2017年2月25日、「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」が発売されました。
すでに収録カード一覧は判明しています。
→「ストラクチャーデッキR -恐獣の鼓動-」全収録カード一覧
このストラチャーデッキは、新規恐竜カードや豪華な再録カードが収録されているのですが、収録カードの相場はどれくらいなのでしょうか。
今回は、「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」の収録カードの初動価格をランキング形式でまとめてみました。
「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」を購入する際の参考にしてみてください。
「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」の収録カード一覧
まず、「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」の収録カード一覧をおさらいしましょう。
その中で、高値が付きそうなカードは太字で示しています。
【収録カード一覧】
- SR04-JP000 《プチラノドン》
- SR04-JP001 《究極伝導恐獣》
- SR04-JP002 《魂喰いオヴィラプター》
- SR04-JP003 《メガロスマッシャーX》2
- SR04-JP004《セイバー・サウルス》2
- SR04-JP005《超伝導恐獣》
- SR04-JP006《究極恐獣》
- SR04-JP007《超古代恐獣》
- SR04-JP008《竜脚獣ブラキオン》
- SR04-JP009《ディノインフィニティ》
- SR04-JP010《暗黒ブラキ》
- SR04-JP011《奇跡のジュラシック・エッグ》
- SR04-JP012《俊足のギラサウルス》
- SR04-JP013《ベビケラサウルス》
- SR04-JP014《幻創のミセラサウルス》
- SR04-JP015《ヴェルズ・サラマンドラ》
- SR04-JP016《盾航戦車ステゴサイバー》
- SR04-JP017《機動要犀トリケライナー》
- SR04-JP018《ナチュラル・ボーン・サウルス》
- SR04-JP019《チュウボーン》
- SR04-JP020《レスキューラビット》
- SR04-JP021 《ロストワールド》
- SR04-JP022《化石調査》
- SR04-JP023《大進化薬》
- SR04-JP024《ツインツイスター》
- SR04-JP025《異次元からの埋葬》
- SR04-JP026《闇の護封剣》
- SR04-JP027《苦渋の決断》
- SR04-JP028《予想GUY》
- SR04-JP029《テラ・フォーミング》
- SR04-JP030 《生存境界》
- SR04-JP031《生存競争》
- SR04-JP032《化石発掘》
- SR04-JP033《絶滅の定め》
- SR04-JP034《おジャマトリオ》
- SR04-JP035《ナイトメア・デーモンズ》
- SR04-JP036《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》
- SR04-JP037《昇天の剛角笛》
- SR04-JP038《仕込み爆弾》
- SR04-JPTKN《ジュラエッグトークン》
「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」初動価格ランキング
この収録カード一覧から、初動価格ランキングを発表していきます。
果たして、今回のストラクチャーデッキの1番の目玉はどのカードなのでしょうか。
まずは、7位から発表していきます。
第7位:《生存境界》122円
《生存境界》
通常罠
①:フィールドの通常モンスターを全て破壊し、破壊した数だけデッキからレベル4以下の恐竜族モンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの恐竜族モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
第7位は、初動価格122円で《生存境界》です。
新規恐竜族罠カードではありますが、3枚必須のカードではありません。
そのため、7位という順位に落ち着きました。
第6位:《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》123円
《砂塵のバリア -ダスト・フォース-/Quaking Mirror Force》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て裏側守備表示にする。 この効果で裏側守備表示になったモンスターは表示形式を変更できない。
第6位は、初動価格123円で《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》です。
相手モンスターの攻撃宣言時、相手攻撃表示モンスターを全て裏側守備表示にする効果を持ちます。
【恐竜族】デッキとも相性が良いのですが、様々なデッキに採用できる汎用カードです。
そのため、再録カードではありますが6位となりました。
第5位:《ロストワールド》130円
《ロストワールド》
フィールド魔法
①:恐竜族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
②:1ターンに1度、恐竜族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。相手フィールドに「ジュラエッグトークン」(恐竜族・地・星1・攻/守)1体を守備表示で特殊召喚する。
③:相手フィールドにトークンがある限り、相手はトークン以外のフィールドのモンスターを効果の対象にできない。
④:1ターンに1度、フィールドの通常モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにその数だけ自分の手札・デッキの恐竜族モンスターを破壊できる。
第5位は、初動価格130円で《ロストワールド》です。
恐竜族専用のフィールド魔法で、通常モンスターの破壊をデッキの恐竜族で身代わりできる効果を持ちます。
恐竜族新規カードの中では最も重要な必須カードであり、3積みが推奨されます。
そのため、5位という比較的好成績となりました。
第4位:《魂喰いオヴィラプター》162円
《魂喰いオヴィラプター》
効果モンスター
星4/ 闇属性/ 恐竜族/ ATK/1800 DEF/ 500
「魂喰いオヴィラプター」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから恐竜族モンスター1体を選び、手札に加えるか墓地に送る。
②:このカード以外のフィールドのレベル4以下の恐竜族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。その後、自分の墓地から恐竜族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
第4位は、初動価格162円で《魂喰いオヴィラプター》です。
召喚・特殊召喚成功時、恐竜族をサーチするか、恐竜族を墓地に送ることができ、墓地から恐竜族を蘇生する効果も持ちます。
非常に汎用的な恐竜族モンスターであり、【恐獣の鼓動】デッキ以外のデッキでも採用の余地があります。
そのため、今回の新規カードの中では最も高い値段が付いています。
第3位:《予想GUY》212円
《予想GUY/Unexpected Dai》
通常魔法
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。 デッキからレベル4以下の通常モンスター1体を特殊召喚する。
第3位は、初動価格212円で《予想GUY》です。
デッキからレベル4以下の通常モンスターを特殊召喚する効果を持ちます。
元々ノーマルレアであり、「幻煌龍」など様々な通常モンスターデッキで採用できます。
そのためこのカードの需要は高く、3位という好成績になりました。
第2位:《闇の護封剣》231円
《闇の護封剣/Swords of Concealing Light》
永続魔法
このカードは発動後、2回目の自分スタンバイフェイズに破壊される。
(1):このカードの発動時の効果処理として、 相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、 そのモンスターを全て裏側守備表示にする。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 相手フィールドのモンスターは表示形式を変更できない。
第2位は、初動価格231円で《闇の護封剣》です。
相手モンスターを全て裏側守備表示にする効果を持ちます。
相手のモンスターを全て封じることができ、大会でも活躍していた汎用カードです。
そのため値段が高く、今回のランキングで2位を獲得しました。
そして、「ストラクチャーデッキR -恐獣の鼓動-」収録カードの初動価格ランキング、栄えある第1位は、、、
第1位:《ツインツイスター》496円
《ツインツイスター/Twin Twisters》
速攻魔法
(1):手札を1枚捨て、フィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
第1位は、初動価格496円で《ツインツイスター》です。
手札を1枚捨て、フィールドの魔法・罠カードを2枚まで破壊できる速攻魔法カードです。
手札のカードを墓地に送りつつ、相手の妨害魔法・罠を2枚も除去することができ、現環境でも非常に高い採用率を誇ります。
再録前は1枚1000円近くするカードで、多くの方が再録を望んでいました。
そのため、今回の初動価格ランキングの栄えある第1位となりました。
収録カードの初動価格一覧
新規カード・汎用再録カードの初動価格一覧はこちらです。
これらのカードの合計価格は1999円です。
そのため、【恐竜族】デッキを組むならばお買い得なストラクチャーデッキです。
- 《プチラノドン》102円
- 《究極伝導恐獣》96円
- 《魂喰いオヴィラプター》162円
- 《メガロスマッシャーX》56円
- 《レスキューラビット》94円
- 《ロストワールド》130円
- 《ツインツイスター》496円
- 《闇の護封剣》231円
- 《苦渋の決断》118円
- 《予想GUY》212円
- 《生存境界》123円
- 《砂塵のバリア -ダスト・フォース-》123円
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「ストラクチャーデッキR -恐獣の鼓動-」の収録カードの初動価格をランキング形式で紹介しました。
第1位は、予想通り《ツインツイスター》のようですね。
ストラクチャーデッキの半分の値段を占めているようです。
引き続き「ストラクチャーデッキR -恐獣の鼓動-」について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
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