アニメ遊戯王VRAINS第5話の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
6月7日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の5話が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第5話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
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【遊☆戯☆王VRAINS】第5話を視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第5話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「Go鬼塚」との決闘(続き)
第4話のラストで攻撃力が5700までアップした《剛鬼ザ・グレート・オーガ》を前に絶体絶命の「Playmaker」。
「Ai」も「ヤバいよヤバいよ」と激しく動揺しますがさすが主人公、動じることなく「狼狽えるな!」と一括。
事前にセットしていた罠カード《サイバース・シャッター》発動し攻撃力をアップする効果を無効にしつつ、カードをドローします。
これにより《剛鬼ヘッドバット》の効果が無効となり、《剛鬼ザ・グレート・オーガ》で《サイバース・ウィザード》を攻撃してもライフポイントが100残る状況になりました。
ここで「Ai」は《剛鬼ツイストコブラ》の効果を無効にすればもっとダメージを軽減できたと気づきますが「Playmaker」には彼なりの考えがありました。
観客の手のひら返し
「Go鬼塚」の熱いデュエルに観客は大盛り上がり。
さっきまで「時代おくれ」みたいなことを言っていた人たちもみんな「Go鬼塚」を応援し始めます。
あんなに「Playmaker」にくぎ付けだった子供たちもみんな「Playmakerなんてたいしたことないわ!」といっせいに寝返りました。
『遊戯王』だからってそんなにリバースしなくても・・・w
そんな中、異様に勘の鋭い鬼塚マネ―ジャー。
草薙さん優秀
ピンチの「Playmaker」を脱出させるべく奮闘していた草薙さん。
ついに抜け穴が完成しました。
ログアウトして中断するパターンですかね。
リンクヴレインズ内に抜け穴が出現しログアウトするのかと思いきや、「Playmaker」さん、華麗にスル―w
「デュエルを受けた以上逃げることはできない!」とかなり熱くなってしまったみたいです。
まさにデュエリストの鑑ですね。
さすがの「Ai」も理解不能に陥ります。
せっかく作ったのに草薙さんも報われませんね。
デュエルを続けるのには3つの理由
スルーして早々、なんで続行したのかまたまた3つの理由で整えます。
- ①:奴は自分のあらゆる技術とタクティクスを使い、観客やそして敵である俺を楽しませようとしている。
- ②:奴には絶対にこのデュエルに勝とうという執念がある。
- ③:その結果、俺は奴のデュエルを最後まで受けて立ちたくなった!
熱すぎる発言に「Ai」のキャパは崩壊寸前です(この時ばかりはワタシも同意見ですw)
「奴を・・・奴以上のデュエルで倒す! それがデュエリストとしての俺の流儀だ!」
どうなる、このデュエル?!
ブン回る俺のターン!
そして「Playmaker」にターンが返ります。
《ドラコネット》を召喚し、効果でデッキからレベル2以下の通常モンスターである《ビットロン》を守備表示で特殊召喚します。
生き残っていた《リンクスレイヤー》と合わせて、フィールドにモンスターが3体そろいます。
この時、《剛鬼ザ・グレート・オーガ》の効果でフィールドのモンスターの攻撃力は、元々の守備力分ダウンするため「Playmaker」のモンスターが弱体化しますが臆せずサーキットを展開!
《ビットロン》をリンクマーカーにセットし、《リンク・スパイダー》をリンク召喚しました。
《リンク・スパイダー》効果で手札の《ビットロン》をリンク先に特殊召喚。
そして地味に近づくデータストーム・・・
なんでライフをギリギリまで減らしたのか、もう皆さんはお気付きですよね?
そうです、スキルを発動するためだったんです!
「Playmaker」のスキルの発動条件はライフポイントが1000以下でなければならないので、あえてダメージを受けていたんですね。
そしてそのままデータストームに突っ込む「Playmaker」
スキル《ストームアクセス》を発動し、モンスターを具現化。
再びサーキットを展開し《ビットロン》、《リンクスレイヤー》をリンクマーカーにセット。《リンク・バンパー》をリンク召喚します。
唐突に新規リンクモンスターが現れたので普通にビックリですw
自分フィールドにサイバース族がいるので、手札の《バックアップ・セクレタリー》を特殊召喚。
またまたサーキット展開!
《バックアップ・セクレタリー》、《ドラコネット》をリンクマーカーにセットし、《ハニーボット》をリンク召喚します。
さらにサーキット展開!!
《ハニーボット》と《リンク・スパイダー》をリンクマーカーにセットし、エースモンスター《デコード・トーカー》をリンク召喚!
装備魔法カード《サイバース・アナイレーション》をそのまま装備させます。
まだまだ展開は止まりません。墓地の《サイバース・シャッター》効果で自身を除外して《ハニーボット》を蘇生。
リンクモンスターを3体並べることに成功しましたが、《剛鬼ザ・グレート・オーガ》の攻撃力を上回れません。
しかし「Playmaker」は《デコード・トーカー》で攻撃宣言!
《サイバース・アナイレーション》を装備したことで《デコード・トーカー》の攻撃力はバトルする相手モンスターと同じになります。
相打ち狙いと思われましたが、《ハニーボット》のリンク先に《デコード・トーカー》はいたため戦闘破壊を免れます。
一方の《剛鬼ザ・グレート・オーガ》もリンク先の《剛鬼ヘッドバット》を破壊することで倒れません。
しかも《剛鬼ヘッドバット》効果で《剛鬼再戦》をサーチ。
お互い倒れずターンが終了するかに見えましたが、《リンク・バンパー》の効果が適用されます。
自分フィールドにいるリンクモンスターの数と同じ回数だけ《デコード・トーカー》は攻撃が可能となるため、このターン3回攻撃が可能になっています。
さすが新規カードですね。ここぞと言う時に活躍してます。
再びバトル。《デコード・トーカー》は《ハニーボット》の効果で、《剛鬼ザ・グレート・オーガ》も《剛鬼ツイストコブラ》を破壊することで両者とも破壊されません。
続く3回目の攻撃。《デコード・トーカー》は《ハニーボット》の効果で破壊されませんが、《剛鬼ザ・グレート・オーガ》はリンク先にモンスターがいなくなってしまったため身代わり効果が使えず破壊されてしまいます。
この時、《サイバース・アナイレーション》の効果が発動。破壊されたモンスターの攻撃力分のダメージを与えこれがフィニッシャーとなりました。
デュエルに負けてしまいましたが「Go鬼塚」は嬉しそうに笑っていましたね。
デュエルのその後
ログアウトした遊作に草薙さんは「何故すぐにログアウトしなかったのか」と問い詰めます。
遊作は「もう少しあいつとデュエルを楽しみたくなっただけさ」と少しは楽しく戦うことができたご様子。
実際、手強い相手であった「Go鬼塚」を勧誘したい草薙さんでしたが、「巻き込みたくない」と消極的な遊作でした。
一方、鬼塚はデュエルに負けたことで子供たちに会わせる顔がないと凹んでしまいます。
そんな彼を待っていたのは、ファンに戻った子供たちの姿でした。
「やっぱり私達のヒーローはGo鬼塚よ」とあの手作りのチャンピオンベルトを手渡します。
子供たちのやさしさにうるっと来てしまう鬼塚。めでたしめでたしですね。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
先週に引き続き【遊☆戯☆王VRAINS】を視聴してみた感想をお送りさせていただきました。
今回、STARTER DECK 2017に収録されていたカードのほかにも、新規カードが多数登場していたのでOCG化が待ち遠しいですね。
来週はいよいよ我らが「ブルーエンジェル」ちゃんが登場しますのでこちらも期待が膨らみますね。
みなさまも第6話をご視聴いただければと思います。
今後も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
遊戯王VRAINSの感想・あらすじ
→【4話感想】「カリスマデュエリスト Go鬼塚」感想&あらすじ
→【6話感想】「アイドル!! ブルーエンジェル」感想&あらすじ
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
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