》
- 《マジック・プランター》
→永続罠強化？ウリア？
- 《竜巻海流壁》
→「幻煌龍(げんおうりゅう)」
- 《カウンター》
大体の予想はできますが、《ダウナード・マジシャン》《光霊使いライナ》《ハウスダストン》《マジック・プランター》の再録は謎が残ります。
ついに《憑依装着ライナ》が登場するのでしょうか。
今後発売するパックの収録カード一覧
「マキシマムクライシス」最新の画像・効果付き収録判明カード一覧はこちらの記事をご覧ください。
「20thアニバーサリーパック2nd wave」の収録カード一覧はこちらをご覧ください。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「アドバンスドトーナメントパック2017 vol.1」の収録カード内容が判明しました。
《神炎皇ウリア》《ボスラッシュ》の再録は非常にありがたいですね。
また、再録理由がわからないカードがあります。今後どのようなカードが登場するのか楽しみです。
引き続き、遊戯王の最新情報を記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
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