遊戯王公式Twitterより最新情報がフラゲされ、「ドーン・オブ・マジェスティ」に《古代遺跡の静粛》の収録が判明しました。
「ドーン・オブ・マジェスティ」は、2021年4月17日（土）に発売される、最新ブースターパックです。
今回は、新たに判明した《古代遺跡の静粛》を紹介し、効果を解説します。
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「ドーン・オブ・マジェスティ」に《古代遺跡の静粛》収録判明!
今回判明した、「ドーン・オブ・マジェスティ」に収録される《古代遺跡の静粛》は、こちらの永続魔法です。
《古代遺跡の静粛》
《古代遺跡の静粛》（トラミッド・ローディング）
永続魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在し、フィールドゾーンにフィールド魔法カードが表側表示で置かれた場合に発動できる。
デッキから「古代遺跡の静粛」以外の「トラミッド」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②：自分フィールドの表側表示の岩石族モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
破壊されたモンスターとはカード名が異なる「トラミッド」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
《古代遺跡の静粛》は、フィールド魔法が表側表示で置かれた場合、同名以外の「トラミッド」魔法・罠カードをサーチする効果を持ちます。
相手ターンでのフィールド魔法の張替ができれば、アドバンテージを稼ぐことができます。
また、岩石族が破壊された場合、同名以外の「トラミッド」をリクルートできます。
自爆特攻から《トラミッド・スフィンクス》のリクルートにもつなげられます。
情報ソース：遊戯王公式Twitter
https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1373242922343219202
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まとめ：新規「トラミッド」が登場！
「ドーン・オブ・マジェスティ」に《古代遺跡の静粛》の収録が判明しました。
岩石族との混合でも好相性な1枚です。
引き続き、遊戯王最新情報を記事にしていきます。
