アニメ遊戯王VRAINS第7話の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
6月21日はVジャンプの発売日でしたが、【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の7話「ハノイの天使」も放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第6話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
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【遊☆戯☆王VRAINS】第7話を視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第7話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「ブルーエンジェル」戦、開幕!
待ちに待った「ブルーエンジェル」とのデュエルの幕が切って落とされました。
「ブルーエンジェル」が使用するカードはもちろん「トリックスター」。
さっそく手札の《トリックスター・ライトステージ》を発動し、《トリックスター・リリーベル》をサーチして自身の効果で特殊召喚します。
続けて《トリックスター・キャンディナ》を通常召喚して、効果で更に《トリックスター・リンカーネイション》を加えます。
まだまだ終わらない「トリックスター」。
《トリックスター・キャンディナ》を手札に戻し、手札の《トリックスター・マンジュシカ》を特殊召喚。
ここで新規カード《トリックスター・ハルシネイション》が登場します。
効果により《トリックスター・キャンディナ》を特殊召喚し、お互いドローします。
ドロー+《トリックスター・マンジュシカ》の「トリックスター」ではおなじみバーンコンボが炸裂します。
これが地味なんだけど強いんですよね・・・ ライフポイントも4000なのでかなりキツいと思います。
今日は頭からぶっ飛ばすわよ!→リンク召喚。
夢と希望のサーキットを呼び出し、《トリックスター・リリーベル》《トリックスター・キャンディナ》をリンクマーカーにセット。
《トリックスター・ホーリーエンジェル》をリンク召喚します。
「見てて、お兄様」と兄の事ばかり考えていますが、大丈夫ですよ。お兄さんちゃんと見てますw
カードを2枚伏せてターンエンド。メッチャ、ブン回りますね。さすが環境クラス。
「Playmaker」のターンでも「トリックスター」はチクチク攻めてきます。
ドローしたから《トリックスター・マンジュシカ》の200バーンで更に《トリックスター・ライトステージ》で200バーンの追撃→《トリックスター・ホーリーエンジェル》の攻撃力もアップします。
「効率的な攻め方」と褒めてますけど、結構ピンチですよ「Playmaker」さん。
「Playmaker」の1ターン目
対する「Playmaker」は《ドラコネット》を通常召喚、効果でデッキから《ビットロン》を特殊召喚します。
ここでこちらもサーキットを展開。《ビットロン》をリンクマーカ-にセットし、《リンク・スパイダー》をリンク召喚。
効果で手札の《ビットロン》を特殊召喚。
ここからアローヘッド確認しまくりですが、簡略化しちゃいます(-ω-)
《ビットロン》、《ドラコネット》で《リンク・バンパー》をリンク召喚→《リンク・バンパー》《リンク・スパイダー》で、エースの《デコード・トーカー》をリンク召喚!
バトルに行こうとするも、「ブルーエンジェル」は先ほどサーチした《トリックスター・リンカーネイション》を発動。
再びドローしたから《トリックスター・マンジュシカ》の200バーンで更に《トリックスター・ライトステージ》で200バーンの追撃→《トリックスター・ホーリーエンジェル》の攻撃力もアップします。
そのため《トリックスター・ホーリーエンジェル》の攻撃力が《デコード・トーカー》を上回ります。
そこで速攻魔法《セキュリティ・ブロック》を使い、戦闘での破壊を防ぎダメージもゼロにしました。
「やったぜ!デコード・トーカーは守った」と「Ai」が思ったのも束の間、伏せていたもう1枚の《トリックスター・スキャッター》で《デコード・トーカー》が破壊されてしまいます。
これには「Ai」も「やってなかった~」とぼやきます。
そしてちゃっかり見ている別所エマ。
ここからどう逆転していくのか・・・後半に続きます(ほっ)
《デコード・トーカー》が破壊されたので《サルベージェント・ドライバー》を特殊召喚し壁でしのぎます。
財前兄と葵の過去が明らかに
いきなりの回想シーンでお互いの両親が亡くなっていることが事が判明しました。
財前兄は葵に苦労をかけさせまいと必死に努力して今の地位を気づき上げたそうで・・・
まぁ、いうなら思いっきりシスコンですねw
《エンコード・トーカー》登場!
バーンコンボに苦しめられ「Playmaker」のライフは残り800に。
ということはスキル発動ですね!
《ディフェクトコンパイラー》を召喚したと同時に《サルベージェント・ドライバー》の効果で《リンク・バンパー》を蘇生。
そして都合よく表れたデータストームに向かって「ストームアクセス」!
《サルベージェント・ドライバー》、《リンク・バンパー》の2体で《エンコード・トーカー》をリンク召喚します。
先日発売されたばかりのストラクチャーデッキに収録されたカードが早速登場ですね。
「Playmaker」の戦略は
《ディフェクトコンパイラー》で《トリックスター・リリーベル》を破壊→これにより《戦線攪乱》の効果で《トリックスター・ホーリーエンジェル》の攻撃力を《トリックスター・マンジュシカ》の守備力分ダウンさせる
というもの。
しかし負けじとここで「ブルーエンジェル」のスキル「トリックスター・フロード」を発動。
相手の手札が3枚になるようにドローさせ、「トリックスター」のバーン効果でちょうどライフポイントが0にしようとしますが、《ディフェクトコンパイラー》の効果で何とか回避。
「ブルーエンジェル」に残された手段はもうあれしかありません。
「ブルーエンジェル」闇堕ち
「ハノイの騎士」がプレゼントしてくれたカードが大丈夫なはずがありません。
《ダーク・エンジェル》の効果で《トリックスター・リリーベル》を墓地に送り、《ディフェクトコンパイラー》の攻撃対象を《トリックスター・ホーリーエンジェル》に変更させます。
しかし当の本人は「ブルー」から「ダーク」に路線変更。完全に暴走状態に入ります。
さすがに危機感を持ったのか財前兄はネットワーク回線の遮断を試みますがシステムエラーでどうにもなりません。
早く決着をつけないと葵の精神が持ちません。(実際、尺も足りないw)
《ディフェクトコンパイラー》は《エンコード・トーカー》により破壊耐性付与、ダメージを受けなくなり、《エンコード・トーカー》も自身と《ディフェクトコンパイラー》の効果で攻撃力6100に。
そして《戦線攪乱》の効果で《トリックスター・ホーリーエンジェル》の攻撃力を《トリックスター・マンジュシカ》の守備力分ダウン。
《エンコード・トーカー》の攻撃が決まり、「Playmaker」が勝利し「ブルーエンジェル」は解放されますが・・・
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「ブルーエンジェル」戦は期待していた人も多かったと思います。
今後も新規「トリックスター」の情報があるのでまたデュエルしてくれることを願って彼女の回復を待ちましょう
次回は「ハノイの騎士」との対決が始まるのでしょうか?
来週の放送が待ちきれませんね。
みなさまも第8話をご視聴いただければと思います。
今後も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
遊戯王VRAINS感想&あらすじ
→【6話感想】「アイドル!! ブルーエンジェル」感想&あらすじ
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
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