遊戯王.jpより最新情報がフラゲされ、「リミットレギュレーション」が判明しました。
「リミットレギュレーション」は2019年10月1日(火)から適用されます。
今回は、新たに判明した「リミットレギュレーション」の内容を紹介します。
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2019年10月適用のリミットレギュレーション判明!
今回「リミットレギュレーション」で新制限となるカードはこちらです。
禁止カード3種、制限カード6種、準制限カード8種、制限解除カード8種となっています。
◆2019年10月適用の「リミットレギュレーション」
【禁止カード】
- 《守護竜アガーペイン》
- 《エクリプス・ワイバーン》
- 《ソウル・チャージ》
【制限カード】
- 《輝白竜ワイバースター》
- 《鎖龍蛇-スカルデット》
- 《ドラコネット》
- 《魔鐘洞》
- 《十二獣の会局》
- 《ドラゴニックD》
【準制限カード】
- 《E・HERO シャドー・ミスト》
- 《捕食植物オフリス・スコーピオ》
- 《レディ・デバッガー》
- 《妨げられた壊獣の眠り》
-
《SPYRAL RESORT》
- 《名推理》
- 《竜呼相打つ》
- 《ワン・フォー・ワン》
【制限解除カード】
- 《ABC-ドラゴン・バスター》
- 《ダーク・アームド・ドラゴン》
- 《TG ハイパー・ライブラリアン》
- 《デビル・フランケン》
- 《氷結界の龍 トリシューラ》
- 《影霊衣の反魂術》
- 《リミッター解除》
- 《神の通告》
【禁止カード】
《守護竜アガーペイン》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻1500
【リンクマーカー:上/下】
ドラゴン族モンスター2体
自分は「守護竜アガーペイン」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、
その(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、EXモンスターゾーンまたは自分フィールドに、
EXデッキからドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
《エクリプス・ワイバーン》
効果モンスター
レベル4/光属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
①:このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから光属性または闇属性のドラゴン族・レベル7以上のモンスター1体を除外する。
(2):墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。
このカードの①の効果で除外されているモンスターを手札に加える。
《ソウル・チャージ》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
①:自分の墓地のモンスターを任意の数だけ対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、
自分はこの効果で特殊召喚したモンスターの数×1000LPを失う。
【制限カード】
《輝白竜ワイバースター》
特殊召喚・効果モンスター
レベル4/光属性/ドラゴン族/攻1700/守1800
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から闇属性モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。
この方法による「輝白竜 ワイバースター」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
①:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「暗黒竜 コラプサーペント」1体を手札に加える。
《鎖龍蛇-スカルデット》
リンク・効果モンスター
リンク4/地属性/ドラゴン族/攻2800
【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
カード名が異なるモンスター2体以上
①:このカードは、このカードのリンク素材としたモンスターの数によって以下の効果を得る。
●2体以上:このカードのリンク先にモンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。
そのモンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
●3体以上:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札からモンスター1体を特殊召喚する。
●4体:このカードがリンク召喚に成功した時に発動できる。
自分はデッキから4枚ドローし、その後手札を3枚選んで好きな順番でデッキの下に戻す。
《ドラコネット》
効果モンスター
レベル3/闇属性/サイバース族/攻1400/守1200
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札・デッキからレベル2以下の通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
《魔鐘洞》
フィールド魔法
①:相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、
相手はモンスターの効果を発動できず、攻撃宣言もできない。
(2):自分フィールドのモンスターの数が相手フィールドのモンスターより多い場合、
自分はモンスターの効果を発動できず、攻撃宣言もできない。
(3):自分・相手のエンドフェイズに、お互いのフィールドのモンスターの数が同じ場合に発動する。
このカードを破壊する。
《十二獣の会局》
永続魔法
「十二獣の会局」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象としてこの効果を発動できる。
そのカードを破壊し、デッキから「十二獣」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合、
自分フィールドの「十二獣」Xモンスター1体を対象として発動できる。
墓地のこのカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
《ドラゴニックD》
フィールド魔法
①:フィールドの「真竜」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
アドバンス召喚した「真竜」モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を選んで破壊し、
デッキから「真竜」カード1枚を手札に加える。
【準制限カード】
《E・HERO シャドー・ミスト》
効果モンスター
レベル4/闇属性/戦士族/攻1000/守1500
このカード名の①(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「E・HERO シャドー・ミスト」以外の「HERO」モンスター1体を手札に加える。
《捕食植物オフリス・スコーピオ》
効果モンスター
レベル3/闇属性/植物族/攻1200/守 800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
デッキから「捕食植物オフリス・スコーピオ」以外の「捕食植物」モンスター1体を特殊召喚する。
《レディ・デバッガー》
効果モンスター
レベル4/光属性/サイバース族/攻1700/守1400
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからレベル3以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。
《妨げられた壊獣の眠り》
通常魔法
「妨げられた壊獣の眠り」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:フィールドのモンスターを全て破壊する。
その後、デッキからカード名が異なる「壊獣」モンスターを
自分・相手のフィールドに1体ずつ攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更できず、
攻撃可能な場合は攻撃しなければならない。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「壊獣」モンスター1体を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《SPYRAL RESORT》
フィールド魔法
このカードのコントローラーは、自分エンドフェイズ毎に自分の墓地のモンスター1体をデッキに戻す。
またはデッキに戻さずにこのカードを破壊する。
①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドの「SPYRAL」カードは相手の効果の対象にならない。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「SPYRAL」モンスター1体を手札に加える。
《名推理》
通常魔法
①:相手は1~12までの任意のレベルを宣言する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキの上からカードをめくり、
そのモンスターのレベルが宣言されたレベルと同じ場合、
めくったカードを全て墓地へ送る。
違った場合、そのモンスターを特殊召喚し、残りのめくったカードは全て墓地へ送る。
《竜呼相打つ》
速攻魔法
「竜呼相打つ」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:デッキから「竜剣士」Pモンスター1体と「竜魔王」Pモンスター1体を選んで相手に見せ、
相手はその中からランダムに1体選ぶ。
相手が選んだPモンスターを自分のPゾーンに置くか特殊召喚する。
残りのPモンスターは自分のエクストラデッキに表側表示で加える。
《ワン・フォー・ワン》
通常魔法
①:手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。
【制限解除カード】
《ABC-ドラゴン・バスター》
融合・効果モンスター
レベル8/光属性/機械族/攻3000/守2800
「A-アサルト・コア」+「B-バスター・ドレイク」+「C-クラッシュ・ワイバーン」
自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる。(「融合」は必要としない。)
①:1ターンに1度、手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):相手ターンにこのカードをリリースし、
除外されている自分の機械族・光属性のユニオンモンスター3種類を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
《ダーク・アームド・ドラゴン》
特殊召喚・効果モンスター
レベル7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ特殊召喚できる。
①:自分の墓地から闇属性モンスター1体を除外し、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
《TG ハイパー・ライブラリアン》
シンクロ・効果モンスター
レベル5/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:このカードがフィールドに存在し、自分または相手が、
このカード以外のSモンスターのS召喚に成功した場合に発動する。
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
自分はデッキから1枚ドローする。
《デビル・フランケン》
効果モンスター
レベル2/闇属性/機械族/攻 700/守 500
①:5000LPを払って発動できる。
エクストラデッキから融合モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。
《氷結界の龍 トリシューラ》
シンクロ・効果モンスター
レベル9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
①:このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
相手の手札・フィールド・墓地のカードを
それぞれ1枚まで選んで除外できる。
《影霊衣の反魂術》
儀式魔法
「影霊衣」儀式モンスターの降臨に必要。
「影霊衣の反魂術」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
自分の手札・墓地から「影霊衣」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
(2):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
自分の墓地からこのカードと「影霊衣」モンスター1体を除外して発動できる。
デッキから「影霊衣」魔法カード1枚を手札に加える。
《リミッター解除》
速攻魔法
①:自分フィールドの全ての機械族モンスターの攻撃力は、ターン終了時まで倍になる。
この効果が適用されているモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。
《神の通告》
カウンター罠
①:1500LPを払って以下の効果を発動できる。
●モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●自分または相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
情報ソース:遊戯王.jp
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ11月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ11月特大号掲載記事:第2回 10月1日(火)適用の「リミットレギュレーション」を公開!!#遊戯王 #VRAINS https://t.co/IgrDnnCZNq pic.twitter.com/nuCQw7bNus
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) September 16, 2019
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まとめ:制圧展開を制限!
「リミットレギュレーション」が更新され、新禁止・制限カードが判明しました。
長らく先攻制圧展開を助長してきた「守護竜」に規制がかかりました。
9期のテーマも多数緩和されたので、環境にどう影響するのか楽しみですね。
引き続き、遊戯王最新情報を記事にしていきます。