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遊戯王の高騰情報です。9月14日発売の「エクストラパック 2019(EXTRA PACK 2019)」にて収録される「未界域」の影響で、《暗黒界の取引》が買取強化されています。
《暗黒界の取引》は、2006年に発売された「ストライク・オブ・ネオス」にて収録された「暗黒界」魔法カードです。
今回は、《暗黒界の取引》の値段をショップ平均・メルカリ・Twitter買取などで比較し、《暗黒界の取引》の価格・相場を調査しました。
《暗黒界の取引》を買いたい人or売りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
◆ 【未界域】デッキ:関連記事
⇒ 【未界域(Danger!)デッキ】カード効果,デッキレシピまとめ | 回し方,相性の良いカードも
《暗黒界の取引》とは
カード画像 |
カード名・ステータス・効果 |
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《暗黒界の取引》
通常魔法
(1):お互いのプレイヤーはデッキから1枚ドローする。
その後、お互いのプレイヤーは手札を1枚選んで捨てる。 |
《暗黒界の取引》は、お互いのプレイヤーが1ドローし、自身で手札を1枚捨てる魔法カードです。
「未界域」モンスターが、手札から捨てられた場合にそれぞれの効果を使用できるため、【暗黒界】と相性が良いと注目されています。
《暗黒界の取引》高騰・値上がりの理由
《暗黒界の取引》の買取強化の理由は、「エクストラパック 2019」にて収録される海外先行テーマの「未界域」との相性の良さによるものと考えられます。
海外では「Danger!」としてカテゴリ化されています。
《未界域のジャッカロープ》を始めとした、「未界域」モンスターは、手札から捨てられた場合に固有効果を使用できます。
「暗黒界」カードは、手札からカードを捨てる効果も多く、「未界域」との相性が良いと注目されていました。
中でも《暗黒界の取引》はドローソースとしての採用もしやすく、相手にもドローする機会を与えてしまうものの、こちらが「未界域」モンスターなどアドバンテージを稼げるカードを捨てることができれば、相手以上にメリットの大きいカードとなります。
自分で選択して手札を捨てることができるため、狙った効果を使いやすいのも特徴です。
「Danger!(未界域)」は海外で登場して以来、OCG環境に来た際にも大会で活躍するのではないかとされています。
そのため、早い段階から関連カードの買取も始まっているようです。
以上のようなことから、《暗黒界の取引》の買取強化につながりました。
《暗黒界の取引》価格・買取相場
《暗黒界の取引》の価格・相場をカード検索・メルカリ・Twitterで調査しました。
それぞれから、ショップ平均価格・メルカリ価格・買取価格を調べ、《暗黒界の取引》の相場をまとめています。
メルカリの価格・相場
《暗黒界の取引》のメルカリ価格・相場を調査しました。
ノーマルでは、1枚あたり100円前後で取引されています。
ほとんどがSOLDとなっています。
スーパーレアでは、1枚あたり200~300円前後で取引されています。
海外版も多く出品されています。
アルティメットレア(レリーフ)では、1枚あたり1500~2000円前後で取引されています。
Twitterで《暗黒界の取引》の買取強化ツイートを調査しました。
ショップ買取では、ノーマルでは1枚あたり100円での買取募集がされていました。
スーパーレアでは500円で、レリーフでは1800円での買取募集がされていました。
その他ショップの価格・相場
《暗黒界の取引》のその他通販・ショップでの価格・相場はこちらで調べてみてください。
高騰している遊戯王カードは高いうちに売ってしまおう
高騰しているカードや最新のレアカードは、値段が高いうちに売ってしまうのがおすすめです。
「値段が上がっているのに売るのはもったいない!」と思っている間に、遊戯王カードはどんどん値段が落ちてしまいます。
僕も何度損をしてしまったことか、、、
まとめ
「エクストラパック 2019」に収録される「未界域」の影響により《暗黒界の取引》の値段が上がっていました。
【SPYRAL】など、海外先行のテーマは非常に強いものも多く、「Danger!(未界域)」も注目されるテーマとなっています。
大会環境の変化にも注目していきます。
《暗黒界の取引》を買おうor売ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
引き続き、遊戯王の高騰情報を記事にしていきます。
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