遊戯王VRAINSの3話の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
5月24日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の3話が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第3話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
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【遊☆戯☆王VRAINS】第3話視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第3話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
前回までのあらすじは大分省略
第2話のラストを飾った《デコード・トーカー》の一撃のシーンをピックアップし、そのまま今話につなげるという手法をとったので、前回とは違って大まかに内容を把握することができませんでした。
個人的にはせっかくの初登場だったのでリンク召喚シーンから振り返ってほしかったのですが、まぁ格好良かったので良しとしましょうw
今までの話を見逃してしまった方は、このブログ内の第1、2話の感想を見ていただければと思います。
「ハノイの騎士」は負けると爆発?!
《デコード・トーカー》の活躍により、みごと勝利を果たした「Playmaker」。
正体を突き止めようと「ハノイの騎士」に詰め寄りますが、もちろん素直に教えてくれるはずがありません。
それどころか何やら怪しいピコピコ音が・・・
なんとデュエルに負けても秘密を守るために自爆機能が備わっている様子。
「Playmaker」を道連れにしようと試みますが、「イグニス」の機転により何とか最悪の自体は回避できました。
爆発から「Playmaker」をかばうため、壁になってくれるのかと思ったら、まさかの捕食。
そりゃ「Playmaker」さんも驚きますとも。
ちょっぴり恐怖を覚えました。
カリスマデュエリストとのファーストコンタクト
爆死を回避したのも束の間、リンクヴレインズ内ではカリスマデュエリストである「Go鬼塚」と「ブルーエンジェル」の2人が「Playmaker」との初対面を果たします。
「ブルーエンジェル」ちゃんに関しては1話と2話でも交流はありましたが、今回が初めての会話になりました。
ひと悶着あった後だというのに、2人はデュエルを申し込んでくるあたり、相当なカリスマデュエリストですね。
それに対し「興味がない」と足蹴にし、早々にログアウトしちゃう「Playmaker」さん。
彼らとのデュエルはしばらくお預けのようですね。
「リボルバー」も3つ宣言!
「イグニス」を手にすることができず、落ち込むかと思いきやさすがの敵リーダー格。「Playmaker」の正体を暴こうと前向きなご様子。
「正体がわかるまでそう時間はかからない」といった瞬間、「ひとつ・・・」なんて言い出すからまさかと思いましたが、そのまさか。
理由を3つ述べてキリッとした表情を浮かべます。
どんだけ『3』が好きなんですかw
ここまでくると『3』という数字がキーポイントになっていくのかもしれませんね。
「Playmaker」さん大人気
「ハノイの騎士」戦での活躍は瞬く間に広まり、一躍人気者となった「Playmaker」。
普段はデュエリストが集うリンクヴレインズでも、マスコミでにぎわうまでに発展しています。
そんな中、颯爽と登場する「Playmaker」・・・達?!
どうやらあまりの人気に複製アバターが出没している模様です。
皆さんもくれぐれも偽物にはご注意ください。
それはそうと、このキャラの緩さは破壊力抜群ですねw 名前も「カエル」と「鳩」でまんまですし。
同じ『鳩』つながりで親近感が湧いたので今後の活躍に期待しています。
謎の生命体に命名!
手にした「イグニス」を解明すべく早速分析をはじめる遊作でしたが、「いつまでもコイツ呼ばわりは・・・」という草薙さんの提案で名前をつけることになり、けだるそうに「Ai(アイ)」と名前をつけます。
人口知能の「AI」からとったようですが、実際に目(eye)だけの存在なので上手いことかけてあります。
エンディングのキャスト紹介欄にも「Ai」になっているので名称はこれで確定のようです。
あれ、「イグニス」って名前あるのにガン無視ですかい?w
初登場キャラ「別所エマ」
「SOLテクノロジー社」も全精力を以って「Playmaker」を探し始めます。
財前兄はとある人物に捜索を依頼します。
ここで「別所エマ」が初登場しました。
雰囲気としては【ルパン〇世】でいう不二子ちゃんのような印象を受けました。
オープニングでも忍者?のようなアバターになっているので【忍者】デッキを使うのでしょうか?
その辺も注目していきたいですね。
「Playmaker」と「Go鬼塚」とのデュエルは近い?
続いて財前兄が依頼をしたのはなんと「Go鬼塚」。
誰からの指図を受けたくない鬼塚はこの時きっぱり断りますが、リンクヴレインズでの人気が「Playmaker」に傾きはじめており、鬼塚自身あまりよく思っていないこともあるので、これをきっかけに「Playmaker」とのデュエルが始まっていくことでしょう。
普通、アバターと現実の容姿では異なったものになりがちですが、現実世界でもこのまんまの格好しているんですね。
さすがカリスマ。やることが違いますね。
おもむろに手作りのチャンピョンベルトに注目させるあたり、鬼塚自身にも負けられない理由があるのかもしれませんね。
「リボルバー」にも謎が?
「Ai」の記憶をたどる遊作でしたが、とある映像を見つけた瞬間、ネットワークを「リボルバー」にかぎつけられます。
瞬時の判断でパソコンの電源を電源を落としたので、なんとか見つからずに済みましたが危機一髪でしたね。
この時。なぜか電脳世界が見える遊作には「リボルバー」の姿を確認することができました。
遊作はログインしていたわけではないので「リボルバー」側から気付かれませんでしたが、これが彼らのファーストコンタクトとなりました。
本拠地に戻った「リボルバー」はというと、戻って早々謎のおじさんと会話したり、急遽ログアウトして身体的に危なそうな父の看病してたりと、どんどん謎が深まっていきます。
一体、何者なんだ「リボルバー」??
デュエルディスクはお留守番
今までは旧式扱いだったため常備していたデュエルディスクでしたが、「Ai」が搭載されたことによりアップグレードしたというよりうるさくなったので、お家でお留守番ですね。
というか、遊作くん自宅あったんだね。てっきりホットドッグ屋さんが拠点なんだと思ってましたよ。
もちろん高度な知能を持った「Ai」がおとなしくしているわけもなく、家の中を綺麗にしていたお掃除ロボットを誑かして脱走を図ります。
はたしてうまくいくのでしょうか??
「ハノイの騎士」2代目(?)登場
前回やられた「ハノイの騎士」が再び登場。
授業中だというのに全く話を聞いていない遊作もすぐさま早退。島くんもびっくりしちゃうよそれは。
次週は「ハノイの騎士」との再戦ですかね・・・と思っていたら次回予告はほとんど「Go鬼塚」一色。
どういうことですか、「ハノイの騎士」はどこ行っちゃったの?!
来週はその部分に注目してみるのもいいかもしれませんね。
それよりも「Ai」脱走しかけてますけど、ちゃんと捕獲できるのでしょうか。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
先週に引き続き【遊☆戯☆王VRAINS】を視聴してみた感想をお送りさせていただきました。
今回はデュエルシーンがなかったので熱い展開はありませんでしたが、ストーリー自体は面白く進んでいますね。
鳩鷺もしっかりチェックしていきます。
みなさまも是非、第4話をご視聴いただければと思います。
今後も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
遊戯王VRAINSの感想はこちらです。
→【2話感想】「風を掴め!Storm Access(ストーム アクセス)」感想&あらすじ
→【4話感想】「カリスマデュエリスト Go鬼塚」感想&あらすじ
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
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