今回は、「遊戯王カードを引退しても良いのか?」について解説します。
遊戯王のプレイヤーの中には、「遊戯王を引退しようかな...」と考えた経験がある人は多いのではないでしょうか。
大幅なルール変更やモチベーションの低下によって、遊戯王のプレイが嫌になることもありますよね。
そこで今回は、遊戯王プレイヤーが引退するよくある理由や、引退した後にカードを売る方法をまとめました。
この記事を読めば、「遊戯王って引退しても良いのかな...」と悩むことから抜け出せます。
遊戯王の引退を考えていたり、カードを売ろうか悩んでいる人は、ぜひ読んでみて下さい。
遊戯王プレイヤーが引退するよくある理由
まずは、遊戯王プレイヤーが引退するよくある理由を紹介します。
遊戯王プレイヤーが引退する理由は、次の5つです。
生活が忙しくなったから
遊戯王プレイヤーが引退する理由1つ目は、生活が忙しくなったからです。
大学入学や就職活動(就活)を機に忙しくなり、遊戯王を引退するプレイヤーは多いです。
生活が忙しくなると、カードの購入やショップ大会に出る時間の確保が難しくなり、遊戯王のプレイに対するモチベーションが低下してしまいます。
モチベーションの低下は、遊戯王の引退につながる一番の理由です。
ルール変更についていけないから
遊戯王プレイヤーが引退する理由2つ目は、ルール変更についていけないからです。
定期的に行われるルール変更をきっかけに、遊戯王を引退するプレイヤーも多いです。
遊戯王では、新しいアニメに合わせて新召喚方法や新ルールが導入されます。
その度に改正される大幅なルール変更に対し、受け入れられないという人も一定数います。
実際に僕の友達は、ルール変更をきっかけに遊戯王を引退してしまいました...
プレイ環境がつまらないと感じるから
遊戯王プレイヤーが引退する理由3つ目は、プレイ環境がつまらないと感じるからです。
遊戯王では、強力な新テーマや新カードの登場によって、理不尽な制圧・ワンキルや、極端な一強環境になる時期があります。
そうなるとショップ大会に行っても、一方的に勝つか、一方的に負けるかになってしまい、プレイ環境がつまらないと感じてしまう人もいます。
制限改定でキーカードが規制され、バランス調整されることもありますが、対戦環境が極端な時期に遊戯王を引退するプレイヤーは多いです。
自分が楽しいと思えるプレイ環境でないと、遊戯王カードを引退したくなりますよね。
お金がかかるから
遊戯王プレイヤーが引退する理由4つ目は、お金がかかるからです。
遊戯王カードにかかる出費が原因で、引退を決意するプレイヤーも一定数います。
大会上位に入るための遊戯王カードを揃えるようとすると、かなりのお金がかかります。
遊戯王の場合、1ヶ月に1度新商品が発売されるので、その中から強いカードを集め続けるとなると、毎月5,000~10,000円はかかるでしょう。
遊戯王をプレイするにはどうしてもお金がかかるので、カードを集められずに引退する人も多いです。
周りのプレイヤーが引退してしまったから
遊戯王プレイヤーが引退する理由5つ目は、周りのプレイヤーが引退してしまったからです。
周りのプレイヤーが遊戯王を引退してしまったために、対戦できる環境が無くなり、遊戯王カードを引退してしまうプレイヤーもいます。
友人と遊戯王の話をしたり、一緒に大会に参加したりできなくなり、モチベーションがなくなってしまう人は多いです。
周りのプレイヤーが引退してしまうと、一緒に遊戯王をプレイできなくなるのは寂しいですよね。
では次に、遊戯王カードを引退した人の声を紹介します。
実際に遊戯王カードを引退した人の声
「遊戯王カードを引退しても良いのかな...」と悩む人もいますよね。
そこで、実際に遊戯王カードを引退した人や、引退を考えている人の口コミをTwitterから集めました。
遊戯王を引退するかどうかの参考にしてみてください。
リンク召喚の導入による大幅なルール変更で、遊戯王カードを引退するプレイヤーが多かったです。
しかし、ラッシュデュエルやマスタールールの改正により、遊戯王への復帰を考えているプレイヤーも見かけられました。
遊戯王を引退する人の中には、「このままカードも売ってしまいたい」と考えている人もいますよね。
そこで最後に、引退した後に遊戯王カードを捌く方法を紹介します。
遊戯王を引退した後にカードを売る3つの方法
最後に、引退して使わなくなった遊戯王カードを捌く方法を解説します。
遊戯王カードを捌く方法は、次の3つです。
友人に売る(譲る)
遊戯王を引退した後にカードを売る方法1つ目は、「友人に売る(譲る)」です。
遊戯王を続けている友人が身近にいる人は、汎用カードや有用なカードをまとめて売りましょう。
もしあなたがある程度の遊戯王経験があるのであれば、カードの相場価格もわかると思うので、折り合いの付けられる金額で譲るのが良いでしょう。
遊戯王カードを譲る際は揉め事が起こらないよう、お互いにカードの相場を調べておきましょう。
ショップで買取に出す
遊戯王を引退した後にカードを売る方法2つ目は、「ショップで買取に出す」です。
遊戯王を引退した後は、高額買取の付くカードを、ショップで買取に出すのもおすすめです。
大会で活躍しているカードを多く売る場合は、数万円の買取額が付くこともよくあります。
《灰流うらら》や《増殖するG》などは、どんなデッキにも採用されるため、よほどのことがない限りは今後も高額買取が続きます。
カードは売るタイミングが重要ですが、汎用性の高いカードの価値が落ちる可能性は低いでしょう。
ネットで引退品として出す
遊戯王を引退した後にカードを売る方法3つ目は、「ネットで引退品として出す」です。
メルカリやヤフオクなどで、遊戯王カードを引退品として売ることで、ある程度の金額でカードをまとめて売れます。
ネットでは値段が付かないカードもまとめて売れるため、カードがショップに持ち込み切れない程大量にある場合は特におすすめです。
需要の高いカードが入っていることがわかるように写真を撮って、出品することで、買い手が付きやすくなりますよ。
まとめ・遊戯王引退後にカードを売るならネット買取がおすすめ
今回は、遊戯王プレイヤーが引退するよくある理由や、引退した後にカードを売る方法を紹介しました。
遊戯王を引退するプレイヤーは多いので、「引退するのは自分だけなんじゃないか...」だと不安に感じなくても大丈夫です。
もし遊戯王を引退した後、カードの処分を検討している場合は、ネット買取がおすすめです。
自宅にいながら、使わなくなった遊戯王カードを買取してもらいましょう。
引き続き、遊戯王最新情報やコラム記事を作成していきます。