【遊戯王】まもなく10月の禁止制限改訂!緩和候補23枚をまとめました【リミットレギュレーション予想】

2016月10月1日、遊戯王のリミットレギュレーション変更(禁止制限改訂)があります。

リミットレギュレーションの内容は、先月発売のVジャンプで発表されますので、今回は9月17,18日頃に判明すると思われます。

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【追加記事】リミットレギュレーション判明しました!

【遊戯王】10月のリミットレギュレーション(禁止制限改訂)フラゲ!あれ、神の通告は?

 

以前、この10月の禁止制限改訂で規制を受ける可能性が高いカード19枚をまとめました。

そこで今回は、緩和される可能性があるカードをまとめようと思います。

 

こちらのブログで紹介するのは、あくまでも「規制候補」になります。

全てのカードが緩和されるというわけではなく、この中から緩和が行われるかもしれないというものです。

この候補リストが、皆さんの予想の参考になれば嬉しいです。

 

【関連記事】

【遊戯王】10月の禁止制限改訂の候補、4デッキから19枚まとめました【リミットレギュレーション予想】

 

◆ 最新のリミットレギュレーションはこちら(2018年1月)

【遊戯王】2018年1月リミットレギュレーション判明!(禁止制限改定)

 

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現在のリミットレギュレーションをおさらい

緩和カードを予想する前に、まずは現在のリミットレギュレーションをおさらいしましょう。

この中から、規制緩和が行われます。

現在のリミットレギュレーション(禁止制限)は以下です。

 

禁止カード

《イレカエル》
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《エルシャドール・ネフィリム》
《焔征竜-ブラスター》
《Emダメージ・ジャグラー》
《Emヒグルミ》
《EMモンキーボード》
《巌征竜-レドックス》
《旧神ノーデン》
《黒き森のウィッチ》
《ゴヨウ・ガーディアン》
《サイバーポッド》
《処刑人-マキュラ》
《聖なる魔術師》
《ゼンマイハンター》
《D-HERO ディスクガイ》
《星守の騎士 プトレマイオス》
《同族感染ウィルス》
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
《瀑征竜-タイダル》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《ファイバーポッド》
《フィッシュボーグ-ガンナー》
《魔導サイエンティスト》
《メンタルマスター》
《八汰烏》
《ラヴァルバル・チェイン》
《嵐征竜-テンペスト》
《レスキューキャット》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《押収》
《大嵐》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《次元融合》
《生還の宝札》
《洗脳-ブレインコントロール》
《大寒波》
《蝶の短剣-エルマ》
《天使の施し》
《早すぎた埋葬》
《ハリケーン》
《マスドライバー》
《魔導書の神判》
《未来融合-フューチャー・フュージョン》
《突然変異》
《遺言状》
《異次元からの帰還》
《王宮の弾圧》
《王宮の勅命》
《第六感》
《ダスト・シュート》
《血の代償》
《刻の封印》
《ライフチェンジャー》
《ラストバトル!》

制限カード

《アーティファクト-モラルタ》
《A・ジェネクス・バードマン》
《甲虫装機 ダンセル》
《E・HERO エアーマン》
《E・HERO シャドー・ミスト》
《EMドクロバット・ジョーカー》
《EMペンデュラム・マジシャン》
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
《慧眼の魔術師》
《重爆撃禽 ボム・フェネクス》
《終末の騎士》
《召喚僧サモンプリースト》
《深海のディーヴァ》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《ダンディライオン》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《深淵の暗殺者》
《影霊衣の術士 シュリット》
《ネクロフェイス》
《爆竜剣士イグニスターP》
《彼岸の悪鬼 スカラマリオン》
《彼岸の旅人 ダンテ》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《ブリューナクの影霊衣》
《光天使スローネ》
《魔界発現世行きデスガイド》
《マスマティシャン》
《メタモルポット》
《ユニコールの影霊衣》
《竜剣士ラスターP》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《異次元からの埋葬》
《一時休戦》
《インフェルニティガン》
《神の写し身との接触》
《おろかな埋葬》
《儀式の準備》
《緊急テレポート》
《継承の印》
《原初の種》
《機殻の生贄》
《死者蘇生》
《真帝王領域》
《増援》
《ソウル・チャージ》
《超融合》
《手札抹殺》
《貪欲な壺》
《影霊衣の反魂術》
《ハーピィの羽根帚》
《汎神の帝王》
《ブラック・ホール》
《ペンデュラム・コール》
《マスク・チェンジ・セカンド》
《霞の谷の神風》
《名推理》
《モンスターゲート》
《揺れる眼差し》
《リミッター解除》
《竜呼相打つ》
《竜の渓谷》
《ワン・フォー・ワン》
《虚無空間》
《神の警告》
《神の宣告》
《停戦協定》
《破壊輪》
《マジカル・エクスプロージョン》

準制限カード

《イビリチュア・ガストクラーケ》
《海皇の竜騎隊》
《クリッター》
《クリフォート・ツール》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《氷結界の虎王ドゥローレン》
《馬頭鬼》
《輪廻天狗》
《連鎖爆撃》
《光の援軍》
《六武の門》
《堕ち影の蠢き》
《光の護封壁》

 

それではこの中から、緩和の可能性のあるカードを洗い出していきましょう。

どのようなカードが10月規制緩和されるのでしょうか。

 

 

規制緩和されるカードとは

規制緩和されるカードは以下の2つです。

  • 昔の環境デッキに用いられたカード
  • エラッタされたカード

それではこの2つを基準に、緩和の可能性のあるカード(規制候補)を紹介していきます。

以下の3つの部門ごとに紹介します。

  • 禁止カード部門
  • 制限カード部門
  • 準制限カード部門

 

 

規制緩和候補「禁止カード部門」

まずは「禁止カード部門」です。

以下の2枚は、元環境デッキのカードではありますが、「少しやりすぎではないか」と言う意見も多く、緩和候補として上がっています。

  • 《エルシャドール・ネフィリム》
  • 《Emダメージ・ジャグラー》

《エルシャドール・ネフィリム/El Shaddoll Construct》
融合・効果モンスター(禁止カード)
星8/光属性/天使族/攻2800/守2500
「シャドール」モンスター+光属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと 戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。 そのモンスターを破壊する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。

 

次の以下の5枚は、長年禁止ではありますが「現在の環境だと問題ないのでは」という意見も多く、緩和候補となります。

ただ、長年禁止ですのでいつ緩和されるかは全く予想ができません。

ちなみに《聖なる魔術師》《ゴヨウ・ガーディアン》《サンダー・ボルト》はTCG環境では制限カードです。

  • 《ゴヨウ・ガーディアン》
  • 《聖なる魔術師》
  • 《同族感染ウィルス》
  • 《サンダー・ボルト》
  • 《洗脳-ブレインコントロール》

《ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian》
シンクロ・効果モンスター(禁止カード)
星6/地属性/戦士族/攻2800/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 そのモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚できる。

 

また特別枠ではありますが、以下のカードは中国で制限カードに指定されています。

そのため、もしかしたら緩和されるかも知れません。

  • 《焔征竜-ブラスター》
  • 《巌征竜-レドックス》
  • 《瀑征竜-タイダル》
  • 《嵐征竜-テンペスト》
  • 《魔導書の神判》

焔征竜えんせいりゅう-ブラスター/Blaster, Dragon Ruler of Infernos》
効果モンスター(禁止カード)
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2800/守1800
自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族 または炎属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。 このカードを手札・墓地から特殊召喚する。 特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 また、このカードと炎属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 このカードが除外された場合、 デッキからドラゴン族・炎属性モンスター1体を手札に加える事ができる。 「焔征竜-ブラスター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

 

規制緩和候補「制限カード部門」

次は制限カード部門です。

まず以下の3枚は、確かに強力な効果を持ちますが、「現環境デッキと戦えるのか」という意見もあり、規制緩和の可能性が少なからずあります。

  • 《アーティファクト-モラルタ》
  • 《光天使スローネ》
  • 《甲虫装機 ダンセル》

《アーティファクト-モラルタ/Artifact Moralltach》
効果モンスター(制限カード)
星5/光属性/天使族/攻2100/守1400
このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。 魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが 相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。 相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、 相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選んで破壊できる。

 

そして次の以下の3枚は、他のカードの巻き添えで制限となったカードです。

しかし、「メインテーマが活躍できるよう戻してほしい」という声が多く、緩和の可能性が高めです。

  • 《慧眼の魔術師》
  • 《ペンデュラム・コール》
  • 《竜の渓谷》

慧眼けいがん魔術師まじゅつし/Wisdom-Eye Magician》
ペンデュラム・効果モンスター(制限カード)
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
【Pスケール:青5/赤5】
(1):もう片方の自分のPゾーンに 「魔術師」カードまたは「EM」カードが存在する場合に発動できる。 このカードを破壊し、デッキから「慧眼の魔術師」以外の 「魔術師」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
(1):このカードを手札から捨て、 自分のPゾーンの、Pスケールが元々の数値と異なるカード1枚を対象として発動できる。 そのカードのPスケールはターン終了時まで元々の数値になる。

 

 

規制緩和候補「準制限カード部門」

最後は、準制限カード部門です。

まず以下2枚は、元禁止カードではありますが、制限緩和後目立った動きはありません。

そのため、高い確率で緩和されると思います。

  • 《クリッター》
  • 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》

《クリッター/Sangan》
効果モンスター(準制限カード)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
「クリッター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない。

 

最後の3枚は、準制限にする意味が薄れてきているカードたちです。

特に《輪廻天狗》は登場以来ずっと準制限でして、緩和しても問題がない気がします。

  • 《輪廻天狗》
  • 《光の援軍》
  • 《堕ち影の蠢き》

輪廻天狗りんねてんぐ/Reborn Tengu》
効果モンスター(準制限カード)
星4/風属性/獣戦士族/攻1700/守 600
このカードがフィールド上から離れた時、 デッキから「輪廻天狗」1体を特殊召喚する。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

規制緩和は、禁止制限と同様に相場に大きく影響を影響を与えます。

ただ、緩和は禁止とは違い予想が難しく、このような緩和候補という形でしかお伝えできないのが残念です。

次の制限改訂ではどのカードが緩和されるのでしょうか。

10月の禁止制限改訂発表が楽しみですね。

 

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