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遊戯王の高騰情報です。10月16日発売の「バトル・オブ・カオス」にて収録された新テーマ「ダイノルフィア」の影響で、《イタチの大暴発》が買取強化されています。
《イタチの大暴発》は、2015年4月に発売された「クラッシュ・オブ・リベリオン」にて収録された通常罠カードです。
今回は、《イタチの大暴発》の値段をショップ平均・メルカリ・Twitter買取などで比較し、《イタチの大暴発》の価格・相場を調査しました。
《イタチの大暴発》を買いたい人or売りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
遊戯王の高騰,値上がりしているカードは以下の記事にまとめています。合わせて見てみてください。
⇒ 【2019年】高騰,値上がりした遊戯王カード100枚 | 価格変動,値段相場まとめ
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《イタチの大暴発》とは
カード画像 |
カード名・ステータス・効果 |
|
《イタチの大暴発》
通常罠
(1):相手フィールドの表側表示モンスターの攻撃力の合計が
自分のLPよりも高い場合に発動できる。
相手フィールドの表側表示モンスターの攻撃力の合計が、
自分のLP以下の数値となるように、
相手は自身のフィールドの表側表示モンスターを選んで
持ち主のデッキに戻さなければならない。 |
《イタチの大暴発》は、相手フィールドのモンスターの攻撃力の合計値が、自分のLP以下になるように相手モンスターをデッキバウンスさせる効果を持ちます。
相手プレイヤー自身にかかる効果のため、フィールドにて効果を受けないモンスターでも除去を狙うことができる強力なカードでもあります。
《イタチの大暴発》高騰・値上がりの理由
《イタチの大暴発》の買取強化の理由は、新テーマ「ダイノルフィア」の影響と考えられます。
《イタチの大暴発》は、自分のLPが少ないほど相手モンスターを除去しやすくなります。
【ダイノルフィア】は、自分のLPを大幅に削りながら戦うため、自分からLPを減らすことができ《イタチの大暴発》を非常に扱いやすいです。
相手にバウンスするモンスターを選ばせる制約のため、相手の効果を受けないモンスターなどの厄介なモンスターの除去にも役立つため、優先的に採用されているようです。
注目度の高い新たな「恐竜族」の【ダイノルフィア】デッキとの相性が良いことから、《イタチの大暴発》が注目されています。
以上のようなことから、《イタチの大暴発》の買取強化につながりました。
《イタチの大暴発》価格・買取相場
《イタチの大暴発》の価格・相場をカード検索・メルカリ・Twitterで調査しました。
それぞれから、ショップ平均価格・メルカリ価格・買取価格を調べ、《イタチの大暴発》の相場をまとめています。
メルカリの価格・相場
《イタチの大暴発》のメルカリ価格・相場を調査しました。
1枚あたり300~500円前後で取引されています。
Twitterで《イタチの大暴発》の買取強化ツイートを調査しました。
ショップ買取では、300円前後での買取募集がされていました。
https://twitter.com/beems_yugioh/status/1450802649654128640?s=20
その他ショップの価格・相場
《イタチの大暴発》のその他通販・ショップでの価格・相場はこちらで調べてみてください。
高騰している遊戯王カードは高いうちに売ってしまおう
高騰しているカードや最新のレアカードは、値段が高いうちに売ってしまうのがおすすめです。
「値段が上がっているのに売るのはもったいない!」と思っている間に、遊戯王カードはどんどん値段が落ちてしまいます。
僕も何度損をしてしまったことか、、、
まとめ
「ダイノルフィア」の影響により《イタチの大暴発》の値段が上がっていました。
大会環境でも活躍を見せているデッキのため、今後の結果にも注目です。
《イタチの大暴発》を買おうor売ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
引き続き、遊戯王の高騰情報を記事にしていきます。